2ヶ月近く留守にしていた訳ですが,全国の奥さん,お元気でしょうか?

私はとりあえず夏バテもせず,毎週5日間闘い,木・金の連休に馬車馬鑑賞&外食…という日々でございます。

アホみたいな猛暑だったにも関わらず,イッキに寒くなり,いっときは風邪の凝似症状に悩まされるも,,全部「気のせい」で終わったというね。

それでも,疲れやすいのは相変わらずで,毎日無理やりにでも栄養補給をして稼ぎに行き,会社から生還してからはひたすら寝ることしか考えずにいる。

そうでなくても,9月にはショックなことが起こり,なかなかブログを更新する気になれなかったのだ。

もう大分経つが,新根室プロレスのサムソン宮本さんが亡くなった。

平滑筋肉腫というご病気なのは知っていたが,春に胸の痛みを訴え札幌市内の病院に入院されたと聞き,すぐに弟であるOSSANタイガー選手に連絡を取った。

実は,直接の連絡先を知っているのはタイガー選手だけだったから。

2013年からEWA&熊の穴メンバーが毎年9月に行っていた,大掛かりな『新根室プロレス三吉神社大会観戦ツアー』を,2017年からは行っておらず,個人的かつ小規模なツアーにも参加していなかったためか,私が送ったメールは「美香輔」からと認識されず(笑)。

あやしい者ではないことを何とか解っていただき,サムソンさんをお見舞いしたい,お見舞いが無理なら何かお見舞い品をお送りしたい…というお願いをしてみたが,やはりコロナ禍でお見舞いは無理であった。

気持だけで充分です…というお返事をいただきお見舞いはあきらめたが,今思えば,お会い出来ないなら出来ないなりにここで一生懸命,応援の記事を書き続ければよかった…と後悔している。

葬儀の行われた9月14日まで,会社には黒い服を着続けて出勤し,私なりに喪に服したのだが,しばらくは思い出に浸っていた。

今はなき『ラーメン七五三』にサムソンさんが降臨する…という情報を耳にした私は,張り込みというか待ち伏せのようなことをして自分を売り込み知己を得たのである。

そのおかげで,彼の持ってきた『超獣オリンピック2013』のDVDをいただく光栄に預かり, 狂ったように鑑賞。

異常に楽しかったので,早速ブログで観戦記を書き綴る。

それがもう,7年も前のことになるなんて…

「私たちの試合を逐一レビューしてくださったのは,あなたが初めてですよ」

初めて行った根室の三吉神社大会の打ち上げのときに,そう云って喜んでくださったっけ。

だって,新根室の試合は書いている間,凄く楽しいんだもん。

根室では,彼への郵便物は郵便番号と「サムソン宮本」という宛名だけで届く…という程の有名人で,根室にはサムソンホテル(私も泊まった!!)があり,選手たちへのギャラはサムソン銀行から支払われた。

根室に行ったときは本当にお世話になった。

ホテルの手配,車での送迎,そしてサムソン邸での歓待など…常に気配りを忘れない方だった。

その場にいる全員に気を配り,楽しんでもらおうとしていた姿が強く印象に残っている。

あんな素晴らしい方は,いない。

サムソンさんとは密に連絡を取り合っていた訳ではなかったが,お亡くなりになったと知ったときの私の喪失感はひじょうに深いものであった。

幸い,9月は仕事がバカみたいに忙しかったので,気を紛らすことが出来た。

だが,10月に入ってからはアホみたいにヒマ(極端なんだよ!!)で.たまにふと,思い出に浸ってしまうことがある。

2013年から2016年の4回,私は根室に云ったのだが,楽しい思い出ばかりで泣けてくる。

私はあまり「昔はよかった」「あの頃に戻りたい」とは思わないし言わない性質なのだが,もし戻れるとしたら2013年から2016年に戻りたい。

あの頃とはだいぶ世の中も,私自身も,そして一緒に観戦ツアーに行ったメンバーたちとの間も違ってきてしまったので,時折ふとさみしくなることがある。

誰かがTwitterにアップしていた葬儀の様子を動画で観たが,湿っぽくなくてよかった。

たくさんの人たちに笑顔で送り出された彼は,最後の最後まで人を楽しませることに長けていた人だったのだな…と思う。

プロレスが大好きで,すべてをかけて真剣にプロレスごっこをしてきたサムソンさん。

どんなにか彼は生を愛し,また彼も生から愛され.多くのものを与えられ,また人々にも与えてきたことか…!!

若過ぎる死ではあったが,多くの人々を笑顔にし,元気にしてくれた彼は,人々からも愛されて…このうえなく豊かな人生だったに違いない。

楽しい試合をたくさん観せてくださって,本当にありがとうございました。

この場で私なりに,胸いっぱいの感謝を捧げます。

写真は,リアルタイムの記事にも載せたけれど,再掲載します。

ガラケー時代のものだから,あまり画質はよくないけれど…思い出のツーショット。

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