生駒ボーイズでは12月25日(日)に、
ホテル阪奈にて18期生の卒団式を執り行いました。

寒かったですが最高の冬晴れ!!
綺麗な青空が澄み渡り、卒団生を
送り出すのに相応しい素晴らしい日になりました。

3年生21人、入団時からコロナウイルスによる
活動停止、自粛、練習時間の制限、大会中止など
丸3年間を厳しい環境の中で活動して来ましたが
晴れてこの日を迎える事ができました。

高いポテンシャルを持った選手が多い18期生でしたが
チームとして結果が出ずに悩んだ時期もありました。
敗戦から多くを学び春の全国予選を前にチームが結束。
見事に春、夏、全国大会出場という結果を残してくれました。

3年間の活動中は、嬉しいことよりも辛いことや
苦しいことの方がたくさんあったと思います。
でも、そこを乗り越えて今があるのは、
同じ志を持った21名の仲間がいたからだと思います。

生駒ボーイズでの絆をこれからも大切にし、
次のステージでも思う存分野球を楽しんでください。

進んだ道を「よかった」とするのは、これから自らが
そこで何をするかにかかっています。

「どこに行ったかは重要でない、
そこで何をするかが最重要なのである。」

生駒ボーイズでの3年間の月日に誇りを持ち、新たな環境で
精一杯のチャレンジをし続けてほしいと願います。

また、先輩方が築きあげてきた生駒魂のバトンを
在団生が本日しっかりと受けとりました。
先輩の成し遂げれなかったものを一つでも多く取れるように、
先輩方の頑張る姿を心に焼き付けて頑張って参ります。

何か辛くなった時、立ち止まりそうになった時、
悩んだ時はいつでも生駒ボーイズに帰って来て下さい。
何かhappyな報告がある時も、頑張ってる姿を見せに
帰って来て下さい。
何もなくてもふらっといつでも生駒ボーイズに
帰ってきて下さいね。

フロント指導者一同いつでもあなた達に会える事を
楽しみにお待ちしております。

また、1番近くで選手を支えてくださった
保護者の皆様には多大なるご協力を
賜りましたこと心より感謝いたします。
卒団おめでとうございます。

最後に今年もお世話になりました
ホテル阪奈の皆様、ありがとうございました。