敬老の日。

スクールのイベントで本村剛一プロのレッスン会がありました。

本村プロと言えば強烈なフォアハンドストローク。

でもアップを見ていると、サーブもボレーも当然うまい。

スマッシュだって強烈だし、その上、左手でも打ち始めました。

左利きかと思うほどスムーズに肩が回っていて
我々レベルのスマッシュより威力があります。

はぁ、大したものだなと感心するばかりです。


レッスン会のテーマは「チャンスボールを決める」。

グリップによって打ち方が変わるということ。

打点が遅れてはダメということ。

前に踏み込みながら打つということ。

なるほどと心にメモをしました。


そしてレッスン会の最後に2ポイントマッチ。

本村プロ1人に対してスクール生はダブルスで勝負。

僕の1ポイント目のサービスはワイドを狙いました。

スクールのコートはかなり速い上に横が狭いので、
プロと言えどもいいところに入れば取りづらいはず。

狙いよりは少し甘く入りましたが、浮いてきたリターンを
ペアがきちんとオープンコートに決めてくれました。

まずは1ポイント取れました。

ここまでどのペアもポイントを取れていなかったので
ギャラリーも沸きます。

次のポイントはボレーミスであっさり取られて
いよいよ勝負の3ポイント目。

今度はセンターを狙ってサーブを打ちましたがフォルト。

セカンドは敢えての緩いサーブ。

山本麻友美プロにも効く、プロの世界ではあり得ない
緩くて浅くて弾まないサーブ。

しかしさすが本村プロは油断していませんでした。

しっかりガツンと速いリターン。

これを腰のあたりでフォアでファーストボレー。

手応えばっちり。

我ながら自画自賛したいくらい深くてペースのある
ボレーが本村プロの足元に飛んでいきました。

このボールを本村プロがネットにかけて2ポイント目ゲット!

なんと勝ってしまいました。


勝ったご褒美に賞品も貰いましたが、
それより何より、あのファーストボレーです。

会心のショット。

山本プロにいつも「ドSリターン」を打ち込まれている
その練習の成果が出たと思っています。

本村プロ、そして山本プロ。

ありがとうございました。

これからも精進します。



[Web全体に公開]
| この記事のURL

昨夜の山本麻友美プロとのテニス。

僕のサービスゲームで延々とデュースが続きました。

僕のペアはボレーの上手いK下くん。

プロのペアはSさん。

スコアは1-1。

デュースサイドのSさんに対しては脱力サービスが
ちゃんと効果をあげてポイントが取れます。

リターンミス、もしくはK下くんがポーチ。

ところが山本プロには全然通用しません。

15オール、30オール、デュース。

全部デュースサイドでポイントを取っても
アドサイドで取られました。

そこからも延々と同じことの繰り返し。

山本プロに速いサービスを打っても
タイミングが合うだけでダメかと思って
わざと緩いサービスを打っても叩きこまれてしまいます。

じゃあとばかりにワイドに良いファーストが入ったのに
ダウンザラインにキレイなパッシング。

センターに打って前に詰めても得意のフォアで
剛速球リターンを喰らいラケットを弾かれます。

緩めにワイドに打ってアングルを予想して前に詰め、
自画自賛できるほどキレイなファーストボレーを打ったのに
それも次にセンターに叩き返されました。

K下くんが思い切ってポーチに出ても
ミスらされるか届かないか、ストレートを抜かれるか。

2人でダブルバックで構えても、センターを打ち抜かれるか
アングルに決められる。

特に後半は、Sさんが4回連続でリターンミスしたので
ますます山本プロが本気を出してしまい、
全部「無慈悲な」リターンを叩きこまれました。

よくあれだけハードヒットを続けてミスしないものだと
そのドSっぷりに感心するばかりです。

結局最後はブレイクされてしまいましたが
僕のサービスゲームだけで15分以上かかって
すっかりヘロヘロになりました。

試合自体は僕の2回目のサービスをキープして
4-3で勝つことはできましたが、
その時にはもうプロが本気モードではありませんでした。

大人げない(?)とでも思ったのか、
自分の性癖を出し過ぎたと反省したのか。

久々に本気のドSショットを容赦なく打ち込まれて、
ゾクゾクと楽しかったドMオヤジでした。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

