優勝が決まった翌日のデーゲームなので今日の巨人のスターティングメンバーは主力を外して臨んでくるかと予想したがベストメンバーで来たのには驚いた。しかし6回6点目を入れ勝利を確信したとみて坂本、岡本、丸に代打を出している。松原、岡本、丸の2,4,5番の主力に9安打され、岡本、丸にホームランを打たれ、4点を献上したのとは対照的にヤクルトの2,3,4番青木、山田、村上の方は青木の2塁打1本、山田、村上が無安打に終わった。それでも下位打線の頑張りでどうにか4点を入れたが投打共に力の差がありありのゲームだった。

先発菅野がコントロールに苦しみ5回まで91球投げ、被安打5、四死球4、三者凡退は4回のみ、3回の2死満塁で宮本の死球による1点に終わった拙い攻撃が最後まで響いた。前述したとおり3,4番が機能しなかったのが痛い。

いっぽう3回まで内容は菅野に優った小川は中盤4,5回に3安打づつヒットを許し5回には岡本3ラン、丸にソロを浴び1-4とあっさり逆転され5回でマウンドを降りた。9勝目まではエースにふさわしいピッチング内容だった小川が10勝目を目前に3連敗、試合をつくれないゲームが続いた。低めのフォークをホームランした岡本を褒めるべきかもしれないが丸に投げた球はまさに失投だった。

このゲームで前日のお返しとばかりに巨人に3盗塁を許している。比較的送球も速さも安定していると思っていた中村にしてはいただけない。打率は低いが若手の古賀が盗塁阻止率では一番いいのではないかと思う。古田氏のように打って守れる捕手が出るのはいつになるのやら。塩見が初回ヒットで出て青木の初球に盗塁を試みてアウトになった。13回目にして初めてのアウトだったが、大城の送球が逸れたのにアウトになったのは悔やまれる。それにしても巨人2番松原に4安打され、バックホームでエスコバーがアウトになるなど攻守でいいようにやられている。主力の前にランナーを出すことは得点に結びつきやすいので要注意。





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優勝を直前にして阪神に2連敗、そしてDeNAに3連敗し5連敗しながらも2位の中日が仲良く連敗してくれたため、マジック1となってホームの東京ドームに戻り今日からヤクルト戦。直前のDeNA戦を見ているとどっちが2位以下に大差をつけて優勝を目前にしているチームなのかわからないほどチャンスに金縛りにあったように打てない巨人の姿があった。それはまさに最下位にひた走る今のヤクルトのようだった。その巨人に負けての胴上げは絶対見たくないと思っていた。

ゲームは1点を争うシーソーゲームの末に延長10回3-3の引き分けに終わった。しかし2位の阪神がDeNAと延長10回引き分けに終わったため、巨人の10回裏の攻撃に入る直前に優勝が決まった。
巨人は勝って優勝を決めたいところだが、石山が踏ん張って勝ち越し打を許さず10回を0に抑えゲームはドローで終わった。何が何でも巨人に負けての胴上げは見たくないと思っていたのでドローで終えたことがせめてもの慰めである。

このゲーム先発メンバーに青木、山田の名前なし。飛車、角を欠いての優勝決定可能性大のゲームにの臨むところに今のヤクルトのチーム状態が表れている。今日のクリンナップが西浦、村上、エスコバーといった布陣。そのうちヒットはエスコバーの1本、1打点のみ。西浦、村上が5打数無安打。4番の村上が3三振。青木、山田が体調不良で外れることが多い中で全試合4番に座ってあれだけの成績を3年目の選手が残しているだけでも凄いことだが、それは巨人岡本も同じこと。4番を任されている以上、結果を出して当然というのが宿命みたいなものだ。目の前で岡本が苦し紛れに片手で払うようにバットだしたらそれが逆転2ラン。当たったのも偶然のような難しい球だっただけに岡本自身もびっくりしていたのだから歳内は責められない。それを見て村上は余計打ちたい気持ちが空回りしたのか、打席に余裕がなく感じた。打てばほとんどヒットになった前半戦とはあまりにも違い過ぎる。それに疲れもあるだろう。個人タイトルしか楽しみがないため、つい村上には過分の期待をしてしまうのは申し訳ないがやはりファンとしては打点、ホームランどちらかのタイトルを獲得してもらいたい。

このゲームで大城の送球に難があるとみるとヤクルトは果敢に盗塁を仕掛け4盗塁を成功させている。いつも走られ放しのヤクルトの捕手陣もいい反面教師になったはず。塩見はこのゲームでも2盗塁したが12回の盗塁を全て成功している。この足を生かすためには1番がベストだと思う。無礼講明けの明日のデーゲームには絶対勝ってほしいが巨人は主力選手をどこまで使うだろうか。小川の11勝目を打線はアシスしてもらいたい。


