これでようやくリアルタイムに追いつきます。

この日のカード、実は最初バンブーは第3試合に予定されていました。
TV中継が入ることになって喜んでいましたが、気付いたら第1試合に回されてTV中継は無し。
さすがNHK。消費者金融の名前を冠するチームに冷たいのは相変わらずです。
(今年1戦だけ、初めてレギュラーラウンドの放送がありますが)
選手たち、昔と変わらずイトーヨーカドーの社食で昼食食べてるのに。
練習見学の時、サトがどれくらい食べるのかチェックしたいのに。
アヤが食べ過ぎてないか心配なのに。

そんなわけで1月27日。ライスコ観戦。
GAORA、来期はもうちょっと中継お願い。

武富士バンブーvs東レアローズ
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15564_1.pdf
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15564_2.pdf

バンブー、今日も序盤立ち上がりは良い。
試合後の監督コメントによるとデラクルス・荒木・向井をマークする形でディフェンスを準備してきた様子です。
ライスコを見ていて、デラクルス・絵里香・メイさん・芝田をしっかり押さえ込んでいたのが感じられました。
ダンさんだけには容赦なくやられた印象でしたが。

前日久光戦のようにキルブロック連発とはいかなかったですが、出だしでユキのブロックが出た時はデータをもとに準備してきたことがうまくできている証明と考えてもよいかな。
でもこの状態は長く続けられない。

当然相手もトスワークやコース選定などで、なんらかの手を打ってきます。
昨日の先野のように、今日は絵里香が突破口を開き始めます。
このあたりはさすが日本の斬り込み隊長。
30%台から徐々に50%近くまで決定率を上げていきます。

こうなってくるとドタバタしてしまうバンブー。
次に決定率を上げてくるのがデラクルス。そう、昨日のパブロワと同じパターン。
序盤からアホアホパワー全開だった向井ダンさんの決定率が次第に落ち着いてくるかわりにデラクルスが数字を上げていきます。
中道もデラクルス多用。
カナさんとミホもキルブロックこそ出ていないものの必死に追い続けたようで、最終的な決定率は40%をわずかに超えた数字に抑えているのですが、印象としてかなりやられた感じを受けたのは要所で決められたということでしょうか。

サーブは芝田狙い。
ただ、監督が昨日ミスについて触れたせいで選手たちがサーブミスをおそれたのか、サーブ効果率が低すぎる。
昨日わざわざ『サーブミスを除く』と書いたのだけれどもなぁ。
一番つまらないのは攻め急いだスパイクミス。
今日のイェレナはスパイクミスが10%を切っていて、その点はクリアされていた。

攻撃はイェレナに集中。こんな日が各週1回あっても悪くない。
バンブーの外国人選手ならセット当り20本打って当然。
外国人エースがエースの美学を見せてくれるのもバンブー。
酷い?

ユキは打数が少なかったけれども決定率は50%越え。
実は第1セット、トスが上がってこなかった。
第2セット、ライスコに『打数1』が出た時は笑ってしまった。宝来マホか!
そのマホ、今日はヒロインインタビュー級の大活躍でしたが。
レフト中心の組み立ての日の結果としては実質2セットの打数として合格点なのではないでしょうか。
甘い?

カナさんは荒木絵里香と勝負で大変でした。
ライスコではわからないけれども、絵里香のブロック4本、多くはカナさんだったのでは?
本当はこのポジションをユキがこなしてくれるようになると強いバンブーになると思うのですが、今シーズンは我慢してください。
大甘?

チエちゃんは相変わらず打数が少ないなぁ。
これはいい形の高速平行のみをチエに持っていっているからかな?
これだと切れ味鋭い職人みたいで悪くはないのだけれど、決定率10%落としてもセット当り10本は打って欲しいよなぁ。
厳しい?

