長年テニスをやっていると

「うまい人」と「強い人」は違う、

ということがわかってきます。

 

テニス経験の浅い人は

「うまい人」=「強い人」

だと思っています。

 

でもテニスで勝つには「うまい」だけではダメなのです。

 

「うまい」というのはテクニックが優れているということ。

 

じゃあ「強い」はパワーが優れていること?

そうじゃありません。

 

テニスの「強さ」には

 

テクニック(技術)

フィジカル(身体能力)

タクティクス(戦略)

メンタル(精神)

 

以上4つの要素が含まれています。

 

つまり「うまい人」とはテクニックに優れている人のことですが、

「強い人」は、この4つの要素が
バランス良く優れている人のことです。

 

いくらテクニックに優れていても

スピードやスタミナがなかったり、

予測能力や駆け引きが劣っていたり、

プレッシャーや自然現象(太陽や風)に弱かったり、

そういう欠点を持ったプレーヤーは試合に勝てません。

 

ついつい初級者はテクニックの向上ばかり気にして

練習さえ頑張れば良いと思いがちですが、

試合に勝ちたいなら他の3要素ももっと磨くべきなのです。

 

逆に僕のように50代に突入していても

タクティクスやメンタルを鍛えて

さらにテクニックを磨けば、

フィジカルの衰えをカバーできるだけではなく

トータルな「強さ」を維持向上させることも
不可能ではありません。

 

むしろテクニックやフィジカル以外の要素を

武器にしていくことで強くなることも可能なのです。

 

2年半にわたって山本麻友美プロと練習をしてきて

最近はそのあたりの成長を自分なりに感じています。

 

プロのボールのスピードにびびらなくなり、

コースを読み、裏をかき、撹乱し、

時にはフレームショットさえ駆使して

何とかポイントをもぎ取ることもできるようになりました。

 

もちろん、やられてしまうことの方が圧倒的に多いですが

2年半前に比べれば随分マシになってきたと思います。

 

こうやって「強さ」を追い求めていくのは

単に「うまさ」を追求するよりも

ずっと奥が深くてやり甲斐があります。

 

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雨で1ヵ月延期になった

「テニススクール全国大会」の中部地区大会。

 

当初は気合入れて練習していたのに、

1ヵ月延びたせいで

何となくモチベーションダウン。

 

そのせいというわけでもないけれど

あっさり1回戦負けしてしまいました。

 

他のスクールの代表をざっと観察していたけれど

かなりスクールごとにレベル差がありました。

 

いかにもスクールでテニスやっています、

という中級者から、

「お前はコーチじゃねぇの?」

という超上級者まで。

 

いや、マジでコーチよりもうまそうな人たちも

いらっしゃいましたよ。

実業団レベルのテニスをしている人たちが。

 

あれで大会規定に反していないのかな~?

ちょっと不思議でした。

 

我々のスクールはそういう意味では

真面目にスクール育ちの代表だったと思います。

 

僕個人のプレイはいつも通りでしたが

朝が早かったせいでちょっと動きが鈍かった。

これはまあ予想通り。

 

ペアは慣れないオムニコートで

リターンとハーフボレーのリズムが合わずミスを連発。

これもまた予想通り。

 

勝つか負けるかは相手のレベル次第ということで

ちょっと上手な若者ペアに当たったのか運のツキでした。

 

まあ朝イチじゃなければなぁ、というのは

いかにもな負け惜しみですが。

 

そして女ダブはなにより経験不足。

 

1回戦では一度勝ったことがある相手だったにも関わらず、

徹底して弱点を攻められ続けて逆転負け。

途中から勝ちを意識して守りに入ったので、

ヤバイと思ったら案の定でした。

 

コンソレでは太陽が南中して、ちょうど眩しい時間帯。

ロブを相手に上げられて太陽が目に入ってミスを連発。

 

それも「まぶしい、まぶしい」と大声で言いながらも

ずっとオバテニ特有のサービスラインあたりに立つ

並行陣を続けるものだから、

相手から徹底的にロブを上げられ続けました。

 

で、逆サイドになったら、相手はしっかりダブルバック。

ロブを上げても意味がありません。

仕方なく並行陣で深くつないでいましたが、

相手が二人とも下がっているのですから

本当は前に落としたりアングルに打ったりして

揺さぶらないといけないのに

バカ正直に相手に返しています。

 

なぜもっと前に詰めない?ポーチに出ない?

