長野から帰ってきました。

いやいや、2日目は観客席の温度が低かったなぁ。
初日、試合前にDJが「長野の人が元気になっちゃう歌を聞かせてくださーい」と言って、会場全体で歌を歌ったのだけれども、それをやらなかったから元気がでなかったのかな?
小学生の観客が少なめだったのも元気がなかった原因かも。

「日曜日なのになんで観客少ないのかな」と言っていたら、「昨日も今日も平日だ」って相方にツッコまれる。
ついついバレーの2日目を自動的に日曜日と思ってしまう。
平日だったか。

それにしても、あの「長野の人が元気になっちゃう歌」って何だろう?
私は君が代を歌うとスイッチが入る。

初日に来ていた元気な小学生たちは、たぶんスポーツ少年団か何かだろうな。

陽に焼けている子たちなので、たぶんバレーボール専門ではない。
どのようなスポーツでも楽しめるような指導をしているようで、歌も声が枯れるような勢いで歌っていました。
ウォームアップが始まって早々、「ボールが飛んできたらどうしよう!」なんて言ってどんどんワクワクしていく。

このやり取りを聞いていた相方によると、指導者らしき引率者が「アタックを打ち返しちゃえ」とけしかけていたようです。
その後のストレッチを見て、「お前ら一緒にやれ!」とけしかけてみたり。
まぁバレーボール専門だと「大人しくしなさい」「騒ぐな」という指導をして、「面白がり心」を消して、指導者の言いなりになる人格形成をするのが相場なので、いろいろなスポーツを楽しむ少年団っぽいなと感じた次第。

こんな元気な小学生どもが少なかったせいか、DJやVSUが頑張ってもついつい応援の声に隙間が生まれたのが2日目の会場の雰囲気でした。
お客さんもやや少なかった。
でもね、こんな日は私の声が選手に届きやすい。しめしめ。


試合のほうは3−0でストレート勝ち。
第1・第2セットは1日目と同じメンバー。

第1セットでリリーフサーバーに八子でもD作でもなく、越川を投入。
はい。この大会で初めて植田監督のリリーフサーバー起用が成功しました。
それまで全部サーブミス…
八子サーブミス・八子サーブミス・D作サーブミス。

越川はリザーブに置いておいて途中投入っていうのがいいね。
出てくるだけで会場が盛り上がって流れを呼び寄せる何かを持っている。
「お馬鹿度」とか「俺様感」とかかな。こういうのはバレーの神様も大好きなんだよね。

第1セットの呼び込み前の越川の動きを見ながらスタメンかどうかチェックしている時もワクワクしましたが、リリーフサーバー起用で充分にテンション上がりました。
はい。「越川ー!140キロサーブ打て!」と叫びましたとも。
過去に相手のセットポイントだろうとマッチポイントだろうと全力サーブを打ちまくってきた「お馬鹿」ですからね。
「140キロサーブを打て」って言ったら打つかもしれない。

第3セットではおそらく世界選手権でさらに強烈になるサーブでレセプション崩壊の場面での慣らし的な意味合いでしょう、米山のセットまるまるの起用がありました。
米山も好きなプレイヤーなのでプレイを見られて嬉しかったのですが、越川も清水のバックアップや両レフトのバックアップとして、悪い流れを変える役割を期待したいだけに、ヨーロッパで自信をつけたというサーブレシーブを担当するお試しを1セットやっておいてもよかったのではないかな?
数少ない本番前のお試しの機会だけに、この辺は少し残念だったところ。
来週はやるかな?


第1セットを取ったところで、翌週は練習試合ではなくワールドリーグ予選ということに決まったそうなので、応援モードから少し観戦モードに戻りました。
ゴッツサーブのローテーションでの連続得点など、サーブで押しまくった試合という見方もできますが、いくつか気になるところはあったのですよね。

味方レセプションが良くない時にやるべきこと
「カットしっかり!」「まずはキャッチから!」。
日本のバレーボール界を支配するサーブレシーブ絶対論っていうのは根強くて、最近ではまた「Aパス!」にこだわっているあたりでどうにも次のステップに進めないでいます。

味方のレセプションが良くない場合、どうすればいいのか。
はい。サーブでぶん殴ってブレイクを取ればいいのです。
サービスエースが取れなくても、崩して的を絞ってブロックで潰しに行く。
これが両日の全日本男子はできていましたね。
植田監督が試合後のインタビューでパワーもおろそかにしていない事を語っていましたが、確かにジャンプサーバーだけでなく、フローター系サーバーのキレ味として感じられたところもありました。

