今日も石川の好投が光った。6回をわずか被安打3、失点1で抑えながらも、いつものようにつながらない味方打線は得点にならない。それでも腐らず6回をわずか70球、打たれたのは木浪に2安打と近本のヒットだけ。その木浪を2塁に置いて近本のヒットで1点を入れられるも与えた得点はそれだけ。

やっとヤクルトが1点を返し同点に追いついたのが石川がマウンドを降りた7回表、四球の宮本を1塁に置いて3番塩見の2塁打で宮本がホームを踏んで同点。陽川のホームランで勝ち越された8回表西田のソロで同点。相変わらずつながらない打線には一発しかない。

阪神の打線もヤクルト同様湿りがち。逆に言えばそれだけヤクルト投手陣も好投したことになるのだが、先発石川が大山、サンズ、陽川など一発のあるバッターを変幻自在のピッチングで的を絞らせず討ち取ったのとは対照的に、力で抑えようつする清水や梅野は陽川、大山に一発を喰らった。特にサヨナラのリスクがある9回ウラ、この回から登板した梅野が外角ストレート高めをスタンドまで持って行かれそれが決勝打となりサヨナラ負け。

このゲームも青木、山田が欠場、前述したようにこの二人の主力を欠いた打線はつながりが悪い。その中で2番の宮本が2安打、2四球と出塁率10割。この選手は選球眼もいいし、ボールとストライクの見極めがよく、ボール球を無暗に空振りしないところが出塁率の良さに繋がっている。多少内野の守備に難があるが外野のライトを守れるのでむしろ外野で使った方がいいかもしれない。とにかくこういう選手はどんどん先発で使ってもらいたい。


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