巨人に快勝すると、やはり嬉しさが格別だ。七條が投げる姿を初めてテレビで見たが、素晴らしいピッチングだった。初回巨人の1番から3番まで3者連続三振は圧巻だった。新人が初先発で勝利投手になったのはヤクルトでは藤原真以来42年ぶりだというからすごい記録だ。また巨人戦では初だという。
 
 8回から代わったバーネットのボールも球威はありながら巨人打線に簡単に2安打されているのを見て、キレという点で七條のボールの方がずっとよかった。7回フルカウントになりながら一つも四球がないことはコントロールの良さという点でも新人ばなれしている。祐樹は斎藤だけじゃない。ヤクルト祐樹の存在感を見せつけたゲームだった。

 巨人のクリンナップを小笠原のヒット1本に抑えたピッチングは天晴れそのものだが、あのラミレスが球威に完全に押されていた。BS日テレの解説を担当していた中畑氏も度胸とコントロールの良さ、考えたピッチングなど新人とは思えない印象に残るような素晴らしいピッチングだと七條をベタ褒めだった。

 春先のキャンプで順調な仕上がりを見せ、一軍先要員に入っていながら不運にも怪我でそれを棒に振ったが、もし故障なく出続けていたら交流戦もかなり違っていただろう。しかし由規、村中を欠き、投手陣の台所事情が厳しい中での突然の救世主出現はチームにとって心強いことである。

 七條があまりにも素晴らしいピッチングをしたので話題は彼のことばかりだったが、打線の方は主力外人二人はダメだったが上位、下位打線ともよく繋がった。特に快音がなかった浩康、川端にヒットと打点がついたのがよかった。3連戦の初戦を取ったのも大きな意味がある。4月から対巨人4連勝、この勢いで明日も勝とう! 

 
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