DJの先導でいつまでも「ゴリコール」をやっている会場で叫んできましたとも。
「ゴッツ!あと20本、サーブで決めちまえ!」

相手にサーブで押されている感を漂わせる事。これができるならサーブミスだってオッケー。

「せっかく取ったサイドアウト。サーブ丁寧に…」とか「相手はサーブミスった。だったらこっちはサーブを入れていって…」とか、こんな風に相手が考え始めたら、相手のサーブが甘くなるじゃないか。
つまり自分たちのレセプションが楽になる。
レセプションを高めるために、相手のサーブの強度を下げることを全く考えていないのが、日本に蔓延するレセプション絶対論の賢くない部分。

連続サービスエースを決めてみなよ。
相手の監督はおそらくタイムアウトを要求する。そしてそこで指示できることはサーブレシーブのことだけになる。
ここで出てくる言葉が「カットしっかり!」「まずはキャッチから!」という指示ならしめたものです。
やろうとしてできないから連続で決められているわけで、「できないことをやろう」ってのは作戦でもなんでもなく、タイムを1回無駄に使ったことになる。
逆に「カットそこそこでいいからさ、二段トス丁寧にいこうぜ」「その後のフォローしっかりやってこうぜ」なんて声が出るチームだと要注意。

日本もレセプションがまずかった場面がありました。
「おうおう!カット真上でかまわねーよ!」と叫びましたとも。
同じエンドでメモを取りながら観戦していたメガネの男性もこれに呼応して「カット、リラックスしていけ!」と声を飛ばす。
この両日はあまり日本的レセプション絶対論に陥らずに全日本男子は試合ができたのではないかな。

そもそも今村は小型セッター。
阿部ちゃんのような大型セッターならば、ジャンプしてシングルハンドでクイックに持っていけるようなボールでも、小型セッターの場合はノーブロックで相手センターにダイレクトスパイクを打たれることになります。
セッターが小型になれば小型になるほど、Aパスへのこだわりは命取り。
クイックで1点取れる場面がダイレクトスパイクで1点取られる場面に様変わりです。実はこれ、2点分のダメージ。

これがわかっていれば、セッターが小型であればあるほどその俊敏性を生かして、Bパスでもボールの落下点に迅速に入って、できる限りAパスと同様の攻撃バリエーションやコンビネーションを使うことを指向するのが当たり前のことだと気付ける。
思うように行かない状況で、さらに悪い状況に陥りそうな指示を出したりするのって、賢くないよね。

全日本男子は、ほぼ終始サーブで攻め続けることができました。
いやいや、ゴッツのサーブのローテーションのブレイクっぷりはお見事でした。
相手の11番は簡単に心が折れる様子を1日目も見せていただけに、2日目は早めに交替させられていました。


相手に助けられた部分は大きかった
上記の11番のように、レセプションでとっとと心が折れてくれる選手がスターティングに入っていたことが試合を楽にしてくれました。
外国チームが相手の時に、どうやって心が折れやすいターゲットの選手にプレッシャーを浴びせて応援の声で潰していくかってことは今後考えていかないといけないなぁ。
DJが「チュニジア。ナンバーイレブン。サーブレシーブ。へなちょこ!」なんて叫ぶとプレッシャー与えられるかな?
そこまで徹底してやっつけておくと、今後大きな大会で対戦する時にもっともっと楽に戦える。

そういう意味では2日目に替えられたセッターの8番の選手ももっと早く潰せたはず。
1日目のスイッチバックの場面で、「このセッターのほうが正セッターよりもいい」と話していたので、早めに出てきたらやっかいだったかもしれないけれども。
セッターを潰すのはネット越しのささやき戦術が効果的。
「ヘイ。ナンバーエイト。ユアセットアップ。へなちょこ!」なんて言えばいいのかな?
これくらいの英語なら、相手がラテン語圏でも通じるはず。
あとは「へなちょこ」を国際公用語にするだけでいい。

チュニジアで2日間とも元気だったのは16番のオポジットでした。
それだけに日本のマッチポイントの場面では前衛レフトにいた16番にしかトスが上がらない場面だったので、「16番レフト来るぞ!3枚付け!」とサーブのタイミングで叫んだのですが、ブロックは2枚しかつかなかった。
こういうポイントをきっちり締めると、相手に圧倒的にやられた感を与えることができて、今後対戦する時にさらに楽に勝てるようになるのですが、もったいない。

この16番に関して、日本はやや対応が甘かったところも感じました。
前2枚のところで特に日本のブロックがデディケート気味だったせいか、ミドルブロッカーが間に合わず1枚にしてしまう場面が多かった。
富松が早々にジャンプをやめて来る角度でもない場所でレシーブの構えを見せた時にはさすがにキレかかって、「トミー!遅れても構わねーからブロック跳べ!」と叫んでしまった。
アタッカーが本物になればなるほど、遅れて流れてくるブロックというのをやっかいに感じるものなんだよ。

