カッツに人間ジャングルジムにされているうちに,スーザンも帰って来た。

買ってきたケーキをみんなで食べて,かねてから用意してあった誕生日プレゼントを渡す。

『とびっきりミルコ』のマグカップと,学校に持っていけるようにタオルハンカチを3枚。

とても喜んでくれたよ。

スーザンはあまり「あれが欲しい」「これが欲しい」と言わない子で,先月帰ったときに何が欲しいのか尋ねると,「タコ」と答えたのだった。

凧じゃなく,蛸である。

飼いたいの?と訊くと,「食べたいの」だという(笑)。

びっくりしたよ…生き物大好きなスーザンのことだから,水槽で巨大な生蛸を飼育したいのかと思ってしまった。

そういえば,去年は「カニ」って答えてたからなぁ。

勿論,望み通りに去年はカニ,そして今年はタコを用意して存分に食べさせてあげたそうだ(笑)。



これは飾ってあったスーザンの作品。

色とりどりの絵の具か何かをランダムに塗った上から黒のクレヨンで一面塗りつぶし,釘か何かで引っ掻いて描いたものと解るのだが,それにしてもきれいだし上手である。

ワンピースか浴衣の柄にしたいような作品だ。

ケーキを食べ終わった後,スーザンも一緒になってコマ遊び。



白にあは,またあの黒いワイヤーが出てきたので,あからさまに興味を示して寄って行った。

何だか自分も人間の子供と思い込み,一緒になって遊んでいるかのようだが,ひたすら黒いワイヤーだけを見つめているのである。



コマはいいから,その黒いウネウネで遊んでくれい…と一心に念じている(笑)。



あんまり執拗に見つめている様がおかしかったので,連写した。

私が別の猫じゃらしを使って遊んであげようとしても,すぐに興味を失ってスーザンとカッツのところへ戻ってしまう。

これは猫じゃらしじゃないんだってば…と言わんばかりに,白にあはカッツに何度か邪険にされていて不憫であった。

コマのおもちゃセットは借り物なので,いずれはおともだちに返さなくてはならない。

今度,ちょっと気合いを入れて似たような感じのおもちゃを探してあげるとしよう。
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16~17日と連休だったので,実家に帰った。

街なかはもうあまり雪がないのに,藻岩山はまだどっさり雪景色。

ただ…寒いことには変わりはなく,とにかく風が強くて冷たいので油断していたらすぐ風邪を引きそうである。

ホントに毎年この時期は嫌いだ…着てゆくものに困るし,雪溶けのため道は冬の間滑り止めに撒いた砂だらけで靴が傷むし。

今回はカッツが幼稚園が休みのため家にいたので,到着早々力いっぱい遊びにつき合わされた(笑)。



白にあは薪ストーブそばの布団(ホントはこれ,お父んが昼寝用に買ったものなのに)を占領して,まったりちう。

だが,カッツがおともだちから借りたコマのおもちゃセットを持って来て,回して見せてくれ始めると…



のっそり起き出した。



最初のうちはコマが凄い勢いで回る様子を見ていたのだが,やがてコマには興味を示さなくなり,食い入るようにカッツの手元だけを見つめ始める。



どうやら白にあは,コマを回すために使うワイヤーが気になっているらしかった。



コマよりも,この黒いワイヤーが。

ギザギザがついていて,うねうね動く長い虫みたいに見えるからね…!!

きっとこのワイヤーで遊んだら楽しかろうと思った私は,カッツが超合金ロボットのおもちゃをいじっている間,虫のようにチョロチョロとテーブルの脚の陰から動かしてあげた。

食いつき効果はてきめんで,飽きもせずに10分以上が経過。

そのうち昼ごはんになり,仕方なく中断したのだが,あの調子だとこの世の終わりが来ても戯れ続けたかもしれない(笑)。
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8日は予定通り昼から映画館を2軒ハシゴのうえ,3本ぶっ続けで映画を観た。

まずはユナイテッドシネマズ札幌で『天龍 源一郎~LIVE FOR TODAY』,その後はスガイディノスで『ダーティ・グランパ』『ホームレス~ニューヨークと寝た男』。



毎月送られてくるJ・COMの番組表に,ユナイテッドシネマ系映画館で使える割引券がついてきて,天龍映画は1200円,『ダーティ・グランパ』はスガイの会員割引で1500円。