前回このテニス日誌を書いたのが6月30日。

その直後から風邪をひき、さらに腎臓結石を患い、
そのまま2ヶ月近く間が空いてしまいました。

今年の夏はテニスに対するモチベーションを
維持するのが難しい状況にありました。

一応テニスの予定は何とかこなしていたものの
積極的なチャレンジにまでは至りません。

当然、テニス日誌に書くようなネタもありませんでした。


そんな中、唯一収穫があったのがサービスです。

体調が悪いと、長いポイントは辛い。

なんとかショートポイントを増やしたい。

と言っても、体調不良でネットでの動きも悪い。

考えられる策はサービスでポイントを取ること。


ここ数年、サービスに関しては精度を重視してきました。

少々速いサービスを打っても、ちょうど打ち頃になる、

だったら、配球とコントロールに専念しようと。


しかし、これもやはり限界がありました。

威力のないファーストサービスは怖くありません。

最初から狙われるようではキープは難しいのです。


と言うことで、改めてサービスを威力重視に変えました。

もちろん、ガラッと変えるとぐちゃぐちゃになりそうなので、
気をつけたのは一点だけ。

「脱力」

とにかく力を抜いて、しなやかにラケットを振る。

肘、手首を柔らかく使ってヘッドスピードを速くする。

これ以外にも直すべきことは多いと思いますが、
まずは基本であるこれだけを意識してやってみました。


すると。

なんと、効果絶大だったのです。

意外に精度は下がりませんでした。

ファーストの確率も変わりませんでした。

そしてサービスポイントは驚くほど増えました。

相手がミスをする、もしくはチャンスボールを返してくる。

これまでワイドでしか取れなかったデュースサイドのエースが
センターでも取れる時があります。

サービスキープがずっと楽になりました。

これほどサービスでプレッシャーをかけることができるとは。

8月上旬から変えて、2週目には山本麻友美プロ
「クリタさん、サービス変えました?」と言われました。

ちょっと「ふふん」と誇らしげな顔をしていたかも知れません。


先日の「テニスマガジン・ゼビオカップ」でも
その成果はばっちりでした。

サービスキープがすごく楽にできるのです。

結構上手そうな相手でもサービスでは押していけます。

ただ、試合が長引くといけません。

1セットマッチで1つブレイクして5-4リード。

サービング・フォー・ザ・マッチ。

ところが3回目のサービスゲームで集中力が切れ、
サービスが入らなくなりました。

当然ブレイクされてしまい、逆転負けしてしまいました。

集中力が切れた原因は疲れもありましたが、
腎臓結石のせいで頻尿気味なので
尿意に気を取られていたせいもあります。

バスルームブレイクを取るべきだったと反省しています。

流れが良かったから、中断したくなかったんです。

まあ良い勉強です。

とにかくサービスは「脱力」。

これがしっかり身についたら、また次の改良を考えます。







[Web全体に公開]
| この記事のURL

前回も書いたように、相変わらずヘナチョコです。

特にサークルでテニスしていると勝率が悪い。

自分では特に調子が悪いと言うわけでもないし
体調が悪いわけでもないので勝てないのが不思議です。

巡り合わせが悪いとしか思えません。


その点、山本麻友美プロとのテニスは気楽です。

なにせ「負け」が基本なので、たまに勝てば嬉しい。

勝てなくても良いショットが決まれば満足。

先日も山本プロ相手に3本「自己満足」ショットがありました。


1本目はフォアのクロスの打ち合いで勝ったこと。

いつもはプロとストロークの打ち合いは避けています。

打ち合って勝てる可能性はゼロに近いので
早めにストレートにロブを上げたり、
短いショットを打ってボレーをさせたりしています。

ただ先日はプロのペアが岩のように動かなかったので
ポーチに出られる心配はないと判断。

どんどんセンターに打っていきました。

前衛が一歩足を出したらポーチされそうなところです。

プロはいつもと勝手が違ったのか、
4本目に大きくフォアに回り込んで打ったらオーバー。

無理をさせたのが良かったのかなと思いました。


2本目は逆クロスの打ち合いから。

これはフォアの打ち合いよりもさらに分が悪いので
(バックハンドのレベル差がありすぎるから)
