今日の勝利は気迫のピッチングで133球を投げ抜き、オリックスを完封した高橋奎二に尽きる。しかも5回までヤクルト打線をノーヒットに抑える好投を見せた宮城と投げ合い、6回以降はオリックス打線を無安打に抑え、堂々勝利をおさめた奎二の最後まで貫いた攻めのピッチングにほれぼれした。自身プロ初の完封勝利を日本シリーズという大舞台で成し遂げたのだから天晴れという言葉しか見つからない。
もし仮に8回で奎二をマウンドから降ろしていたらオリックス打線の反撃を抑えることができなかっただろう。6回以降の奎二のピッチング内容で続投させた首脳陣の判断に見事に奎二は応えてくれた。

5回まで宮城も前にノーヒットに抑えられ、散発5安打ながらランナーを出すオリックスペースのゲーム展開にも動じず、常に攻めのピッチングを前面に出し、味方の先取点を信じて投げ続けた奎二、6回表1死から西浦が初ヒット、そして坂口の連打が出たころから次第に流れがヤクルトにやって来た。それと同時に奎二がしり上がりに調子を上げ前述したように6回以降ノーヒットにオリックス打線を抑え、打線がそれに応え、8回表2死ランナー、1、2塁で青木の詰まりながらもセンター前タイムリーでヤクルトが先制、さらに9回には交代したガルバ

考えてみると今季ヤクルトの優勝に至る要所、要所で大きな力になったのが奎二である。阪神との優勝を争う天王山でガンケルと投げ合い阪神打線を0失点に抑えたこと、CSでの巨人戦で6回を失点0で奥川に続きチーム勝利に導き、日本シリーズ進出の原動力となったこと、そして今日負けるようなことになれば俄然オリックスに優勝が傾く大事なゲームで最高のピッチングをしてくれたこと。それらのことを考えると投手陣では奎二無くしてはヤクルトのリーグ優勝も日本シリーズ進出もなかった、と言っても過言ではない。(奥川にもいえることだが)。残り3勝を選手一丸になって東京で決めてほしい。



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