FA権取得の山田、石山の動向が注目されたが両選手ともヤクルト残留が決まったことをまずは喜びたい。山田は7年40億、石山は4年7億の推定契約である。山田の場合、今季は体調不良で不本意な成績に終わった。常時クリンナップを任され4番の村上と並び3割、30本、80打点の成績が残せる選手だけに、山田の想定外の体調不良がシーズン後半のチームの最下位降下の要因の一つになっただけに破格の球団の期待に応えるべく体調管理に努め、村上の先輩として内野のリーダーシップを積極的に取ってもらいたい。

さてコロナ禍でセリーグのCSが無くなり、パリーグのみ1,2位のCSを勝ちぬいたソフトバンクがパリーグ代表として今日から始まるセリーグ代表巨人と日本一をかけて戦う。

解説者の中畑清氏は巨人が4-3で日本一になると予想している。
3年連続でソフトバンクが日本一に輝いしている。どうにか今年こそという原監督の強い思いがあるだろうがソフトバンクと比べると巨人の力不足は否めない。

セリーグはコロナの影響を受け阪神選手の選手の離脱などのアクシデントがあったが巨人の圧倒的な強さが目立ち夏場には2位に10ゲーム以上の差をつけ、優勝をほぼ決定づけた。ところが10月に入ってから失速したものの、9月までの大量預金で連覇を勝ち取った。

いっぽうソフトバンクの方は一時は2位のチームに入れ替わることがあったが、10月以降のここぞというところでの強さ、集中力は流石に3連覇をしている実力で2位のロッテに14ゲーム差と圧倒的な強さで優勝。CSでもロッテに1勝もさせずに日本シリーズのパ代表に勝ち上がった。

千賀と菅野両エースの投げ合い、周東と増田の足の勝負、柳田と岡本の打撃など興味深い。盗塁阻止率両リーグ一の甲斐と固定捕手がいない巨人、ストッパーにしても森(セーブ32)とデラロサ(17)のセーブ力の差など総合的に考えたらソフトバンクにかなり分があると見る。

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