早めに短く打ってプロを前に誘い出しました。

返ってきたボールをストレートにスピンロブ。

前衛はいつもこのボールをプロにお任せして
ポジションチェンジするのですが、
前に出てきていたプロはさすがに追いつけません。

このパターンは以前から試していたのですが
少しでも浅いとプロが回り込んでドライブボレー!
となるので、今回は珍しくうまくいきました。

前に誘い出すボールと、ロブの両方の精度が
高くないと通用しない手です。


最後はサービスエース。

プロのリターンは本当に厄介です。

緩ければ自由自在に打ちこまれるし、
速ければより速いカウンターショットがきます。

僕はスピードはあえて求めずに
徹底してバックにサーブを集めるようにしています。

フォアに比べればバックの方がまだリターンの
スピードもバリエーションも落ちるからです。

で、先日もずっとバックに集めておいて、
ゲームポイントでワイドにスライスサーブ、
しかも敢えてスピードを落として打ってみました。

これはウィンブルドンを見ていて学んだのですが
スライスサーブは浅いところに緩く打つ方が
弾んでからよく曲がります。

それを真似して打ってみたら大成功。

プロの逆をついてサービスエースになりました。

3本とも自分で考えて組みたててやってみたこと。

それがはまってプロからポイントを取れたのです。


さすがにプロは何回も同じ手にはかかってくれませんが
こういうパターンをたくさん持っていれば
徐々にプロからポイントを奪うこともできるようになるはず。

いつまでもプロのミス待ちテニスをしていてはダメだし、
プロと勝負を避けてペア狙いばかりでも意味がないし。

パターンをいろいろ考えて試していこうと思っています。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

前回のエントリーは1ヵ月前でした。

そこで山本麻友美プロ相手に「全勝した」と書きました。

しかし、その後はこれまで通り、と言うか、
これまで以下なヘナチョコな結果に終わっています。

テニスというのは本当に上がったり、下がったり、
また上がったり、下がったり、そして下がったり。

50代ともなると下がる方が少し多いかなという感じです。


もちろん山本麻友美プロとの練習では成長もあります。

僕だけではなく、みんなが少しずつ喰らいついて
いけるようになってきていて、手応えを感じていました。


ところが昨晩。

山本プロが始める時に「あー、筋肉痛」と言うので、
「どうしたの?」と聞いたら

「ジュニア相手に久々にシングルスやったんですよ。
ボコボコにしてやったけど(笑)」

最近忙しくて十分テニスができてなかったようで
久しぶりにしっかりテニスをしたら筋肉痛になったそうな。

「それはなまってるねぇ」

と答えておいたものの、もしかしたらチャンス?

今日はまたひとつ全勝を狙えるかも、
なんて甘い期待をしてしまいました。


ところが、実際にゲームを始めたら真逆でした。

久しぶりにしっかりテニスをしてきた山本プロは
ハードヒットがガンガン入ってきます。

ミスが少ない。動きも速い。

何とか1本2本返しても、最後は決められてしまいます。


最初から3試合12ゲーム、プロの連取でした。

全く歯が立ちません。

ようやく僕とK下くんが組んで1ゲーム取り、
次に僕とS井くんが組んで1ゲーム。

結果それだけで、残るゲームも全てプロが取りました。

プロから数えたらゲーム数24-2です。

少しきっちり打っただけで、このパフォーマンス。

本気で調整してきたらどうなってしまうことやら。


まだまだ差は果てしなく大きいです。

ちょっとボールに慣れただけではどうにもなりません。

慣れたというのは守れるようになった、ということ。

でもまだ攻めこめないんですよね。

テニスは確率のゲームですから、
攻撃的なショットを高い確率で打ちこめる人が
最終的に勝利します。

どうやってプロ相手に攻めこめるか?

守備からのカウンター?

最初から奇襲?


「ここは思案のしどころよの~」(by小寺鶴太郎)


やり甲斐があって嬉しいですけどね。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

93件中 11~15件目を表示


<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>