審判の判定 その1
審判の判定 その2
さて、Vリーグのレギュラーラウンドも終わったので再開。

「ボランティア」の一件がきっかけで書き始めたテーマですが、審判やそれを言われた選手による一次情報ではなく、それを伝え聞いたマネージャーによる二次以下の情報が事の発端。
しかもそのコメントが出た経緯の具体的な説明も無いところで「ボランティア」という言葉がやや過剰反応で独り歩きして、チーム・選手寄りの意見だけがインターネットに出る…
・二次以下の情報に簡単に踊らされてしまうのはどうなの?
・反論する場を持たない者を一方的に悪者扱いにするのはどうなの?

こうした事に違和感を持って書き始めたテーマです。

それでは大本営発表を鵜呑みにしていた頃の日本国民と比べても、情報リテラシー的に進歩がないじゃないか。
でも良い機会だから、われわれバレーファンが審判のことを知ったり考えたりするきっかけにしたい。
ついでに審判もプレイヤーもやりやすく、ファンが見ていて面白い今後の形を提案していけたらいい。
まぁ、そんなスタンス。

こんな事象はどうなんだ。こういうケースはどうなんだ。そんな末梢的なことを議論したいわけではない。
だいたい着地点をどこに置きたいんだ?
双方の目指す着地点が最初にイメージできない議論に意味はない。
議論したいならまず持論を明快にしておくのが大前提。そうすれば摺り合わせてより良い着地点が見えてくることもあるので、時間をかけて議論する意味も出てくる。


まぁ今回の件で、「ボランティア」という言葉から受ける印象も人それぞれなのだなということも感じました。
自分が「ボランティア」を日本語訳して真っ先に出てきた単語は『義勇兵』。対語は『傭兵』。
自らの思想・信念・教条に殉じる覚悟で無償で戦う人。イメージとしては中世の宗教戦争に自費で武装を整えて参戦する貴族とか。
活動資金や周囲の理解を持ち合わせていなければ、なかなか継続できることではない。
ウィキペディアのボランティアの項目を読むと面白い。
語源に書かれている『志願兵』とその対語の『徴兵』は、職業としての立場と労働への対価が保障される時点でかなりその意味が薄れると私は考えている。

この言葉に敏感に反応した人は、『日本独自の意味合い』という項目に書かれているイメージでこの言葉を捉えたのかな。
私の意味合いでは、選手は基本的に『志願兵』。まぁバレーなんか辞めたいけど他にできることがないしとか誘われたからという『徴兵』だったり、チームの方向性は好きでは無いけれどもギャラがいいからというような『傭兵』だったりするケースもありそう。
バレーボールという思想・信念・教条に対してどちらの活動の純度が高いか。という目線を持って見ると、私が持った違和感もおわかりいただけると思います。

同様に「プロフェッショナル」という用語も一般的に使用される『報酬を得る』『職業』という定義とは異なり『活動・行動に対する意識・責任感』といったイメージをこの言葉に強く持っています。
だからこそバレーボールがプロ組織ではなくても、関わる人には「プロフェッショナル」な意識を求めます。
これは学生スポーツだろうがスポーツとは全く別の事だろうが同じ。
報酬の多寡は関係無い。本物かどうか。
例えアルバイトで生計を支えているとしても、親の庇護下で活動をしていても、競技生活においては持ち出しのほうが多くても、真摯に物事に取り組んでいる人は「プロフェッショナル」。
「プロフェッショナル」の対語は「自称」でいいかな。

現状はファンの意見を汲み上げるような意志もシステムも持ち合わせない、「プロフェッショナル」が足りないのが日本のバレーボールを統括する組織ですが、もしそうした形があって意見が上がったとしても、直情反応的な意見では「ではあなたは審判の何を知っているのですか?」と一蹴されて終わりです。
その前に審判のことをある程度知っておきましょ。というのが今回の話。
組織がその意志やシステムを持ち合わせていないことについては別の方向から近く書く予定です。

再開の序文が長すぎて、10000字を超えてしまったので、序文だけ独立。
次回に続く。
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男子:東京代表、東洋高校が28年ぶり決勝進出。初優勝。
女子:大分代表、東九州龍谷高校が史上初の3年連続優勝。

