今回はちょっと観念的な話です。
2月5日発売の日刊ゲンダイに陸上女子ハードルのアジア大会代表・
城下麗奈(じょうした・れな)選手のインタビューが掲載されました。
「美しすぎるハードラー」として話題を集めている人です。
彼女のレースでのいでたちで特徴的なものと言えば、セパレートタイプのユニフォームから覗くへそにピアス、そして他の選手よりもハイレグになっているショーツです。
更には、高島彩似と言われるルックスにもメディアは注目していると言うことで、週刊誌や青年コミック誌のグラビアにも起用されました。

そんな彼女、誤解を恐れないい方をすれば、一見ちゃらちゃらした女の子と思われるかもしれません。
しかし、彼女にはある信念があってあのいでたちでレースに臨もうと思ったと言うんです。
あえて目立つ格好をして自分にプレッシャーを掛けると言うんです。
それに結果が伴えば、自分のヴィジュアルもかっこよく、美しく見える(自信が持てるともいえる?)と言うものです。
肌を露出するのが恥ずかしいなんてことも、これだけ自信を持てるようならば思うことはないかもしれませんね。

ちなみに、あのハイレグのボトムには機能的な意味もあるらしいです。
「市販のブルマーはちょうちんのようでだぼっとしていて着用するのはいやでした。
大学時代から、市販のブルマーの両脇を2センチ切ってもらったものをはいています」


単なる目立ちたがりではなく自分をアピールしながら戦う彼女に、一種のしんの強さあるのかもしれません。
現在は去年のアジア大会で痛めたひざの治しながら日本選手権を目指して調整しているそうです。
輪をかけてきれいにかっこよくなった城下選手がトラックに戻ることを楽しみに待ちましょう。

では、また次回です。
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競馬のフェブラリーステークスが20日(日)に行われます。
東京競馬場のダートコース1600mで行われる
中央競馬今年最初のG1レースです。
スタートから少しだけ芝コースを走ってダートコースに入るという、
中央競馬の競馬場らしいコースレイアウトで
中央競馬と地方競馬のダート実力馬がしのぎを削ります。

と、言っても、地方競馬の馬がなかなか中央競馬の舞台では
活躍しにくい気がするんですよね。
芝の重賞レースに「チャレンジする」馬が
クラシック戦線を中心にいることはいますが、
中央競馬の馬を「倒しにいく」馬が
なかなかでてこない気がするからだろうと思います。
しかし、今年のフェブラリーステークスには
「打倒中央競馬」に燃える馬がでてくるようです。
それが船橋競馬所属のフリオーソ。
ドバイの王族が中心になって経営しているオーナー集団
「ダーレー」の日本法人が所有する馬の代表的存在と
してよく出てくる馬です。

フリオーソのホームと言うべき
南関東の統一G1である船橋のかしわ記念、大井の帝王賞、川崎記念などで
中央競馬の強豪を倒して優勝していますが、
フリオーソにとってのアウェイである
中央競馬のG1では優勝経験がありません。
小回りな地方競馬のコースと比べて勝手が違うのに苦労しているのか、
それとも見たことない大勢の観衆に驚いて
レースに集中できなくなってしまうのか・・・
原因は一つにまとめることができないし、断定することはできませんが、
悔しい思いをしてきたことには変わりありません。
ただ、今年はフリオーソにとって大きなチャンスだろうと言われています。
中央の強豪中の強豪と言われる馬たちが海外に照準を合わせたり
去年の疲れがとれてなかったりしてこのレースに出てこないし、
手綱を執るのが中央のG1を多く獲得している
ミルコデムーロということで「鞍上強化」と言われています。

地方の馬が中央のG1で優勝すれば
10年以上前に岩手のメイセイオペラが優勝して以来となります。
しかし、贅沢かもしれませんが、寂しさも覚えてしまいます。
メイセイオペラが勝ったときは元々この馬に乗っていた
菅原勲騎手が騎乗して優勝しています。
しかし、今回は元々乗っていた南関東の戸崎圭太騎手ではなく
初騎乗の中央のミルコデムーロ騎手。
勝利のための選択かもしれませんが、
地方競馬の馬に地方競馬の騎手が乗って
中央競馬の馬と騎手を倒した方が
地方競馬ファンの喜びが大きいのではないでしょうか?
でも、そういう贅沢を言う人間を
黙らせるような勝ちっぷりをみせるのも一つの手です。
そうすれば、中央競馬のファンも拍手をするでしょう。