逆にきっちりと完成されたブロックには、空中でいくつかの対処法を繰り出せるのが本物のサイドアタッカー。
ちなみにお茶とお花と着付けとブロックアウトは日本人のたしなみです。


10000字を超えたので、残りは追記の欄に書く。 やはり低く流れる今村のトス
現状では「いいんだ今村。よくやった」の今村ですが、少し先の未来を考えると、やはり頂点を越えたトスの落下率に不満が残ります。

松本がBクイックが低すぎて体を横にしながら強引に打っていたり、逆にマイナステンポで打たざるをえなかったりするあたり、まだまだ不安定な部分が見受けられました。
会場で第2回バレーボール楽会に参加したサキさんと出合ったので少し初日の感想を聞いたのですが、「今村と松本は同じチームなんだからもうちょっと合ってろよ」とお怒りでした。
ああ、松本は今村と同じ堺ブレイザーズだったんだ。ずっとNECブルーロケッツのイメージのままでした。

日本人のたしなみをしっかりと身に付けている米山が第3セットでコートに入っていたので、米山が前衛レフトのローテーションのレセプション時に、「今村!レフトオープンが見たい!」と叫んでみました。
今村のオープントスの頂点を越えた後のボールの落下率を見たかったことと、きっちりブロックに付かれたところでの米山の見事なブロックアウトを見たかったことから出した声ですが、今村はセミとも平行ともつかないトスを上げておりました。

静まった会場でレフトオープンを要求して、本当に今村がレフトにトスを上げたので、相方はゲラゲラ笑い転げていましたが、まぁやはりちょっと心配になるトスでしたね。
頂点がトスの軌道の中間で、落下率が悪いのでボールがアンテナを越えていくように流れていく。

これを改善するポイントは、ばぼったーのトゥッティさんの言葉を借りると「1回転半の逆回転」。
私も「次のプレイヤーがプレイしやすい状況を作るには、ボールは弱逆回転を理想とする」と主張しております。
このあたりを意識して練習して、来週改善されていると良いのだけれども。


あ、そうそう。
相手コートにチャンスボールを返さざるをえない状況で「ブロック勝負!ブロック勝負!」と叫んでいたら、その後他の場所からも同じように「ブロック勝負!」の声が上がるようになってきました。
「ブロック勝負」布教活動をしたので、スピーカーの人は会場でこの声を聞くたびに10円払え。


ということで来週の韓国との2連戦が楽しみです。
金メダル級やメダル争い級のチームはともかく、それ以外のチームとは徹底的にやっつけるつもりで戦おう。全日本男子!

えーっと、全日本女子は本日よりワールドグランプリ東京ラウンドです。
修正してくるはずのイタリアとの戦いが楽しみ。
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長野に来ています。

いやいや、良い開催地です。
会場に集まっている観客のテンションがいい感じで高いわ。
子供たちも連れてこられた感が少なくて、観客からもDJの応援誘導と関係無く好きな声を飛ばす。
スポーツを見に来ている感じ。

会場もきれいで適度な大きさ。
アリーナ席はフラットな場所にパイプ椅子4列と、まぁ3列目以降で座っていたお客さんは何も見えなかっただろうし、前列の人もグリーンフェンスが2重になっていたので手前側のラインなどは全く見えなかったでしょうが…
2階・3階はどこも見やすいのではないでしょうか。
1日目、私は2階エンド側観戦を堪能しました。

運営も素晴らしくて、入り口正面の物品販売所も賑わっていました。
そうそう。バレーペディアも売っていましたよ。
表紙に選手の写真を使っていないのはちょっとこういう場では不利だったなぁ。あまり売れている様子は無かった。
ただ、内容は最も優れたバレー本なので、会場に行くまだバレーペディアをお持ちで無い方は買ってくださいな。オレンジ色の表紙の本で、一番右の手に取りやすいところに並んでいます。

飲食販売もドリンクとパンなどの販売を行っていました。
チキンがうまそうだな。
何も無いことを想定してドリンクを持ち込んだけれども、2日目は売り上げに貢献しよう。

少し心配していた試合後の市内への移動もスムーズでした。
最初からシャトルバスの準備もあったようで、試合が終わると係員がシャトルバス乗り場の誘導をしていた。
タクシー乗り場も最初からきちんと入り口横に設置してあって、試合直後に各タクシー会社に連絡しているらしく、待ち時間0秒でタクシーに乗り込めました。

