皇后杯関東ブロック予選(ひたちなか)で撮った写真。

アタッカーは遠井萌仁

流れるトスに対応するために上体が傾いている。
行き足が止まらないのでストレートに打たざるをえず、結果はたしかサイドラインを割ってアウト。

アタッカーはここがヒットポイントと考えた点から逆算して踏み切るのだけれども、そこできちんとトスの行き足が止まっていれば上体も傾けすぎることもなく、スパイクを打つコースも自由に選択できる。

これ、テイクバックで体の旋回を使おうとして開いているのが残ってしまっているという見方もできるんだよね。
つまりトスに合わせるために空中で体幹を使い切る時間的余裕が無い状態。

アタッカーは石田こえだ

この日はサマーリーグ決勝リーグ(春日井)の時のようなジャンプができていなかったこえだ。
本人のコンディションもあるだろうけれども、トスを見て助走を踏み切るポイントをきちんと見極められなかったという側面もあるかもしれない。

跳べていないぶん腕が伸びきっている(おっつけている)。
そしてトスの行き足が止まらない分、やはり上体が傾いている。
こんな空中姿勢からではキレ味鋭いスパイクを打つのは無理。
スパイクは肩とか腕とか手で打つんじゃないんだ。


おまけの古い画像

大村加奈子vsトヨタ車体の3枚ブロック

これはBクイック。
しっかりとゼロポジションでボールを捉えているので、直後に力強いスパイクが打ち込まれるというのが空中姿勢を見ても想像できる。
アタッカーがパワーを乗せるためには、トスの行き足が止まってくれたほうがありがたい。
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世界選手権の男子大会も終わってしまいました。

次は4年後か。

案外あっという間なんだよね。



TBSが中継した強豪勢同士のCS放送は、新タ悦男アナウンサーという飛び道具が誕生して、それはそれはコアなバレーボール中継になったのでした。

まさに革命的。

結局、解説にバレー好きタレントを置いておいても新タアナとまともに戦術トークをすることができず、バレー好きタレントはしどろもどろになった末にプレイヤーとしてのフィーリングの話をするだけになってしまったりしたのでした。

まぁこのバレー好きタレントは「リードブロックではサイドの攻撃がノーマークになってしまう」というとんちんかんな解説をしてしまう人ですから。



リードブロックは、バックアタックが高速化して前衛攻撃と連動しはじめた時代、全ての攻撃に3枚のブロックでとにかく対応しようということで生まれたもの。

つまり最低1枚ブロックが付いて、ワンタッチを取れれば、それでしめしめというもの。

そのワンタッチボールをいかにカウンターに繋げていくかということが重要になってくる。

キルブロックしか考えていないからへんてこな解説を続けている。



そうなると重視されるのはブロックディフェンスとフロアディフェンスの連携。

これがわかればブロックを抜けるコース正面で待ち構えているレシーブこそ、超ナイスディグだってことが見えてくる。

見えていないから飛びつくような見た目の派手なディグに大喜びするような解説を続けている。



そしてセカンドタッチを誰が担当して、いかに高い攻撃力を発揮するところまで持っていくのか。

相手に同じことをさせないためにはとにかくアタッカーに最大の攻撃力を発揮させることが重要。

スパイクが決まらなくても相手を崩せればさらにその次のチャンスは広がるのよ。

そのためにはどこから打つのかが見え見えの目先の速い攻撃よりも、複数アタッカーが攻撃に参加できることが重要。

そして個々のアタッカーがしっかりとスパイクを打てることが重要。

わかっていないと、低くて速い二段トスが素晴らしいなんていう解説をすることになる。



はい。そんなわけで正しい男子バレーは激しいラリーの応酬が見られます。

そして両チームがブロック戦術を状況によって変えていくことで、試合の流れが変わっていく様子が見られます。

セルビア対ロシアの準決勝が見た中では一番面白かったなぁ。

この試合は加藤陽一が解説をしていました。

ブロックの戦術転換を予測した実況・解説。その戦術目的がはまってくると試合の流れが逆転する。

その様子がよく伝わった。



こんな中継を地上波ゴールデンでやろうものなら視聴者の9割以上がついてこられないので、これをどう噛み砕いていくかというのがバレーボールをスポーツ中継として流すための味付けの部分となるのだろうけれども、これから行われる世界選手権女子の中継はどうなるでしょうか。





