昨夜のゲームは盆と正月が一緒に来たようなヤクルト期待の村上、山田のアベックホーマーで逆転勝ち、2人併せて9打点の活躍。この競演をスタンドで見たファンは忘れられない一日となったことだろう。

広島先発大瀬良に四球と粘りで球数は5回で100球以上投げさせ、塁上を常ににぎわせていた割にタイムリーが出ず、一方ヤクルト先発小川は5回まで3本のホームランを喰らい2-5とリードを許し、このまま終わるのかと思わた6回ウラ久しぶり村上の3ランがとび出すなど一挙5点を入れ逆転。このところホームランがなく不振勝ちだっただけにこの一本で再び村上にエンジンが再起動することを願いたい。

7回2点を返され追いつかれるも最終回の9回ウラ、ラッキーなエラーも重なり無死満塁、あと一打というところで荒木三球三振、青木が倒れ2死、そこで山田が打てなかったら抑えのマクガフは投げ終えているだけに勝ち目は薄い。

カープのストッパーフランスアが力を込めて投げ込んだど真ん中153キロのストレートを山田は見事な一振りでカープファンでいっぱいの左翼席に叩き込んだ。しかも自身200号となるメモリアルアーチを満塁・サヨナラで飾るとはすごいとしかいいようがない。

これで村上は打点リーグトップの90打点(ソトに並ぶ)、本塁打も10代最多の清原の記録を抜き32本塁打達成。バレも29本塁打。82打点。山田33本塁打。86打点。これだけの打線がありながら最下位のヤクルト、やはり課題は目下石川、マクガフの6勝が最多という投手陣の不調が大きく響いている。巨人を猛追する位置に迫ったDeNAの一番の要因は投手陣の復調だ。特に今永の復活はチームの躍進に大きく貢献している。昨年を上回る成績を期待したのだが、今季ヤクルトが期待を大きく裏切ったのは故障者続出と何より投手陣の不振である。初挑戦で巨人にお通用するピッチングを春先に見せ大いに期待されたスワレスだが体調面でのリスクは大きな欠点だった。巨人と違い大枚をたたいてシーズン途中からでも実績ある大リーガーを獲得するスポンサーがバックにいる球団ではないヤクルト球団はドラフトに期待するか、生え抜きでいい選手に育成するしかない。せめて防御率が3位くらいになれば打線で首位も夢ではない。


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今夜のDeNA、勝てる可能性が高いゲームを落とした。明らかな采配ミスとしか言えないような投手リレーからDeNAの勝ち越しを許している。7回ウラ3-3の同点、1点も与えてはいけない場面でなぜ星なのか理解に苦しむ。

忘れもしない。8月24日の対阪神戦で先発田川が4回表に満塁から2点タイムリーを浴び3-4と逆転され、星に交代、星は阪神の梅野にいきなり149キロのストレートのど真ん中に投げ込み、空振りを取ったことで調子に乗り、同じようなコースにストレートを投げ込んだところを2点タイムリーを浴び、3-6とダブルスコアにされ、この回の4点が大きく響き、敗戦を決定づけ4-7でこのゲームを落としている。

確かにストレートには力がある。しかし変化球のコントロールに難があるため四球も多い。僅少差で投げさせるには非常に不安がある。にもかかわらず同点の場面で使うとは???このゲームでも0.1回5打者に被安打2、四球2、失点2と敗戦を決定づけるイニングなった。せっかく先発高橋が6回まで被安打4、3失点に抑えてゲームをつくったのに7回でぶち壊してしまった。負けるべくして負けた試合と言ってもいい。

勝ちパターンの投手リレーと敗戦処理パターンの投手リレーがあって当然だが、勝てる可能性がある同点の場面で坂本、平井、梅野を使わない手はないではないか。

今の順位にヤクルトがいるのはもちろん連敗16という記録的な連敗も要因だが、こういう投手リレーのミスと思われるような采配ミスにも原因が少なからずあると思う。負けたゲームは投稿しないつもりだったが、一言いいたかった。
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このカード初戦の逆転負けのショックは大きすぎた。中盤高橋の悪い癖の一人相撲から逆転されながら8回表2本のホームランで3点リードして最終回、ハフが鈴木にまさかの同点ホーマーを浴び、近藤のサヨナラタイムリーでの再逆転負け。