先月末にスガイディノスの会員になったので,館内施設利用やWEB登録などで30ポイント貯めたら映画は1本無料で鑑賞出来る。

『ダーティ・グランパ』でめでたく30ポイント以上獲得となったので,『ホームレス』は無料となった。

映画を3本観て2700円の出費という休日の過ごし方…なかなか悪くない。

私はポイントカードや会員カードをなるべく作らない主義なのだが,去年の暮れから狂ったように映画ばかり観ているので,チケット売場のおねいさんの言うことを聞いてもっと早く会員になっておけばよかったと思う。

映画は1本6ポイント。この調子で鑑賞していたらあっという間に5本観るに決まっているので,すぐにまた1本無料になる。

観た作品全てにおいてあらすじと感想を書けたらとは思うが,そうもゆかず,まずは天龍映画の感想だけざっくりと。

『天龍 源一郎~LIVE FOR TODAY』は,引退を決めてから引退するまでの天龍を追ったドキュメンタリーフィルムである。

天龍プロジェクトは娘の嶋田 紋奈さんが代表を務めきりもりしており,天龍の引退ロードにも付き添っていたのだが…

まあ~ホントに男前な娘さんで…!!

昔,全日本プロレスにいた頃の天龍は"家庭"や"日常"を全く感じさせないレスラーで,あの激しいファイト同様に,私はそこがカッコいいと思い,物凄く好きだった(誰とは言わないが,やたら家庭をリングに持ち込むようになったので好きではなくなったレスラーがいる)。

だが,ああして「あと○回で終わる。好きなこと(家族と一緒にいる)が出来る」という思いで引退ロードのリングに上がり,全力で試合をしていた姿には胸を打たれた。

天龍にゆかりのある選手も次々登場し,特にカブキさんの店で飲みながら,「こういうバカ話が出来る奴がどんどんいなくなっちゃうねえ」と言い合うところなどしんみりした。

それにしても,65歳の天龍 源一郎はやっぱりそれなりに老けてもいる訳だが,試合が終わった後のコメントの映像を見ると,試合前よりもグッと若返っている…!!

どの試合の後もなのである。

あれはホントに不思議だった。

あと,映画にはあまり関係ないかもしれないが,天龍のかけていたメガネがどれもひじょうに洒落ていたので,メガネスーパー提供かなと(笑)。

その天龍 源一郎,本日ステラプレイス内の『HMV』にてサイン&撮影会,そしてユナイテッドシネマズ札幌では12:15の回の上映終了後に舞台挨拶をするために札幌に来ているようである。

私も休みだったら今日,観に行ってたんだけど…時間のある札幌在住の奥さんはぜひGO竜馬!!

実は,昨日も会社の帰りにスガイディノスで『お嬢さん』を観て来た。

物凄い強烈な映画で,帰って来て眠ったら夢に出てきた(笑)。

そんな訳で,先週は1週間に5本(6日は『ラ・ラ・ランド』)も映画を観に行ったのだが,飽きたらずにまた明日も会社帰りに『哭声』を観に行こうかと画策ちう。

どんだけ仕事のストレスが溜まってるのかと。

そのストレスを解消しに,今週の連休は実家に帰ります。



スーザンに誕生日プレゼントを渡すのも楽しみだが,白にあと戯れるのも楽しみなのである。
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前回の更新からまた間が空いてしもうた…

4日間連勤ちう,2日,会社帰りに映画を観に行きましてね(4日は『マリアンヌ』6日は『ラ・ラ・ランド』)。

休みでもない日に観に行ったりなんかして,睡眠時間が減るっていうのに,仕事のストレスがドゥにも半端なくて。

気分転換したくてつい,観に行ってしまうのである。

だが,休憩時間に記事を書こうとしても,どうしても,足りない分の睡眠を補うため眠ってしまう。

それに,物凄く大腸さんの調子が悪い日もあって(涙)。

ようやく落ち着いたので,続きを書きます。

狼との同棲生活が軌道に乗り始めるも,マンションの住人から物音や異臭などの苦情が出るわ,会社でも明らかに様子がおかしいので皆から怪しまれるわで大変なアニア。

狼はたまに窓の外を見ては,悲しげに遠吠えしている。

狼の野生を愛していながら,その野生を奪っている自分…という矛盾にアニアは苦しむようになる。

そんなアニアは仕事を辞める決心をし,上司のボリスから呼び出されて個人面談。

このボリス,やたら高圧的でムカつく男かと思いきや,余計なことを言わず従順なアニアのことを本気で気にかけて(惚れて)くれているらしく,泥酔した自分から財布を奪ったのがアニアだと判っても咎めもしないのだった。