ゴミの回収部分が物足りなかったものの、東京近郊で開催されるバレー大会と比べてもかなり快適に試合観戦ができました。
ああ、国際大会運営同士の比較ね。Vリーグの大会運営と比較するなんておこがましい。
喫煙所もとても良い場所に設置されていました。


試合のほうはストレート勝ち。

チュニジアはそこそこセンター線を使おうという意思を見せるチームでした。
しかしクイックの精度が低いので、それほど脅威ではない。タイミングが合わない場面もあって、ブロックをきっちり付けていけば自滅してくれることもあります。

チュニジアで一瞬脅威になりそうだったのがオポジットでした。
1セット目に2本連続して同じコースを打たれた時は、ちょっと嫌な感じになったのですが、日本ブロック陣は3本目に対応。キルブロックで仕留めました。

日本のスターティングメンバー
レフト:石島/福澤
センター:富松/松本
オポジット:清水
セッター:今村
リベロ:永野

すみません。応援モードだったので、ローテーションなどはメモしていませんでした。


毎年秋の本番に向けた重要な実力練磨の大会であるワールドリーグ。
今年の世界選手権に向けて、ワールドリーグに参加できなかったことはとても残念だったのですよ。

来年の本番であるワールドカップに向けては、是非とも出場権を獲得して強化のステップの場を確保したいところです。
この大会も全日本男子としては、今年の秋の世界選手権に向けた実力の確認としても重要な一戦。

ではどう戦う?
はい。植田達哉監督は全日本新人セッターと全日本新人リベロを起用してきました。
いやいや、植田全日本になって、朝長・阿部・宇佐美と3人のセッターを見てきましたが、今村で4人目。
大事な一戦を任せてしまいましたな。これで戦力化です。
宇佐美が手術明け。近藤が故障で、ベンチに入っている阿部も故障を抱えていたということですが、それをカバーしていくのがチーム。
リベロは田辺・津曲と見てきましたが、永野で3人目。これも戦力化。

「いつもの6人」とか「世界最強」とか「地球最高」とか馬鹿なことを言っているチームにはできないことですなぁ。
ライバルがいて切磋琢磨してお互いの持ち味を認め合うところまでいかないと、人は出てこないし強いチームにはならない。

あ、そうそう。八子とD作もリリーフサーバーとして投入。
八子はまだ、代表でリリーフサーバーとして1回もサーブが相手コートに届いてないんじゃないのか?
D作もサーブミス。
植田監督のリリーフサーバー戦術は全てサーブミスで失敗となったのですが、まぁD作は笑えたからよし。
八子はそろそろ大学で見せているすごいのを一発ほしいところ。


注目は今村。
セッター今村が日本代表デビュー<サンスポ 2010.8.17 21:04>

堺ブレイザーズの主戦セッター金井の故障で、前回リーグでは内定選手ながら起用されてシーズンを戦い、一気に日の丸をつけるところまでやってきたのが今村。
苦しい場面でついついエンダキ頼りになり、ブロックが完全についた状態でもエンダキにトスを上げ続けた試合があって、試合後泣きじゃくっていたのが印象に残っています。
キャッチフレーズは「いいんだ今村。よくやった」。

デビュー戦としてはかなりよかったのではないでしょうか。
序盤は日本のレフト攻撃に対するチュニジアのブロックが割れていたけれども、安易に多用しない。
だからレフトに対し2枚ブロックが揃ってきたところでも、スムーズにオポジットに移行できてブロック1枚の場面を作り出していた。
いやいや。今村のバックトス、いいわ。
1枚になったところでそれにぶち当ててブロックを食らう清水は笑うポイントだと心得ていればあまり気にならない。

ちょっと気になったのは、第2セット大量リードだった中盤。今村も少し気が緩んだのか、トスがおかしくなってきました。
センターのクイックが低い。サイドへのトスが流れはじめる。
松本が低いBクイックを空中で上体を捻りながら低いトスを上手く相手コートにねじこんだり、清水がレフトだったのでサウスポーの利点を生かして右利きでは無理な角度で流れるトスを叩き込んだりと、アタッカー陣に助けられる場面もありました。

まぁ1試合をパーフェクトな集中力で戦いきるというのはベテランの宇佐美だって難しいところなのですが、早い段階で自分の状態を判断して修正できる能力というのは追い求めてもらいたいところです。
まずは国際大会で1セットを完璧にコントロールできる頭と心の体力をつけることを目標に。
なかなか求めても得られない絶好のチャンスです。


リベロの永野も黒鷲決勝などを見ていてすっかり気に入ってしまったプレイヤーなので、代表入りと選手起用は嬉しいですねぇ。
ウォーミングアップを見ていて、股関節の柔らかさからくる、ほかの選手との動きの違いなどを楽しませてもらいました。
試合中はあまり追っていなかった。
おそらく動きがスムーズで気にならなかったといってもよいのでしょう。

