野球解説者によれば今セリーグ優勝争いをしているヤ、阪、巨の中で今最も投打が上手くかみ合っているのがヤクルトだという。今日も序盤3回裏に上げた3点を3人の投手リレーで無失点でしっかり守り抜き、3-0で中日に快勝。10年ぶり7連勝を飾った。

2か月ぶりでファームから上がってきた先発高菜梨も大きな成長の跡がうかがわれた。以前は序盤に先取点を与え、コントロールを乱し、中盤5回を投げ終わった時点で100球を超えるケースが多かった。

ところが今日の高梨は7回を投げ、四死球0、投球数100,無失点という結果が全てを表している。特にポイントになったのは6回表の中日の攻撃。1死1,3塁で4番ビシエドをサード併殺打に討ち取ったシーンだった。ここでホームランを打たれていたら試合はどうなっていたかわからない。

打線では3回裏塩見を2塁に置いて青木が先制となるヒットを放ちまず1点、さらに村上の37号2ランを放ち3-0とした。その3点を高梨、清水そしてさいごはマクガフが1人ランナーを出したものの難なく抑えて快勝。7連勝を飾った。高梨は中日のエース大野に投げ勝ったのは大きいし、自信となったはず。

東京ドームでは巨人―阪神戦が行われ熾烈なシーソーゲームの末6-6のドローに終わった。今、巨人は坂本、岡本を主力に打線が非常に好調。先発投手陣の不安定さを打線がしっかりカバーしいる。いっぽう阪神は以前ほど打線に勢いがないが、ここぞという優勝争いをしているチームとの対戦では粘り強い戦いをしている。

ヤクルトは巨人、阪神との対戦成績ではやや負け越しが多いが、夏前の下位にいたころの結果が反映しているので9月以降の結果を見れば悲観的に見る必要はない。防御率、得点を比較するといずれもヤクルトがトップ。これを自信にナイン一丸になって戦えば自ずと結果はついてくるはず。残り試合を一戦必勝を合言葉に頑張れ。



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