6回までは手に汗を握るような投手戦だったが、7回表長野の一発、さらに大盛の3ランで、これまでの緊迫したゲームの流れが、一気にカープの方に傾いた。交代した中澤までこの回だけで3本目となる2ランをアンパンマンから浴びてしまった。大盛には3打席まで3三振を奪っていただけに、初球にカウントを取りに行ったチェンジアップがど真ん中に行ってしまった。90球を超え球威が落ちていたのは間違いないだろうが、まさかスタンドまでは・・・。

2本のホームランで4点を失い、これまでの好投が水泡に帰したがスワレスは責められない。6回までよくカープ打線を0に抑えたと思う。それよりも大学出のルーキー森下を今回で三度目に挑戦になるが打ちあぐんだヤクルト打線の工夫の無さに問題がある。90球を超えれば球威も下がる。それはスワレスだけでなく森下にも言える。7回100球を超えて投げた森下に零封された打線に課題があるはずだ。それでも下位打線でエスコバーと濱田が複数安打を放ち気を吐いたのが唯一の救いである。。

4番村上の不調が痛い。しばらく快音が聞かれないのがチーム全体の沈滞ムードをつくっている感じを受ける。

昨日、カープに被安打14、そして今日も8回終了した時点で被安打17、打線の爆発力ではかなわないのだからせめて投手陣で、と思っても防御率を見れば諦めるしかない。DeNA戦の投手陣の好投も元の木阿弥状態である。中盤までの投手戦がまるで嘘のようなヤクルトの7,8回の投懐。終わった見れば今季最下位が確定したようなゲームだった。

森下の評価が非常に高いようだが、六大学で明治の優勝投手としてプロでも有望視されていてヤクルトもドラフト上位に指名する目算が一時あった。やはり今思うに即戦力を考えると精神的身体的途上の奥川、佐々木のような超有望な高卒投手でも即戦力の大卒投手との違いが明らかだ。ただ言えることは奥川が3、4年内に森下に並ぶくらいのピッチャーになる可能性はある。それは球団の育成法と本人の持ってる能力と体力、そして適応資質によるだろう。
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3回裏途中から「一球速報」で試合経過を確認して先発高梨が2回で降板したのはなぜなのかと思った。初回に2点を失いながらも2回被安打3、2四球、奪三振5、そして2-2のタイで2番手に交代は早すぎるのでは。

しかも信頼あるピッチャーならまだしも防御率7点台のクック。3回2死から連打され、まず勝ち越しタイムリーの1点を失い、4回は無死連打でランナー1,2塁も4番誠也を併殺打に討ち取り、どうにか0に抑える。誠也のこの打ち損じがかえってクックの交代を遅らせることになったともいえる。

4回裏西田のソロで同点に追いつき、さあ勝ち越しムードになってきたのに5回表もクックがマウンドに、結局カープ打線に3本のヒット(うち2本が2塁打)を浴びあっさり2点の勝ち越しを許す。

前のカードも投手陣の好投でDeNAに勝ち越したけれど、今打線が絶不調の状態で1点を上げるのに繋がらない四苦八苦している打線なのに、クックを引っ張って3イニング投げさせミスミス2点簡単に勝ち越しを許している。最下位を脱出して何が何でも勝とうという気がこの采配から伝わってこない。もちろん5回裏9番からの打順なので代えたくなかったのは分かるが、失点をやらないことの方を優先すべきだろう。

終わってみれば14安打のカープとわずか5安打のヤクルトでは勢いが全く違う。しかも前日のDeNAS戦に続きヤクルトのクリンナップの内ヒットが坂口の1本だけ。山田、村上が絶不調。2本のホームランがあったからわずか5安打ながら5得点を上げたがつながらない打線で単打のみだったらカープのワンサイドゲームなっていても不思議ではない。高梨の交代がアクシデントでなければ、失点を重ねて敗戦に繋がったクックの交代と3インニング引っ張った首脳陣の意図が分からない。残念ながらこれでは勝ちにこだわる気持ちが伝わってこない。

明日の広島の先発は森下。前回7回4安打2得点に終った森下に勝ち負けはつかなかったが試合は負けた。ヤクルトの森下に対する打率がセで一番低い。一方森下は苦手としているDeNAに前回7回被安打11、失点4で負けている。9月26日のDeNA戦をじっくり見て、いかに森下をDeNAが攻略したか脳裏に叩き込んでゲームに臨んでもらいたい。せっかく最下位脱出のまたとないチャンスの連敗していたら情けない。意地を示せ、スワローズ!
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序盤2,3回で上げた2点を先発歳内が7回まで強打のDeNA打線を5安打失点0に抑え、清水、石山とつなぎ得点を許さなかったことが、勝因だと思う。8人の投手をつぎ込んだDeNA、目まぐるしく代わる投手に翻弄され4回から8回まで四球でランナーに出るものの無安打、9回西浦が投手強襲安打でやっと4安打目、投手陣に助けられての勝利である。

