真冬に突入して以来、体が悲鳴を上げています。

これまではアキレス腱とか肘とか手首とか、
体の隅っこ(?)が痛かったのですが。

最近痛いのは脇腹とか腹筋とか背中とか。

どうも体幹部分が痛いのです。

これはどういうことなのでしょう?

体幹の筋肉が衰えてきているのか?

それとも体幹をきちんと使えるようになってきたからか?


確かに以前に比べれば小手先でごまかして打つような
そういう怠慢プレーは減ったと思います。

前回も書いたように、レベルが高いところでは
基本を守らないと対抗できません。

基本を守ったプレーは体にきついです。

肩を入れる、膝を曲げる、股関節をたたむ、
上半身を捻る、腰を切る。

きちんとやると相応に体に負荷がかかります。


先日スクールのコーチのるみちゃんに

「クリタさん、ボールが伸びてくるようになったよ」

と誉められました。

体が痛いので、力を入れて強く振り切るよりも
ゆっくりと、きちんと打つようにしたことが良かったようです。


ただ、痛いのはやはり勘弁して欲しいです。

体が慣れてきたら改めて筋トレしようと思います。

あと心配なのは、本当は単に衰えてきているだけ、
なのかもということ。

どっちにしても筋トレだな。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
昨夜、山本麻友美プロといつものようにテニスをしました。

