先発スワレスが4回途中まで5失点、序盤でリードを許したチームがこの3戦負けている。スワレスが序盤で4失点以上失点したゲームはまず勝てない。しかし今日は6回1点差にし、さらに7回に相手のエラーもあって一挙逆転、逆に2点勝ち越し、先発のスワレス以後の坂本、今野、清水は失点0に抑えていただけに、8回から登板した石山が無死連続ヒットを許したあと、2,3塁にランナーを進められたが2死を取りながらも抑えきれず1点を許し、僅少差1点となって新ストッパーマクガフに最後は託した。

相手は手ごわい4番吉田正、フルカウントからマクガフが投じた球は153キロのストレート。ひざ元の低めの内角速球、普通のバッターなら詰まって内野ゴロ、とても失投とは言えない。打った吉田を褒めるしかない。しかし新旧ストッパーをつぎ込みながら2点のリードを守れなかったのは悔し過ぎる。石山は先頭打者を出した場合、抑えに失敗するケースを何度も見てきている。ましてやいきなり無死で連続ヒットを喰らったのだからなおさらだ。こういうところを乗り切れないようではストッパーは務まらない。

6回に交流戦初ヒットがホームランとなった村上、長かった眠りから覚めて次のゲームはどんどん打ってもらいたい。おまけに巨人が天敵ソフトバンクに勝っている。再び1.5差に戻ってしまった。

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今日は昨日の真逆のゲーム展開でヤクルトが勝利をおさめた。オリックス先発の田嶋を攻め、初回2点,2回3点と効率よく得点し、さらに中盤、終盤に1点づつ追加点を入れ、先発小川は中盤6回まで6-0とリードし、23イニング無失点を続けたが、7回裏代打モヤにランナー2人を置いて初球をスタンドまで持って行かれ24イニング目に失点を許した。小川の失点は7回のモヤの一発(3点)だけ。

8回から代わった石山が2死後ロメロにヒットを許し、渡邉の守備の乱れで3塁まで進塁され、T-岡田のタイムリーで1点を返され、3点差とされたが、9回マウンドに登ったマクガフにとってこの3点差は十分すぎるくらいの点差だった。オリックスの打者3人を完璧なまでに3者三振に討ち取りゲームセット。球威をました今日のマクガフのストレートは156キロ出ていた。ストッパーとしての自信が球威にも表れているようで頼もしい限りだ。

ヤクルト打線でいい働きをしたのがオスナとサンタナの外人コンビ。アベックホーマーを含む複数安打を記録し、2人で4得点。特にオスナは2塁打、ヒット、ホームランと3安打3打点の活躍。心配なのは交流戦に入って1本もヒットが出ていない4番村上だ。犠打や四球はあるが、肝心のヒットが出ない。今日も3安打と元気な塩見にヒットの打ち方を指南してもらったらどうだろうか。

ソフトバンクに勝てない巨人は今日も逆転負け。ついにヤクルトとの差が0.5。バンクに明日も勝ってもらってヤクルトが勝てば2位の座が入れ替わる。立ち上がりが課題の明日先発スワレス、どうにか序盤を抑え、味方の先取点で中盤までリードの展開に持ち込めば勝利の可能性は見えてくる。連勝を願う。




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序盤3回というより先発バンデンハークの初回の乱調で勝負は決まったようなゲームだった。コントロールが悪い上に、平均的にボールが高めに浮いたところを乱打され、初回も持たずに5失点で降板、しかも相手の先発はパリーグを代表するエース山本由伸では。

十分な投球練習もしていないまま2番手で急遽登板した大西、2回は0に抑えたものの、3回うらにさらに3点を追加され0-8。ほぼワンサイド。それでも4回表2死から村上の四球を足掛かりにオスナ、青木、サンタナの3連打で2点を返した。独特なフォームから繰り出す落差の大きいフォーク、そしてMAX156キロのストレート、モーションが小さいだけに打者は捉えにくい。さすがに大リーグ経験者の3人は対応力が素晴らしい。しかしながら得点はこの回だけ、試合は2-9で敗れた。主力3,4番が調子を落としているため得点力が弱くなっている。3番から7番までのつながりがよくなれば得点力も倍増するのだが。



3番手として登板した吉田大樹はロメロにカーブをホームランされたが、ヒットはその一本だけ。球のキレもよかったしファームで鍛えた成果が出ている感じを受けた。梅野も今回は2回を無難に投げ抜いた。

日ハム戦では驚異のヒットを量産した塩見も変則投法の山本には快音が聞かれなかった。相変わらず四球はあったものの村上にヒットなし。甘い球を見逃し、ボールに手を出すなどスランプにどっぷりはまり、打率も3割を切った。どんな形でも一本ヒットが出るとガラッと変わるものだが・・・。