その面白かった試合を解説していた加藤陽一。

サマーリーグの決勝リーグではセッターをやっていて、それはそれはかなり残念な仕事ぶりだったのですよね。

3試合観戦する予定が、結局1試合で見るのをやめてしまった。



まぁでもセッターに転向してわずか半年くらい。

「伸び盛り」だから…ってことで、長い目で成長を楽しむことにしました。

その2回目を見ようとひたちなかまで行ってきました。



念願だった平成特急フレッシュひたちに乗る



乗ったのはオレンジのタイプ。

連邦かジオンかで分類すると、連邦の量産型なデザイン。



勝田駅で車輌の切り離しを見学

オレンジ4輌とグリーン7輌が連結された11輌編制。



勝田駅でチケットを購入してしまった



目的はキハ



キハっていうのは気動車(ディーゼルエンジン車)の箱型車輌の頭文字を取った形式名。

電化されていない区間を走る味のある鉄道。

ちなみに電化されていないから「電車」とは呼ばずに「汽車」と呼ぶ。



目の前に非電化単線の路線があって、時間があったら、当然乗るでしょ。

ひたちなか海浜鉄道
きっと地元の日立リヴァーレの選手たちも日常的に使用しているはず。



生き残っているベテラン選手って味があるよなぁ



さびれた路線かと思いきや、案外乗車率は高かった。

田んぼの片隅の何も無いところにあるような駅があったりもするけれども、いくつかの集落を結んでいることで生活路線としても成り立っているのかな?



天気が良かったので、ちょっと海まで散策しようと終点の阿字ヶ浦まで足を伸ばす。

体育館までも歩いて歩けない距離じゃなさそうだし、たぶん駅前にタクシーが1・2台はいるだろうと考えた。

うん。いなかったね。



歩いて体育館まで向かい、会場に着いたらちょうどつくばユナイテッド対中央大学の試合前練習が始まる前でした。

外でアップする中央大の選手たちの声で体育館の場所がわかった。

見通しが利かないし、ランドマークも案内表示も無い土地柄なので、道に少し迷いながらすげー歩いた。

道を教えてくれた自転車のおじさん、ありがとう。





すでにキハモードだったのでバレーの試合はあまりきちんと見ていません。



和井田が黒髪を伸ばしかけだったので、じーっと観察したくらい。

でね、加藤のトスは垂直落下率が高くなっていて、それなりにトスとして見ていられるようになってきた。

つまりアタッカーの最高打点に直線的にお届けしてもアタッカーが打ち切れる。



「アタッカーのヒットポイントに正確にボールを置く」のがセッターのお仕事です。

「どのアタッカーを使おうか」と選択することからセッターは『司令塔』と呼ばれます。



ブロックを割るなんていうのはセッターの個人技量でぶん投げるようなトスでやることではなく、セッターが相手のブロック戦術を把握して、その裏をかくことでやることです。

正しい『速さ』とはトスの絶対速度ではなく、ブロックの完成との相対的な速度なのです。



セッターがきちんとボールをアタッカーのヒットポイントに『置く』ことをやってくれれば、ボールは軌道の頂点付近で『止まって』くれて、その止まった時間内でアタッカーがブロックを見ながら打つタイミングを調整することもできる。

頂点で打つのがファーストテンポ。

落下加速度がつく前に打つのがセカンドテンポ。



翌日の皇后杯で、応援するチームのセッターがこの基本的なことを理解していないがために試合をぶち壊したのですが、それは後日。

速いトスを上げるとされるセッターの多くが、初速は速いけれども結果的にスパイクを打ちにくい放物線を描くダメなサードテンポのトスになっているのです。

誰にでも見分けがつくので、きちんと見分けて本当に良いセッターを評価していきたいものです。



とりあえずつくばユナイテッドは負けてしまったけれども、加藤陽一のトスの垂直落下率が高くなっていることを確認したので、安心してまたキハに乗りに行ったのでした。



歩きながら不安になっている時に道を教えてくれた農作業中のおばちゃん、ありがとう。



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先日のバボチャンネル(フジテレビONE)で、春の高校バレーで活躍した選手を、番組MC陣が個人的に選んで表彰していた。
こういう個人賞を見ると、「素子はヒーローヒロインだけではなく、村田を選んでいるあたり、案外パワー型の脇役も好きでチェックしているな」とか、その人のバレーボールの見方が見えてきて面白い。
渡辺カズも「ポジションとかはめちゃくちゃですけれど」と言いながらベスト6をあげていたけれども、取材で印象が強かった選手を中心に構成していて、そういう視点もまた面白い。

素子が「春高アワードを恒例行事にしたい」と言ったのをついったーに書き込もうとしたら「恒例」が「高齢」と変換されてしまったのはさておき、こうやって毎年自分で賞を設定していると、後年自分でその賞を振り返ったりしたら、その時々に重視していたポイントが見えてきたりして面白いかもしれないなと思った。

そんなわけで、kaz10000アワード2010をやってみる。

今シーズンはVチャレンジリーグ女子を中心に観戦してきたので、Vチャレンジリーグ女子で選考。
毎年Vチャレンジリーグ女子でやろうなんて思っているわけではなく、次はプレミア男子かもしれない。大学バレーかもしれない。
年に1回なんてことはなく、気が向いたらやる。
その時々で何を楽しんでいたのか、なんてことを含めて、後年振り返った時に楽しめるのではないかな。