見ていて歯がゆくなりましたが、

ダブルバックの相手と試合をしたことがないんでしょう。

 

試合後に僕がそのあたりを指摘して、ようやく

「あー、そうやれば良かったのか」と言っているのですから。

そりゃ完敗するのも無理はありません。

 

技術的には大差ない相手でしたが経験値が全然違います。

完全に戦略負けです。

 

スクールのレッスンで技術を磨いているだけでは

なかなか試合に勝てるようにはなれません。

 

試合に勝ちたいなら試合に出ること。

それが典型的に表れた女ダブでした。

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テニスは道具を使うスポーツですから

愛好家はそれぞれにこだわりがあります。

 

特にラケットについては誰しも一言あるようで、

誰かが新しいラケットを買うとなんだかんだと

ラケット談義になります。

 

僕ももちろん33年のテニス人生の中で

それなりのラケット遍歴を重ねてきました。

 

その結果、今は一般的なラケット選びとは

かなり離れたところに落ち着いています。

 

面が大きくて軽くてグリップが細い。

いわゆるオバテニ向けのラケットです。

 

普通、力のあるベテラン男性は選びません。

そういう人は面が小さくて重いラケットが好き。

僕のラケットを使ったら「飛びすぎる」と

悲鳴を上げることでしょう。

 

僕みたいなラケット選びをすると

初心者か、と突っ込まれてしまいます。

 

でも僕のプレーはネットプレーが中心です。

タイミングを速くしてカウンターで返す。

スライスを多用する。

ボールを散らして相手を走らせる。

 

ヘビースピンをかけてストロークで押し込むという

プレースタイルではないのに

重いラケットを振り回す必要はありません。

 

ついでに言えば、軽いだけではなく

振動吸収性が良いラケットを選んでいるので

手首や肘に負担がかからず故障しにくいのです。

 

年を取ったらパワーはどうしたって衰えます。

 

若者のハードヒットに対抗するテニスを

30代から追求してきた成果が

これから徐々に発揮できると思っています。

オヤジに負けて悔しがる若者を見るのが好きなんて、

本当にイヤなオヤジです。

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先週水曜日から今週水曜日まで

1週間「テニス断ち」した結果。

 

右脇腹の痛みは消え去りました。

 

と言うことで、単なるテニスのやり過ぎでした。

内臓系の障害もチラッと考えていましたが

どうやらそういうことでないみたいです。

 

まあ錦織圭と一緒のようなものかな~。

ははは。

 

ただ1週間のブランクで少し下手になりました。

 

具体的には速いボールへの対応が遅れます。

サークルのメンバーのボールなら無問題。

でも山本麻友美プロの強打には

「おっとっと」となってしまいます。

 

特に正面に飛んできたボールのボレーが

フォアかバックか、咄嗟の判断が遅れます。

 

「基本はバックですよ」

 

山本プロのお言葉。

 

そうですね。基本はバックです。

ただ本当に山本プロの球は速いんで、

なんとか力負けしないように

ついフォアで構えてしまいがちなんだよねぇ。

 

これはまあブランクを解消していけば

何とかなるとは思いますが。

 

もうひとつ。

 

サービスを忘れました。

 

せっかく「テニス断ち」する前に

良い感じでサービスの感覚を掴みかけていたのに

ものの見事に忘れています。

 

やっぱりちゃんとモノにするまでは

間を空けてはいけません。

 

こっちはゼロからではないけれど、

イチからかな。

せめてニからくらいまで思い出せたら良いけど。

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大体年間に150回くらいテニスしています。

平均週3回ペース。

水、土、日が標準で、たまに休むくらい。

もちろん、これがやり過ぎではないと思います。

毎日テニスしている人もいます。

週8回なんて人も。ほぼ専業主婦ですけど。

 

でもまあサラリーマンとしては多い方でしょう。

たぶん。

 

ただ最近は寄る年波に勝てず、

あちらこちら故障が頻発しています。

 

手首だったり、

肘だったり、

腰だったり、

膝だったり、

アキレス腱だったり。

 

今は右脇腹が相変わらず痛いです。

テニスすると痛んで、2、3日休むと和らぐ。

和らいだところでまたテニス。

また痛い。

この繰り返しだと、なかなか治りません。

 

そこで思いたって「テニス断ち」します。

こんなにテニス大好きなのに。

もはや「テニス中毒」かも知れないのに。

いや、だからこその「テニス断ち」です。

 

なんと、

 

驚いたことに、

 

一週間も!

 

たった一週間?

と思った方もいるかも知れませんが、

中6日テニスしないというのは

年末年始の休みくらいです。

 

この季節にテニスを一週間しないなんて

自分的には「あり得ない」選択なんです。

 

個人的には「思い切った」この決断。

脇腹の痛みが完全に治ると良いんですけど。

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