ついにと言うべきか
今年の日本シリーズは、ファンの期待に答え第7戦へ縺れ込んだ。
今年のシリーズを評して、ハプニングシリーズと言えるのではないでしょうか?
理由?
それは・・・
両チームに怪我人が続出して、試合そのものに出場出来ない主力選手がいる事。
ジャイアンツでは、阿部選手。(打つのみ)
ライオンズでは、ブラゼル選手にGG佐藤選手。そして、昨日の試合からは、細川選手と・・・。
それ以外にも、ハプニングが続出!
そんな今年の日本シリーズも、今日で決着がつく。
昨日の試合を観ていて感じた事は・・・
ジャイアンツ高橋尚投手、ライオンズ帆足両先発投手が、佐藤球審の非常に狭いストライクゾーン特に、低目の両サイド(特に変化球)に苦しめられていたようだ。
特に高橋尚投手は、シーズン中滅多にパリーグの審判とはジャッジを受ける機会が少ない。
有るとするならば、交流戦かオールスターゲーム位。
それ以外だと、オープン戦で非常に狭かったストライクゾーンに戸惑っていたように思えた。
それは、ライオンズの投手も一緒なんだけど、もう慣れてしまっているんだよね。
ライオンズの投手陣は。
パリーグの審判は、セリーグの審判と比べストライクゾーンが狭いとされている。
特に、ベテラン審判にその傾向が強いとされている。
そのストライクゾーンの傾向が、昨日の佐藤球審は強く出たと言う訳だ。
それにしてもジャイアンツ打線は、岸投手のカーブを打てませんでした。
第4戦に引き続いて、してやられてしまいました。
縦のカーブ、昔で言うドロップといわれる球に、手も足も出ませんでした。
それプラス、原監督は焦っていたと言うか・・・
3点を先制された1回裏ノーアウト1塁バッター寺内選手の場面で、1塁走者鈴木選手を走らせました。
結果、盗塁失敗。
痛かったですね。
鈴木選手のスタートの切り方を見ていると、盗塁と言うよりはむしろヒットエンドランのようなスタートの切り方でした。
でも、寺内選手はバットを振らなかった。
う〜ん
サインの見落としか?
それとも、鈴木選手が見間違えたのか?
実に、中途半端な作戦でした。
最後に、今日の試合のポイントを幾つか?
まずは、両チームの予想先発投手から・・・
ジャイアンツが内海投手で、ライオンズが石井一久投手で間違いないでしょう。
一部の人にライオンズは、西口投手という声も有りますが、最後に来て奇襲・これまでの流れを考慮すると西口投手の先発と言うのは、無いと思います。
ここへ来て、ジャイアンツ・ライオンズ両チームに、あまり打てそうに無い・この球を投げられたらこのバッターは打てそうに無いと言う選手がいます。
ジャイアンツは、李選手と小笠原選手。
ライオンズは、後藤選手とボカチカ選手と銀仁朗選手。
李選手は、インコースに速い球・ストレートを投げていれば、小笠原選手は縦の変化球を投げていれば、大丈夫かな?
打ち取れそうな、その可能性が高いと思います。
後藤選手もインコースのストレート系・シュートのボール球を空振りするし、ボカチカ&銀仁朗選手に至っては・・・。
まあ〜何れにしても、ジャイアンツ内海投手、ライオンズ石井一久投手の立ち上がりが、第1のポイントだね。
それを乗り切ったら・・・
リリーフ投手・2番手以降の投手だね。
今日が泣いても笑っても、最後の試合。
となると・・・
総力戦だ。
ジャイアンツは上原投手、ライオンズは涌井投手をリリーフ投手として起用する可能性が非常に高いように思う。
問題は、どういった場面で起用するかだ。
早いイニングになるのか?
中盤以降になるのか?
抑え投手として登板するのか?
イニングの途中からになるのか?
ここが2つ目の注目点ですね。
3つ目は・・・
代打ですね。
ジャイアンツは、阿部選手をどの場面で起用するのか?
ライオンズは、赤田選手をどの場面で起用するのか?(もしかしたらスタメンも)
が、カギですね。
あ〜忘れてはいけない
ジャイアンツ大道選手とライオンズ石井義選手もね。
以上3つのポイントを挙げたけれど
今日の第7戦は、どちらのチームが勝利するにしても序盤で・遅くとも試合中盤で試合の趨勢を決しているように思う。
ワンサイドゲームになる可能性が、かなりの確立で有る様に思います。
さて、どんな試合展開になるか?
楽しみ!
ジャイアンツは、岸投手が出てこない。
ライオンズは、ジャイアンツのリリーフ投手陣に大分疲れが出てきている。
と言うのが、心のよりどころかな?