ミホも今日は打数少なめでした。
今日はサーブで狙われなかったので、もっともっとトスを呼べるはず。
積極的にいこう。
ミス10%は許容範囲内。そのかわり厳しいコースを狙っていくこと。
スパイク評価、自分はウィングプレイヤーには厳しい。

サーブレシーブはチエ&イェレナが狙われていますが、これは中道→デラクルス→絵里香のサーブ数が多いことと何か相関関係があるかもしれない。
連続サーブ(=連続失点)が多いのは、まさにこのローテでの攻撃力不足が原因だろうけれども、リベロレオさんの総受け数が極端に少ないのは今のレセプションシステムではちょっと不可解。
それだけ東レのサーブ狙いの精度が高いということか?それともバンブーがシステムを変更して裏目に出たか?
レオさんで大きくシステム変更をすることは考えにくいのですが。
たぶん今のシステムで4枚キャッチにすると、2ローテでイェレナとチエちゃんが並ぶはず。
そこを狙われたと想像してみます。
*これ、イェレナとミホの勘違いでした。並ぶローテ数は未確認。

バンブー、第3セットの負け方が納得いかない。
今の東レに負けるのはある程度仕方がないとしても、常に1・2セットのような最小得点差で。
用意してきた戦術に相手が対抗してきた時どう戦うか。
チームとしての現場対応力のようなものが必要なのかもしれない。
それから闘志。
これがわかりやすいのは日本人ちびっこレフトの猛攻。
つまりチエちゃんが打ちまくること。
頼むよ。

あぁ、追記!!
アマさん&澤畠選手による二枚替えが使われました。
逆に試合を詰め切れない後半でつるじ投入の二枚替えのほうが効果的かも…
全員で戦えバンブー!


コケるセットはいきなり連続失点をしたりしますが、競り合う時は今の東レや久光のような強い相手・堅い相手でも競り合えています。
ただ、中盤以降、どうしても追う展開になってしまう。
これは有効な手立てが無いものでしょうか。

とりあえず1セットで良いのでアマさんセッターでどのようになるのか見てみたいところです。
これで中盤まで競り合えるならば、後半二枚替えでつるじを投入。
ナニカ仕掛ケタルパワーで終盤の追い込みをする。
これはリーグ開幕前に自分が期待していたセッター起用法なのですが、どうですかね。
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1月26日。
関に飛ぶことも考えたりしていたのですがスケジュールが怪しく断念。
とても不便な場所みたいで、午前中の試合に間に合うように検索すると寝台急行『銀河』が出てくる。
お休みがはっきりしていれば二度目の『銀河』を楽しんで、mixiに観戦記を書くところでしたが、今回はちょっと無理。
仕事でライスコ観戦もできないかと思っていましたが、時間がずれて見ることができました。
徹夜→仮眠→ライスコ観戦の強行軍でしたが。

ご存知の方はご存知のとおり、自分は久光も大好き。
応援のスタンスはかなり違うけど。
スプリングスもそのうちSPORAブログで触れるはず。
でも一緒に戦う気持ちはバンブー。これは譲らない。

ライスコ観戦でしたが、バンブーがブロックを頑張っていたのはとても感じられた試合だった。

http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15558_1.pdf
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15558_2.pdf

イェレナが復帰。ジェリシロ来なかった。
*オリンピックのヨーロッパ予選を見ていて、ジェリシロがバックセンターから低い強力なスパイクを打ち込んでいたので「バンブーに合うなぁ」と思っていました。
内定の澤畠選手がベンチ登録されます。
*筑波大学在籍中。皇后杯で対戦。
ルミ姐、しばらく前衛起用は無いと思うので、しっかり回復してください。
またたくさん打ってもらわないといけない場面が必ず来ます。

澤畠選手。
ルナがベンチから外れたので、つるじにワンポイントブロックは来ると予想できましたが、ミホに替わって起用の場面もありました。
2本打って1得点あげました。
厳しいコースの攻めができるプレイヤーではまだないと見ていますが、とりあえず初得点おめでとう。

第1セット、ユキのブロックがいきなり飛び出し、確かブロックトータル4本。
久光攻撃陣の決定率も軒並み低く、しっかりとブロックできているのが感じられました。
おそらくブロックポイントが出なくてもなかなかネット越えさせていなかったのでしょう。
久光の攻撃本数が多めに推移していながらセットを獲得しました。

ソフトブロックでカウンターによる攻撃機会を増やしていくことこそバンブースタイルだと思うのですが、ネットを越えさせずに自滅を誘うバレーができたほうが楽。
第1セットはまさにそのような展開だったのでは?
きちんと相手を研究して組織的なブロックを出せていたのだと思います。
サーブ効果も久光よりも優勢で推移。