休日の21日日曜日、本当は男子チャレンジリーグ最終戦つくばユナイテッドvs.ジェイテクトを目当てに中遠征に行きたかったのでした。
しかし遠征なら宿泊したい。でも前日仕事も入れたい。ライスコなどで追いたい試合が週末にいくつもある。
そんな諸事情によりつくば行きは断念したのでした。
長年楽しませてくれた久光製薬スプリングス大村加奈子が引退。サントリーサンバーズ荻野正二も引退
つくばユナイテッドはジェイテクトに敗れて3位
いろいろな出来事があった日でした。


日曜日は天気がよければふらっと代々木に行こうかと思っていたところ、その日は嵐。
いずれにせよ我が最寄路線は関東でも最も有名な「雨にも負けて、風にも負けて」の京葉線。
結局家から出られなかったのですが、この日の日中、フジテレビ系列のCS局であるフジテレビONEで春の高校バレー第1日の録画中継をやっていたので、のんびりついっとしながら観戦したのでした。
お、J:COM、フジテレビONE・TWOは4月から基本チャンネルか。それならF1のためにNEXTを契約するのもありだな。

この日はVプレミアレギュラーラウンドの最終戦。Vチャレンジも最終戦。いろいろな試合のことをついっとしています。
読み返すとすでにこの日、鹿児島女子の鳥越に注目している。
162センチのレフトアタッカーで、準決勝の第2セット、完全にZONEに入っている表情を見てすっかりお気に入り。


ついっと中に某人妻から「今日は来るの?」と問いかけられ、気が向いたら火曜日に行く予定にしていることを告げる。
「軍用パイロットバッグを渡したい」というので、緩い予定が決定事項になってしまった。

火曜日は3回戦。
日頃Vリーグの試合は開場から入って試合前練習から楽しむのですが、気にしていたカード、共栄学園vs.大和南の試合開始に間に合わなかった。
もちろん堀川(共栄)と二見(大和南)の友情対決なんていう地上波で煽っていたらしいドラマには興味無し。
コートに入ったらリスペクトする相手だからこそ相手に勝ちたいってのが普通でしょ。
後日地上波を見たら、しばらくは口も利かないし目も合わせないでいたそうな。そうやって敵愾心を作らなくては戦えないなんていうのはおかしな話だ。

チェックしたかったのは共栄の3セッター制と二見の助走のステップがちょっと変わっているぞというついったーで聞いた話。
共栄のローテごとのフォーメーションのメモを取り始めたのだけれども、すでに第2セット途中だったのでローテが一回りしないうちに試合が終わってしまった。
テレビだと詳細なフォーメーションチェックはできない。まぁしかし背番号1番・2番・3番がトスを上げているのは確認した。
二見もチェックする余裕なし。
二見の助走は地上波などでもチェックしてみようと思ったのですが、数少ない試合シーンでも顔のアップとか上半身のショットばかりでステップはフレーム外。

この試合後、人妻と密会し、しばし雑談。
その後東龍vs.増穂(東龍攻略目線) 東亜vs.鹿児島商(打倒東亜目線) 習志野vs.近江(ぱーぱ ぱぱぱ なぁらしのー♪)と楽しんでから仕事へ。

その後は準々決勝の試合を見逃したものの、準決勝と決勝は男女ともフジテレビONEの放送で楽しんだ。この日から生中継。
生中継は行われていたのですよ。
ただ、やはり現状ではBSやCSなどの放送が行われている事の認知が低い。
地上波での告知が少なすぎるのではないか。
「バレー中継を見たいのに見れない」「ドラマはいいから試合を見せろ」という声がついったーのタイムラインでよく見かけた。
テレビ中継実況をしていると「今、代々木ですか?」と何度も聞かれた。
地上波での放送が減っているのは視聴率の競争だから仕方が無いとして、バレーの能動的視聴者をスポイルしてしまっているのがもったいない。
バレーファンにCSを見る環境作りを提案するチャンスだと思うのだ。
Vリーグ中継は完全にBS・CSを放送の舞台に移しているけれども、思った以上にBS・CS加入率は低いようなのだ。これでは自分の主戦場のVリーグも認知が下がる一方だ。
CSフジテレビでは今年、Vリーグ中継が無くなってしまった。これはおそらく、中継の時にバボちゃんが一緒に踊る武富士ダンサーズがいなくなってしまったことが主な要因。
2008年11月の浦安大会がバボちゃんwith武富士ダンサーズの最後の競演。
バボちゃんはダンサーズと一緒に踊りたかったんだ。