そうそう。永野絡みでちょいと清水に要望。
永野から何本も二段トスが上がっているんだから、もうちょっと決めてあげてちょうだい。

阿部好きとしては、途中から出てきていきなり「まずは俺」とツーを叩き込んで欲しいのですが、まぁ今回は出番がなくてもいいかな。
ベンチから外れた越川も、試合後はチームスタッフと同じような感じで出場していた選手たちと話していて、チームの中の状態はとてもよい雰囲気なのが伝わってきました。

あ、そうそう。会場で栗原をみかけたのですが、タクシーでホテルに戻ったらまた栗原が夜の街に繰り出すところに出くわしました。
同じホテルか近所のホテルに泊まっているな。
全日本のスタッフとして何か協力しているのかな?
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戦争(第二次世界大戦)を知らない世代ではありますが、早いもので戦後65年も経ったそうです。

この週末はTV本体にも録画機能がついたことで、地上波の終戦特集をいくつか録画したりしながら見まくりました。

まだ見ていないものもあるけれども、それでもかなりの番組を見ました。

ああもちろんバレーボールワールドグランプリも見ましたとも。



子供の頃、戦後30周年特集というのを大々的に放送していたのはかなり印象に残っています。

いつの間にか戦争が終わってから自分が生まれるまでの間よりも長い時間を生きてきたのだなぁ…なんてことを感じました。

焼け野原から自分が物心ついた時の風景までの変化と、物心ついた頃から今現在までの風景の変化とを変化の度合いを比較して、何も無いところから復興した世代の力ってすげーなと考えたりした。

復興したのって、戦争を実際に経験している世代なんだよね。



まだ戦場帰りの人が数多く生き残っていた戦後30年の頃は、上野に行ったりすると時折傷痍軍人を見かけることもあったのですが、今は戦争体験世代が全人口の2割くらいになっているそうでして。

久々にガッツリ見る終戦特番も、番組の作り手もすでに戦後生まれの世代のためかなり様変わりしていて、なかなか興味深く見ていける番組が多かったのでした。



一番いただけなかったのが倉本聰のドラマ「歸国」。

「人は二度死ぬ。一度目は肉体が滅びた時。二度目は完全に忘れ去られた時」という設定の…ファンタジーに分類していいのかな?…フィクションです。

参考:岩佐徹のOFF-MIKE ドラマSP「歸國」を見た〜もう、65年になるのか〜



岩佐さんが書いているように「15年前の小学生が携帯電話?」とか、ツッコミどころがいろいろあったけれども、多少押し付けがましさはありながらも「人の絆」「尊厳死」「メディアのあり方」などのテーマが盛り込まれていて、戦争が終わってからの日本というものをいろいろ考えさせられた。

私としては、南へ帰る東京駅のシーン以外はなかなか面白かったのですよね。

というか、この東京駅での長渕剛部隊長のシーンが全てぶち壊したと言ってもいいかもしれない。



制作者の個人的な主張を亡くなった英霊の主張として語らせるのはとても卑怯なやり口だ。

長渕本人の言葉の圧力のようなものが強いという言い方がいいのかな?そういうキャラクターであることが一層強調してしまった部分もあるのかもしれないけれども、長渕剛が悪いというわけではない。

脚本の問題。

靖国問題を取り上げるニュースメディアの立ち位置について触れるシーンもあったのだけれども、じゃああなたは何なの?って一気に興ざめしてしまった。



一方で魅力的な終戦特集も多く見られました。

戦場での実体験を持つ世代が少なくなっていく中で、戦争の実体験の語り部が銃後でその時代を生きた人々となっている。

ちょうど私らの年代の両親の世代か。



私も父親から3月の東京大空襲の時に「どうせ落ちたら死ぬんだ」と開き直って、麻布の家のベランダでB29の大編隊による爆撃を見ていた話などを聞かされている。

*多数の死者が出た3月の東京大空襲の目標は下町地域。東京が壊滅したとアメリカ軍に判定されたのは5月の空襲の後。

六角形の焼夷弾の不発弾を拾った時にそれをどうやって花火として遊ぶかとか、逞しい生活の一面を聞かされたりする一方で、艦載機に狙われた時にどうやって生き残ったのかという話も聞かされた。

家を失った時の話やその後の苦労話は語らずに死んでいったけれども、小学生の頃私の切手コレクションを見ながら「俺の子供の頃のコレクションもあげられたらよかったな。空襲で全部燃えちゃった」と残念そうに言っていたのが思い出される。

