FUMIYAとオコーナーがコールを受けている最中に,走り込んで来てラリアット,ストンピング攻撃…と奇襲を仕掛けるウォリアーズ。

慌ててゴングが鳴らされる。

2人共リング下に放り出されるが,先発を買って出たのはオコーナーの方だった。

だが,ウォリアーズに2人掛かりでストンピングを受けあっという間に再びリング下に。

歯舞ライオンがFUMIYAに場外乱闘を仕掛け,鉄柱攻撃。

リングに戻ったオコーナーが双沖パンサーとやり合うのだが,果敢にパンサーの胸板にチョップを放つも全く効かず,みぞおちへの蹴り,逆水平チョップ,ヘッドバットと体重を利した攻撃で倍返し。

さらにロープに振ってのパワースラムや鉄柱攻撃と,休む暇を与えない。



自軍青コーナーにオコーナーを引っ張ってゆくと,そこには歯舞ライオンも待ち構えていて,代わる代わるにチョップを受ける。

今思えば,これがオコーナー選手のロンリーバトルの始まりとなってしまった。

体格差の明らかなウォリアーズに2人掛かりで攻撃を受け,序盤ですっかり体力を消耗。



イラつくFUMIYA選手だが,何だかレフェリーがウォリアーズ寄りなのか,コーナーでの2人掛かりでの攻撃にまるで無頓着だったのが驚きであった。

なかなか出てゆけなくてフラストレーションを溜めるFUMIYA。



そして,一方的に攻められるオコーナーに突破口は見いだせるのか。

(続く)
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最後の試合を勝利で飾ることが出来なかったサムソン宮本が,マイクを握る。

「今日をもって引退します…ありがとうございました」

だが,替わってマイクを握った羅生門。

「おい,サムソン宮本よ。まだやり残したことがあるんじゃないのか?」

札幌にいる奥さんと娘さんにも自分の生き様を見せなくてはならない…という。

何と,11月3日に『第2回北海道アマチュアプロレスサミット』を行うことが決定したとのこと…!!

そこで再戦しようではないかと持ちかける…!!

「奥さんと娘さんに帰って来てもらうためにはそれくらいしなくちゃ,ダメだよ…根室の皆さん,サムソン宮本にもう1試合,やらせてあげて下さい…!!お願いします…!!」

そう言って頭を下げる羅生門に,サムソンはいくばくかのためらいを見せはしたが,
「サムソン宮本は,札幌で引退します…!!」
と宣言。

「ここじゃないのかい!!」の声も聞こえた(笑)が,彼を愛するファンたちの中で「引退詐欺だ」という声は皆無であった。

家族を取り戻すために,サミットで闘う…これ以上の舞台,チャンスはない。

さて,いよいよメイン。新世代によるタッグマッチである。

歯舞ライオン&双沖パンサーvsE・アットオコーナー&FUMIYA。



まずは歯舞ライオンと双沖パンサーの極東ウォリアーズが『Iron Man』のテーマ曲で入場。

うわわわわあ~~~っ…!!ウォリアーズだよおおお~っ!!

…と怯えるちびっこファンをよそに,
「劇団四季の人たちでつか?」
と尋ねてみようかと待ち構えていたが,やっぱり俺も怖くて声がかけられませんでした(ウソ。でも半分ホント)。



体型やマスクからはあまり見分けがつかないのだが,こちらが双沖パンサー。

パンサーというよりやっぱりライオン○ングか『美女と野獣』の…あ,いやいや。



で,こちらは歯舞ライオンです。



"ブルー・ドラゴン"E・アットオコーナー選手。手脚がめちゃくちゃ長い。



そして,白のコスチュームが根室のちびっこばかりでなくホステスのおねぃさんたちにも絶大なる人気を誇る,カッコいいFUMIYA選手である。

みちのくプロレスのフジタJr.ハヤト選手に雰囲気が似てるかも。

俺の右隣の少年2人がもう,FUMIYA選手の大ファンらしくて物凄い騒ぎ方であった(笑)。

さて…新根室プロレスの未来を担うのはどっちだ?!