あれ?と思ったのが第2セットのユキのスパイクミス。
この時点で6打数の決定0。
この直後1本決めましたが、久光もバンブーセンターをしっかりと押さえ込んでおりました。
内藤カナさんも本数・決定率共に上がっていない。

第2セット中盤あたりまではブロックが機能していることが感じられ、リードする展開だったのですが、どうも後半あたりから、まずは先野はんのスパイク決定率が上がってきます。
たぶんこの辺が久光の戦術対応力なのでしょう。さすが先やん。

先野はんの決定率が上がってくるにしたがって、バンブーのブロックディフェンスに破綻ができてきた印象。
第3セット前半まではなんとか接戦でしたが、パブロワも決定率が徐々に上がってきて次第に苦しい展開に。

強いチームはこの状況にもう一回戦術的な対応を見せられるのですが、こうなってくるとミスが出てきてしまうのが今年のバンブー。
監督が言っているミスとはおそらくこういう場面でのミスのことです。

第4セットは負けるセットが思い切り淡白な今年のバンブー。
しつこく行きたい場面で出る、集中力を失っているのがライスコでも伝わってくるいつものイェレナのスパイクミスが出ては試合はそこまでです。

今日はセンターの打数が少ないばかりか、最近の傾向のチエの打数低迷、そしてミホの決定率と、サイド攻撃の低迷が目立つ結果になってしまいました。

まぁミホはイェレナのミスに引き摺られたようなスパイクミスが出なかったところはよかった。
サーブとブロックで仕事はしていたし。
ユキは決定率がもう笑うしかない状況でしたが、ブロックが4本出ていたのであんまり怒ってないよ。

やはり相手攻撃からのカウンターをしつこくしつこくやって欲しいな。
相手を研究して準備してきた戦術は機能しているのだから、相手がそれに対応してきた時にどのように早めの修正ができるか。
その時にドタバタしない。結果として出るミスを出さない。(サーブミスは除く)

でも今週はブロックに意識をおいた練習をしてきたようなので、明日の東レ戦はどれだけ絵里香とメイさんを押さえ込んでいけるかに注目します。
その上でデラクルスの決定率を下げていくことができたら…
案外戦い方は今日と一緒。
そしてキルブロックよりもソフトブロック。そこからのカウンターだ!

仮眠をしたけれど徹夜だったので、佐和戦が始まったあたりで寝てしまった。
どうやらリカ総長とジョーが大活躍の自分好みの試合だったらしい。残念。


昨年の好調だった時点でのバンブーでもなかなか勝てなかったスプリングスが相手です。
良い形でセットを取る事が目標。
フルに持ち込むくらいのしぶとさが出てくれば今のところ満点というつもりで見ておりました。
珍しくキルブロックが多発して、かなりバンブーらしくないわかりやすい展開で第1セットを取りました。
やろうとしていることがきちんとハマるとこんな事もあるのだなと驚き。

第2セットの展開ならグズグズのデュースに持ち込むのが本当のバンブー。
個別の戦力比較ではどう見ても有利なのに、試合をしてみるとやっかいな相手。
相手にそう思われるバンブーに戻るには、まだ何かが足りません。
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バンブーコミュニティを立てておいて、管理者がバンブーをどう見ているのかを提示していないのでは参加者も増えない。
そんなことでmixi日記を元にバンブーの戦評などを記事更新をしてきましたが、かなりリアルタイムに追いついてきました。
バンブーコミュニティはこちら。
http://spora.jp/bamboo/
人、増えないなぁ。

1月20日。
日立佐和も嫌いなチームじゃないのです。
吉田のおっさん(太いほう)の標榜していた『拾って拾って拾うバレー』『防御こそ最大の攻撃』…
それが勝利を目指す上で正しいかどうかはわかりませんが、言っていることには一理あるし、アホっぽい信念や哲学を持って戦うバレーは大好き。
何度か書いていますが『サーブで15点取れば、バレーは一人で勝てる』…これは自分の現役時代の信念。
(ちなみに当時はサイドアウト制)
ブロックもレシーブもしなくて済むもの。カンタン。
学校の体育レベルでは楽勝でした。10点連続でサービスエースを取った所で教師に怒られましたけれども。
公式戦では3点連続が最高。
他にもいくつか信念がありますが、いろいろと触れる機会もあるでしょう。