いや、切手の問題じゃないだろうって子供ながらに思ったものですが…

父親はドイツ出張から帰ってきて「ドイツ人から『今度はイタリア抜きでやろう』と言われた」と嬉しそうに話していたりするあたりのどこかあっけらかんとした話なども思い出したりした。



そういえば15日の笑点で、春風亭昇太が「今度アメリカとやる時は負けない」という師匠柳昇の言葉を話していた。

修羅場をくぐりながらも被害者ヅラを見せない、ある意味能天気な強さってのは見習って生きていきたいよなぁ。



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ついつい話が逸れてしまったけれども、戦後65年特集を見ながら感じたのは、作り手も戦後生まれ世代ゆえにこれからの人に「戦争」というものを「考える」ことをしてほしいという切り口の番組が増えた事。

これから体験談というものからも縁遠くなっていってしまう世代に、どう語り伝えていくのか。遠い歴史の話としてではなく、国外に目を向ければ現実に今ここにあるものなのだと考えて欲しい。

そういうアプローチ。



バイアスがかかった最初から用意された結論に誘導しようとせず、ありのままにいろいろなものを見せていく。

戦前の、たとえ貧しくてもそれなりに楽しい暮らしがあったことや、戦争が順調にいっている時の銃後の高揚感なども語られるようになっていて、戦争の悲惨さを感情的に訴える切り口よりもはるかにリアリティを持って突き刺さってくるようになってきました。



視聴者が「思考できる大人」であることを前提とした制作姿勢。

持っていきたい方向性があってもそれはとりあえず置いておいて、興味を持って自分で調べたり考えたりするきっかけを生み出そうというスタイル。



実はそこに忍びこませたプロパガンダこそが真のプロパガンダで、悪用すると一番恐ろしいものだったりもするのだけれども、これ以上話を広げてもまとめきれないのでこの辺でまとめにかかります。



今のところいくつか見てきた中で一番いい番組だなと思ったのは「爆笑問題の“戦争”入門」。

「色つきの悪夢『カラーでよみがえる第二次世界大戦』」が次点。

感想を書いていくと10000字を超えるのが確実なのでやめますが、調べてみよう考えてみようというきっかけになる番組制作姿勢は支持していきたいものです。



NHKオンデマンド

爆笑問題の“戦争”入門

色つきの悪夢 「カラーでよみがえる第二次世界大戦」





平行してワールドグランプリが行われていたわけです。

今週末は日本ラウンドであり、ブラジルラウンドと比べると同じ深夜帯でも浅い時間帯に放送されました。

視聴者もそれだけ多かったのではないでしょうか。



しかし日本ラウンドでありながら、大会を盛り上げようとするタイアップのタレント出演が無い。

当然、試合前のショーも無ければ、セット間の応援コメントも無い。

さらには選手のキャッチフレーズも無いし、インサートされる選手のプロモーションビデオも無い。



実にシンプルな形のスポーツ中継になってきたのですが、これは今までの地上波のバレー中継状を考えると画期的なことです。



放送枠が深夜ということでいろいろな試みができている面もあって、地上波ゴールデン放送となるとさまざまな揺り返しがあることも予想はできます。

深夜枠で予算が無いから…と揶揄される方もいるかもしれませんが、私はバレーボール中継をスポーツ中継にしようとするこの方向性を支持します。



バレーボールの競技としての面白さを伝えるため、制作サイドがいろいろ試していることをバレー中継視聴者にも知って欲しいし、ただ放送を受身で見るだけではなく、自ら調べたり考えたりするファンが増えていって欲しいとも願っています。

思考できるファンが多い競技は強いと思うし、そういうファンが増えることで業界自体も道を踏みあやまったりしにくくなると思うのです。





簡単についっとをまとめたものを載せておきます。







まぁ実はこのエントリーそのものが、多くの人に " target="_blank">バレーボール百科事典バレーペディアを買って読んでもらおうというプロパガンダだったりするのだ。

日本橋ヨヲコも愛読しているらしいぜ。



さて、そろそろ男子モードに切り替えないと。明日は長野に行ってきます。


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帰宅して食事をしながら録画したワールドグランプリを見はじめたわけですよ。

ポーランド対チャイニーズタイペイ。解説は川合俊一。

本当は食事を終えた頃にはバレー脳が活性化されて、楽しく日本対ドイツに突入する予定でした。



ちょうど一年前、間違った『バンチリードブロック』という用語解釈を日本全国津々浦々に広めてしまった彼。

秋のグラチャンでは、ようやく正しい『バンチ・リードブロック』というものを覚えたということを、しどろもどろになりながら説明していた事で把握しました。



さて、一年経って、またワールドグランプリの季節がやってきました。

きっと昨年広めてしまった誤った『バンチ・リードブロック』の修正を行いつつ、今度は最新のブロック戦術を元にバレーボールを見る視点を日本中のバレーボールファンに広めてくれるであろうと期待をしていました。



