小川は前回もそうだったが、今回もまたもや岡本一人に2ホーマー、自らの失点4全て岡本にやられている。1本目は145キロの低め内角シュートを、2本目は141キロのややが外角低めカットボールをホームランされている。コース自体甘かったわけではない。前回も同じように岡本に打たれているが、コースの問題より小川のタイミングに完璧なまで岡本があっている。相性のようなものではないだろうか。岡本は軟投型で投球術抜群の石川にはあまり打てないのを見ると球威で打ち取ろうとするよりタイミングや縦横の変化球で勝負する阪神の西のようなピッチャーが苦手なはずだ。

村上が熾烈なホームラン、打点争いをしている宿敵岡本にこれだけ連続して協力されたらいずれも諦めざるを得ない。村上の方も今日ホームラン2本打って28本。しかしランナーなしでソロの2点だけなので86打点。岡本はホームラン31本。打点は4打点追加で95打点。どちらも勝負はついたようなものだ。

とにかくヤクルトは2点以上で先制されると、そうでなくても打線のつながりが悪いのにさらに悪くなる。1,2番をランナーに出して4番がドカンと得点という理想的な巨人打線と、1,2番が塁に出ることさえできなかったヤクルト、そういうところにも得点差が出てしまった。小川の最終登板に期待したのだが、残念ながら有終の美を飾ることができなかった。

PS:昼間の六大学の早慶戦早稲田の早川、慶応の木澤 ドラフト1位同士の中盤までの投手戦は見ごたえがあった。
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