感服 photo




暑過ぎ注意。

日傘と日焼け止めスプレーを
装備していざあの店へ。

途中カンカン照りの中
バスを待っていたら
祝日ダイヤでしたよと。

は〜そうですか
も〜クラクラ。

1時間2本のバスに
見切りを付けて歩く。

なるべく日陰を求めて歩く。

ようやく辿り着いて
お気に入りの
茄子肉詰め定食をオーダー。

前回とは装いも新たに
登場した我が定食。

一個になって幾分
ぷっくりした茄子肉詰めは
美味しさそのままで
よりこっくりした味わいに。

気持ち太千切りになった
人参サラダはザクザクした
歯応えで柚子が効いてる。

白菜の浅漬けは
このままサラダとして
ボウル一杯イケる位
ギリギリの塩加減で
旨味あり。

玉子焼きは段々
甘さがクッキリして来て
茄子肉詰めのタレに
絡めるとおかず力UP。

猫氏が出勤していないので
先日のおんもでバトルは
どうなったのかと
聞いてみると、
勝ってケロッとして
帰って来たそう。

愛らしい見た目ながら
実は地域最年長だという猫氏。

衰え知らずの猫氏に感服。
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己は己 photo



お晩です。

猫氏の舞いと共に
深夜便をお届け。

窓の外には台風が居ます。

轟々唸る風の音の中にも
耳を澄ますと聴こえる
秋の虫の声。

慎ましくも健気に
それでいてハッキリとした
自己主張。

風がピューピュー
吹きすさんでも
揺るがず安定した声で
お届けされている。

周囲が如何あっても
己は己。

明日風が止んでも
きっと慎ましくも美しい
音色が響く。

写真はいつか食した
あの店デザート。

レアチーズケーキの
柘榴ソース添え。

シンプルなチーズケーキは
甘さ程よく底のビスケット生地は
ザクザクと香ばしく
口に入れた食感は
滑らか且つ円やか。

このままで充分美味しいから
柘榴ソースは必要無いかな〜
と思いながらタラリ。

要りました。

味の調和。

チーズケーキと柘榴ソースが
合わさった時に醸し出される
ハーモニー。

ちょっと雰囲気が
変わって柘榴ソースを掛けた
方が更に良い。

出たよマジックと
思いながら
店主の腕前に溜息。
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いっちょあの店へ。

夕暮れ時の寂しさの中、
秋の虫が耳元で鈴鳴らす位に
ジャンジャン鳴いてる。

多過ぎても
風情が飛ぶ。

今秋は秋刀魚とあまり
縁が無い。

なので茄子肉詰め定食に。

待つ間に棚のマンガ本に
手を伸ばす。

「深夜食堂」はここで
好きになった。

短い話ながら
グッと来る内容が多い。

つらつらページを
捲っていると
人が入って来て、
頼まれて店主にお裾分けを
届けに来たらしい。

「長雨で果物が
やられちゃってね。
すっかり気落ち
しちゃってるのよ。
でも野菜は収穫しないと
悪くなっちゃうじゃない?
は〜お水美味しい。」

店主に差し出された
水を飲み干す。

何だか「深夜食堂」の
世界に入り込んだ気分。

程なく到着した
我が定食は
茄子の肉詰めが絶品で、
とろりとした茄子の上に
程よい柔らかさの肉餡。

タレは醤油の香ばしさが
有りながら塩加減は控えめで
茄子の甘さや肉汁のコクが
口中に広がる。

然る後ご飯。

青紫蘇さっぱり蒸し鶏に
シャキシャキ甘酢の
人参サラダ、
柚子香る浅漬け。

肉入りの吸い物を
ズズッと啜って
口福を噛み締める。

突如ニャーッ!
と鋭い鳴き声。

猫氏がおんもで
バトルの最中らしく
店主が外へ出ても
姿は見えず。

腕っぷしが強いとの
事なので心配は
していない。

店主の心遣いで
自分もお裾分けを
頂戴したり。

珍しい色の
オクラやピーマンが
入っている。

焼き浸しで
いってみよう。
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脳内補正 photo


太陽が沈んでく。

子供の頃に食べたっきりで
てっきり閉店したと
ばかり思っていた
ラーメン屋さんが
営業していた。

電車からの徒歩数十分で
やって来ましたラーメン屋。

近付くにつれ
思い出の中に
入りこんだ気分で
胸がアツくなる。

メニュー見て
そうそうコレコレと
オーダー。

やって来た
思い出のラーメン。

見た目は〜
どうした事か
そんなに美味しそうじゃない。

スープを啜ると
そうそうこのパンチのある味。

塩っぱくて油っぽくて
麺に腰がある訳じゃ無くて
おまけに値段が高い。

・・・

何で来てしまったんだろう。

大人になって
味覚が変わったか
美味しさが
脳内補正されて
しまったか。

頑張って食べ切って
思い出とサヨナラ。

地図を見い見い
帰り道は中々長閑で
良い景色が広がる。

人が居ないのを
良い事にツクツクホーシの
声に合わせて歌っていると
マムシ注意の看板が。

居るんですかと。

途端に足元見い見い
帰路に着く。
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おはようございます。

チラ見の猫氏。

あの店ランチは
煮込みハンバーグが復活。

シチューばりに
たっぷり掛かった
トマトソースから
顔を覗かせるハンバーグ。

その表面には
既に透明な肉汁が
見えている。

煮え加減や良し。

箸を入れれば
然程抵抗無く崩れて
ホロリと柔らかな
ハンバーグが肉汁と
コクのあるトマトソースと
共に口中を席巻。

然る後ご飯。

秋刀魚の南蛮漬けは
さっぱりしていて
旨味はあるものの
酸っぱくなくて
程よい加減。

ハンバーグの欠片や
肉汁が行き渡った
トマトソースを
ご飯に掛けても
美味しい。

食べてる間
接客に来てくれたり
寝そべってみたり
伸びをしてみたり
する猫氏。

急に起き上がると
耳をピンとそば立てる。

少しして
お店のドアが開いて
お客さんが入って来た。

寛いでいても
ウェルカムの姿勢は
崩さない猫氏。
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