歳内は前回の登板のときはコントロールが定まらず、カウントを悪くしてストライクを取りに行き打たれる場面が多く、球数が多かった。

266厘でセリーグトップの打率を誇るDeNA打線のクリンナップにヒットは宮崎の2塁打1本に抑えたことが物語るようにストライクゾーンから落ちるフォーク、内角の厳しいコースにストレートをズバリ投げ込み、セリーグ打率トップの佐野にまともなバッティングをさせなかった。しかも7回投げ終わった時点で83球という省エネ投球が好調さを裏付けた。今日のような投球がいつもできれば当然勝ち数も伸びてくるはずだ。まずは5年ぶりの勝利おめでとう!そして最下位脱出の原動力なってくれたことに感謝したい。明日からそのカープ戦一日のみの5位では情けない。明日も勝って5位の座をしっかり守りたい。
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昨日、ヤクルトのエース小川がまさかの初回3ランを浴び3回5失点で降板、2桁勝利どころか序盤でKOされ期待を裏切る形になった。結局ダブルスコアの4-8で負けている。

小川と対照的に今日の石川は5回まで強打のDeNA打線をわずか1安打に抑え、5回終わった時点で57球というまさに安定したピッチングを披露した。

それもそのはず9月以降の石川は序盤で大量点を入れられて降板というケースはない。今月15日のDeNA戦に4回被安打5失点4というのがワーストだったくらいだ。9月はほぼ5~6回投げて失点2が多く、それでも勝ち星がつかなかった。打線に恵まれなかった。

巨人菅野が今負けなしの12連勝中だが、今月15日、22日に3失点しながら負け投手になってない。巨人のように打線が強いチームだと失点3くらい簡単に逆転してくれるから連勝が続けられるのだ。これまで勝ち星なしの5連敗だった石川は巨人の打線がバックにあったら負けなしの3勝くらいしていたのではないかと思う。もちろん防御率がいいので最多勝ち星はあったとしても下位チームだったら無敗ということはあり得ないだろう。

まあ今日の先発が前回対阪神戦完封勝利の上茶谷だったので石川の初勝利は分が悪いかと思っていた。前評判を覆し素晴らしいピッチングで今季初勝利、そしてプロ172勝おめでとう!3回村上の援護射撃の3ランが勝利を確実なものとした。4回以降ランナーを出しながら追加点が取れず、逆にDeNAの粘りの打線にあわやという場面もあり詰めの甘さを露呈したが、とにかく石川の好投に報い今季初勝利をプレゼントできてよかった。




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1点を先制されるも、その裏坂口のタイムリー2塁打で2-1と逆転、苦手秋山に今日はいけるぞと思ったが、その後はクリンナップの5番に入った坂口だけが4本目のヒットを2塁打で放っただけ。秋山に孤軍奮闘複数安打を放ったのは坂口だけ、あとの選手はいつものように巧みにあしらわれてしまった。阪神は序盤の3回までに1点づつ得点しあっさり2-3と逆転。この1点が重かった。

6回2番青木からなのでどうにか同点に追いついてくれるだろうと期待していたが、青木、山田、村上が自分のバッティングをさせてもらえず秋山に簡単に討ち取られた。

先発大喜は悪いなりに3点に抑え、100球を超えていたので6回で降板し、2番手に長谷川がマウンドに。素晴らしい速球を持つが課題はコントロール、心配したコントロールに今日は難があり、満塁にして原口に追い込みながら、空振りのストレートでなくチェンジアップを投げて2点タイムリーを喰らい、3点差とされほぼ勝負はあった感じだ。

さらに四球などで満塁になったところでピッチャーはクック。ここでこの試合は捨てたも同然。コントロールに難のある投手をまさかの満塁で出すのかと。案の定、代打中谷にストレートで四球でまず1点、さらに当たってる近本に初球タイムリーを喰らい、あっという間に3点を追加され、2ー8と-なった時点で聞いていたニッポン放送の野球中継を切った。

デーゲームで広島が負け、ヤクルトがこのゲームに勝てば最下位脱出と言うことは分かっているはず。なのに全く秋山に初回こそ2点を入れ逆転したが、3回に再逆転され、あとはほとんど音無し状態。同じ投手に同じようにやられているようではプロとして情けないではないか。新型ウィルスで戦力的にはるかに劣る阪神にワンサイドゲームをされているヤクルトの弱さは聴くに堪えない。
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