首位巨人を倒すことが一番元気をもらえる。その意味で昨夜の石川、今日の山田大の好投と打線のつながりで序盤の大量点、中継ぎ、抑えの好投が大きい。連夜の二けた安打と打線のつながりで巨人に大差で連勝。

前回、2本のホームランを浴びた坂本に第一打席で三振を奪う。2,3打席はヒットは打たれたものの単打なら御の字。1,2,3の若林、坂本、丸のコンビが好調なので手ごわい、山田大の唯一の失点は3回裏、この3選手にやられたことになるが、5回に同じ場面で丸を討ち取ったのが大きかった。

先発山田大の安定感はやはり低めに丁寧に投げていることによる。しかもコントロールに自信を持っている。それが大量点に繋がらなかった要因だ。先発に回ってから山田大はKOで交代はなく3連勝を果たしたのは大きい。

阪神が巨人の外国人ベンツやヤングトマンに弱いのとは 対照的にヤクルト打線はよく打ち込んでいる。ヤングマンのコントロールの乱調が序盤の大量点に結びついた。




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先発石川は初回こそ2点失ったものの、多彩な変化球と工夫のピッチングで5回まで内野安打を含めたった4安打と好投、久々味方の大量点に守られ、今季4勝目、通算167勝をマーク、ここまで来たら今季170勝も見えてきた。

5回の2点は若林の内野安打、ショートエラーなど絡んだ不運な失点2、巨人の巨力打線に連打を許さなかったのは素晴らしい。特に一球、一球丸に対し、マウンドの位置を変えての投球術は流石18年のキャリアを持つピッチャーである。坂本を空振り三振に討ち取りながら捕手中村の悪送球で生かしてしまった不運にも踏ん張り通づけたのは大したモノ。

4番手はハフの代わりに連夜で蔵本、非常にボールにキレもあり勝ちパターンを担うリリーフとして貴重な存在。コントロールもいいし、球質が重そうなのがいい。

廣岡の3安打、太田のマルチと活躍、バレも2試合連続ホーマー、山田が今一つ。廣岡にショートエラーがあったのはいただけない。こういうゲームこそ、最後まで油断しない気持ちが大切。巨人相手に2桁得点は嬉しい。
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後半戦最初のカードで3連敗はどうしても避けたいところ、相手の先発は相性のいいベンツで幸いだった。ベンツは阪神、DeNAには強いがヤクルトには防御率が4点台と高い。広島のジョンソンについても今年のヤクルト打線は強い。

ヤクルトの先発は山田大樹、三回まで巨人打線にヒット1本、無得点に抑えた。ストレートの速さはそれほどではないが、コントロールがいいので大量失点の心配はなさそうだ。4回坂本にソロホーマーを浴び同点に追いつかれると、この回だけで3安打浴びる。

しかし5回裏青木の3ラン、バレのソロで一気に4点差をつける。やっと勝てた、と思ったら6回表に再度坂本に2ランを浴びたあと、代わった梅野に、代打で出てきた亀井が犠飛で5-4と1点差まで猛追してきた。さすがに無駄のない、抜け目のない攻撃である。それにしても坂本一人にやられている。巨人の全打点4点のうち3点が坂本によるものだ。その坂本に5連続三振を喰らわせたソフトバンクの千賀をはじめ投手陣は見事だった。

坂本のフォームはホームランバッターにありがちな大きく足を上げて反動でたたくスタイルでなく、最短距離でバットを振りおろしコンパクトながら、インパクトの瞬間に強くたたいているので非常に飛距離が出るし、スィングに波がない分ボールの真芯にとらえる確率が高い。山田大はおそらくあれだけ打球が伸びるとは思わなあかっただろう。高梨が投球数が多かったのに対し、山田大はファールで粘られることがまりなく打ち取っていたのもコントロールの良さとバットの芯を外す球のキレに要因があるのだと思う。

2点差で2番手梅野に交代、コントロールに難がある梅野に2点差は荷が重い。3塁にランナーを置いて亀井に犠飛を打たれ1点差とされたが、2四球を与えながらも梅野はどうにか投げ抜いた。