今年山本プロとテニスするのはこれが最後。

1年間しっかり相手をしていただき感謝しています。


プロとテニスをしていて痛感するのは基本の大切さです。


 きちんとスプリットステップを踏む。

 相手のフォームを見て素早くラケットをセットする。

 足をしっかり動かして良いポジションに入る。

 膝を曲げてしっかりラケットを振りきる。

 打ったらすぐにレディポジションに戻って構える。


この一連の動作ができていないと途端にやられます。

どこかに穴があるだけで一気に追い込まれてしまいます。


これがレベルの低い相手なら何とかなります。

こちらがサボっていても隙を突かれることもありません。

すごいボールが飛んでくるわけでもないので対応できます。

要は小手先でテニスをしていても何とかなるのです。

逆に言えば、レベルが上がれば上がるほど
きちんと基本ができていないと相手になりません。


僕は2008年からテニススクールに通うようになりました。

周りからは「今さら?」と言われましたが
自分としてはきっかけになる出来事があったのです。

ある大会に出たらとてもレベルが高くて負けました。

インハイ、インカレ経験者のコーチペアが相手でした。

ボールの質が高く、スピードにもついていけず、
ペアに一人で頑張ってもらいましたがボコボコでした。

それはサークルでのぬるいボールに慣れてしまい、
小手先でテニスをしていたから。

そこでインカレクラスの人と打ち合える環境を求めて
いまのテニススクールに入りました。

スクールのコーチが現役のインカレ選手だったからです。

加えて2010年から山本プロともテニスができるようになり、
ますますレベルの高い相手とできる環境になりました。

そして、山本プロにボコボコにやられまくり、
どうしてこんなにダメなんだろうと考えました。

そしてたどり着いた答えが基本をサボってはダメということ。


バスケの話ですが、耳の痛いことが書いてあります。


「アメリカと日本の違い ~スラムダンク 谷沢くんの話~」


競技もレベルも違いますが、話の内容は納得です。

スピードが上がれば上がるほど、基本が大事になる、

そのレベルについていけなくなるということ。

まさに僕が実感してきたことです。


来年はその意識を明確に持って臨みたいと思います。

真面目か、と突っ込まれそうだなぁ。

でもテニスに関しては結構真面目です。

テニス以外ももっと真面目にやれよ、と言われそうだけど。





[Web全体に公開]
| この記事のURL
テニスというのはレベルの判定が難しい競技です。

数字で測れる競技はわかりやすくて良いです。

長距離ランナーなら10kmを何分で走れる、とか。

水泳でも100mを何秒だ、とか。

ゴルフならベストスコアとか、ボーリングでもアベレージとか。

野球のピッチャーにも球速があります。

そういうわかりやすい尺度があれば実力も目安がつきます。


ところがテニスはこういうものがありません。

PTRというレーティング制度が昔からあるにはありますが、
わかりにくくてあまり浸透していません。

一般にはテニス歴5年とか10年とかで判断したりもします。

しかし同じ5年でも、部活動で毎日みっちりやった5年と、
遊びで月に1~2回プレイした5年とでは全く違います。

テニススクールの初級とか中級程度、という言い方もあります。

しかし、これもスクールによって結構レベル差があるので、
あまり当てにはなりません。

テニスのレベルだけはやってみないとわからないのです。



うちのサークルでは男性は中上級以上、女性は初級以上と
レベルを区切ってメンバーを募集しています。

これはサークルがゲームが主体でやっているので、
あまりレベルが低いとお互いに楽しめないからです。


女性の初級はともかく、男性の「中上級」が曲者です。

大まかな傾向としてテニスが上手い人は低く自己申告をし、
下手な人は過大に自己申告をする傾向にあります。

高校大学とみっちりテニスをしてきてスクールのコーチなのに
「僕は中上級です」と言う人がいます。

そういう人にとって「上級」と言うのはプロに準ずるレベル、
つまりトップアマチュアクラスのことで自分はその下だから
上級と言うのはおこがましいと思うようです。

逆にスクール育ちの人はもう中級クラスでは上手い方だから
中上級でも良いんじゃないかな、と自己申告をしてきます。

当然この「中上級」には月とスッポンほどの差があります。



これまでサークルには多くの自称「中上級」がやってきました。

こちらは困惑しながらも本人の資質ややる気を見て判断し、
そのうち何人かは遺憾ながら入会をお断りしたこともあります。

断られる方もいやでしょうが、断る方も辛いのです。

ただコート面数にも限りがあるので誰でも彼でも
ウエルカムと入れるわけにもいきません。


では、うちのサークルで想定している「中上級」とは?