角田監督は就任1年目。今シーズン主力クラスの選手がごっそりといなくなり、戦力的にも厳しい状況の日立佐和。
監督自身にも経験は必要だと思う。
「今年の目標は6位」という、開幕前は地に足が付いていると思っていた目標もかなりむなしく感じてしまう10連敗。
応援してあげたい気持ちでいっぱい。

しかし、「4強に入ることは最低限のノルマ」と言っていたバンブー。この時は1勝9敗。
ある意味、バンブーのほうが余裕がありません。
本当は両チームの試合展開と健闘ぶりをゆっくりと楽しみたいところなのですが、自分もこの日ばかりは全力でバンブーを応援していました。

ダンディ石原「サーブが効果的に決まり、相手のサーブレシーブを崩すことができた。その結果、相手の攻撃をうまくディフェンスすることができたことが勝因だ。」

○武富士バンブー3vs0日立佐和リヴァーレ●
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15553_1.pdf
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15553_2.pdf

今日もライスコ観戦。

バンブーが好きならバンブーのチーム特性や基本戦術、監督の方針なんかも理解しようとするでしょ。
しないかね。
昨日出した①②の課題がきちんとできた事を勝因にあげるダンディ。
リベロのサーブレシーブ効果率は敗因の決定的な要素ではないんだって。

レオさんのサーブレシーブ効果率 22−10 45%

うーん。ちょっと悪い。60%を目標にもうちょっと上げよう。
今日はミホは狙われずチエに。
でもリベロが中央にいるからフォローできる。
受け数の比率は基本となるレセプションシステムができあがったから大きく変わらない。

今の状況でベンチ登録されないキリは何か相当酷いのか?
シエリさんの起用法を見ていると、ルミ姐が万一もう跳べなくなった場合に前衛でも起用することを想定しているような気がする。
だからリベロからレシーバーに。

<昨日挙げたバンブーの最重点課題>
①決定力は無くても効果率の高いサーブ。
②ブロックとレシーブの連携。
③イージーなスパイクミスの減少。

①はチーム平均13.2%。
つるじが今週からサーブの威力を急に増してきています。
昨日・今日とチーム全体のサーブへの意識が高まっているのが感じられていい傾向。
ただ他チームを見ていると、良いサーバーのサーブ効果がVプレミア判定で20%前後まで上がってきています。
これはVプレミア女子全体のサーブへの意識の変化かもしれません。
以前12%を目標と書いたと思いますが、チーム平均15%くらいまで目標値を上方修正したほうが良いかもしれません。

②は佐和で最も打数が多くなる傾向にある井西のスパイク決定率を中心に見ていましたが、序盤から井西を捕らえてベンチに引き摺り下ろすところまでいきました。
遠井萌仁だけは50%越えでしたが、佐和でまず誰をマークするべきか考えた時に、やはり打数の多い井西、そして決定率が高いとやっかいな飯田リカでしょう。
きちんと優先順位を付けてやっかいな相手の決定率を押さえ込んでいく。
これが大事。
飯田リカも50%を割らせることには成功しましたが、第1セットですでに井西を潰していただけにもうちょっと押さえ込みたかったところです。

③は厳しいところを攻めた結果なのかどうかわかりませんが、打数から考えるとまだまだ多いようです。
今日の展開ならミスの容認レベルは打数10につき1本でしょうか。
本当に強力な相手の時は決定数10本・ミス10本でも自分は容認します。
展開と絡めて見ていくことが大事。

今日は出だしからユキがとても印象的な活躍をしました。
ブロックを決めた後は20本打って12本決める。決定率60%。
石川友紀、おまえは久光のセンターか!
まぁユキのくせにセット当り4本のアベレージは出来過ぎ。
セット当り3本でいいよ。しっかりつるじに食い下がってクイックに入っていけ!
そのかわりブロックはもうちょっと頑張れ。
目標はセットあたり1本。ノルマは0.5本。
相手前衛2枚のローテが多いはずなので、しっかりとボールを読んで。