準決勝の日のついっとはこちら
この日は負けた女子の鹿児島女子と男子の宮崎工の試合っぷりが印象に残った。
放送では「身長が低くてもこれだけやれる」ということをあまり強調しないでほしいな。
身長10センチ差ならきちんと跳んで考えてバレーをしていればどうにでもなる…というのが自分がやってきた時の実感。
そして15センチ差をどう詰めたら勝てるのかを考えるから、チビッ子バレー選手はどんどん引き出しを増やしていく。

28年前、身長25センチ差をどうやったら跳ね返せるかと考えさせられた、東洋高校が28年ぶりに決勝進出を決める。
確か関東予選で先輩たちが都8をかけた試合で当たり、完全に舐められて全員控え選手でスタートされた。
それでも平均身長差は15センチ以上ありそうだったが、コテンパンにやっつけていたところ、こちらが12点になったところでスタメン全員が出てきて目の色を変えられて逆転を喰らった。
次のセットは全員スタメンでスタートされ、先輩たちは「こんな練習やっていないだろう」というようなバックアタックまでアドリブで繰り出しながらも瞬殺される。
「3回死ねば勝てる」と思い込むことにした相手。
「1回死ねば勝てる」と思い込めた翌年のミラクル東亜と比べると対抗意識は薄い。東京男子バレーのレベルを知らしめてほしい期待が高まる。

決勝の日のついっとはこちら
バレーボールとしては珍しく、試合は男子が先にスタート。
通常男子バレーを見た後に女子バレーを見てしまうと、スピードやパワーやキレなど、誰もがわかりやすいスポーツとしての魅力的な部分が女子は相当劣ることがはっきり見えてしまうので、通常は男子を後に持ってくるのだ。
バレーボールの場合はジャンプや戦術遂行能力でその差がさらに出る。
ただ、TV中継の場合、TVカメラのレンズを通すとその差は縮まって見えるというのが以前からの持論。
女子の決勝に出てきた両チームが、「気持ち」のバレーではなく、きちんと戦術遂行を踏まえて作ってきたチームだったこともあって、今回は違和感なく見ることができました。

女子は東九州龍谷が古川学園に対し、平均身長が5センチ低い。
TV実況ではこれをやたらと強調していたのだけれども、チビッ子バレーをやってきた感覚だとこれは差のうちに入らない。
「世界と戦う全日本のお手本」とまで持ち上げていたけれども、こういう持ち上げ方はどうかな?
バレーボールではきちんと跳んで戦術遂行能力を高めれば、10センチ差までは差のうちに入らないという共通認識を持つことのほうが日本のバレーボールにとって良い事だと主張する。
パワーは古川学園だと感じたが、なぜか古川はAキャッチからのセンター攻撃にこだわりすぎていてもったいない気がした。
キャッチがニアネットになったりダイレクトになったり。
サーブレシーブ成功率が10%くらい落ちようが、ダイレクト返球を無くした方が試合は楽に戦えるはず。
オープンバレーのリズムに東龍を引き込み、サイドのパワー差で東龍を圧倒すればいいのに…と思いながらも、セッターのトス・二段トスの精度も悪く、ここもまたもったいない気がした。
東龍は相原監督がやはり今回参加の女子の監督の中で飛び抜けていることを感じた。
相手のスカウティングをきちんとやっていることはタイムアウトの話でも感じるし、選手たちには基本的に戦術遂行能力を求めている。
選手のメンタリティコントロールの上でもいろいろな引き出しを持っていて、とにかく見ていて面白かった。

そして男子。
前日の雄物川戦で不調だったエース柳田。
不調ながら決めたスパイクに気迫がこもったガッツポーズをしていて、日頃はクールなだけに熱くなっていることが感じられた。
一転して決勝は好調。序盤からジャンプサーブで攻め立て、徐々に気持ちも乗ってきてガッツポーズも大きくなってくる。
鎮西エース池田はあまり目立たず、構図は柳田vs.鎮西ディフェンスとなる。
こういう構図ができる理由は、柳田の好調によるものだけではなく、東洋が全員、最初からサーブで攻め立てていったことが大きい。 
インサートカットで28年前の選手だった宗雲・小泉が映し出されると、『打倒東洋』のスイッチが入ってしまって、鎮西の状況打破のためのあれこれを考えながら見るゲームとなった。
柳田がクロスに打つスパイクを2本続けてレシーブできれば、流れが来ると感じていたのですが…
スター誕生の瞬間でした。