そこからが勝ちパターンの近藤、ハフ、マクガフが各1イニングづつ0で抑え、僅少差を守り切り後半初カード巨人戦にどうにか一つ勝利をおさめた。1アウト1,3塁のピンチのも動ぜず犠牲フライをも許さなかったマクガフの強心臓には脱帽、ピンチにも動じないピッチングに大きな拍手を送りたい。薄氷を踏む思いでどうにか1点差で逃げ切った。
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今日も中盤5回を終えた時点で2-2の同点。どっちにころんでもおかしくない息詰まるような緊迫したゲーム展開の中で7回裏ヤクルトが2死ランナーを2塁に置いて雄平のタイムリーで貴重な1点を勝ち越した。

そして何と言っても8回裏の1死満塁で中村のヒット、廣岡の犠飛、荒木の2点2塁打による4点の追加点が勝負を決めた。2年目の斎藤俊介を打ちあぐんでいたが、いいところで集中打が出た。昨夜は6回ロペスの満塁弾に泣いたが、今日は8回に4人の連打でしっかりリベンジを果たすことができた。同じ5点差だが、繋ぎの野球ができたことは大きい。

先発高橋は6回を被安打5、2失点、リードを許さずマウンドを後続にバトンタッチできたのが意味がある。7回から9回まで近藤、ハフ、マクガフが失点0に抑えて前半誌終戦を白星、このカードの勝ち越すことができた。交流戦後6勝4敗で終えた。

手ごわいDeNA相手に勝ち越すことができたのはチームに力がついてきたことの証明でもある。昨夜の先発上茶谷にも4回98球投げさせ、今夜の濱口にも5回で97球投げさせていることはいかに粘りのバッティングができていたことを示している。

西浦が復帰して中山ー西浦の法大コンビができ、打線に元気を与えてくれている。力任せのイメージが強かった中山は選球眼もいいものがあるし、楽しみだ。村上はホームランバッターにありがちな三振のもろさが少しづつではあるが解消されつつある。弱点を徐々に克服して単打も徐々にではあるが出るようになったのは明るい材料だ。オールスター後は巨人の独走を止めないとセリーグの火が消えてしまうので5球団は打倒巨人を合言葉に頑張ってもらいたい。
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これまで0勝2敗と打線が封じられていたDeNAルーキー上茶谷に3回、4回裏2点づつ奪い4-2と勝ち越した。このままどうにか抑えてもらいたかったが、相手の重量打線に先発小川が攻め込まれ4-4の同点にされた。

そして6回表から梅野を投入した。梅野は1球で1アウトを簡単に取りながら伊藤にストレートの四球を与え、2死を取った後、代打乙坂に粘られ四球。次の打者神里に粘られた末2塁打で1点勝ち越しを許す。

石山の故障時にストッパーとして活躍した当時抜群の安定感を誇った梅野だが、1死後コントロールの乱れから意味のないストレートで四球を伊藤に与えるなど悪きクセが自ら苦境に追い込んだ。

満塁で投入されたのが木下、厳しい状況でのリリーフだったが、ロペスへに投げた外角2球目のストレートをスタンドまで持って行かれ、この1球で勝負が決した。結果論ではあるが、1ボールから投げた初球のストライク、打たないだろうとみてカウントを取りにいった球だろうが、まさに手の長い外国人委は最も得意とするコースに投げた失投と言ってもいいだろう。

これまでの1点を争う好ゲームがこの1球でほぼ勝負は決まった感じを受けた。皮肉なもので初めて苦手投手上茶谷を4回9安打4得点を奪い初めてマウンドから降ろしたのも束の間、中継ぎが期待に応えられずに大きな失点でゲームがほぼ確定してしまうとは・・・。

思えば3回2死満塁で廣岡、2ボール・ノーストライクで上茶谷が投げた低めのカットボールに手を出しレフトフライに倒れた。塁は埋まっているのだからど真ん中ならともかく初球のストライクは見逃してもよかったのでは。同じ満塁という状況での追加点が取れなかったヤクルトとは逆にロペスが満塁弾を放ったDeNA、これが勝敗を分けたゲームだった。
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