あ〜あ
がくりだよ!本当に
折角、由規投手が好投したのに・・・
又しても、若手投手の好投をフイにしやがった
勝ち星がつくのとつかないのとでは、大違いなんだよ
それにしても、カープ大竹投手との投げ合いは見応えが有りました。
そう、往年のカープ大野投手とジャイアンツ槙原投手の投げ合いの様に・・・
特に、8回表裏の攻防なんて凄かったじゃないですか!
0−0で迎えた8回表2アウト2塁のチャンスで大竹投手の打順。
ブラウン監督は、代打を送らずそのまま打たせた。
クライマックスシリーズに向けて・進出に向けて、絶対負けられない・勝利しなければならない事を考えれば、代打を送っても・・・と、思われる。
だが、送らなかった。
結果は、セカンドゴロに終わり無得点に終わった。
8回裏スワローズの攻撃。
ピンチの後にチャンス有りの、野球の格言の如く1アウト1塁バッター由規投手を迎えた。
ここで、高田監督は代打ガイエル選手を送った。
勝負に出たのだ!
ガイエル選手はフォアボールを選び、1アウト1,2塁とチャンスを広げた。
この場面で迎えるバッターは、青木選手だ!
この得点機に、青木選手は大竹投手のピッチングに気迫負けしセカンドフライに終わる。
続く、川島慶三選手もショートゴロに終わり結局無得点。
8回終了し、依然カープ、スワローズ共に無得点。
8回、ブラウン、高田両監督は勝負に出たのだ!
勝負を賭けたのだ!
ブラウン監督は、大竹投手に。
高田監督は、ガイエル選手に。
そうなると、必然的にスワローズの投手は代わる。
9回から五十嵐亮太投手を登板させたのだ!
すると、先頭バッター東出選手がレフト前ヒットで出塁し・・・
赤松選手に送りバントを命じたブラウン監督。
ここで、思わぬミスが生じる。
そう、スワローズにミス・バッテリーミスが勃発し、川本選手が痛恨のパスボールで東出選手を2塁に進塁させてしまったのだ!
その事が、後々大きくものを言おうとは・・・
送りバントを命じたものの、赤松選手はスリーバント失敗の三振に倒れ、アレックス選手を迎える。
その、アレックス選手をサードゴロに打ち取った五十嵐亮太投手だったが、サード畠山選手からファーストユウイチ選手への送球間に東出選手は3塁進塁を試みた。
その、3塁へ返す球・返球が逸れ、カープにとっては待望の先取得点を取る事が出来たのだ!
ここで、問題になるのは・・・
ブラウン監督と高田監督の采配
そして、スワローズの守備だ!
何故、ブラウン監督は代打を送らず
何故、高田監督は代打を送ったのか?
そして、何より
1イニングで2つの守備のミスを犯してしまったスワローズ・・・
まずは、ブラウン監督と高田監督の采配についてだけど・・・
結果論になってしまうけど、ブラウン監督は名采配で、高田監督は迷采配になってしまった。
0−0の様な膠着状態の試合では、先に動いた方が負けと言われるが、そのとおりになってしまった。
ブラウン、高田両監督が8回で勝負に出た・賭けに出た事は間違いない。
その結果が、1−0でカープの勝利と言う結果に結びついたのだ。
一番の問題は、スワローズの9回表の守備だ。
川本選手のパスボールもユウイチ選手の悪送球も頂けない。
特に、アレックス選手のサードゴロで何故東出選手がスタートを切ったのか?
の、原因を突き止めなければならないと思う。
昨日の試合サードは畠山選手、ファーストはユウイチ選手が守っていました。
あの場面で問題なのは、サードの守備にも問題有りなんですよね、実は。
畠山選手には、スローイングに問題が有る選手で、ファームにいた時も度々指摘されていました。
彼は、どちらかと言うと肩が弱い選手で、ファームの試合でも度々その肩の弱さ・スローイングに難が有る所を攻められていました。
あの場面では、十分に2塁走者東出選手を牽制して1塁に投げたかどうか?とか、3塁のベースカバーはどうだったのか?とか
終わってしまった事をどうのこうのと、言っても仕方がないが・・・
肝心要の場面で、2つもミスをしてしまっては・・・
スワローズの野手陣よ!もう少し打ってやれよ!打てぬなら、しっかり守ってやれ!そのどちらも出来ぬなら、投手は堪ったものじゃないぞ!