それどころか,仕事を辞めると言い出したアニアを必死で引き留め,いつでも戻って来いと言ってくれる。

ボリスは,「部屋の空気が悪い」と言って具合悪そうにしている彼女のために早速清掃スタッフを雇ってカーペットの交換をする。

アニアの決心が固いことが分かり,ボリスは退職を承諾。

皆が退社した後,退職届けを書いているアニアに,2人組の清掃スタッフのお兄やんが話し掛けてくる。

「君がボス?」
「ボスに見える?」
「いいや。ボスにしてはあまりに美しい」

こんなことを言われてその気になったアニアは,2人のお兄やん相手にボリスの机の上で3Pをおっ始めようとするのだが…

ボリスがやって来て,3人でのエッチは未遂に終わる。

だが,狼との行為がいまいち満足出来ないのか,それとも獣のように「やりたくなったらする」ことを潔しとするようになったのか…お兄やんたちがいなくなるや否や,アニアは情欲冷めやらぬ目で今度はボリスを誘惑。

アニアに惚れきっているボリスはすぐに応じるが,あっという間に1ラウンド終了。

「お願い,もっと欲しいの」とせがむアニアを満足させることが出来ず,気まずい雰囲気で服を着て会社を後にする。

1人残ったアニアは,シラけきった目でボリスの机に乗り,あろうことか,机の上で力いっぱい脱糞(!!)。

それだけでも充分イカれているのだが,その後なぜか机の上の書類に火を点ける。

その後どうなったのかは描かれていなかったが,消防署の人らしき女性に送られてアニアがマンションに帰宅。

マンション住人からの苦情で,とうとうアニアは部屋を出てゆく決心をした。

まるで犬のように首輪とリードをつけた狼(笑)とエレベーターに乗り,とりあえずは誰にも見られることなく屋上に避難。

アニアを心配してマンションまでやって来たボリスは,鍵のかかっていない部屋の中に忍び込み,あまりの様子にボー然となる。

尋常じゃない異臭,倒壊した壁,あちこちに出来た爪痕,汚れ,そして喰い散らかされ,放置されたウサギの死体…

一体この部屋で何が起こっていたんだ…?!と,混乱する頭で考えをまとめたボリスはハッとなり,屋上へ向かう。

ボリスの勘は的中し,そこには狼の首にリードをつけたアニアがいた。

狼はボリスを見て敵意丸出しで牙を見せ,唸る。

おかしかったのが,ボリスが狼を見てもすぐに狼だとは思わなかったのか,
「俺のところに来い…何なら大きな犬小屋も用意するから…!!」
などと,あさって極まりないセリフを口にするところ。

直後,ボリスは狼に飛びかかられ,あっさり絶命。

少しは気が咎めたか,ボリスが動かなくなってから匿名で通報し,非常階段をつたってアニアはマンションを出てゆく。

狼は,アニアを引っ張りながら走る,走る…!!

どれだけ走ったのか,だだっ広い野原のようなところにたどり着く。

狼と同じように地面に這いつくばり,水溜まりの泥水をすするアニア。

疲れて動かなくなったアニアに,狼は野ネズミを捕まえ,くわえて差し出すのだが,アニアはそれを食べながらまんざらでもなさそうな表情(!!)。

ふふっ…と微笑むアニアのアップで映画は終了した。

「終わりかーい?!」とビックリしたが,この後2人(1人と1匹)はどうなったのだろう…?

愛する狼から野生を奪う生活を捨て,自分が野生に同化すると決めたアニアの,最後のあの笑みは何だったのか。

(人間の生活とは)さようなら。すっきりしたわ…だろうか?

しんどいけど,こんな生活も悪くないわね…だろうか?

無理…やっぱり私には無理なんだわ…だろうか?

