ブロック用語を覚えよう [2009年08月23日(日)
]
中央の狭い範囲に前衛3人のブロッカーが並んで、3枚が右に左に動いて3枚ブロックをするのがバンチリードブロック。
こんな風に理解していませんか?みなさん。
これまでモントルー数戦を見た後はポーランドラウンドからワールドグランプリを地上派で見てきましたが、ある試合で実況アナウンサーがこのように理解して中継を行っていることが気になっていました。
バンチリードブロック。
全日本だけがバレーだと思っているライトな女子バレーファンには全く馴染みが無いこの言葉。
新しいブロックシステムを導入する新生全日本。
完成するには最低3年はかかる特殊な技術のように実況アナウンサーばかりか解説までが語っています。
バンチリードは特殊なブロックシステムではなく、相手攻撃パターンに合わせたブロック戦術のひとつなのですが。
ワールドグランプリファイナルラウンドオランダ戦。
この元凶をしっかりと見つけました。
川合俊一。
スプレッドマンツーマンコミットブロック時代のブロックの名手であった彼ですが、その後の戦術の変遷とブロックの用語を正しく理解していない。
ブロックの名手だっただけに彼が話すブロックの話はどうしても尊重しないわけにはいかず、これが混乱を引き起こしている。
泣き虫森昭一郎アナウンサーあたりはその辺をわかってうまいこと川合を立てつつ実況しようとしているように見えるけれども、ハゲの竹下陽平アナウンサーはバカだから混乱に拍車をかけている。
ポエム三宅正治アナウンサーはバレー好きで、国内リーグ戦の会場でも見かけることがあるのでわかっているような気もするのだけれども・・・よくわからない。「あなたはただの女子バレー好きなのか、いや必ずや正しくバレーボールを伝える伝道師としてスポーツアナウンス界に君臨してくれるはず」(ポエム風味)
一番手っ取り早いのは、しばらく川合を解説から遠ざけて、きちんと現代インドアバレー戦術を学ぶ時間を与えること。
まぁ勉強しないんだろうな。男性解説者のライバル的な人がちっとも出てこないし。
数字取りたいから川合なのだろうけれども、その間のブロック中心の解説は大竹とかノブコフとか呼んでみるとかすればいいじゃん。
ノブコフなんかは見た目で充分面白い。
本当は吉田清司にお願いしたいところなのですけれども、地上波バレー中継キャスティングを担当している人、なんとかなりませんか?
バレーボールが予測を元に戦術的に行われているスポーツであることが、今のままでは展開が速すぎることについて来られず、普通の視聴者には永久に伝わらない。
戦術的なことを理解してバレーボールを長く楽しみたいと思う方にお勧めなのは上記の3冊。
観戦用には吉田氏の本を特にお勧めします。
プレイヤー向けの技術部分を飛ばしてコラムなどを読むだけでもバレーを見るスキルは格段にアップします。
バレー好きだけれども、本を買うほどじゃないよ…というような方のために、強行突破 はてな別館のほうでブロック用語解説を始めています。
ついったーでコアなバレーファンたちと楽しくおしゃべりしながらワールドグランプリを見ていて「あぁ戦術的にバレーを見られる人も混乱しているし、ライトなバレーファンに地上波中継が間違った知識を植えつけてまた日本のバレーがおかしな方向に進んでしまう!」と、危機感を持ったのでした。
相手サイドプレイヤーにブロックが3枚付くのは?
「3枚ブロック」観戦仲間の女の子は即答できました。えらい。
3枚付くことがバンチリードなのではなく「バンチ・リードから3枚ブロック」をやろうとしているのです。
全日本女子は今、相手が崩れた場面などで遅いサイド攻撃に対し3枚ブロックを多用する狙いを持っていますが、レシーブとの連携がうまくいかない事も多いので、前衛2枚ブロック+1枚レシーバーを選択することも併用しています。
これはブロックシステムとは別の話。ディフェンスフォーメーションのお話です。
サーブで崩してブロックで仕留めるというサーブ&ブロックの発想から行われていることであり、岡谷のチェーンブロックのようなブロックシステムとして極端な事をやろうとしているわけではありません。
はてな別館はバレーボールがどういう競技であるのか、ということをできるだけ主観を排除する形の文章をストックする場所にしようとしているので、読み物としては面白くありませんが、参考にはなるはずです。
ほぼ同時に歩観n普及が始まって、開始早々「やられた!」って思いましたけれど。
6人制バレーボールのローテーションとはを次のテーマに考えていたのですよね。まぁそのうちものすごくシンプルなのを書きたい。
ではそろそろ東京体育館に行く準備をします。
昨日はタイムアウト中に相手センター(特に2番=セツメイちゃん)へコミットで対応する指示が出ていたにもかかわらず、その貴重な情報を聞き逃して「バンチリード・バンチリード」と騒いでいた実況と解説のため、相手センターにいかに対処するかという根本的な問題があやふやになってしまった中継でした。
