ついに開幕した今年の日本シリーズは、例年より遅めの11月1日スタートうれしい顔

 去年の11月1日と言えば、ドラゴンズ山井投手のパーフェクトピッチングをしていたのにも拘らず落合監督が、岩瀬投手に交代させあの采配は如何に?と、物議を醸し出したあの采配からはや1年が経った日でもあったのだ。

 さて肝心の試合展開は、ジャイアンツ上原投手、ライオンズ涌井投手の先発で始まり、ライオンズ先発涌井投手が8イニングを被安打1、失点1、に抑え勝利投手となった。

 上原投手も7イニング被安打5、失点2の好投も後藤選手と中島選手にHRを喫し好投が報われなかった。

 私が思うに、上原投手も涌井投手もシーズン中の上のレベルのピッチングであった。

 しかも、10段階評価で評価すれば、上原投手が10で、涌井投手はそれ以上だったのではないか!

 それ位良いピッチングをしていました。

 だけど、2−1という差がついてしまったのは何故か?

 それは・・・

 ストレートの速さ・球威という点だと思う。

 上原投手も涌井投手もストレートの走り・速さ・球威は申し分無かった。

 だが、上原投手はご存知の如く下半身・足の故障を抱えているが故に・スタミナという点で不安が残る。

 それが、如実に現れた格好だ。

 それプラス、昨日のライオンズ打線は上原投手のストレートに的を絞っていたように思われる。

 それは、立ち上がりからそうでストレートが来るとボール気味の球でも振り回していた傾向があった。

 ただ昨日の上原投手は、ストレートに球威があった為1回り目は振り遅れ傾向にあったが、2回り目にはちゃんと照準を合わせ振り遅れないでいた。

 その振り遅れていなかったバッティングは、3回片岡選手のファウルと4回中島選手のファウルの仕方を見れば一目瞭然だ。(共にインコースのストレート)

 思い切って振って、大きくレフトへのファウルだったからだ。

 その傾向を見逃してしまったのか?

 ジャイアンツが、ラッキーなラミレス選手のタイムリー2ベースヒットで先取点を挙げた直後に、後藤選手に喫したHRは、インコースのストレートを投げさせようとしたのが甘く入りバックスクリーンまで運ばれてしまったものだ。

 6回2アウトから打たれた中島選手のHRも同様だ。

 インコースのストレートを要求したけれど、これも甘く入り打たれてしまった。

 何故甘く入ってしまったか?

 それは、4回中島選手に与えたデッドボールが起因しているように思われるが、上原投手はアウトコースの低目・アウトローのストレートを投げる事、フォークボールを自由自在に操れる事を考えれば、アウトコースのストレートかフォークボールでも良かったのではないか?

 いや、フォークボールにした方が良かったように思う。

 この日本シリーズは、阿部選手がマスクを被る事が出来ないのが痛い。

 打席には立てるようだが・・・

 もし、阿部選手が健在ならば・・・

 と、思わされた試合だった。

 それに比べ、涌井投手は打てる隙を与えなかった。

 ストレートの早さ・球威・キレ・変化球とどれをとっても、今シーズン一番の出来だったのではないか?

 確かに、何球か甘い弾はありました。

 それを打ち損じたり、見逃してくれたり等有りましたが、打たれようが、打たれまいが、表情1つ変えず・淡々と投げる姿には驚かされましたね。

 やっぱりこれは、横浜高校時代に培われた事なのでしょうかね?

 9回1イニングはグラマン投手にマウンドを譲ったけれど、それは中4日で第5戦に先発させる為で、中4日で投げさせられる目処がついたライオンズは勝利した事と共に、大きかった様に思う。

 ジャイアンツとすれば、ラミレス選手が2度のチャンスにダブルプレーに倒れた事が痛かった。

 1つは、6回1アウト1,2塁でアウトコースのスライダーを打ちに行きピッチャーゴロ併殺打。
 
 もう1つは、9回1アウト1塁でアウトコースのシュートをこれまたピッチャーゴロ併殺打に倒れゲームセット。

 打ち気にはやっていた?

 う〜ん

 何とも言えないけれど、そう言われても仕方が無かったですね。

 ラミレス選手は基本的に、インコースは強い。

 逆に、アウトコスは弱い。

 特に、アウトコースへ流れるストライクからボールになる横の変化球とアウトコースよりに落ちる球にはね。

 それをうまく投げられた事が、彼を併殺打に仕留めた原因だと思います。

 さて今日第2戦が行われるけど、どんな試合展開がなされるのか楽しみだな。

 ジャイアンツが高橋尚投手で、ライオンズが帆足投手?

 と予想されていますが、どうなのかな?


 最後に、マニアックな?情報を1つ。

 それは・・・


 この日本シリーズで、スワローズOBの有隅昭二審判員(セリーグ)と津川力審判員(パリーグ)が、共に日本シリーズ初出場を果たしました[クラッカー]

 有隅審判員は第3戦で、津川審判員は、第4戦で球審を務めます。

 注目してね。

 特に津川審判員は、パリーグ史上最短タイの8年目での日本シリーズ初出場となります。(平成2年山本隆造審判に並ぶ)


 因みに、今日の球審は初出場となる丹波幸一審判員(パリーグ)が務める予定です。
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・びっくりしたな〜もう!
2008年11月04日  [Web全体に公開]
・ついに炸裂
2008年11月03日  [Web全体に公開]
【閲覧中】ついに開幕日本シリーズ!
2008年11月02日  [Web全体に公開]
・私には分からない
2008年11月01日  [Web全体に公開]
・今日2つ目
2008年10月30日  [Web全体に公開]

0件のコメント

ゲスト さんとしてコメントする

お名前:
コメント:
パスワード:

※この記事へのコメントはWeb全体に公開されます。