割と明るい表情だったところを見ると,おそらくこのまま野垂れ死ぬまで狼との生活を続けるんだろう…と私は思った。

そんな訳で,最近観た映画の中では一番衝撃的な作品でした。

さて,今日はユナイテッドシネマズ札幌で『天龍 源一郎~LIVE FOR TODAY』を鑑賞後,スガイディノスで『ダーティ・グランパ』『ホームレス~ニューヨークと寝た男』を観ようと思ってまつ♪
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続きをすぐ書こうと思いつつ,休憩ちうは眠ってばかり…テヘリ。

2日働いて昨日が休日だったけど,2時間かかるレミケードの点滴で通院だったんで,今度は副作用でうつらうつらしてばかり(笑)。

ようやく意識がはっきりしてきたので,続きを書きます。

意中の狼を捕獲し空き部屋に閉じ込めたアニアは,達成感に満たされて眠りにつく。

そして,夢を見るのだった。

アニアは全裸で,生理の経血を滴らせながら廊下を歩いていた。

その後を,血を舐めとりながら狼がついて来る(ひい)。

バスルームの便座に腰かけるアニアの股の間を,狼は夢中で舐めあげ…

そこでハッとして飛び起きるのだが,隣の部屋でも狼が目を覚ましたらしかった。

覗き穴から見てみると,何てこった!!人間の変態ストーカー女に捕まっちまったい!!ちくせう!!とばかりに狼は暴れている。

恐々ながらも長靴や皮手袋,ぶ厚い防寒着などで武装したうえで生肉を与えるアニア。

ある日,閉じ込められたストレスからか,狼はとうとうアニアの寝室とを隔てている壁を壊してしまう。

おお…!!これが,世間でいう『壁ドン』ってやつか…!!

…と感動したが,狼1匹の大暴れで壁が壊れるマンションってドゥなの…?!

初めてまともに狼と向き合ったアニアだが,さすがにこのときばかりは命の危険を感じてダストシュートに潜り込む(で,ゴミにまみれる)。

ベッドの上で狼に胸元や首筋を舌で愛撫されて恍惚となるところだけで直接的なシーンこそなかったが,とうとうアニアは狼とは一線を越えてしまう。

意中の狼さんととうとう両思い…という訳だが,本当にずいぶん簡単にいくんだなぁ。下手したら殺されるよ(笑)。

それに衛生的に問題はないのだろうか…とひたすら心配だった。野生の狼なんて,いろんな菌を持っていそうだし。

アブノーマルでエッチなことよりも,ドゥしても私は現実的なことばかり気になってね(笑)。

本格的に2人(?)の同棲生活がスタートする訳だが,狼が意外とおとなしいというか,あっさりアニアになついてしまったのには驚いた。

アニアがスクランブル・エッグを作っている足元で,犬のように食べさせてくれるのを待ってるんだもの(笑)。

やっぱり,エサがよかったのか…?

だって,アニアは毎回肉屋で一番高い肉を買っていたし,生きたウサギまでふるまってくれたのだ。

それにしても,ペットショップの店員さんはまさか美人のおねいさんが,狼のエサにするためにウサギを買っていったなどとは夢にも思わなかったに違いない。

アニアは狼との生活が軌道に乗るにつれて,どんどん人間としては異常になってゆく。

狼とのエッチでエクスタシーに目覚めた彼女は,下着姿でマンションのらせん階段の手すりに跨がり,うっとりとした表情で滑り降りる(他の住人に見られたらドゥすんの!!)。

高い肉ばかり買っているせいで家計も逼迫し,雨の降る深夜の街に出て,泥酔しながら歩いている男から財布を奪い取る。

その男というのが上司のボリスだったのだが,何の気の咎めも覚えず財布を抜き取り,酔った彼は放置。

帰り道,閉店間際の飲食店にふらりと入り込み,まるで野良猫のようにテーブルの上の片付けられていない食べ残しをむさぼる。

どう見てもあのシーンの彼女はホームレスだった。

こんなふうにきわめて野性的に振る舞っているせいであちこち汚れ,顔や手にも傷だらけ。

ボロボロの部屋着の上からだらしなくコートを羽織っただけの姿で出勤。

DVの彼氏とでも暮らし始めたかのように見え,放っておけず,そっと顔の傷の手当てをしてくれる女性スタッフがいた。

「胸が大きいのね」と羨ましげなアニアに,「邪魔なだけよ」と答えるのだが,アニアは彼女のフレンチスリーブの服の脇から手を差し入れて器用にブラジャーを外してしまう。

「どう…?自由な感じでしょ?」

アニアに言われて,彼女はまんざらでもなさそうだった。

手当てをしてくれた巨乳スタッフは特に重要な役どころではないし,このシーンは大して意味がなさそうに見えるのだが,アニアがじわじわと人間として生きることの制約から自由になりつつあることをあらわしている重要なシーンだったように思う。

続く。
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