今回の春高を見ていて気付いたのは、「対応力」という言葉が頻繁に使われるようになった事。
スポーツは「知・心・技・体」。そしてバレーボールは戦術性が極めて高いスポーツであるということが、ようやく放送する側に認知されるようになってきたということでしょうか。
あとはこれをいかに視聴者へ興味を持たせて伝えていくか。
これはスターを作るより難しい取り組みだけれども、10年・20年とバレーボールを楽しめるファンを作ることに繋がるので、やりがいはあるぞ。フジテレビの中の人。

それからCSをずっと見ていたためか、『平成なんとか』は一度も目にしなかった。
決勝の日に竹下通りに行ってみればよかったかな?
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3月27日土曜日、日本バレーボール学会に参加するため北陸から某ドクターが東京に来られたので、この機に!と、第1回日本バレーボール楽会が開催されました。

ドクターとは北陸方面でも飲んでいる私の観戦仲間の男性がゆるい形で会を仕切る。
私ともうひとり女性の観戦仲間のほか、いつも大きい声を出してバレーの応援している女性、そして某バレーブロガーの女性の計6名。

声を出しての応援派の女性とはよく会場で顔をあわせるものの、今までは二言三言会話を交わす程度だったのでした。
彼女がついったーを始めたのがきっかけで、コミュニケーションを取る機会が増えて、ようやくゆっくり話す場ができました。

もうひと方のバレーブロガーの女性は、男子チャレンジリーグの立川でカメラとメモを取りながら携帯でネット速報を流している姿を観戦仲間の男性が気付き、更新のタイミングから「あの人!」と当たりをつけていた方。
ついったー界隈ではコミュニケーションを取っていたのですが、実際お会いするのは初めて。

ドクターのバレーボール学会と周辺行事が終わるのが20時ごろ。
当初予定していた会場は、土曜日だし18時半くらいから飲み始めていれば予約は必要ないだろうと考えていたら、集合のタイミングで満席。
店員の応対の態度が悪かったので、とりあえず1名席を用意させている間に店を出て、先発組と合流。
そのまま別の店に向かいました。

店を変更したのは結果オーライで、かなり静かな店だったのでじっくりと話し込むことができました。
例によって何の話をしたのかはかなり記憶から飛んでしまいましたが、何かの話がきっかけで記憶が呼び戻されることもあるでしょう。
今後ついったー上で話をしやすくするために、アリー・セリンジャーの分類上のスパイクフォーム3種類+1と、現在ドクターが定義するサーキュラー、そして通常の助走の時の体の向きとサーキュラーの特徴的な体の向き…このあたりの実演をしておこうとは元々考えていたので、酔う前に実行。

しかし結局20時半前くらいにドクターが合流した後は、某コーチの髪の話から一気にバカ話に発展してしまった気がします。
一応スパイクスイングの話は出たのですが、やはりチームの指導方針というのは選手のスパイクフォームに現れてくるものなのですね。
22時ごろ一旦締め。
一番遠方から来た女性の観戦仲間が帰った後、残り5名でもう一軒。
場も楽しくすっかり酔っていたので記憶は完全に飛んでいますが、笑いっぱなしだったことだけは覚えています。

23時過ぎに解散。
しかし帰宅するまでが日本バレーボール楽会。なんと終了したのは朝の5時半。
電車で乗り過ごし、知らない住宅ばかりの街で動けなくなってしまったのでした。
ここからははっきりと記憶がある。
知らない街なのでとりあえずベンダーで温かいカフェオレを買って一服した後はぷらぷらと散策。
ファミレスが2件あったので、そこで朝を迎える案もあったのですが、この時点では食べ物の匂いを嗅ぐのも嫌なくらい満腹でした。
その後、腹ごなしも兼ねて少し知っている開けた駅まで歩こうと決める。
開けた駅まで行くと、周囲の様子がだいぶ変わっていたのでまた散策。
去年バンブーが廃部になる時、この企業ならスポンサーとしてメリットがあるかな。と思ってスカウトを通じて入社しようとしてできなかった企業をおおまかな記憶を頼りに探してみたり、ぷらぷらしていたら3時を過ぎる。
始発電車まで2時間を切る。
ちょっと腹もこなれてきたので、マックに入ってコーヒーとポテトを頼み、ぼんやりする。
始発で帰宅し5時半に会は完全に終了したのでした。
F1第2戦オーストラリアGP予選は見られなかった。