自分が実際プレイを見た中で選んでいるので、チームに偏りはある。
数字も参考にはしているけれども、私が見ていない選手や見たときに印象に残らなかった選手は選出していない。
それをやっちゃったらオレ様アワードにならないじゃないか。

ベスト6プラス1
中野清香(三洋電機)  細川麻美(上尾)    松下琴美(PFU)  
庄司夕起(上尾)     松浦麻琴(日立佐和) 江畑幸子(日立佐和)
中村かおり(日立佐和)


レセプションをどうするのだという問題は確かにあるのだけれども、現在「サーブレシーブそこそこでいいよ」キャンペーン実施中なことも反映してこのように選出。
上2行はベースとなるスターティングローテーション。

中野清香(三洋電機レッドソア) レフト/エース 172センチ(SJ64/294)
中野は迷い無し。何と言っても相手に緊張を強いるジャンプサーバーであることが大きい。
新規格ボールの導入で、ジャンプサーブよりもフローターのほうが効果があると、ジャンプサーバーがすっかり減ってしまった女子のバレーの世界ですが、しっかりと威力のあるジャンプサーブを打ち込んでくる選手がいると、6ローテのサーブの中でリズムが生まれる。
バックアタックも持っていて、バックアタック決定率は今期のリーグナンバーワン。
前衛3ローテで脅威。後ろに下がるとジャンプサーブで脅威。でね、それが終わってホッとしていると今度はバックアタックが襲ってくる。
数字的には木村亜沙美(熊本)が気になるところですが、残念ながら見た試合もわずかでその時印象に残っていない。
同じく宮川紗麻亜(GSS)は最後は全部トスが集まるエースらしいエースだけれども、もう少しジャンプしてほしいな。

江畑幸子(日立佐和リヴァーレ) レフト/ポイントゲッター 175センチ(SJ65/300)
このポジションは少し迷った。
足の長いサーブで連続得点を生み出す城美鈴(日立佐和)・バランスが良く今年はアンチ目線だったけれどもやられた感が強かった餅田千佳(PFU)・服部安佑香の故障で内定選手ポジション争いをして皆本明日香を圧倒した原田砂代子(上尾)・スピードある助走を生かしてしっかり跳んで打ちまくる大須賀咲香(四国)・大きな助走距離をとって走り回る山城美沙(柏)・センターからの転向にもかかわらず引き出しの数を見せつけはじめた色摩知美(KUROBE)の6人が対抗。最後まで迷ったのは大須賀。
やはり少しぐらいトスが乱れても、高いところからブロックを見て打てる点が江畑のいいところで、3枚の上からレシーブ陣形の空白に落とす場面も何度も見た。
レセプション軽視のチームだからこそ、この点を重視して選考した。
ブロードコントロールがうまくなれば、あの高さならもっと威力あるバックアタックも打てるという期待もある。

細川麻美(上尾メディックス) オポジット 176センチ(SJ49/305)*Vチャレンジサーブ賞
今シーズンは途中からセンターに定着。
どういうことかと見てみたら、トヨタ車体の高橋翠的な、セッター横センター実質ライト的ポジションでした。
高橋翠が外へ外へと幅を広げる方向に向かう印象なのに対し、細川は柔軟に内側に切り込んでくる印象。
攻撃力はイマイチでも、組織ブロックが任せられるセンターがいるならば、本来のオポジットでいいだろうということでオポジットの選考。
攻撃力で佐々木侑(三洋電機)・ブロックディフェンスで佐藤奈美(PFU)のようなガタイのよいタイプをここに置くのが私的な好みだけれども、ベスト6に入れるには今シーズンの成績はもの足りない。
このポジション、藤崎朱里(日立佐和)のバランス力も捨てがたいけれども、チーム編成上組織的なブロックディフェンスも考慮しているので、細川に決定。

松下琴美(PFUブルーキャッツ) センター 180センチ(SJ54/291)
レギュラーラウンド最終戦、それまでのお客様状態から吹っ切れたような彼女の動きに驚いた。とにかくサイドへの寄せが素早い。
印象に残ったのは上尾での試合だけだったのだけれども、庄司夕起とけっこういい勝負をするのではないか?という動きを見せていた。
Vチャレンジリーグ女子にブロック組織化の流れがやってきたことを象徴する選手として選考。
対抗は張芳赫(日立佐和)と高崎由佳梨(KUROBE)だが、上尾で見たインパクトで決定。

庄司夕起(上尾メディックス) セッター横センター 182センチ(SJ61/311)*Vチャレンジブロック賞
日本の女子でナンバーワンを争えるリードブロッカーがVチャレンジリーグにいることが、最初から反則みたいなものでしたが。
本来のセッター横に置いて、ライト方向にも自由に動けるスペースを与える形で選考しました。