それからセッターの黒羽を引き摺り下ろしたのも重要でしょう。
佐和も応援しているのでけっこうしっかりとライスコを追ってきましたが、ここまではっきりと序盤から板橋メグさん投入の試合はありませんでした。
それだけブロッカーが序盤からトスをしっかり追えていたことの証明でしょうか。

不安点を上げておくと、やはりチエちゃんの打数。
バックアタックは今日も0。そして総数が26。
少なくともレフトエースがセットあたり10本は打たないとバンブーらしくはありません。
フルセット終盤に向けて温存しているうちに勝ってしまったということならば文句はありませんが。

今日もベンチには三澤さんが入っていました。
ユキ大爆発の今日は出番がありませんでしたが、三澤さんがしつこいブロックをする姿も見たいところです。

来週は久光と東レと対戦。
久光はなんとなくチームのまとまりが出始めてきているかな?
そして東レはノリにノッているやっかいな相手。
でも①②③をしっかりやれば、活路は見えてくるはず。

久光の場合はマークする相手が難しいな。
両センターをマークするだけだとレフトにやられる。ライトにいる仁木だけは外していいかな。
東レはしっかりとデラクルス対策をした上で荒木絵里香。
今日のデンソーは先に西脇を潰したので、これを参考にしてもいいかもしれません。

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1月19日。この日から第2レグがスタート。
女子は第1レグ最終戦と全試合同カード。

こういう運営をしていて疑問にも思わないところがバレー界のおかしなところ。
3連戦最終日が月曜。そして土曜日。
ローカル転戦が続く事もあって、何か課題を見つけても対処するのに時間が無さ過ぎる。

とりあえず試合を組んで進行させることにしか興味が無いと言わざるを得ない。
簡単に言うと『やっつけ仕事』。
リーグを盛り上げ、面白い展開を見せるための配慮も知恵も無い。

天皇杯・皇后杯の記事にも書いたけれども、レグ間は数週は時間を空けたほうが良い。
故障者が回復するだけで戦力バランスも変わり、同じカードだったとしても別の展開が期待できたりする。
合流が遅れた選手がチームに融合し、チームがガラッと変わったりすることもあるかもしれない。
主力選手が高いパフォーマンスを発揮するにもちょっとした休養期間があって良い。
そのためにもリーグ期間は長く。
レグ間にカップ戦を盛り込んだり、何かイベントを盛り込んだりと、面白いことはいくらでも思いつくはず。
そうした日程を組むには全日本日程を気にしないことが大事。
全日本に選手を出しているチームにとっても悪くないアイディアがいくつかあるよ。

日記のほうは敗戦の責任を一選手になすりつけるような文をやたら目にしてけっこう感情的です。
敗戦の責任が無いのは、最後の特攻をかけて打ち負けなかったエースだけだ。
『戦犯』とか言い出して一選手に責任を押し付ける奴等は大嫌いだ。
バレーボールを見て何も学んでいないのか?
それともお気に入りの選手だけ見て、バレーボールは見ていないのか?

何でもかんでもサーブレシーブに責任を押し付けることで問題の本質が見えなくなってしまうってブログでも一昨年から指摘しているのに。

今日もライスコ観戦。

●武富士バンブー0−3岡山シーガルズ○
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15548_1.pdf
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15548_2.pdf

本日の変化。
アヤ→ベンチアウト。変わって三澤さんがベンチIN。
リベロ、シエリさん→レオさん。

リベロの変更はレセプションシステムが皇后杯時の形で整ったということでしょう。
イェレナが戻るまでは今のシステム。
ならばレセプション効果を上げるためにリベロを替えてみるのも手。
物事には順序があるのです。

某所実況で「ようやく気付いたか」と得意気に言っていたのもいたけれども、レセプションシステムの変更をしていることを気付かなかったのか?
で、そのシステム変更を正リベロ経験の無い選手にやらせたらどんな事になるのか予想がつかなかったのか?