ともかく、当日はフリオーソをテレビを通じて応援してみたいです。
それでは、また次回です。
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ぎりぎりって、本当に劇的な感じがしますよね。
締め切り3分前に交渉が成立したという長友選手のインテル電撃移籍。
「1対1プラス金銭(移籍金)」という
私の中のヨーロッパサッカーのイメージからかけ離れた決着にも驚きました。

1月31日のヨーロッパサッカーの移籍市場って、
古い言い方かもしれませんが、
移籍金という札束が飛び交うイメージだったんですが、
今回って7月31日という日付を思い浮かべました。
メジャーリーグか日本のプロ野球で時々見かける
大物が絡む駆け込みトレードです。


実は7月の駆け込みトレードでは
「人対人プラス金銭」というケースはあまり多くないようですが、
メジャーで大物1人を獲得するために
それほど大物といえない選手を数人差し出して大騒ぎってニュースを
聞くことありますよね。日本でも何年かに1回こんなケースがあります。
人同士の交換トレード自体サッカー界ではあまり多くありませんが、
長友選手ほしいばかりに
お金だけでなく選手まで差し出したという
一種、アメリカ的な発想(?)をしたインテルに驚きました。


ところで、長友選手の交換要員としてチェゼーナに出された選手って、
「不当交換だ!」言われてしまうような選手ではないですよね?
(お金を伴った交換トレードなので簡単に答を出せるものではないでしょうが) 
野球界じゃ日本でもアメリカでも
そのあたりが疑われることがたまにあるので少々気になるところです。

1月31日までの移籍市場ではシーズン後半に向けて
手っとり早く戦力を補強する性格が強いものだと言います。
インテルは長友選手をアジア市場開拓のための客寄せパンダではなく、
守備の切り札の1人として
つまり戦力として考えて補強したのだろうと報道では言われています。
最初の試合は15分強だけの出場ではありましたが
十二分に顔見せができたかもしれませんね。
セリエA5連覇中のインテルでどこまで長友選手が活躍するか、
「背番号55」を見るのが楽しみになってきました。

それでは、また次回です。
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なんだかんだでリアルタイムで見ていました、サッカーのアジアカップ。
日本の優勝は本当によかったです。
単に強いチームが優勝できたというわけではないと思います。
ザックジャパンは成長の果てに優勝というゴールがあったんだろうと思います。
ざっと振り返ると、アジアの壁が意外に高いことに気づかされ、
どこをどうすればいいかを修正して、
自信を持って、そしてアジアの頂点に立ったわけです。

試合そのものをそれぞれ振り返っていくと、
手詰まり感で苦しむような展開になったことはありましたが、
必ずなにかしらで打開できていたように思えます。
誰でも考え通せばたどり着くことかもしれませんが、
そこにはザックさんのブレない考え方があるのかなって思います。
一度大きなミスをしたって
もう一度チャンスを与えて挽回させようとするわけだし、
へんてこな奇襲攻撃に手を出すことはまずない。
でも、頑固すぎることはなく
実際に戦っている選手の感覚を大事にして柔軟に戦術を変えることもする。
柔と剛をうまく使い分けていく人身掌握術と
大砲頼りにせず誰でも攻撃に絡めるようにする戦術がかみあったからこそ
優勝にふさわしい「グッドチーム」になれたのでしょう。

もうちょっと、戦術の話を。
以前、このブログでザックさんの戦術って、
野球でいえばスモールベースボールみたいなものだろうと言いましたが、
今回のアジアカップでやっぱりそうだったかなって思いました。
決勝みていると、分かりやすい目標に向けてロングボールを放り込むような
「大砲任せ」のオーストラリアに対して
日本は細かくパスをつなぎながら攻撃の幅を広げていくという印象がありました。
ヒットやバントを丁寧につないでランナーをため、
勝負どころで塁上のランナーが楽にホームへ進めるようなヒットを
さらにつないでいくという、典型的なスモールベースボールを貫いたって思います。
スモールベースボール的な戦術こそ
ザックジャパンの専売特許なんだと思われるように深めていってほしいですね。
次はコパアメリカ。
アルゼンチン的には10.8のリベンジに燃える舞台になりそうですから、
兜の緒を締めてがんばっていただきましょう!

最後に、
残念ながらアジア王者にあと一歩届かなかったオーストラリアに一言。
オジェック監督が言ったようにポジショニングミスだといえたのは
確かにあの失点シーンだけだったと思います。
見れば見るほど、日本の決勝ゴールの喜びとともに
「オーストラリアがなぜあのシーンだけミスしてしまったんだろう?
オジェックさん、どんな気持ちだろう?」
なんて、少々悲しくも感じるシーンになってしまいました。

では、また次回です。
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