27日(月)、たまたま用事があって秋葉原に出かけたのですが、こんな有様でした。そう、AKB48としての最後の日を迎えた前田敦子さんを祝福する旗やポスターがアキバ中を埋め尽くしていたんです。と、いうことで思わずパチリしてしまったわけです。

いやはや、アイドル1人のグループ卒業で都内屈指の盛り場が大騒ぎするなんて、時代なんですね。モーニング娘のエース的存在だった後藤真希さんが卒業したときはここまでの騒ぎにはならなかったですよね。でも、いわゆる「アンチ」の厳しい視線にさらされながらも看板を背負い続けたアイドルの門出を祝うためにはこれくらいのことはやって当然なのかもしれません。本拠地の劇場での公演のあとには劇場の前にあっちゃんは姿を現して数百人のファンに挨拶をしたとか。彼女なりに「ふるさと」への愛情と感謝の気持ちを何とかして示したいんでしょうね。

AKBへの攻撃の手を緩めないという大手週刊誌は今回の卒業劇を「誰も批判しない」と中刷りで攻撃したり、日本を代表するセレブはその人なりにこの一件に呆れていることをブログで論じているようですが、そういう意見を批判するつもりはありません。それはそれでいいんです。「社会現象」の言葉一つに片付けるほど怖いもの。政治のことや大きな事件・事故のように、この一件が世間にどんな影響を及ぼすのかを検証することが必要なのかもしれません。

それでは、また次回です。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

FIFA主催の世界選手権としては10年ぶりの日本開催となるU-20女子ワールドカップ。「タカトシとかツッチー(土田晃之さん)が毎日のように12月にテレビでしゃべってるのもワールドカップじゃなかったっけ?」と言う方もいるでしょうが、それは「クラブワールドカップ」で、FIFAが特定の国に一定の期間毎年開催できる権利を与えているチーム(クラブ)単位の世界選手権なので、「本家」ワールドカップはもちろん、「U-○○ワールドカップ」と表記される年代別の世界選手権とも別物扱いにされています。なので、今回のU-20女子ワールドカップは2002年日韓ワールドカップ以来10年ぶりの世界選手権日本開催となるわけです。

そのU-20女子ワールドカップですが、開催会場を抱える各都市では盛り上げに必死のようで、私の知り合いの話によれば、埼玉では今回うまく盛り上げることが出来れば、横浜の日産スタジアムと愛知県の豊田スタジアムに開催が集中しているクラブワールドカップの一部の試合を埼玉スタジアムに移せるようにアピールできるのでは、と期待が高まっていると言います(浦和レッズがリーグ優勝してホスト国枠を獲得できれば今年の大会で実現するかもしれません)。しかし、その一方で首を傾げてしまう盛り上げ方をしているところがあるんですよね。今回は、誤解を恐れずにそのあたりについて離したいと思います。

それは、日本戦を生中継するフジテレビの盛り上げ方です。それをサッカーでやるのはどうなのかなって思うところがあるんです。今回の大会イメージソングを歌う乃木坂46とお笑いコンビのピースを応援イメージキャラクターに据える自体を云々することはありません。言いたいのは、フジテレビとバレー界の重鎮、松平正隆さんが見出して成功を収めたバレーボール的なテレビの手法をサッカーに持ち込んでしまうのはいかがなものかって思うんです。20歳以下の選手というのは「なでしこジャパン」に比べたら知名度はまだまだ低いでしょうから、ジャニーズの新グループがそのグループのファンとバレーボールファンと一緒に全日本を盛り上げるように、乃木坂と一緒に20歳以下の日本代表を覚えて応援してもらおうという考え方は理解できます。ただ、サッカーの場合はどこからとなく「ヤングなでしこを盛り上げようよ!」と自然発生的に盛り上がるような気がするんですよね。それに、乃木坂のファンとサッカーファンが同調することが出来るのかという点についても疑問に感じてしまうんです。別のブログを見ると、「あんなことをサッカーでやるの? バレーボールじゃあるまいし」と後ろ向きな意見を持つサッカーファンもいるみたいです。お台場のショッピングモールに設けたらしいパブリックビューイングの会場の客比率は乃木坂ファンとサッカーファン、どちらが多いんでしょうか?