(続く)
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『わっしょい棒』により痛めつけられた股間を押さえる羅生門を,さらにコーナーに打ちつけたサムソンは羅生門の右手を取りコーナーへ登る。



サムソン渡りを始めた。

素晴らしいバランス感覚でもってロープの上に立ち,歩き出すのだが,羅生門が左手でさっさとロープを揺らしたものだから,たった1歩しか進めず。

思いッ切り,トップロープに股間を打ちつけ,リングに転がり落ちてしまった。

これも俺はにわかファンなのでよく解らないのだが,このサムソン渡りもあまり成功した試しがないらしい。



そのサムソンを引き起こして,今度は羅生門がDMと一緒になって『わっしょい棒』(笑)。

先の攻撃よりも激しい揺さぶり方であった。

倍返しを受けたサムソンを押し倒し,フォールに入る羅生門だが,この『わっしょい棒』でフォールはちょっとなあ(笑)。

何とか肩を上げて返したサムソンをボディスラムで投げておいてコーナーに登った羅生門は,エルボードロップ。



それもカウント2で返されて,倒れたままのサムソンに何度もストンピング。

「立て!!」と促し,起き上がってきたサムソンに逆水平チョップ。

サムソンの袈裟斬りチョップと羅生門の逆水平,ナックル…と意地の張り合い。



だがここで,羅生門の延髄斬りが一閃。そして,タイガードライバー。





決まるかと思いきや,これもサムソン,執念で返す。

これで最後なのだと思うと,まだまだ勝敗はついて欲しくなかったが,とうとう羅生門のゴールデン・アームボンバーにより決着がついてしまった。

フィニッシュ技のシーンが撮れてなくて,申し訳ない…
(続く)
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ジムニーさんにタイツを上げてもらいながら頭突きを食らった羅生門。

さらに朦朧となる。



そこに「頃は良し」と見て,サムソンが蹴りと顔面かきむしりのうえ,自分のタイツを大きく広げる。





手招きして誘われ羅生門は,サムソンのタイツの中のブラックホールに必死に引き込まれまいと,ロープをつかむ。

だがしかし,抵抗は出来なかった。

とてつもない吸引力でもって引き込まれ,ついに羅生門の頭部がすっかりおさまってしまった。



かなり自信を持って,サムソン・ドライバー。

だが,何とか返す羅生門。

倒れている羅生門に蹴りを見舞って,サムソンは客席に向かってアピール。

「これから,本当のプロレスを,見せてやる…!!」

俺はにわかファンなのでよく解らないのだが,実況によると彼はこの台詞は割と毎回口にしているようである。

じゃあ,今までのは一体何だったんだよ?!と,ツッ込みたくなった奥さんもいただろう。



羅生門の頭をコーナーに打ちつけたサムソンは,いつの間にかリング下に来ていたハチマキ 真也からあるアイテムを受け取る。

鈴のついた棒だった。

正式には何という名称かは解らないが,神社によくあるもので『わっしょい棒』とか。



セカンドロープ越しに,羅生門の股下にくぐらせた『わっしょい棒』を,サムソンとハチマキ 真也が一緒になって前後する…というえげつなさ。

あうぅ…な攻撃。

(続く)
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羅生門をロープに降ったサムソンがコブラツイストを敢行するも,反対に羅生門にかけられてしまう。

そのまま後ろに倒れて丸め込むが,3カウントは入らず。

再びロープに振られたサムソンは,かが込んだ羅生門を飛び越え,そのままタイツのウエストをつかむ。

何となく,雲行きが怪しくなって来た。

そのまま羅生門を後ろに倒して丸め込もうとしており,羅生門もこらえるのだが…



や,やっぱり!!

こういうことになるのであった…!!

ちなみに「あれーっ!!」などと叫んで両手で顔を覆うようなクラシカルな奥さんは,あの場にはいなかった。

根室でも惜し気もなく披露してしまったピッカリケツを,羅生門はサムソンの顔面に落とすのだった!!



その後はロープに走ってからのヒップアタック2連発。



いつも彼はそうなのだが,「闘いに没頭する余り」尻をしまうことをすっかり失念している。

会場の子供たちはお約束通りに大笑い。「(タイツを)上げて!!上げて!!」という,セコンドのパンダちゃんのアニメ声も手伝って,倍おかしいのだった。

さらにコーナーに振ったサムソンにボディアタックしようとするも,かわして丸め込まれる。

しまうように注意するレフェリーの声も,まるで耳には入らない。

本当に,実に真剣に,素晴らしい試合をしているのだが,尻をむき出しにしているばっかりに残念というか滑稽な感じに。



とうとうたまりかねたレフェリーが羅生門のタイツを遮二無二上げて,ピッカリケツをしまいこむことに成功。

(続く)
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