キャンプの印象は、キャンプ場の設備や様子もありますが、隣接したキャンパーの状況も大きく影響します。

そこで、私が行って比較的良かった千曲川の上流のキャンプ場をご紹介します。

ここは金峰山の山麓にあり、岩登りの登山客も多いので、遅くまで騒ぐキャンパーもなく、とてもマナーが良いと思います。

夏のとある日に、私は家族を連れてキャンプに出かけました。車にキャンプ道具を積んで、中央高速から、八ヶ岳山麓をぬけて、高原レタス畑の道のなかをすすんで、緑が鬱蒼とし、山の空気の匂いが車の中に充満してきたころに、そのキャンプ場につきました。

千曲川の支流の清涼な印象をうける白い河床の渓流のそばにあり、車で林の中にあるキャンプサイトまで直接乗り入れることができ家族づれには大変便利です。

山の匂いを深く深呼吸して背伸びをすると、時間の流れが都会の流れからキャンプの時間の流れにスイッチします。

一休みしてからキャンプの設営です。整地をしてテントを張り、荷物を入れて、たき火の用意をすると準備は整います。


夕食の準備が始まります。たき火はキャンプには欠かすことができず、大切な楽しみの要素のひとつです。


ビールを片手に、ワイワイとにぎやかに家族と夕食をとっていると、キャンプ場の夕暮れは早く、いつの間にか夜闇が迫ってきます。

相手の顔がだんだんわからなくなり、たき火の炎の明かりだけが相手の顔を照らし出す時間帯になってくると、寒さをしのげ、たき火はいつも心強く本当にありがたく感じます。


夜空もきれいで、キャンプ場から少し離れて、目が夜空に慣れてくると、夜空の明るさにびっくりします。


林の中を通して見える、月の明るさや、夜空にある星の数の多さ、そして、あまのがわ銀河の星の中を、スーッと音もなく流れていく流れ星の多さなど、大宇宙の神秘に心を奪われました。


キャンプを楽しむ要素は数多くありますが、自然の神秘と心強いたき火が満喫できるとても良いキャンプ場です。

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