リベロ交替の結果、トータルの数字はそれほど変化無し。
変化が無いならもう少し続けてみるのもあり。
レオさんが慣れてくれば全体の数字が上向くかもしれないし、ある程度の連携ができるくらいまで起用してみないとデータの比較もできない。
日によってコンディションも違うしね。

まぁトータルで60%くらいまでサーブレシーブ効果率が上がれば、もうちょっと楽に戦えるとは思いますが、バンブーの場合、最大の問題はサーブレシーブではないことは再三書いているとおり。

センターは今日も使えているんだよね。
センター線の決定率が40%後半から50%台に入ってこないのはまぁまぁ仕方がない。
元々センターが打ちまくって勝つチームじゃないし。
バンブーに関して自分がサーブレシーブをそれほど重視していないのはそれが理由。
チーム戦術によって優先順位というものがあるのです。

レセプションからセンター線のコンビネーションを使って一発でサイドアウトを取るチームではないのだから考えればわかるはず。
去年のアルちゃんの時だってそう。
レフトだってレセプションからアルちゃんが一発で切るような展開はほとんど無かった。

シーガルズもレセプションから一発でサイドアウトを取るチームではない。
でも今日のシーガルズのレセプション、アベレージ33%でしょ。
それでもサイドの攻撃本数で圧倒できれば勝てるのよ。
バンブーもそういう意味では似たようなチーム。

シエリさんを戦犯扱いして気が狂ったように批難している連中が馬鹿に見えるのはそんなことが理由。
アホじゃないよ。馬鹿。
アホは褒め言葉。

サインねだって冷たい対応でもされたので逆上しているのか?

レシーバーでワンポイント起用されたシエリさんを3-0だったことで引き続き批難するならもう正気の沙汰ではないでしょう。
キャッチの5本くらいが試合の趨勢を決定付けるのか?
全部ミスなら影響はあるけれど、Aキャッチが入らなかったというだけの数字じゃん。
実際どうなのかはライスコではわからないけれども。

それとも今日はレオさんを批難するのでしょうか?
久々のリベロで60%いっていればまぁいいんじゃないの?
受け数も全体の半分を占めていていい感じ。
今後の起用で連携を良くして全体の数字を上げていければいい。

今日もセンターが55本も打っている。
つるじの『その他のミス』というのが3本も出ていたので、かなり無理して上げている場面があったのはわかるけれども、局面ではなくトータルの話をしている。

センターの決定率はもう少し上げたいところだけれども、センター対角に明らかな不調者が出なかったのだから、今までのバンブーと比べたらまずまず。
カモメさんチームの河本監督が内藤・石川対策が効果を発揮したと言っているけれども、55本も打って16本も決めてくれればギリギリ及第点。
センターにこれだけ集めるなら、50本打って20本以上決めてくれると楽になるけれどもね。

で、このセンターの打数は、ミホのバックアタックに影響が出ています。
ここ数戦、ミホのバックアタック決定率が高め。
今日、ライスコでミホがバックセンターのローテからバックアタックを繰り出していることを確認しました。
つまりセンターと連携した低いパイプのはず。

はい。この攻撃が出ると前衛の高速平行が決まります。
バンブーの攻撃の軸となるのがコレ。
ただしこの攻撃、チエの本数が上がってこないことが気になります。
チエ・ミホ&ルミで1セット当り2本ずつくらいは最低でも見せておきたい攻撃。
決定率は40%弱でも充分。
センターとバックセンターの連携で相手ミドルブロッカーを中央に引き付けておくことが目的なのだから。

チエは調子が悪いのか?それとも故障が出たのか?
前衛でも打数が少ないことも気になります。

バンブーは強力な決定力を持つ選手がいない以上、決定本数をKEEPするのに相手を圧倒する打数を打たなくてはいけません。
今日の試合はシーガルズと同数。
シーガルズも似たタイプのチームとは言え、これでは負けてしまいます。
なにせ村田選手は打数も多い上に決定率も高かった。

相手より打数を上回るにはどうすれば良いのか。
簡単です。
イージーな攻撃ミスを減らし、相手攻撃をディグから攻撃につなげれば良いのです。
自分がレセプションを敗因に挙げないのはこれが理由。
問題の本質がここにあるから。

