珍しく実家へは日帰りだったため,夕飯とケーキをご馳走になった後,バスで帰った。
 
その日に限ってICカード(Sapica)を忘れたため,小銭が必要だったのだが,財布の中身を確認したら100円しかなかった。
 
仕方なく,台所にいるお母んに恵んでくれと頼みに行くと,それを見ていたのか2階に駆け上がって行ったカッツが110円を握りしめて戻って来た。
 
「これ,使いなよ」と言って,私の目の前にチャリーンと置く。
 
バスの片道運賃は210円なので,ギリギリ間に合う…ビックリ!!。
 
私は「小銭,恵んで~」と言っただけで,「あと110円あれば足りる」とは言わなかったからである。
 
それ以上にビックリしたのが,キラキラした得意気な,顔(笑)。
 
私はカッツに「ありがとう」と云って,お礼に1000円札を1枚,手渡したのだった。
 
だって,あんまり可愛いもんだから(笑)。
 
 
実家に来る前に『アイ~ンズ&取る屁(仮名)』でキャンメイクのネイルカラーを3色買ったのだが,目ざとく見つけたカッツに見せてあげると「何か…変な色」と渋い顔。
 
「オバチャンはこういう変な色が好きなんだもん」と言うと,生意気に「ふーん…ネイルは赤とかピンクとかの方がいいよ」だって(笑)。
 
カッツはコンサバ嗜好らしい。
 
以前にも私の眉毛(アイブロウパウダーが好きであれこれ使っている)の色を不思議そうに見つめ,「こないだはピンクだったのに今日は緑なの,どうして?」などと尋ねてきたことがあって,ずいぶん色に敏感なんだなぁと感心した。
 
だから,真面目に,「髪やメイクの色に合わせて眉毛の色も変えているんだよ」と答えた。
 
 
驚いたことに,カッツは何も見なくてもハシビロコウの絵が描けるようになった(笑)。
 
くれると言うので,ありがたくいただいた。
 
そんなこんなで,実家はみんな元気で全く空気を読まない生活だと判り,私も安心していつも通りの生活に戻って行ったのであった。
 
 
おまけのみかん。
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2件のコメント


  1. byファナ on 2020年3月24日 @0時53分

    ハシビロコウですか!私、鳥類が好きなんですがあのゴツい姿が独特で怖いようなユーモラスなような。。カッツさん、どうしてハシビロコウなの?流行っているのかな? 絵も上手だけどなんかもう、描いてる姿が愛しいですね。消しゴム。

  2. by美香輔 on 2020年3月25日 @2時47分

    >ファナさん
    私も鳥類大好き人間です。ハシビロコウとヒクイドリは殿堂入りで好きな鳥です。鳥葬の会社を立ち上げることが出来たら是非,重役に迎えたいくらい。
    『ハシビロコウのすべて』というムック(竹書房)が昨年春に発売されまして。読み終わったのでカッツにあげたんですよ。全国の動物園のハシビロコウのプロフィール写真が選手名鑑のように掲載されています。それをかなり熱心に眺めていたからでしょう。
    消しゴム…小汚ない消しゴムですよね(笑)。
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