ついったーバレーボールクラスタ界隈での会話から開催が決定したこの第1回バレーボール楽会。
気にしていてくださった方も多かったようで、帰宅するといくつか楽会に関するついっとも見られました。
とりあえず第1回は楽しかったので第2回も開催の方向で。
きっと人数も増えると思うので、予約したほうが安心だね。
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3月6日・7日に行われたVプレミアリーグ川越大会に行ってきました。

川越に集まったチームは以下の4チーム。

・久光製薬スプリングス
・東レアローズ
・トヨタ車体クインシーズ
・パイオニアレッドウィングス
(隠れサブホーム)

対戦カード的には順位が近い同士の対戦となった日曜日のカードのほうが面白いだろうと予想していましたが、決してそんなことはなく、どちらかというと土曜日のほうが面白いゲームを見ることができました。

特に土曜日のパイオニアは今後の強化のベースとなるチームを見た気がして面白かった。
パイオニア応援団席の空席が気になったのですが、現在の順位とか勝った負けたとかではなく、今のチーム状況を把握した上でどうやって戦おうとしているのかってことを、会社の中の人にこそ見てほしいのですが。
苦しい状況の戦い方を考える事こそスポーツの醍醐味。
チームの変化や成長を見守った上で得た勝利ってのは格別です。

下位に低迷しているトヨタ車体も、オーダーの考え方を昨シーズン開幕時の形に戻し、光明が見えてきた。
土曜日は上位の久光製薬スプリングスにフルセット勝ち。

以下にまとめてありますのでご覧くださいませ。

2010年3月6日土曜日 Vプレミアリーグ川越大会
2010年3月7日日曜日 Vプレミアリーグ川越大会


川越の街に足を踏み入れたのは初めて。

川越駅は立川だとか府中だとか、駅前に歩道橋を張り巡らせたような構造の駅でした。
その下にタクシー乗り場やバス停が集約している。
適度に発展していて適度に開放感もあって、良い規模の街だなという第一印象。

しかし体育館までの交通アクセス周りで印象が一転。
川越運動公園行きのバスに人が殺到したのがこの週末のさまざまな事のはじまり。

バレー大会開催で臨時バスも増発していたようだけれども、周知は徹底されていない。
バレー観戦慣れしているファンは協会や機構は何もしないものと最初から期待していないから、当然、路線バスの時刻表を調べて人が集まる。

この路線が日常から病院行きの地元のお客さんが使う大切な生活路線だったから、かなりの混乱がありました。
地元のお客さんは怒って声を荒げていたし。

西武バスがアドリブを効かせて状況を見て臨時バスを同じ時刻に増発してくれたのはお見事。
当初、「川越駅から川越運動公園まで直行」というアナウンスだったけれども、その臨時増発バスも本川越に寄ったので怒っていた人がついったーのタイムライン上にいました。
いや、本川越も主要駅なので、分散乗車させないと地元の人に迷惑をかけるでしょう。

観戦の相方とバス内待ち合わせの予定だったのですが、これは無理となる。
これくらいは良いのですが、バレー開催で地元住民の生活ラインに影響を与えるのはまずいと強く感じた。

体育館からの帰りもタクシーでトラブルがあって、東上ハイヤーのような最低限の仕事もしない会社なんか潰れてしまえばいいのにと思ったりしたのですが、これはその会社の業務レベルが低すぎるのが問題。
地元のタクシー会社がパニックを起こすほど客は入らないのが今のVリーグ。
問い合わせを入れた時の対応も腹立たしかったので、検索に引っかかっていつまでも読まれるように書き記しておく。
川越でタクシーを利用しようとしている方、東上ハイヤーが迷惑をかけていた川越交通か、同じく迷惑をかけられながらも困っていた我々を素早くフォローしてくれた西武タクシーを是非ご利用ください。

前週の東金でも『最寄り駅からバス』という選択肢しかなかったのですが、まだチャレンジリーグということで混乱はなかった。
まぁ国体で今回の運営ならば混乱するのが容易に予想できますが。
歩ける距離っていうのは重要だなと、今シーズンは柏・秩父・深谷・上尾・東金・川越と最寄駅からバスを使用してみてつくづく思ったのでした。

最初から徒歩で考えてられる会場は新宿と立川のみ。
柏はバスの本数があるので利用。
深谷は以前歩いたことはあるけれどもちょっと女性にはお勧めできない。
上尾はぎりぎり歩けるけれどもバスの本数もそこそこあるので併用。
東金は交通量と歩道の幅を考えると、歩くと危険。