①決定力は無くても効果率の高いサーブ。
②ブロックとレシーブの連携。
③イージーなスパイクミスの減少。

この流れができないのが痛い。
個々を見ていっても今シーズンはいいところが無い。

で、その起点となるのがサーブ。
取り急ぎ改善できる弱体化しているポイントとして、数日前にバンブーに出した応援メッセージにもこれを書きました。

すみません。ウソをつきました。
特別扱いの選手にだけ書きました。
納得してくれたらミーティングで話してくれるでしょう。

今日はレセプションが比較的弱いシーガルズだったので数字を鵜呑みにはできませんが、これまでずっと10%を割っていたのでこの点は良かったと思います。

ただ、シーガルズのチーム特性もサイドアウトをレセプションから一発で切るタイプではなく、これだけでは試合を優位にできません。

そこで②のブロックとレシーブの連携です。

昨年バンブーはエリアブロックのディフェンスフォーメーションを取っていました。
ミドルブロッカーとサイドブロッカーの間にスペースを空けて、その延長線上にバックセンターが待ち構えるシステム。
今年はバックセンターの位置取りがクロスの深いところに変わっているのが目に付きます。
そしてせっかくワンタッチがあってもボールを拾えないケースが多い。
これはシステム上の問題。
特にミドルブロッカーとバックセンターとの連携の問題が大きいのではないかと見ております。

これこそが今シーズンを通じての最大の問題なのではないか。

で、これがクリアできれば相手の決定率はすぐに下がってくる。
単純計算ですが、今日の村田選手だって5本ワンタッチしてリバウンドを取ればそれだけで決定率が40%。つまり15%もダウンします。
それで攻撃機会が5回増える。こちらの決定率20%でも1点。
5点失点が減って1点プラス。6点差を詰められる。
あくまで単純計算ですが。

今年のシステムを見極めているわけではないので現行のシステムを詰めたほうがいいのか、エリアブロックに戻したほうがいいのかは何とも言えません。
たぶんバックからの攻撃を考えた時に現行システムのほうが良いという判断なのでしょう。
でも②の課題をクリアした上で③ができれば、長いラリーに強い、しつこいバンブーの出来上がりです。

ちなみにスパイクミスの本数はシーガルズの3倍。
似たタイプのチームなだけにこれはいただけません。

あ。書き忘れるところだった。
ダンディ石原、レシーバーで入れたシエリさんの交替を忘れたか要求が遅かったようです。
シエリ前衛レフトで打ちまくる展開を期待したのですが叶わず。
10本も二段トスを打たせれば、オーバーでトスを上げるようになるはずなのに。
*この件、ダンディのミスではなく、ルミさんの治療に少し時間がかかったことで交替が遅くなったようです。

村田選手は毎試合打数が多くてかっこいいなぁ。
背番号も顔もわからないけれど。


シーガルズの選手もちょっとだけ見分けがつくようになってきました。
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1月14日。この日は仕事でライスコ観戦もできず。
よって後日スタッツを見ながらの試合分析をしています。
数字の経過もわからないので、なかなか展開を予想するのが難しい。

1月14日 武富士バンブーvs岡山シーガルズ
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15545_1.pdf
http://www.vleague.or.jp/data/result/2007/15545_2.pdf

石原監督、相手のオーダーを予測してあれこれ考えてますね。
バンブーのベースとなるスターティングオーダーは

石田−内藤−吉澤
足立−石川−原(つるじ)

この日の第1セットはこれを2つ回したユキ前衛レフトスタートです。
ユキの前衛が最も多くなるオーダー。
これはとにかく打数の多いカモメさんの村田選手を若いユキがとにかく追い掛け回すという意図かな?
偶数セットでローテを1つずらしているのはサーブ権の絡みとマッチアップの関係でしょう。
たぶん。

で、ユキ。打数35って久光のセンター並み。
セット平均4点近くスパイクを決めています。
浮かない顔をしている時はセット当り1〜2本しか打たないことも多いのに。
センターとして決定率37%は決してほめられないですが、今は積極的に攻撃に入っていると評価してあげます。

そしてブロック。
久々に3本キルブロックしています。
戦術などもあるのでキルブロックの数字のノルマを上げるのは難しいですが、一応セット当り1本を目標ラインにしていこう。
マッチアップする村田選手の決定率を30%に押さえ込んだのはよくできました。
ただ、2ローテ重なる森選手の決定率を40%に抑えたのは良いとして、27本も打たれたのは岡野さんになめられてるな。
ま、森選手はセンターエースなんだけど。
でも実績積んでセンターを使うの怖がらせるくらいになろう。