松浦麻琴(日立佐和リヴァーレ) セッター 172センチ(SJ60/288)
上手さという点では内田役子(健祥会)がズバ抜けているのだけれども…レセプションにも入れるし(オレは見た!)。
内田はシーズン開幕当初、本来のスピードが取り戻せていなかったことや、年が明けてからもトスがきれい過ぎてブロックにつかまりやすかった試合を見てしまったので今回は保留。
チャレンジでセッターといえば萩生田弘美が一番のお気に入りだけれども、ベストセッターかというとそうではない。
トリッキーでクレイジー、アクロバティックでヒステリックな萩生田を起用するとなると、全く別のチームを作ることになる。
トスの配分はどうなの?とかかなり荒削りな部分はあるものの、長身で強気な松浦を選出してみました。

中村かおり(日立佐和リヴァーレ) リベロ 160センチ(SJ50/280)*Vチャレンジ サーブレシーブ賞
ディグ型・レセプション型と色分けしやすい選手が多いリベロ業界の中で、バランスが取れたタイプの印象。
サーブで狙われて潰された試合も見たけれども、一度アップゾーンで下げられた時の表情も悪びれず、雰囲気が良い。だからまたコートに戻って立て直せる。
選手同士でコミュニケーションも取っていて、監督としても起用しやすい選手なのではないかな。
滝沢ななえ(上尾)はサーブを打たせたいので、リベロの枠では考慮せず。

ごめんね。悪く言ってごめんね賞
佐藤由香(柏エンゼルクロス) 180センチ(SJ50/285)
開幕の柏大会で、見ていて動きが重く、遅いのを見て「18番ダメだ!替えろ」と言っていた選手。
それでもシーズンを通して使い続けられてきたようで、東金で見た時はすっかり明るいパワフルなプレイヤーになっていました。

お前はレフトだ賞
田中弓貴(KUROBEアクアフェアリーズ) 175センチ(SJ55/293)
長野友紀(健祥会レッドハーツ) 171センチ(SJ62/292)

ウィングスパイカーという用語によって、レフト・ライトが一括りにされてしまいがちな最近の風潮ですが、スパイクフォームやエース的気質でレフトに置いてこそという選手もいるのです。
チーム事情などもあってオポジットに置かれる選手の中で、本来いるべきポジションでの活躍を見たい選手を選考しました。

デシベル賞
清水亜寿里(PFUブルーキャッツ) 178センチ(SJ65/295)
大槻めぐみ(四国Eighty8Queen) 173センチ(SJ58/287)

スピードガンではなく騒音計測機で選手のポテンシャルを測定したい選手。
Vプレミア女子では山本陽子(トヨタ車体クインシーズ)が選出されています。

滝沢ななえ賞
遠井萌仁(日立佐和リヴァーレ) 172センチ(SJ63/292)
城美鈴(日立佐和リヴァーレ) 170センチ(SJ62/287)
中村かおり(日立佐和リヴァーレ) 160センチ(SJ50/280)
佐藤奈美(PFUブルーキャッツ) 180センチ(SJ60/290)
徳川恵理(三洋電機レッドソア) 176センチ(SJ72/298)
萩生田弘美(健祥会レッドハーツ) 161センチ(SJ55/265)
服部晃佳(健祥会レッドハーツ) 174センチ(SJ58/294)
田中弓貴(KUROBEアクアフェアリーズ) 175センチ(SJ55/293)
桐井海千子(GSSサンビームス) 163センチ(SJ55/275)

特に選考理由は書かないけど、ななえ特集と同じ理由ですぽるとで特集を組めばいいのにと思う選手たち。

kaz10000賞
色摩知巳(KUROBEアクアフェアリーズ) 171センチ(SJ55/284)
バボチャンネルでは大林素子賞として素子が「私も生んでいたらこんな子がいた」という選考理由で大竹の娘を選んでいた。
そこで私に娘がいたらこんなタイプの選手かな?ということで選んでみた。
今シーズンの活躍はブロックアウト職人を目指す大きな一歩。
もうちょっと助走で高さを生み出して、スイングでパワーを生み出して、ジャンプバリエーションであの手この手をできるようになるといいね。
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さて、グラチャンも終わりました。落ち着いてサマーリーグ決勝の話でも・・・
いや、実はあわてています。
だって今度の土日はVリーグ女子の開幕。
開幕までにJTマーヴェラスとKUROBEアクアフェアリーズの事を触れておきたい。

追:当日になってしまった。SPORAログインがおかしなことになってアクアの分はあきらめた!

