第93回全国高校サッカー選手権が12日の決勝で幕を閉じました。国立競技場が改修(建て替え?)工事で使えなくなったため、今回から準決勝と決勝は埼玉スタジアムで行われるようになりました。3試合の観衆の合計は約9万2千人。3試合合計10万人には届きませんでしたが、決勝は昨年とほぼ同じの4万6千人余りということで主催者サイドとしては手ごたえを感じていたそうです。

高校サッカーや天皇杯などのようなトーナメント大会では勝ち上がりで観客動員が大きく変化するので一概に言えないところがありますが、昨年秋に行われたナビスコカップ決勝・ガンバ大阪サンフレッチェ広島よりも観衆が多かったというのには驚きです。ナビスコ決勝の場合は「埼玉スタジアムなら浦和レッズが勝ち上がってこそ…」というところがあって3万8千あまりに留まったのかもしれませんが、高校サッカーの場合は一定の注目度というものがあって準決勝・決勝と盛り上がったのだろうと思います。そして地元に近い学校や注目度の高い学校が勝ち上がると観客動員が上積みされていくという動きもあるようです。

でも、考えてみると、国立競技場よりも交通の便はあまりよくない埼玉スタジアムで3試合合計9万2千というのはサッカーに対する埼玉県民の熱さというものを示した証拠といえるかもしれません。そして、高校サッカーそのものの興味がやはり高いといえる証拠でもあるでしょう。今後、埼玉スタジアムをめぐる高校サッカーの動きがどうなるのか、見守っていきましょう。

それでは、また次回です。
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