野球というスポーツは、相手より1点でもより多く得点したチームが勝利する。
だけど、他のスポーツと違って攻撃するチームのみに得点が与えられる。
つまり、いくら守ったとしても守備側チームには、”得点は与えられない”スポーツなのだ!
だから、野球は“点取りゲーム”だ!
いや逆に相手チームに“得点さえ与えなければ負けない”スポーツなのだ!
よく、野球はこの2つの意見のぶつかりあって、議論の的となる。
何を藪から棒に・・と思われるかもしれません。
それは、昨日甲子園球場で行われたタイガース対ジャイアンツ戦の事ですよ。
結果は、ご存知の如く4−3でタイガースがサヨナラ勝ちをしました。
新聞紙上では、クルーン投手の乱調を大きく取り上げられていますが、私はそこまでに至る経緯に問題があったと思います。
と言うのは、7回表ジャイアンツは、1アウト3塁と言う場面で内海投手に打順が回ってきました。
そこで原監督が、内海投手に代わり代打谷選手を起用しました。
結果は、その采配が的中しセンター前にタイムリーヒットを放ち3−1とリードを広げましたが、私はこの采配に疑問に持ちました。
確かに追加点を取れた事は大きい。
しかし、豊田投手は腰痛で戦線離脱しクルーン投手へ継げる投手がいない・・・。
となると・・・どうしても7、8回に起用する投手に不安がある。
だったら、7、8回登板する投手よりも安定感・信頼感のある内海投手に投げさせた方が、長い目で見たら正解だったのでは?
と、思ったからです。
で、結果はその不安が的中し・・・エラーで3塁まで進塁した赤星選手が3塁において、代打今岡選手のライト前タイムリーヒットで2−3と一点差にした。
クルーン投手が登板する前の投手・・・内海投手からクルーン投手への継投の間に登板した投手は、門倉投手、藤田投手、山口投手と3人の投手が登板したが、合格点を挙げられるのは藤田投手だけで、門倉投手と山口投手は、とてもじゃないが制球に不安があり合格点をあげられるピッチングではなかった。
この3投手で1失点に抑えられたのがむしろ不思議な位で、ラッキー・タイガース打線の拙攻に助けられたと言っても過言ではない。
で、頼みの綱のクルーン投手が自滅した格好で・・・逆転サヨナラ負けを喫したジャイアンツ。
昨日の負けは相当響くだろうな〜
私は今日このブログで、このタイトルで更新したのか?と言うと・・・野球と言うスポーツは、“点取られんゲーム”ではないだろうか!
如何にして、相手チームの得点を防いでいくスポーツなのではないか!と思ってこのブログを更新しました。
如何な者でしょうか?
だけど、他のスポーツと違って攻撃するチームのみに得点が与えられる。
つまり、いくら守ったとしても守備側チームには、”得点は与えられない”スポーツなのだ!
だから、野球は“点取りゲーム”だ!
いや逆に相手チームに“得点さえ与えなければ負けない”スポーツなのだ!
よく、野球はこの2つの意見のぶつかりあって、議論の的となる。
何を藪から棒に・・と思われるかもしれません。
それは、昨日甲子園球場で行われたタイガース対ジャイアンツ戦の事ですよ。
結果は、ご存知の如く4−3でタイガースがサヨナラ勝ちをしました。
新聞紙上では、クルーン投手の乱調を大きく取り上げられていますが、私はそこまでに至る経緯に問題があったと思います。
と言うのは、7回表ジャイアンツは、1アウト3塁と言う場面で内海投手に打順が回ってきました。
そこで原監督が、内海投手に代わり代打谷選手を起用しました。
結果は、その采配が的中しセンター前にタイムリーヒットを放ち3−1とリードを広げましたが、私はこの采配に疑問に持ちました。
確かに追加点を取れた事は大きい。
しかし、豊田投手は腰痛で戦線離脱しクルーン投手へ継げる投手がいない・・・。
となると・・・どうしても7、8回に起用する投手に不安がある。
だったら、7、8回登板する投手よりも安定感・信頼感のある内海投手に投げさせた方が、長い目で見たら正解だったのでは?
と、思ったからです。
で、結果はその不安が的中し・・・エラーで3塁まで進塁した赤星選手が3塁において、代打今岡選手のライト前タイムリーヒットで2−3と一点差にした。
クルーン投手が登板する前の投手・・・内海投手からクルーン投手への継投の間に登板した投手は、門倉投手、藤田投手、山口投手と3人の投手が登板したが、合格点を挙げられるのは藤田投手だけで、門倉投手と山口投手は、とてもじゃないが制球に不安があり合格点をあげられるピッチングではなかった。
この3投手で1失点に抑えられたのがむしろ不思議な位で、ラッキー・タイガース打線の拙攻に助けられたと言っても過言ではない。
で、頼みの綱のクルーン投手が自滅した格好で・・・逆転サヨナラ負けを喫したジャイアンツ。
昨日の負けは相当響くだろうな〜
私は今日このブログで、このタイトルで更新したのか?と言うと・・・野球と言うスポーツは、“点取られんゲーム”ではないだろうか!
如何にして、相手チームの得点を防いでいくスポーツなのではないか!と思ってこのブログを更新しました。
如何な者でしょうか?
[Web全体に公開]
2008年04月28日 10:04 |
byマー坊 on 2008年4月28日 @10時44分
野球は点取りゲームです。点取られなければ、負けはしないけど勝ちもしない、相手より点取らないと勝てないのです。
byあわてんぼー on 2008年4月28日 @11時11分
確かにそうですが、黙って立っているだけでも得点出来るスポーツでもあるんですよ。
昨日のタイガース対ジャイアンツ戦みたいに。
早い話、無駄な失点を如何に防ぐかが大事。
“攻撃は最大の防御なり”と、打線を強化し、打撃陣に偏重したチームが過去に優勝しましたか?
1985年のあのタイガースでさえ、山本&中西の抑え投手2枚看板で優勝出来たんですよ。
けして、バース、掛布、岡田、真弓のバッティングで優勝出来た訳ではありません。
byヤクルト狂 on 2008年4月28日 @16時17分
巨人が追加点が欲しいから代打を使い点を獲った。それはそれでよかったんでないのかな。内海投入もってありますが私は賛成できかねます今はそんな時期じゃないしまして内海は先発要因俺が投げるのかって気持にならないだろうか多少心配でも中継に任せればいいそれで失敗したらしょうがないよ。勝負のあやだもの。
byあわてんぼー on 2008年4月29日 @9時45分
野球は、点取りゲームなのか?点取られんゲームなのか?本当に難しいと思います。
要はぶれなきゃ良いんだけど、或いは上手く使い分ければ良いんだけど・・・それが出来ないんですよ。
ところで、PC直りました?