まぁ記憶もだいぶあいまいになってしまったし、駆け足で書きます。


少し先の未来が楽しみに感じた昨年のJTマーヴェラス
昨年の深谷ではJTマーヴェラスはセッターに河村聖子(今シーズンからトヨタ車体クインシーズ)を起用していて、その長身から繰り出すトスに飛び込む谷口雅美(隊長)とのバックアタックの速さに驚かされたのでした。
武富士バンブーの原桂子→石田瑞穂(今シーズンから共に久光製薬スプリングス)のバックアタックが国内で最も高速だと思っていたのですが、すぐに「まいった」してしまうくらい高速。

グラチャンで竹下佳江→石田瑞穂のバックアタックが「速い」とアナウンサーが騒いでいましたが、竹下では石田瑞穂をあの程度のスピードでしか使えないかとがっかりした国内リーグファンはとても多かったはずです。
日本のアタッカーで「パイプ攻撃」に発展できる速いバックアタックを打てるのは現在のところ谷口雅美と石田瑞穂だけです。
でもトスの起点が低い限り、永遠にその領域には発展していかない。

速い攻撃にはトスの起点の高さがまずは重要。
竹下は愛がないから起点の高さを出すためにフルジャンプしないんだもの。だったら下手でも背が高いセッターのほうがチームのためになる。

マーヴェラスの少し先の未来が楽しみになった試合の様子は08/09-09 深谷大会 対JTマーヴェラスを読んでみてください。

昨シーズンは江藤が引退した宝来のセンター対角問題と、竹下佳江の次のセッター問題が開幕前の最大のテーマだったJT。

竹下がオリンピック後のモチベーション低下か何かでお休み中、セッター河村が谷口を恐ろしいエースにするトスを見せ付けられたのが昨年の深谷大会だったのでした。
彼女はさらに前、前の前だったかな、竹下が接触プレイで手を怪我した時も急場を凌いでみせていよいよ世代交代かともずいぶん言われてきました。
身長174センチ。

センターは自分のご贔屓な久保雅(175センチ)に期待はしていたものの、西山由樹(184センチ)のジャンプサーブに魅了されたのが深谷大会でした。
この試合ではムードメイキング的な部分で久保も存在感を出していました。
そして存在感を出さないのがマホ。
昨シーズンは宝来・西山(由)・久保を使い分ける形で江藤が引退した後を乗り切りました。
それぞれ個性があると思いますが、スタメン固定の決め手には欠けるという見方もできなくはない。

その河村が移籍し、宝来が引退。
センター陣には久光製薬スプリングスから大友愛(えーっと現:山本だっけ?)と武富士バンブーからご贔屓の石川友紀(肩幅/足のサイズ)が加入。
二人ともとりあえず昨シーズンVプレミアでスタメンを張った選手なので、まずまずセンターの補強は順調です。
そんな中、石原監督がどのような選手起用で何をしようとしているのかというのが今回のサマーリーグJTマーヴェラスの最大の関心事でした。

サマーリーグでは石原監督は西山由樹をオポジットで起用。
元々西山(由)はウィングプレイヤーだったそうですが、「そうか、そうきたか」と感心する。
しかしそうなると、昨シーズンユーティリティ型オポジットとして頭角を現した生活に疲れた主婦っぽい川原麻実はどうなる?
そして隊長もいる。坂下麻衣子もいる。位田愛(インデンアイ・CMの人)もいる。高木理江もいる。そしてキム・ヨンギョン。
坂下はやっぱりウィングでしょう。
Vプレミア実戦経験をきちんと積んだ世代の幅広いウィングの充実ぶりはなかなかいい感じです。
対戦相手や状況でチームの戦い方を変えていける「幅」になる。

石原監督がウィング陣をどのように起用するかはリーグ開幕を待たなくてはいけません。

セッターは是非遠藤りつこで
さて河村が抜けたセッター問題。

ディフェンスシステムの致命的欠陥になる上に、フィジカルの低下からか運動量も落ち、しかも攻撃の起点が低すぎて本当の「速い攻撃」にいつまでたってもシフトできない全日本のセッター問題。
しかし別に国内リーグであれば小型セッターがいるチームがあったって構わないとは思っています。

ただ、このサマーリーグで初めて遠藤りつこがセッターをやる姿を見ました。

いい。すごくいい。

コーチングキャラバンでの中田久美のセッター指導を見るとジャンプトスは「少しでも早くトスを送り出す技術」と認識しているようで、上がりっぱなでのタイミングでトスを射出するように指導しています。
竹下佳江の場合は「自分のオーバーパス力不足を補う技術」となってしまっていて、ジャンプするエネルギーをボールに伝えて勢いを出しているように見える。ジャンプトスは最もエネルギーが集約できる頂点付近。
どちらもある意味「自分に優しい」プレイで、結果的に「愛の無いトス」になりがちです。

その点、遠藤は上がりっぱな・頂点・落下中と同じジャンプトスでも幅の広いタイミングでトスを上げてきました。
しかもトス射出を手元でホールドしたり、突いたりと、ここでさらにタイミングも調整できる。
試合を見ていて「いいよ。遠藤すごくいい!」と声が出ました。

