心のこもったおもてなしを受けた我々は,三吉神社の入り口で,最後まで残っていたメンバー全員で記念写真を撮り,解散した。

我々札幌軍団は俺を除いて全員サムソン邸に宿泊。サムソンさんの提案により「みんなで一緒にお風呂に入る」ことになっていたらしいのだが,実現したのだろうか?

俺も仲間に入りたかったが,そこは分別を持って近くのサムソン・ホテルに宿泊。

宿泊組は俺と,上海道プロレス団からお手伝いに釧路からやって来たグリーンジャンボ鶴田選手だけ。

後からパソコンでブログを見て気づいたのだが,鶴さん,前の記事のイケ様×2の画像にほんのりと,小さく写り込んでいます。地味にカメラ目線で(笑)。

鶴さんの運転するジャンボ・タクシーで予約していたサムソン・ホテルに向かったのだが…

皆,一様に,俺が「若い鶴田くんを襲うのではないか」「ナイーブな鶴田くんを散々慰みものにして,フランス書院か富士見ロマンポルノみたような暴露記事を己のブログで書くのではあるまいか」などといらぬ心配をするのだった。

俺が普段から鶴さんのもち肌ぶり,バストの張り・水分量を盛んに褒めたたえているものだから…

かといって,誰がそんな気高くないことをするか!!

…みんな鶴さんの貞操ばかり心配して,誰も俺の貞操は心配してくれなかった。むす。

冗談はさておき。

今年1月に1人で根室に旅行した羅生門選手は,鶴さんのジャンボ・タクシーによる送迎サービスを受けたのだが。

彼によると鶴さんは,制限速度以上は絶対に出さない,安全極まりない運転しかしない人らしい。

「だって,走ってる最中,景色がちゃんと見えてさ,写真も撮れるんだよ」

あまり長距離走った訳ではないが,それは俺も感じた(笑)。

ホテルに着いて風呂に入り,最低限のスキンケア(荷物を減らしたかったから)だけして,あっという間に眠ってしまった。

3時間ほどで,アラームで起きた。

そんなに早く起きなくても良かったのだが,大腸さんが心配だったのと,千春先生たちがいつ迎えに来てくれてもいいようにガッツリメイクだけはしとこうと思ったのだ(笑)。

カラスじゃなくてカモメの声で朝を迎えるなんて,さすが海の町だなぁと思った。

札幌でも街なかなのに,夜中にカモメが飛んでいてたまに鳴き声が聞こえ,ファンタジックな気分になることがあるけど。

不気味なほどお腹が何ともなくて,帰りは道中大丈夫だろうかと心配になったが,鶴さんの提案で,俺らの方から皆の宿泊しているサムソン邸に行きサムソン・ショップを見学することに。

サムソン・ショップはいわゆるオモチャ屋さんである。路線的にはヴィレッジ・ヴァンガードに近い。

サムソン邸では「二次会」も同然だったので皆,大して眠っていなかったようだが明るい顔立ちをしていて元気だった。

「お風呂,見てみます?」と言われて拝見したのだが,大人4人は楽に入れるくらいの大きなお風呂!!

新日本プロレス道場の風呂場みたいだった。しかも,オモチャもたくさん(笑)。

根室の名所はこれでもう全て見て回った…ということになる。

サムソンさんとOSSANタイガー選手,そして鶴さんが見送ってくれる中,俺たちは出発したのだが,名残惜しくて札幌に帰りたくなかった。

羅生門選手が「根室に住みたい」「将来,新根室プロレスに移籍する」などと口にしていた気持がようやく解った。

何とサムソンさんは夜を徹してコピー作業をしていたらしく,終わったばかりの興行のDVDをおみやげとして人数分プレゼントして下さった…!!

これにはビックリした。

何から何まで本当にお世話になりっ放し,もてなされっ放しであった。

DVDをありがたくいただき,散々別れを惜しんで車に乗り込んだ俺らは,後ろ髪引かれる思いで根室を後にしたのだった。



画像はサムソン・ショップで売っていた入浴剤。



これをポチャンすると,中から具(シャケ)が出てきたよ(笑)。

(続く)
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