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プロ先発初登板で菊池のようなうるさいバッターや西川のようにバットコントロール抜群の打者がそろっているカープ打線を4回まで1安打も許さないパーフェクトのピッチングをしていた金久保が5回でマウンドを降りた後の7回この回からマウンドに上がった清水が1死後西川を四球で歩かせ会澤に2塁打を打たれ1点を奪われたのち、代打の長野にまさかの2ランホーマーを浴び、好投の金久保の白星が一瞬にして消えてしまった。5回をわずか1安打、3-0とリードし初勝利の手ごたえをつかみながら、継投の失敗で夢に終わったのは本当に気の毒だ。

代打で出てきていきなりホームランを打った長野の勝負強さを褒めるべきかもしれないが、エースの小川をはじめ、スワレスなど広島打線にいつも苦戦しているヤクルト先発投手陣の中で、一軍に上がったばかりの新人投手がこれだけカープ打線を抑えたのだから、天晴れというしかない。対照的に1イニングさえ0に抑えられなかった清水には喝だ。

ただ初回5安打の固め打ちで幸先良い3点を先制しながら、先発薮田を攻めきれず、その後は5回まで散発ヒット2本で無得点だったことが結局後々響き前述したとおり7回に3点を入れられ追いつかれ、延長10回引き分けに終わった。いつものことながらチャンスに一本タイムリーが出ていたら勝てていたのに、というゲームを何度見てきたことか。初回の隅3だけで終わったゲームだった。あと1,2点追加点を上げていたら勝てたのに。

結局、巨人はDeNA3連戦前のマジックを4としながらDeNAに3連敗。20回戦で巨人が6回まで6-0でDeNAをリードしながら7回に一挙6点を入れられ同点にされ6-10で負けて以来、蛇ににらまれたカエル状態の巨人。対照的にDeNAは巨人に自信をもって戦っている。DeNAに3連敗しながら他力本願で中日が3連敗したためマジック1で明日のヤクルト戦で優勝が決まりそうだ。巨人にとっては大野までKOした阪神さまさまだ。これだけは見たくないと思ったが、目の前での巨人の優勝は逃れられないだろう。中日が負けても決まりなのだから。

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昨日のゲームは数少ないチャンス初回と8回に村上に打順が回ってきていずれも三振に討ち取られて0-2で完封負け。しかも3三振と最悪の成績ということもあって村上に対する風当たりが強かった。もちろん村上一人の責任でなく、打てない打線全員の責任であることは間違いない。ただ村上に対する期待感の裏返しでそうなってしまうのは否めない。

その村上が今日のゲームで孤軍奮闘でチーム全打点2点を自身の本塁打で得点した。しかし、つながらない今の打線に飛車(青木)、角(山田)を落としたスターティングメンバーでは多くを望めないのは分かっているが、村上が一人気を吐いてソロホーマー2本で全打点を挙げても、初回の3失点が響き同点に追いつくこともかなわず1点差負けに終わった。

今日巨人、中日が共に敗れたため巨人のマジックは2になり、最短で明日優勝ということも考えられる。ヤクルトファンとしては出来れば明日決まってほしい。なぜなら週末ヤクルトは巨人戦だからだ。ヤクルトファンとしては絶対目の前で巨人の胴上げは絶対見たくない。他球団のことはどうでもいいが胴上げだけは目の前で見たくないのは当然だろう。

ところが明日の中日の先発は絶対的エース大野である。今日のゲームはワンサイドで阪神が勝っているが明日の勝利は厳しいだろう。そうなると巨人が勝ったとしてもマジック1でヤクルト戦の可能性が濃厚だ。それを阻止するだけの力は今のヤクルにはあるとは思えない。もちろん中日が破れての巨人優勝ということもあり得るが。
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序盤3回裏の2失点で前回の中日戦同様今日も序盤で勝負がついてしまった。とにかく序盤に先制され打線が抑えられると、中盤で逆転するだけのつながりのない打線では得点にならない。これでは先発高梨を責められない。打線がカープ先発九里に8回途中まで散発3安打に抑えられ、10三振を喰らい手も足も出ない状態では手の施しようもない。

主力の3,4,5番の山田、村上、塩見の中でヒットが山田の1本のみ。しかも山田は2打席で交代。さらに村上、塩見が3三振と全く振るわず消化試合そのもの。初回、そして8回の少ないチャンスに村上の三振が全てだった。

残り試合12というのに村上がスランプ状態では打点、ホームラン、打率の3タイトルとも厳しい。打率は梶谷が佐野の328厘に並ぶ5打数4安打を放ちDeNA勢に決まりそうだ。せめて打点、ホームランどちらかのタイトルを村上にとらせたいが前半の好調時とはかなり開きがある。この悔しさをバネにわずかな残り試合に発奮してもらいたいものだ。
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