つまり、
・トスの基点の高さをジャンプでコントロールできる
・アタッカーのタイミングに合わせて射出でコントロールできる

という事になります。

そうなるとどうなるかって言うと、ラリー中もセンタープレイヤーが安心してセッター前の速攻にポンポン入っていけるって事になるんだよなぁ。
多少タイミングがずれても、遠藤がアタッカーを見てタイミングを調節してくれる。

つまり、見た目の単純スピードが速いトスはあまり出ないけれども、ラリー中のどのような状況でもセンター速攻とのコンビネーションが使いやすく、チーム全体として結果的にスピードバレーも展開できる。
もちろんスピードが一本調子ではないので、そのリズムを変えることでゲーム展開や相手戦術によってメリとハリを作り出せる。

おそらくサマーリーグ敢闘賞を遠藤が受賞した理由もこういう所。

ここであのセッターを連想しませんか?

板橋恵(日立佐和リヴァーレ→今期パイオニアレッドウィングス)は学生時代、ジャンプトスのタイミングを3人のコーチから上がりっぱな・頂点・落下中と3つのタイミングでそれぞれ指導されたそうなのです。
どのタイミングが正しいかさんざん悩んだ板橋は、「全部できればいいじゃん」という結論に至って全部習得したのでした。
日本のバレー馬鹿が導き出す正しい結論。
全部できるのが日本のバレープレイヤー。あれこれ考えていろいろ工夫して引き出しを増やしていく。
板橋恵はホンモノです。

実戦経験を積ませれば、遠藤はこの板橋恵タイプのセッターになれる。
遠藤は実戦で揉まれるための準備はできていると強く感じたのでした。

石原昭久は優勝請負人となりうるのか
サマーリーグにもかかわらず、私設応援団が「勝て勝て」応援をしているのが少し残念だったのでした。

ここで「監督として2度の休部を経験した」とひどい紹介をされてしまっている石原監督。
石原監督はチームを勝たせるための監督ではなくて、選手に戦うための考え方を浸透させる監督だと考えています。
このあたりに気付いてもらえないで「勝て勝て」応援だけだと、試合に勝てない時に「監督を変えろ」という話になりがちです。
それは嫌。

「石原マジック」というようなものはありません。

Vプレミア優勝経験が無いにも関わらず長く監督をやってきたのは「選手を自分で考えられる大人のプレイヤーに」という指導方針を支持するチームがあったから。
石原監督が優勝する時は、コートに立つ全ての選手が自分の役割をきちんと認識して、やるべきことを「考えて」「行動」に移せる大人になった時。
それを横でニマニマしながら、試合をただ見ているだけに見える石原監督が頂点に立つ。
そんな素敵なチーム像をイメージしていたからこそ、負けても負けても石原監督の武富士バンブーを応援していたファンも多いのです。
だから2度も休部を経験しても監督の要請が来る。

選手に練習でヒントを出す。それを考えて練習する選手たち。
その選手たちの進歩はやらされてるバレーと比べると、時に停滞しているように見えるかもしれないけれども、選手たちは何か気づいて一歩前進した時、その一歩は確固たる一歩になる。
その一歩前進に気付けた時っていうのがまた嬉しいんだよね。

石原監督は「チームを勝たせる監督」というよりは「考えられる選手を育てる監督」です。
その意味では、監督が勝利を意識して采配をふるうVリーグでの選手起用よりも、選手の成長を確認するための選手起用をするサマーリーグの采配のほうが監督の各選手への期待や選手の成長の確認ができるので、毎年わくわくするし面白い。
これを「勝て勝て」応援だけの目線で見ることは実にもったいない。

フラッグを持って「勝て勝て」応援は私設応援団の人たちがそうした応援スタイルを楽しんでいるのだから別に文句は無いのですが、石原監督を長く楽しむ方法っていうのも少し知っておいていただきたいなと思います。
まぁ勝てない時があっても「勝てないならやめろ」なんて言わないでね。

石川友紀を愛情を持って厳しい目で見る
ええ、JTマーヴェラスはチームとして身近に感じて応援するってスタイルにはならないと思いますので、チームに不利になるとわかっても石川友紀に技術的問題点があれば書いていきますとも。
石川友紀が本物になればいい。
つまりこれまでよりオープンに問題点を指摘していきます。

おうおうおう、ユキ(肩幅のユキ/足が大きいほうのユキ)。左方向のリードブロック、いい加減動けるようになれよ!

これ、今シーズンの課題ね。
状況や展開を見て、相手はレフトって絞りこんでのブロックの読みは相変わらずいいので、センター・ライトを潰せるようになる事を意識してやってくれ!