この日のユキのサーブも良かったようです。
コンディションと気分が良かったのかな?
ずーっと良くなかったので、この日はひょっとしたら手首のテーピングが取れたのかも。
*バレー写真部バンブー班の方の撮った写真を見たところ、先週の段階でもまだ取れていませんでした。

シーガルズ戦、カナキャプテンは決定率がイマイチでした。
これまで絶好調だっただけに3連戦の最後にきて疲れが出たかな?
マッチアップする神田選手、2ローテ重なる山口舞選手が爆発的な決定率を残しております。
カナさんも故障持ちなだけに連戦だとコンディション維持がつらい。
カナさんの事ですから週明けにはきちんとまた調整してくれることでしょう。

チエちゃんは文句無し。
打数も決定率もやることやっています。

キャッチもいつも高め安定。
右手のテーピングが取れたらどうなるんだ?目標値が1段上がるのか?
いやいや、この数字をKEEPするだけで立派だと思うのだけれど。
あ、サーブをジャンピングフローターから強いのに変えられる。
手が完全に治ったらサーブの期待値を上げることにします。
それからバックアタックの本数増加も期待。
裏のローテでの攻撃力アップにはとっても必要な攻撃。

JTの谷口隊長と共に、「何故全日本に呼ばれない!」と言われよう。
ヤナギモトの間は行かなくていいけど。
呼ばれても行かないかもしれない。

ミホもまぁ、数字的にはまずまずだなぁ。
キャッチはちょっと悪い。
シエリさんがかなり受け数をカバーしているのを見て取れるので、受け数が少ない日はもうちょっと頑張ろう。

バックアタックを3本決めているのはGOOD。
これはバックセンターから(2ローテ)かバックライトから(1ローテ)かがけっこう重要なポイントなのですが、センターからであって欲しい。
前衛センターがかなりの本数を打ってくれているので、これが援護になっているはず。
ガンガン打っていこう。

ルミ姐はガンバレ。頑張ってるのはみんな知っているけどとにかくガンバレ。
打数40本30%。このラインで上出来ですが。
キャッチ頑張れ。ディグも頑張れ。
実は反応できなくて悔しいという表情を今シーズン何度も見ている。
途中でレオさんがレシーバーに入ってくれるから、とにかくガンバレ。

ルミ姐のサーブの数字が上がってないのも気になるなぁ。
スタメンで入っているのでセット当り3回以上流れを作るポイントが来ます。
ここがもうちょっと上がってきて欲しい。

サーブの話ですが、トミさんがトミさんになってきてくれました。
サーブ効果率20%越え。
それでこそトミさんです。

お。ルナがワンポイントブロッカーでこの日もブロック1本出してる。えらい。

チーム全体としてやはりサーブをなんとかしたい。
カモメさん相手にサーブ効果率一桁はまずいなぁ。
サーブで攻めるポイントを絞りきれていないのか?セット毎に変えていたのか?
このあたりは試合見ないとわからないです。

ユキが上向きになってきたと思いたい。
ルミ姐もしっかりスタミナ回復。カナさんがきちんと調整。
で、サーブを向上させて的を絞って崩していく。
これで土曜日のシーガルズ戦、イケない?

日曜日のリヴァーレ戦も侮っちゃダメだぞ。
ノリノリの東レ相手にグダグダのラリーに引っ張り込んでいた。
グダグダのラリー勝負でバンブーが負けちゃダメ。
2連勝で行こう。


JT戦で触れたブロック&レシーブを効果的にするための第一歩。それがサーブ。
これは選手の意識の部分が変化するだけで大幅な改善が見込めるので、ある選手に応援メッセージを出したついでにちょっと触れました。

この試合で第1レグ終了。
日立佐和リヴァーレ以外には一通り負けたことになります。
チームへの愛情が浅いファンはとっくにキレていますが、こんな時こそチームと平行してあの手この手を考えるのが自分流。
選手の気持ちが切れない限り、勝っても負けても好きなチームを追うのは楽しい。
でもそろそろ勝ちたい。
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