うん。今は川合俊一をコミットブロックしたいよ。

解説の内容にうなされて試合内容は頭に入ってこないし、疲れ果ててしまったので、日本戦のビデオは見ずに寝てしまいました。

バレーの解説をするなら、髪形よりまず頭の中身を気にするべきだけれども、この人は現役時代からまず髪型だったからなぁ…。





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録画を何度見返しても試合のほうには永遠に集中できそうにないので、試合内容のほうはベリーロールな日々:WGP予選・台湾VSポーランド ポーランド、進歩してないのでは…?を読んでいただくとして、当ブログでは川合解説について触れていこうかと思います。







もう一度ポーランド対チャイニーズタイペイ戦を見直して、川合解説を引用しながらブログを書き進めようと思いましたが、疲れるだけなのでやめました。

かわりに一人実況と、その周辺ついっとをまとめてみた。



今日は日本対ポーランド戦。

解説は川合俊一。



嫌でもこの解説を聞くことになるでしょう。

続きは今晩のついったー実況で。





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ようやくワールドグランプリのブラジルvsイタリア戦を見ました。

両者ミスが多く、グダグダな試合…というような戦評を先に聞いていて、あまり内容は期待しないで録画を見ていたのですが、これはこれでなかなか面白かったのですよ。



この試合を見ていて気に入ったプレイヤーはイタリアのデルコーレ。

イタリアが育成中の189センチセッターであるロンドンのレフトへのトスはなかなかやんちゃではあったのだけれども、このやんちゃなトスをかなり上手く打ち分けていました。



誰だ?イタリアは各アタッカーが打つコースを最初から決められているなんて言っているの。

デルコーレはブロッカーの位置取りや2枚・3枚の揃い具合を空中で見て、的確に攻撃を選択しているじゃん。



たぶんブロック戦術が徹底している環境でバレーボールをしているから、ブロックが空いているコースが一定になるので、そのコースを集中して打つことが「打つコースを最初から決められている」ように思わせるのではないかな?

そして相手のブロックシフトが変更された場合にはベンチもその情報をアタッカーに与えるはずだから、そこで「ストレートを締めてきたからクロスを狙っていけ」と指示されたのを見て、「イタリアのアタッカーは最初から打つコースが決められている」という誤解を強める。

たぶんそんなところでしょう。



189センチのセッター、ロンドンは、「まだ荒い」などと言われていますが、試合の立ち上がりからバックトスが安定していて良かった。

ひとつ安定したトスがあってそのアタッカーが安定して決めてくれる状況だと、経験の少ないセッターでも起用しやすい。





本日は録画を見ながらなので一人実況です。



ついったーではいろいろなばぼったーがビデオを見ながらよく一人実況をしていて、周りの人がその試合を思い出しながら話に参加したり、見ていない人がその試合について質問をしたりしています。

つまり、行われている試合をただ消費するだけではなく、繰り返し再生利用をして楽しんでいるのです。

エコでしょ。エコポイントくれ!







PDFにつき注意

http://www.fivb.org/vis_web/volley/WGP2010/pdf/P2-005.pdf

http://www.fivb.org/vis_web/volley/WGP2010/pdf/P3-005.pdf



やっぱりなぁ。中田久美、やっちゃいましたねぇ…



試合を見ていても終始サーブで攻めていたのはブラジル。

サービスエースの数もカウントしていたわけではないけれどもブラジルのほうが多く出ていた。

ほら、スタッツを見てもサービスエースはブラジル11に対してイタリアは6。



これが何を生み出すかと言うと、サーブレシーブ成功率の違いになって出てくるわけですよ。

イタリア 35.4%

ブラジル 44.9%

サーブレシーブが悪かったのはどっちだ?