ええとあと、JT応援団のみなさん、試合に負けそうな時に石川友紀がコートに立っていたら、こう言って応援してやってください。
「マコー、コミットー」

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男子バレーと女子バレー。

「女子バレーのほうがラリーが続いて面白い」なんていうのはよく聞く女子バレーファンのセリフです。
けれどもサマーリーグでは土日とも男女同時スタートで同じ試合数だったにもかかわらず、両日とも男子のほうが全試合終了が遅かったのでした。

まぁつくばユナイテッドSun GAIAが全試合フルセットをやらかして、自分を目一杯楽しませてくれた事が最大の要因なのですが。
しかし、つくば以外の試合を横目で見ていても、各チームの攻撃力と防御力が拮抗していて、質の高いラリーが続いていた事も大きい。

アタッカーマーク・ブロックディフェンス・コースで待ち構えるレシーブ陣形。こうしたものがしっかりと機能している。
強力な外国人助っ人アタッカーがいない。複雑なコンビネーションが完成している時期ではない。
これが相対的にオフェンスとディフェンスのバランスを拮抗させていたとも考えられます。

しかし、だからこそ、そこで繋がったボールを愛のある二段トスからキチガイエースの炎の攻撃にする事が重要になってくる。

実は土曜日、女子のNECレッドロケッツvs.JTマーヴェラスの試合は「まぁいいか」ということで、男子のつくばユナイテッドSun GAIAの試合をコートエンドで見ていたのです。
すでに1試合目のフルセットでヨレヨレで、倒れたら助けを借りないとすぐに立てないところまで疲れきっていた加藤陽一が、エンド側にオーバーを使うために走りこんで、壁にぶつかりそうになりながらもバックトスで二段を上げました。
これを打ち切ったアタッカーは和井田剛史だったと思いますが、このあたりは記憶はあやふや。

つくばファンの人々はその瞬間、アタッカーを讃える声を上げましたが、自分はほら、エース目線です。
「かとー!ナイストス!」
打ち切ったアタッカー目線ですから、身を挺してトスを上げたあと、ヨレヨレしながらコートに戻る加藤に声を送りました。

実は加藤陽一、エースとしてはクール過ぎて魅力を感じていたプレイヤーではありませんでした。
しかしボロボロの状態で繋ぎの一本のために限界値を超えて走りこんでいく姿にシビれたのでした。

それを聞いた周囲のつくばファンも、この大切なワンプレイに気付いてくれたようでした。
うん。つくばファン、いいぞ。

愛のある二段トスは、エースの攻撃力を何割か向上させます。


NECレッドロケッツの最大の特徴は、試合前の二段トス練習にあり
今年もサマー決勝ではNECレッドロケッツはチームとしての最も応援順位が低いチームだったのです。

当ブログをずっと読んでいる方はご承知のとおり、自分は武富士バンブーを応援しながらも久光製薬スプリングスのバレーをニヤニヤして面白がっていました。
好きなチーム以外は嫌いなんていう了見の狭いバレーの見方はしていません。
好き嫌いの二元論しか無いようなお子様ではありませんので。
嫌いなチームというのは選手の主体性を奪うようなチーム

応援しているチームの勝ち負けにあまりこだわらないのもこんなところが原因です。
だって試合に負けても、では次は「どんなことを考えてこの強い相手に勝とうか」ということを考えたり、次に実践する姿がまた見られるのがスポーツ観戦の楽しみじゃない。
相手チームの強い部分やいい部分を考えていくことも大きな楽しみ。

今回の4チームで言えば、スプリングスが最も好きなチーム。
でも最も身近に感じているのはアクアフェアリーズ。
監督が何をしようとしているのか一番気になるのはマーヴェラス。
でね、NECレッドロケッツは試合前の練習を一番好意的に見ているチーム、ということになります。

チームとしての応援順位が低いので、選手の成長度合いなどは全くチェックしていません。
高崎の復調程度を気にしているくらいでしょうか。
後は前回エントリー絡みで、大卒内田にコート内での役割において差をつけられていく澁澤が今何を考えているのか想像してみたり・・・

しかしマー君から山田監督に代わってチームに対する拒否反応が減ったので、試合前の練習も微笑ましく見ていられるようになったのでした。

その最大の特徴は二段トスの練習に時間を割くこと。

男子バレーではこの二段トスの練習は試合前にほとんどのチームが練習に組み込みます。
なぜならまともに攻撃を受けた場合、ボールが上がる可能性はほとんど無いということを前提にバレーボールをしているから。
せっかく上がったボールはしっかりとトスにして攻撃につなげなくてはならない。
ルーズな二段トスを上げてチャンスボールを返そうものなら、次の攻撃でほぼ確実にやられます。

どんなに味方が崩された状態でも、切り返しでなんとか相手を崩せるレベルまで持っていきたい。
そうすれば、次の攻撃強度がさらに弱まる可能性が高くなり、それだけラリーを制す可能性も高くなってくる。