マクガフもストッパー転向後、調子を崩したが、あれだけ安定していたハフもストッパー転向後安定感にほころびが出てきた。緊張感から来るものか、やはりストッパーは難しい。昨夜も8回ハフがいきなり先頭打者にホームランを許し、それが結局勝ち越し打になってしまった。

それにしてもカープの先発ジョンソン、野村をほぼKOしながら逆転で負けるとは悔しすぎる。特に高卒ルーキー小園にプロ先輩の高橋がタイムリーを許すなど抑えきれなかったのは本人も相当悔しかっただろう。巨人の坂本やカープ鈴木を三振に討ち取る力があるのに去年まで高校生だった小園に打たれるのだから。

昨日に続き第一打席でホームランを放っている村上、1打席目は集中力が違うのか今日も第一打席でホームラン、ただ2打席以降のヒットがないのが課題だ。そんな中、母校履正社優勝の快挙に発奮したのかここの所ヒットがなかった山田が3安打2打点の活躍、今日も先発山口を序盤で幸先よくKO。このまま行ってほしいと願ったが、3回に松山に一発を喰らい、先発小川が今一つのピッチング、しかし小川にはバッティングの良さがある。

5回表2番手蟹江に無死満塁と攻め立てるが、中村、廣岡が凡退し1点どまりかと思いきや、ピッチャー小川自ら粘って走者一掃の2塁打で3点追加、さらには太田の2塁打などで一挙にこの回5点を追加8-2と大きくリード、他の野手に見習うべきは小川の気迫で負けない姿勢だと思う。小川はこの試合、3打数2四球1二塁打3打点の活躍、打者としても最大貢献である。まさに野手顔負けのバッティングである。

その後、粘られた末松山に2ランを浴び8-4まで追い上げられるも雨の味方も幸いし、7回1死で降雨コールドで8-4で3戦目はヤクルトが勝利。このゲームのヒーローは先制の2点をたたき出した山田哲人だが、小川の3点タイムリーがなければ勝てなかったこと考えるともう一人投打のヒーローは小川である。
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カード初戦の逆転負けのショックが大きすぎた。最終回まで8-5で3点リード、勝利がほぼ間違いないだろうと思っていたら、ストッパーハフの無死1,2塁から鈴木に3ランを浴び同点、さらにランナー2塁でタイムリーを浴び悪夢の逆転負け。先発ジョンソンをほぼ攻略しながら、悪いときの高橋の四球からリズムを乱しての逆転負け、2試合目も野村を攻略しながら追いつかれ、8回先頭打者安部にホームランを浴びて勝ち越しを許して負ける。
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8回までわずか4安打、今季一番のピッチングで先発ブキャナンの完封もあり得る、とみていたのだが、8回で降板。9回はストッパーハフが投げた。どうにか1点差で逃げ切ったが、一打同点のピンチだっただけにブキャナンを最後まで投げさせるべきだったという意見が多かったのではないだろうか。

このところ安定していたハフが先頭打者の藤井に追い込みながら2塁打され、わずか1イニングだけでブキャナンの8回までの被安打と同じ4安打され、2点を奪われ、あわやという苦しいピッチング、8回裏の荒木の3点目タイムリーがなかったら負けていたかもしれなかっただけに3点目は大きな意味がある。

相手の先発山本についてはほとんどの打者が初対戦だったと思う。小柄ながらMAX145キロのスピードボールがあり、連打をあまり許さないまとまりのあるピッチング内容だった。そんな中、3回バレのタイムリーで1点先制、雄平の内野ゴロで2点目を入れた。前述したように8回荒木のタイムリーによる3点目がなかったら勝てたかわからない。

今日のヒーローは8回まで被安打4、無得点に抑えたブキャン、打では先制点をたたき出したバレだが、昨日に続き3安打1四球の打と周平のサードライナーをダイビングキャッチした攻守の活躍太田を高く評価したい。
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