がくりだよ!本当に

折角、由規投手が好投したのに・・・
又しても、若手投手の好投をフイにしやがった

勝ち星がつくのとつかないのとでは、大違いなんだよ
それにしても、カープ大竹投手との投げ合いは見応えが有りました。
そう、往年のカープ大野投手とジャイアンツ槙原投手の投げ合いの様に・・・
特に、8回表裏の攻防なんて凄かったじゃないですか!
0−0で迎えた8回表2アウト2塁のチャンスで大竹投手の打順。
ブラウン監督は、代打を送らずそのまま打たせた。
クライマックスシリーズに向けて・進出に向けて、絶対負けられない・勝利しなければならない事を考えれば、代打を送っても・・・と、思われる。
だが、送らなかった。
結果は、セカンドゴロに終わり無得点に終わった。
8回裏スワローズの攻撃。
ピンチの後にチャンス有りの、野球の格言の如く1アウト1塁バッター由規投手を迎えた。
ここで、高田監督は代打ガイエル選手を送った。
勝負に出たのだ!
ガイエル選手はフォアボールを選び、1アウト1,2塁とチャンスを広げた。
この場面で迎えるバッターは、青木選手だ!
この得点機に、青木選手は大竹投手のピッチングに気迫負けしセカンドフライに終わる。
続く、川島慶三選手もショートゴロに終わり結局無得点。
8回終了し、依然カープ、スワローズ共に無得点。
8回、ブラウン、高田両監督は勝負に出たのだ!
勝負を賭けたのだ!
ブラウン監督は、大竹投手に。
高田監督は、ガイエル選手に。
そうなると、必然的にスワローズの投手は代わる。
9回から五十嵐亮太投手を登板させたのだ!
すると、先頭バッター東出選手がレフト前ヒットで出塁し・・・
赤松選手に送りバントを命じたブラウン監督。
ここで、思わぬミスが生じる。
そう、スワローズにミス・バッテリーミスが勃発し、川本選手が痛恨のパスボールで東出選手を2塁に進塁させてしまったのだ!
その事が、後々大きくものを言おうとは・・・
送りバントを命じたものの、赤松選手はスリーバント失敗の三振に倒れ、アレックス選手を迎える。
その、アレックス選手をサードゴロに打ち取った五十嵐亮太投手だったが、サード畠山選手からファーストユウイチ選手への送球間に東出選手は3塁進塁を試みた。
その、3塁へ返す球・返球が逸れ、カープにとっては待望の先取得点を取る事が出来たのだ!
ここで、問題になるのは・・・
ブラウン監督と高田監督の采配
そして、スワローズの守備だ!
何故、ブラウン監督は代打を送らず
何故、高田監督は代打を送ったのか?
そして、何より
1イニングで2つの守備のミスを犯してしまったスワローズ・・・
まずは、ブラウン監督と高田監督の采配についてだけど・・・
結果論になってしまうけど、ブラウン監督は名采配で、高田監督は迷采配になってしまった。
0−0の様な膠着状態の試合では、先に動いた方が負けと言われるが、そのとおりになってしまった。
ブラウン、高田両監督が8回で勝負に出た・賭けに出た事は間違いない。
その結果が、1−0でカープの勝利と言う結果に結びついたのだ。
一番の問題は、スワローズの9回表の守備だ。
川本選手のパスボールもユウイチ選手の悪送球も頂けない。
特に、アレックス選手のサードゴロで何故東出選手がスタートを切ったのか?
の、原因を突き止めなければならないと思う。
昨日の試合サードは畠山選手、ファーストはユウイチ選手が守っていました。
あの場面で問題なのは、サードの守備にも問題有りなんですよね、実は。
畠山選手には、スローイングに問題が有る選手で、ファームにいた時も度々指摘されていました。
彼は、どちらかと言うと肩が弱い選手で、ファームの試合でも度々その肩の弱さ・スローイングに難が有る所を攻められていました。
あの場面では、十分に2塁走者東出選手を牽制して1塁に投げたかどうか?とか、3塁のベースカバーはどうだったのか?とか
終わってしまった事をどうのこうのと、言っても仕方がないが・・・
肝心要の場面で、2つもミスをしてしまっては・・・
スワローズの野手陣よ!もう少し打ってやれよ!打てぬなら、しっかり守ってやれ!そのどちらも出来ぬなら、投手は堪ったものじゃないぞ!