それに二段トスからの攻撃を重視するというのは、サーブ権を持っている場面での得点力を重視するという考えにもつながります。
ほら、相手チームはサーブレシーブからの攻撃。これをなんとか拾って攻撃につなげてブレイクすることはすなわち連続得点。
ラリーポイント制になって、試合の勝敗はどのように連続得点を取るのかということが重要になっていることはみなさまご承知のとおり。

二段トスからの攻撃の成否は試合の勝敗を分ける大きな要素です。

今、日本の女子バレーボールに最も求められるのは、愛のある二段トスである
冒頭でつくばユナイテッドSun GAIAの加藤陽一が上げた二段トスについて触れました。
「愛のある二段トス」。
この日の男子バレー全体を象徴するようなワンプレイでした。

一方で、「ラリーが続いて面白い」と言われる女子の試合。
「自分に優しい」二段トスから打ち出されるレフトのオープン攻撃は、これまた「自分に優しい」二段スパイクとなります。

「自分に優しい」とは、次のプレイヤーや先の展開を考えずに、とりあえず自分が無理をしない・わかりやすいミスをしないプレイを選択するということです。
ミスについても今年の夏に少し分類整理して書いた文章がありますので、この辺を手始めに、いろいろ検索して読んでみてください。

こうした「自分に優しい」プレイから生み出される攻撃は、当然「相手チームにも優しい」攻撃になってきます。
そんな優しさごっこで決定力の無いラリーが多く見られたのが今回の女子のサマーリーグだったのでした。
しかも「自分に優しい」レシーブも多いので、ヘナチョコ攻撃を取りこぼして得点が決まったりするので、なんとも情けない。

攻撃力が無いために続くラリーなんざ、見ていてちっとも楽しくありません。
ここの部分の意識変革がなければ、日本女子バレーの再浮上はありません。

今シーズンのNECレッドロケッツを楽しむなら
昨シーズン、開幕前に自分が行ったレッドロケッツの順位予想は4強争いはしても最終的には4強入りは逃すあたりかな、というものでした。
しかし想像以上にチームは堅く、一時は首位争いをしておりました。

2月の越谷でその強さの秘密を見ようと考えていたのですが、結論は出なかったもののなんとなく感じたのは二段トスの良さでした。
ここにちらっと書いてある。
この時のレッドロケッツは高橋みゆきがたしかライトで、彼女が前衛レフトに上げる二段トスが骨太でしっかりしたものだったことが印象に残ったのでした。

しかもリベロは成田郁久美。
もちろん安易なアンダーでの二段トスを上げるような選手ではなく、隙あらばセンタークイックを仕掛けてくるような選手です。

加えて外国人選手にフェヘイラの起用。
外国人選手としては大きな破壊力を感じさせる選手ではありませんが、感情的なスパイクミスは少なく、しつこくしつこく攻撃を重ねていくことができる、実に日本バレー向きなブラジル人選手です。

高橋みゆきもレフトに置いた時は、二段スパイクが強力な選手でした。

このあたりが赤ロケの昨シーズンの堅さの軸だったのではないでしょうか。
二段トスからの攻撃成功率の集計なんていうものはありませんが、もしこうしたデータを出していれば、おそらく赤ロケはリーグトップクラスの安定度と攻撃成功率だったはずです。

Vリーグ機構に日本が目指すバレーボールをする上で必要になる、独自の技術データ集計というものを考えて実践していただきたいところなのですが、まだまだ現状のデータ集計の精度を上げることで手一杯のようです。
ねぇ、せめてサーブ効果率の算出式を見直そうよ。
ノータッチエースよりもレシーバーをぶっ飛ばすようなサービスエースのほうが、相手に与える精神的なダメージは大きい。

前回のリーグで二段攻撃の軸となった3人の選手のうち、二段トスへの意識が高い高橋と成田が今シーズンはいませんが、こうした意図的な練習プログラムから何かを感じ取った意識ある新たな選手が出てくれば、おそらく二段攻撃における赤ロケの優位性は今シーズンも続くでしょう。
フェヘイラは残るんでしょ?
だったらあとは他の選手がどれだけ彼女に「愛のある二段トス」を持って行けるか。

データ集計などを苦にしない赤ロケファンがいましたら、『二段攻撃安定率』『二段攻撃成功率』の集計を取ってみてはいかがでしょうか。
好きなチームの優位性を理解できるかもしれないデータを取るのですから、きっと面白いと思います。
判定基準のラフ案もありますので、やるなら相談に乗りますよ。

ええと、自分ではやりません。
自分のお仕事は楽しくバレーボールを見る切り口を書いて広めること。
それに今シーズンのメイン生観戦は、男女ともにチャレンジリーグなんだもん。
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