100m走なら11秒台、フルマラソンなら3時間。

ゴルフなら70台、ボーリングならアベレージ170。

トップアスリートにはほど遠いけど、初心者から見たら
「かなりやる」と尊敬できるレベルです。

テニスで言えば。

高校でレギュラーとして部活でやり、大学は体育会もしくは
真面目に練習するサークルで過ごし、
卒業後も定期的にテニスをしてきたような人。

または20代からテニスを始め週3回、きちんと練習をして
試合にも挑戦してキャリア10年以上という人。


うーん、でもやっぱりやってみないとわからないですね。


[Web全体に公開]
| この記事のURL
本家の「幹事クリタのコーカイ日誌」に、
山本麻友美プロから教わった貴重な話を書きました。

ぜひそちらもご一読ください。


さて、先日書いた話の続き。

良かったことの「ふたつめ」です。


ゲーム中に相手がミスショットをしたりして
サービスラインの内側にポコンと弾むようなチャンスボール。

これの処理が意外と難しいというか、ミスが多いのです。

チャンスボールと言っても、ボレーのようにネット近くで
ネットより高いところから打つわけではありません。

ネットまで少々距離はあるし、高さもネットより少し高い程度。

相手は二人でしっかりセンターを固めています。


基本はスピンをかけてセンターへ、です。

しかし狭いセンターに打っていくと取られそうな気がします。

とは言え、角度をつけてアングルに打つのはリスキー。

強く打てば距離が短いだけにアウトしそう。

アウトしないように低く打てばネットにかかりそう。

緩く打てば相手に取られてカウンターで返されそう。


多分スピン系が得意な人なら良いのかも知れませんが
フラット系のボールが主体だと難しいのです。

ミスをしないようにガチガチになってますますミスをする。

明らかに悪循環でした。



最近は考えを変えました。

決まらなくても良いと思うことにしました。

まず一本センターに打つことに集中します。

そのまま前に詰めて返ってきたところをボレーで決める。

これなら無理やり強打する必要がありません。

大事なことは緩くても良いから相手の足元に打つこと。

そのボールが浮いてくればOKです。


取られても良いと考えれば気楽に打てます。

気楽に打つと足が動くので良いポジションに入れます。

良いポジションに入ればミスが減ります。

そうなると最初の一本で決まることも増えました。


またスピンをかけるのが難しいバックハンドでも
足元に沈めるだけならスライスで押し込めます。

しかもスライスは打点が後ろなので時間があります。

結果として相手の動きを止められるので効果的だったり。


こうして少しずつ技術が向上していくのは楽しいです。

技術の向上はハードな練習を繰り返すだけではなく
こうして考え方を切り替えるだけでもできるのですから。

「ひとつ」「ふたつ」ときて「みっつ」「よっつ」と
良いことが増えていくようになれば良いなぁ。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

最近月イチ更新となってしまいました。

その割には訪問してくださる方が多いのが不思議です。

せっかく見に来てくださる方がいるので
もう少し更新頻度を上げられればと思っています。


で、昨夜のことですが。

ちょっと3週間ほど間が空いて、
久しぶりに山本麻友美プロとテニスをしました。

まあ相変わらずお上手でやられ放題なのですが、
それは置いといて自分のプレーに対しても
いろいろ思うところは多々ありました。


自らダメだなと思ったのはロブの処理。

最近股関節とアキレス腱が痛いので、
下がりながらスマッシュを打つのが怖いのです。

体を捻って横を向くと股関節が「グキッ」と痛みます。

さらに下がりながらスマッシュを打つと着地の時に
アキレス腱がヤバイことになります。

そのために深めのロブは極力ペアに任せています。

ただ昨日は久しぶりの屋内でスマッシュが打ちやすいので
ついつい追いかけてしまい、また股関節を痛めてしまいました。

そうなると怖々スマッシュを打ちにいくのでミスが増えます。

ことが体の問題だけに、なかなか難しいところです。

解決策は「判断を早くする」ことくらいでしょうか。



逆に良い感じでてきたこともあります。

ひとつはプロとの打ち合いで緩急をつけられたこと。

プロのボールは一定のペースで飛んでくるので
リズムが合うと気持ち良くラリーができます。

しかし、それは実は「罠」。

気持ち良く「打たされている」だけで、最終的には
必ずプロが打ち勝つようにできています。

気持ち良く打ち合って、どんどんペースが上がり、
最後には自分のレベル以上のラリーになり自滅。

僕だけではなく、プロとテニスをする多くの男性上級者が
その罠にかかっているのを繰り返し見てきました。


その罠にかからないためには、とにかくボールを散らすこと。

僕の場合はわざと緩いスライスを打つ、

あえてフォロースルーを短くして伸びのないボールを打つ、

浅いボールで前に出しておいてストレートロブを上げる、

などの工夫を一球ごとにしています。

とにかくプロのリズムで打たせるとどんどん追い込まれるので
リズムを一球ごとに変えていかなければなりません。

昨日はそれがうまくいってポイントを取れたことがありました。

もちろん、そうなる前に追い込まれてしまうことも多いですが、
このラリーの中で自らはミスをしないで展開するという技術は
プロとの練習でかなり磨かれたと思います。

サークルでストロークが得意なメンバーとの打ち合いになっても
最近は全く怖くありません。

プロと打ち合っているのですからそれ以上は当然ないですから。



レベルの高い人とテニスすると上達曲線が全然違います。

練習時間が少ない社会人は、やはり効果的に上達できる
環境をいかに作っていくかが大事です。

なにせやり過ぎると体を壊しますしね。


あ、良いことの「ひとつは」と書いたのに、二つ目に触れてない。

まあそれはまた次回にします。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

93件中 21~25件目を表示


<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>