しかしこのように、Vリーグ開催地のほとんどがアクセスが不便なのですが、やはり体育館規模とアクセスについては一定の基準を設けないといつまでも川越の土曜の朝のバスのような混乱が起きることになります。
地元の住民に迷惑をかけて「バレー開催やめろよ」なんていう機運になってしまうと、バレーボール的に損な状況に追い込まれかねない。

地元の人が「バレーボールウェルカム」と迎えてくれて、年に1度の開催を楽しみに待ってくれるようになってこそ、今やっている地方開催に意味が出てくると思うのですがね。
そのためのいろいろなアクションが起こせないようならば、地方開催を減らしていってホームゲームを増やしていく方向に向かったほうがいい。

とりあえずついったーで思いつくままに基準を設けてみたので、もし係の人が当ブログをお読みでしたら、これをベースに良い方向を検討して動き出してほしいものです。
Vリーグ会場選定基準を定めてみる
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スポーツナビのバレーページVプレミアに関するつぶやきを公開中というのが表示されるようになりました。

最初はついったーの#vleagueハッシュタグを付けたつぶやきが反映されるのかと思っていたら、見ていくと自分の東金大会関係のついっとも反映されている。
このつぶやきはVリーグの公式帳票にリンクを張ったもので、URLにvleagueという文字列が入っている。
どうやらvleagueという文字列検索で、RTのつぶやきを除外したものが反映されるらしいぞと思っていたら、右下のJoin the conversationの文字列のリンク先が<http://twitter.com/#search?q=-RT%20vleague>でした。
ちなみにv-leagueでも反映されました。

金曜日の夜は私のついったーバレー関係周辺のみんなでこの機能をいろいろと検証。
・・・検証と入力しようとしたら健祥と変換された。
ほとんどコアなついったーバレークラスタ(#vabotter)で占領してしまった。チャレンジリーグの話題が一番多いし…
遊びすぎてブログの更新が遅れてしまいました。(当エントリー)

いよいよWebのコミュニケーションの場がついったーにシフトしてきていますが、まだまだ「twitterって何?」「どこが面白いの?」「何をしたらいいのかわからない」なんていう方も多いかと思います。
そこで今回の東金大会日曜日分は、ついったーではどのような流れが起きるのか、少し見て取れるような形でTogetterをまとめてみました。

2010年2月28日日曜日 Vチャレンジリーグ東金大会

今回は日中についっとしていたので、他の人との会話が交錯したりしました。
ついったーをやっていないバレーファンも、ついったーで何が行われているのかイメージしやすくなれば始めるきっかけになるかも…と思いながら編集してみました。
自分がフォロー(つぶやきを見る)している人のつぶやきがTL(タイムライン)上に流れ、それにインスパイアされてつぶやきをはじめてみたり、自分のフォロワー(つぶやきを見られている人)が自分のつぶやきから何かを考えてつぶやきはじめたり。
そんな状況が少し見て取れるのではないでしょうか。

ひとつの点であるつぶやきが、140文字では足りずに連続投稿することで線になったり、他者と繋がることで線になったりする。
そうしたいくつもの線が平行していたり交じり合ったり離れたりする。
こんなところが面白い。
『ついっと』は『情報』以前の『状況』や『発想』だったりして、それが繋がることで『思考』や『思想』や『情報』になっていったりする。
twitterに警戒感を抱くマスコミとか、宣伝目的で始めてみたものの効果が上がらないという企業とか、そういう人はこのあたりが見えていないのではないでしょうかねぇ。

重要なのは誰をフォローしてどのような自分のTLを作っていくか。
いくつかの線が見えるくらいフォローする人数が増えてくると、ついったーはきっと面白くなってくるかと思います。
そして自分自身で線を作り出すようになると、その線が他の線と交わったりして、さらに面白くなっていく。

登録は簡単。
http://twitter.com/で。

ああ、ちなみに、私にフォローをいただいても、フォローを返すかどうかは自分の基準がありますので「フォロー返しをしないから失礼な奴だ」とか言い出さないように。
発信が無い人、「フォローありがとうございます」「おはよう」「おかえり」「おやすみ」の挨拶だけの人、Reだらけで本人の思考の流れが見えにくい人などは現在フォローをしていません。
当ブログのプロフィールに以前から書いてあるのと同じスタンスです。
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