ブラジルのほうがサーブで攻めていたからこそ、第3セットの反撃も生まれたわけです。



たぶんギマラエスは「敗因はサーブレシーブ」と言って、ジャケリネをワンマンでしごいたりはしないはずだよ。

参考:サーブレシーブ その1 敗因はサーブレシーブ



まぁ実際にサーブレシーブが相手より悪くてブラジルが負けたのならともかく、実際はサーブで押していたのはブラジルだったわけですから、これは完全に見当違いの指摘です。

敗因は全てサーブレシーブとしている時点で、現状では中田久美は1970年代レベルの指導者にしかなれない。

期待をしているのだから、もうちょっと脳みそを柔軟にしてバレーを観察していって欲しいものです。



もしサーブレシーブが悪かったから負けたのだとしても、その場合はそこから一歩踏み込んだ考察が必要になってきます。

興味あるかたは技術カテゴリーでサーブレシーブ技術について触れていますので、サーブレシーブその4くらいまでを読んでみてください。

参考:技術カテゴリー:サーブレシーブ

今回はブラジルの敗因として、サーブレシーブよりも極端に目立ったものがあったので、サーブレシーブについては掘り下げません。





さて、サーブレシーブ以外でよくある試合に負けるパターンというのをひとつ書きます。



相手のキルブロックとそれに前後して出るスパイクミス



状況がわかりやすい切れ味の良い言い回しを発明できれば、この考え方が一気に広まるとは思うのですが、まだそこまでは到達しきれていません。

今のところは一人実況中についっとしている『負の連鎖』パターンというのがいいかな?



以前似たような状況の試合を、スコアをつけながら試合を見て書いたエントリーがあるので、興味がある方は読んでみてください。

参考:08.05.05 第57回黒鷲旗 準決勝 対JTマーヴェラス その1

参考:08.05.05 第57回黒鷲旗 準決勝 対JTマーヴェラス その2



イタリアのブロックが完全にブラジルの攻撃を封じていたかというと、そういうわけではないゲームでした。

しかしイタリアミドルブロッカーの動きを見ていると、きちんとブラジルを研究しているのを感じられる。



イタリアMB、コミットというほどアタッカーの動きにシンクロはしていないのだけれども、ボールをしっかり見るリードブロックをしながら、トスのあるタイミングで確信を持ってブロックに跳びはじめている。「正しいゲスブロック」というか…




実況ついっとなのであまりあれこれ考えて書いてはいませんが、おそらくリードブロックを選手の個人技能だけに任せず、ビデオ研究によってブロッカーに迅速に判断させる材料をきちんと与えているのではないかな。

例えば相手セッターの手首の使い方や肘の角度など。

そこでセンターのクイックがあるか無いかを判断して、コミットに極限まで近づけたリードブロックを行う。



これはミドルブロッカーのセンターマークをリリースする判断を早めることにもつながり、サイドの速くて高い攻撃に対しても完璧ではなくても2枚ブロックが付いてくることにもなってくる。



さらにその結果、ブラジルサイドアタッカー陣はいつものように気持ちよくコートにスパイクを叩きつけにくい状況が生まれて、足の長いスパイクを打とうとした結果のスパイクミスも誘発する。

意図のわかるスパイクミスというものにはある程度寛容性を持って接しなくてはいけないけれども、スパイクミスと相手のキルブロックが組み合わさることによって、さらに考えすぎたスパイクミスが生まれることもある。

そうなるとチーム全員がバラバラにいろいろなことを考えはじめて、どんどんチームがチームでなくなってきます。



実際に現場で起きていたことというのは、こういうことではないかと思うのです。

つまりね、きちんとしたブロックシステムというのは、相手を自滅に追い込んでいく効果も期待できるということです。



録画を繰り返しスロー再生して確認したこの部分の後に、ブラジルがセッターを替えているあたりに注目。

やはりセッターの動き方でトスが上がる位置を見られているのではないかとギマラエスは判断したのではないかと感じるのですよね。

今後、日本語表記でどのように呼ばれるかまだわからないLins Danielleからファビオラにセッターが替わる。

しかしファビオラのトスもイマイチ良くなくて、これもアタッカーのスパイクミスを誘発する。



スパイクミスそのものの数はブラジル22に対してイタリアも18と、決して少なくはありません。

ただおそらく、このミスは落とした第3セットに集中していたのではないかな。

冒頭に書いたデルコーレも、落としたセットは苦しんでいた。



やはりこの試合はイタリアがきちんとブラジルを研究したブロックをしていて、すごいわけではないけれどもきちんと組織として機能していたことが勝機を得るきっかけだったと感じます。

ブラジルもこうした『負の連鎖』を脱するために、必要なことはやっていた。

空気を読まない『突破者』にトスを集める。

ただねぇ、ナタリアも勢いはあったけれども、ちょっと若さが目立ったなぁ。私はこの試合の『突破者』はパウラだと思ったのですけれどもね。



相手のキルブロックとそれに前後して出るスパイクミス



スパイクミスとキルブロックの出るポイントというものに注目して解説してくれる解説者は今のところ見当たりません。

でも、このあたりを注目して見ていくと、ワンサイドの試合展開でも面白いゲームは時々あります。

この状況を打破して逆転劇を起こすきっかけを作るのが『突破者』。つまり『エース』。

それを探すのも面白いポイントです。



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