オリックスと乱打戦を演じ、勝ち越して楽天戦に挑んだDeNAは今日も勝ち交流戦4戦で3勝1敗でトップに立った。パの最下位日ハム、5位オリックスと戦いパのレベルの高さを改めて感じた。しかし中日柳の巧みな投球術でソフトバンクを封じ2勝1分けとバンクに勝ち越した中日、そのバンクが巨人に大勝。巨人はバンクに13連敗と蛇ににらまれたカエル状態。他力本願バンクの力を借りて巨人との1.5差を一気に詰めたいところだ。そのためにはオリックスに連勝しなければならない。まずは17イニング無失点の小川の勝利を願う。 


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雨男といってもいいくらい奥川の登板日は天気が悪い日が多い。プロ初勝利も途中雨のため中断という悪天候だったが、その後立ち直って勝利が転がり込んだという運にも恵まれた。
 今日も2時間前までかなり激しく雨が降っていたので完全に中止かと思っていたら5時くらいになって急に小雨になり帰宅して一球速報を見たら試合が行われているのには驚かされた。

中盤4回が終わった時点で1-2で負けていた。日ハム先発の池田隆英に4回までわずか被安打3に抑えられ同点がすることができない。5回うら1死から奥川のセカンド内野安打をきっかけに塩見がヒットで1,2塁。元山の一塁ゴロで2死2,3塁に進塁し、山田の勝ち越しタイムリーでようやく3-2と逆転。この回の山田の一打が奥川の2勝目を決定づけたといっていいだろう。6回で降板したので山田のこの回の逆転劇が値千金だった。

ただ1点差では心もとない。8回のランナー2,3塁(直前のダブルスチールが見事に成功)直後の青木の2点タイムリーが非常に効果的だった。この2点で5-2としたことで勝利が見えた。山田、青木の2打点が大きかった。それにチーム全体のヒット数8安打の内半分の4安打を放った1番塩見の4打数4安打1本塁打は素晴らしい。今年こそ「春先までの3割バッター」でないことを証明するいいチャンスだ。日ハム3戦だけで12打数8安打2ホームランという活躍。今度こそ本物だと言わせてもらいたい。スライダー、カーブ、フォーク、シュート以上今日の塩見のヒットの球種。しかも低めぎりぎり高めまでコースも様々、それをヒットにしてしまう絶好調塩見、この好調さを続けてもらいたい。それとは対照的に日ハム戦から10打数0安打の村上、疲労がたまっているのではないか。点差があるときは途中交代をさせもいいと思う。

プロ2勝目を上げた奥川には心からおめでとうと言いたい。前回の中日戦は抑えが逆転を許し2勝目がフイになったが、今日は中継ぎ抑え全員被安打0のパーフェクト。奥川の2勝目に花を添えた。奥川の9三振、1四球も素晴らしかった。
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交流戦前の対DENA戦の投手以外先発全員安打は何だったのか、というくらい打てない打線、しかも先発金久保が5回を2失点で抑えただけに、これははっきり言ってこの敗因は貧打線にありといって間違いないだろう。

日ハム先発上沢がよかったと言えるかもしれないが、防御率3.24今の成績からして6回をわずか3安打1得点に抑えられるピッチャーではなかったと思う。前の試合で調子を取り戻したかに思えた山田、村上が全然当たらない。

DeNAはと言えばヤクルトとは対象的にオリックス相手に大爆発、5本塁打で10-3の2桁得点で大勝。パの最下位日ハム相手にホームでファンはこんな元気のない試合は見たくないだろう。

先発金久保は前回降板前の本調子には戻ってないようだ。球のキレ、コントロールとも。しかし5回投げて2失点、6奪三振は十分合格だと思う。

7回の2失点は悔やまれる。6回の梅野のピッチングからすると7回は別人だ。一死後いきなり浅間にストレートの四球を与え、簡単に失点。さらに坂本の犠打での失点。打てない打線にこの追加失点は敗戦を決定的にした。ただ離脱していた石山が復帰していきなり3者3振に討ち取ったので安心した。杉浦や谷内を古巣戦にぶつけてくるあたりは栗山監督らしい。

しかも8回の2死満塁からワイルドピッチで相手に1点もらい、一打同点のチャンスにヒット1本が出ない。とにかく盛り上がりの欠けるゲームだった。塩見は貴重なホームランを打ちながら、連続三振と後が悪い。ホームグランドなのにらしからぬ野球をしているツバメナイン。しっかりしろと言いたくなる。明日は頼むぞ!
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