阪神に4月2日以来の勝利、交流戦が間に入ったとはいえ3カ月近くも勝てなかったとは・・・・・。ソフトバンクや日ハムから比べたら、それほど打線の怖さはないが、ヤクルト戦になるといきなり元気になるマートンのような選手がいるのも分が悪い原因かもしれないが、チャンスはつくるものの結果が出せないヤクルトの打線にも課題があった。

その意味で日ハムから移籍してきて苦手意識がないのが幸いしたのか大引が再三チャンスに見事結果を出してくれた。6回の逆転2点2塁打、さらには同点に追いつかれた8回の勝ち越し打、まさに大引さまさま。このゲームは大引なしでは語れない。

小川は大きく足を上げてのライアンフォームがすっかり大人しいフォームになった分、威圧感が薄れ、球の出所がわかりやすくなったせいか、打者を討ち取るのに苦心している。真っ向から勝負していた以前と違い、一発がある打者には逃げのピッチングが目立った。

その点、勝ちパターンの3外人トリオの安定感は抜群だ。ただ今日のオンドルセクは捕球ミスでやらなくてもいい1点を与えるという拙い守備があったのが悔やまれた。

それに比べまさに守護神に相応しいのがバーネットだ。その安定感と集中力は相手打者を寄せ付けないものがある。なかなか岩田を攻略できず厳しいゲームだったが、ようやく3勝目を上げた。しかしまだ5つ負け越している。さあこの勢いで明日も勝利を祈る。
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