それでは、また次回です。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
ロンドン五輪が終わってまだ4日か5日しか経っていないと言うのに、その何倍も過ぎてしまっているくらいの感覚がありますね。

そんな中でサッカー男子代表の関塚監督にJ復帰の噂が。
川崎フロンターレの監督だった関塚監督は、チョンテセ、我那覇、ジュニーニョ、中村憲剛と爆発的な攻撃力を駆使してJ2初の勝ち点100突破という実績を引っさげてJ1に昇格。それ以降も年々強くなってJ1上位の力を見る見るうちにつけていったのですが、2008年に心臓を悪くして途中退任(実質的には無期限休養のような形)してしまいます。翌年には復帰を果たしましたが、今度は成績不振の責任を自らとる形で退任となっていますが…。
体調が戻って来たからA代表のコーチなり、五輪代表の監督になったのでしょうけど、オリンピックの監督と言うのは期間限定ではあっても背負うであろう国民の期待はA代表以上のものかもしれません。だからこそ、関塚さんにはこの先の進路を選ぶための時間も、休むための時間も必要です。しかし、報道では古巣である鹿島アントラーズガンバ大阪が食指を伸ばしているなんて話があるとか。両チームとも今季は波に乗り切れていない実情を打破したいと言う思いで関塚さんにチームを託そうと思っているんでしょう。でも、命削る思いで2年戦い続けた関塚さんにチームの今を託すのは何だかんだ言って酷だと思います。一つ、長い目で見てはいかがでしょうか?

「ロンドン後」の話で驚いた話がもう一つ。女子サッカーで金メダルを獲得したアメリカ代表の主力4人を一度になでしこ1部のスペランツァFC大阪高槻が獲得しようとしているとか。
目下のところ大阪高槻は下から数えたほうが早い順位で1部残留が危うい状況。そんなチームが世界的な選手を一度に4人も…。一見すると信じられない話かもしれません。私も、この話を紙面で見たときには目を疑いました。まさに「役不足」そのものです。ただ、アメリカ女子リーグはリーグ機構とワンバック選手が所属するチームの訴訟が決着しないということで開店休業状態ということで、プレーするのもままならない状況。そういう現状を打破できれば残留できるかどうかのチームでもかまわないとアメリカ代表の選手たちは思うかもしれません。
とはいえ、吉本興業が経営に関わっているチームだから獲得するためのお金には困らないとはいっても、現状のチーム全体の力と噛み合わないと補強が不発に終わってしまうリスクがあるでしょう。夢のある話だとしても、現実的に不安が残ります。どういう形で決着するのか、しかと見守りたいと思います。

それでは、また次回です。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
突然ですが、今度の更新は1日か2日遅らせていただきます。
なでしこだったり、五輪レスリングのことだったりを書こうと思っていますので、いつもどおりの金曜更新だとうまく伝わるかどうかと思っているので、申し訳ありません。もう少しお待ちください。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

ロンドン五輪、日本代表がいろいろと活躍し、いろいろと苦しい思いをしている感じがしますね。「メダル間違いない!」と言われていたような柔道でなかなかメダルが取れなかったり、北島康介選手が苦しいレースばかり強いられ3連覇が夢と散るようなことになったし・・・。その一方でアーチェリー女子団体で初のメダル、ウェイトリフティングで三宅弘実選手の親子2代メダルと、あっと驚きまた喜んだメダル獲得なんて一幕もありました。

さて、これはサッカーブログではありませんが、やっぱり男女サッカーの話もしたいとおもいます。
ご存知の通り、男女とも日本は予選ラウンドを突破してベスト8進出を果たしました。中でも驚いたのはなでしこジャパンの戦略的な引き分け。
ブロック1位ならば予選最終戦の会場から列車と飛行機を乗り継いで8時間かけて準々決勝の舞台に行かなければならない。その一方でブロック2位ならば準々決勝まで3日間移動しないですむ。そういう状況を天秤にかけて佐々木監督は無理に勝たなくてもいいと選手に指示したというんです。サッカー日本代表でこんな戦略的な引き分けを選んだのは恐らく初めてかもしれません。サッカー解説者がよく言う(私の中では山本正邦さんが特に言って言う印象がありますが)「勝者のメンタリティ」の一つかなって思うんですよね。ベスト8をより優位な条件で迎えるためにこういう選択をするのって、よほどチームに自信を持ち、周りの状況もよく見えているんだろうと思うからこそでしょう。なでしこジャパンが金メダルをこのまま取れば、女子初のビッグタイトル連覇。スペインのEURO2008-ワールドカップ-EURO2012と続いたビッグタイトル3連覇と同じくらいの価値のものになります。この際、狙ってもらいましょう。
一方、男子の関塚ジャパンのほうですが、なでしこに比べれば下馬評はあまりよくありませんでした。私もスペインと同じブロックに入ったことを知ったところで予選突破できれば御の字というくらいにしか考えていませんでした。しかし、スペインに完勝したのをきっかけにめきめきと自信を持つようになってきましたね。特に目を惹くのは永井選手。初戦はゴールなくても優位な形で何度となくゴールチャンスを作り出し、2つ目のモロッコ戦では決勝ゴール…と武器のスピードを思う存分発揮させてくれました。トルシエジャパンで戦ったシドニーはベスト8でPK負け。さぁ、歴史を塗り替えていくのでしょうか?

それでは、また次回です。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

5件中 1~5件目を表示


1