何れにしても、良い試合を観せてくれよ。
今年の日本シリーズは、ファンの期待に答え第7戦へ縺れ込んだ。
今年のシリーズを評して、ハプニングシリーズと言えるのではないでしょうか?
理由?
それは・・・
両チームに怪我人が続出して、試合そのものに出場出来ない主力選手がいる事。
ジャイアンツでは、阿部選手。(打つのみ)
ライオンズでは、ブラゼル選手にGG佐藤選手。そして、昨日の試合からは、細川選手と・・・。
それ以外にも、ハプニングが続出!
そんな今年の日本シリーズも、今日で決着がつく。
昨日の試合を観ていて感じた事は・・・
ジャイアンツ高橋尚投手、ライオンズ帆足両先発投手が、佐藤球審の非常に狭いストライクゾーン特に、低目の両サイド(特に変化球)に苦しめられていたようだ。
特に高橋尚投手は、シーズン中滅多にパリーグの審判とはジャッジを受ける機会が少ない。
有るとするならば、交流戦かオールスターゲーム位。
それ以外だと、オープン戦で非常に狭かったストライクゾーンに戸惑っていたように思えた。
それは、ライオンズの投手も一緒なんだけど、もう慣れてしまっているんだよね。
ライオンズの投手陣は。
パリーグの審判は、セリーグの審判と比べストライクゾーンが狭いとされている。
特に、ベテラン審判にその傾向が強いとされている。
そのストライクゾーンの傾向が、昨日の佐藤球審は強く出たと言う訳だ。
それにしてもジャイアンツ打線は、岸投手のカーブを打てませんでした。
第4戦に引き続いて、してやられてしまいました。
縦のカーブ、昔で言うドロップといわれる球に、手も足も出ませんでした。
それプラス、原監督は焦っていたと言うか・・・
3点を先制された1回裏ノーアウト1塁バッター寺内選手の場面で、1塁走者鈴木選手を走らせました。
結果、盗塁失敗。
痛かったですね。
鈴木選手のスタートの切り方を見ていると、盗塁と言うよりはむしろヒットエンドランのようなスタートの切り方でした。
でも、寺内選手はバットを振らなかった。
う〜ん
サインの見落としか?
それとも、鈴木選手が見間違えたのか?
実に、中途半端な作戦でした。
最後に、今日の試合のポイントを幾つか?
まずは、両チームの予想先発投手から・・・
ジャイアンツが内海投手で、ライオンズが石井一久投手で間違いないでしょう。
一部の人にライオンズは、西口投手という声も有りますが、最後に来て奇襲・これまでの流れを考慮すると西口投手の先発と言うのは、無いと思います。
ここへ来て、ジャイアンツ・ライオンズ両チームに、あまり打てそうに無い・この球を投げられたらこのバッターは打てそうに無いと言う選手がいます。
ジャイアンツは、李選手と小笠原選手。
ライオンズは、後藤選手とボカチカ選手と銀仁朗選手。
李選手は、インコースに速い球・ストレートを投げていれば、小笠原選手は縦の変化球を投げていれば、大丈夫かな?
打ち取れそうな、その可能性が高いと思います。
後藤選手もインコースのストレート系・シュートのボール球を空振りするし、ボカチカ&銀仁朗選手に至っては・・・。
まあ〜何れにしても、ジャイアンツ内海投手、ライオンズ石井一久投手の立ち上がりが、第1のポイントだね。
それを乗り切ったら・・・
リリーフ投手・2番手以降の投手だね。
今日が泣いても笑っても、最後の試合。
となると・・・
総力戦だ。
ジャイアンツは上原投手、ライオンズは涌井投手をリリーフ投手として起用する可能性が非常に高いように思う。
問題は、どういった場面で起用するかだ。
早いイニングになるのか?
中盤以降になるのか?
抑え投手として登板するのか?
イニングの途中からになるのか?
ここが2つ目の注目点ですね。
3つ目は・・・
代打ですね。
ジャイアンツは、阿部選手をどの場面で起用するのか?
ライオンズは、赤田選手をどの場面で起用するのか?(もしかしたらスタメンも)
が、カギですね。
あ〜忘れてはいけない
ジャイアンツ大道選手とライオンズ石井義選手もね。
以上3つのポイントを挙げたけれど
今日の第7戦は、どちらのチームが勝利するにしても序盤で・遅くとも試合中盤で試合の趨勢を決しているように思う。
ワンサイドゲームになる可能性が、かなりの確立で有る様に思います。
さて、どんな試合展開になるか?
楽しみ!
ジャイアンツは、岸投手が出てこない。
ライオンズは、ジャイアンツのリリーフ投手陣に大分疲れが出てきている。
と言うのが、心のよりどころかな?
何れにしても、良い試合を観せてくれよ。