今日は雑音無しでブラジルの同時多発攻撃vs.日本のブロックをコートエンドから見てきます。
こんな風に理解していませんか?みなさん。
これまでモントルー数戦を見た後はポーランドラウンドからワールドグランプリを地上派で見てきましたが、ある試合で実況アナウンサーがこのように理解して中継を行っていることが気になっていました。
バンチリードブロック。
全日本だけがバレーだと思っているライトな女子バレーファンには全く馴染みが無いこの言葉。
新しいブロックシステムを導入する新生全日本。
完成するには最低3年はかかる特殊な技術のように実況アナウンサーばかりか解説までが語っています。
バンチリードは特殊なブロックシステムではなく、相手攻撃パターンに合わせたブロック戦術のひとつなのですが。
ワールドグランプリファイナルラウンドオランダ戦。
この元凶をしっかりと見つけました。
川合俊一。
スプレッドマンツーマンコミットブロック時代のブロックの名手であった彼ですが、その後の戦術の変遷とブロックの用語を正しく理解していない。
ブロックの名手だっただけに彼が話すブロックの話はどうしても尊重しないわけにはいかず、これが混乱を引き起こしている。
泣き虫森昭一郎アナウンサーあたりはその辺をわかってうまいこと川合を立てつつ実況しようとしているように見えるけれども、ハゲの竹下陽平アナウンサーはバカだから混乱に拍車をかけている。
ポエム三宅正治アナウンサーはバレー好きで、国内リーグ戦の会場でも見かけることがあるのでわかっているような気もするのだけれども・・・よくわからない。「あなたはただの女子バレー好きなのか、いや必ずや正しくバレーボールを伝える伝道師としてスポーツアナウンス界に君臨してくれるはず」(ポエム風味)
一番手っ取り早いのは、しばらく川合を解説から遠ざけて、きちんと現代インドアバレー戦術を学ぶ時間を与えること。
まぁ勉強しないんだろうな。男性解説者のライバル的な人がちっとも出てこないし。
数字取りたいから川合なのだろうけれども、その間のブロック中心の解説は大竹とかノブコフとか呼んでみるとかすればいいじゃん。
ノブコフなんかは見た目で充分面白い。
本当は吉田清司にお願いしたいところなのですけれども、地上波バレー中継キャスティングを担当している人、なんとかなりませんか?
バレーボールが予測を元に戦術的に行われているスポーツであることが、今のままでは展開が速すぎることについて来られず、普通の視聴者には永久に伝わらない。
戦術的なことを理解してバレーボールを長く楽しみたいと思う方にお勧めなのは上記の3冊。
観戦用には吉田氏の本を特にお勧めします。
プレイヤー向けの技術部分を飛ばしてコラムなどを読むだけでもバレーを見るスキルは格段にアップします。
バレー好きだけれども、本を買うほどじゃないよ…というような方のために、強行突破 はてな別館のほうでブロック用語解説を始めています。
ついったーでコアなバレーファンたちと楽しくおしゃべりしながらワールドグランプリを見ていて「あぁ戦術的にバレーを見られる人も混乱しているし、ライトなバレーファンに地上波中継が間違った知識を植えつけてまた日本のバレーがおかしな方向に進んでしまう!」と、危機感を持ったのでした。
相手サイドプレイヤーにブロックが3枚付くのは?
「3枚ブロック」観戦仲間の女の子は即答できました。えらい。
3枚付くことがバンチリードなのではなく「バンチ・リードから3枚ブロック」をやろうとしているのです。
全日本女子は今、相手が崩れた場面などで遅いサイド攻撃に対し3枚ブロックを多用する狙いを持っていますが、レシーブとの連携がうまくいかない事も多いので、前衛2枚ブロック+1枚レシーバーを選択することも併用しています。
これはブロックシステムとは別の話。ディフェンスフォーメーションのお話です。
サーブで崩してブロックで仕留めるというサーブ&ブロックの発想から行われていることであり、岡谷のチェーンブロックのようなブロックシステムとして極端な事をやろうとしているわけではありません。
はてな別館はバレーボールがどういう競技であるのか、ということをできるだけ主観を排除する形の文章をストックする場所にしようとしているので、読み物としては面白くありませんが、参考にはなるはずです。
ほぼ同時に歩観n普及が始まって、開始早々「やられた!」って思いましたけれど。
6人制バレーボールのローテーションとはを次のテーマに考えていたのですよね。まぁそのうちものすごくシンプルなのを書きたい。
ではそろそろ東京体育館に行く準備をします。
昨日はタイムアウト中に相手センター(特に2番=セツメイちゃん)へコミットで対応する指示が出ていたにもかかわらず、その貴重な情報を聞き逃して「バンチリード・バンチリード」と騒いでいた実況と解説のため、相手センターにいかに対処するかという根本的な問題があやふやになってしまった中継でした。
今日は雑音無しでブラジルの同時多発攻撃vs.日本のブロックをコートエンドから見てきます。




