このカードも2敗1分けで勝利なし。打線が弱い今のヤクルトは投手陣が完封しない限り勝てない状況だ。今日先発スワレスは5回被安打2、自責点0、奪3振8と文句なしの投球内容だったが、スワレス唯一の失点は村上のエラーによるもの。相手の畠がプロ初完封で勝利投手になったが、内容的には畠に決して負けていなかった。8回ウラこの回からマウンドにあがった梅野がランナー2塁に置いて中島に2塁打を浴び、1点追加され0-2とされ、これが結果的にダメ押し点となった。

高津監督は2軍から上がってきたばかりの選手をいきなり試合に出場させるのが好きなようだ。上田、藤井そして投手の大下を早速使っている。野手の上田、藤井は結果が出なかったが、大下は2回を1安打に抑えて無難なピッチングだった。私的には1,2試合ゲームを見てから出させた方がいいのではと思う。

巨人は5連敗しながらもマジックを1にしてホームに帰って、阪神が引き分けたため、ヤクルトニ引き分けで優勝を決め、さらに2連勝。対戦相手が最下位のヤクルトだったことが幸いした。終盤阪神、横浜に連敗しながらも前半の蓄えがあったために優勝できた巨人と、ロッテと熾烈な優勝争いの末、相手が躓く間に手綱を緩めず連勝を続けて2位ロッテを大きく引き離して優勝を勝ち取ったソフトバンクでは同じ優勝でも全く内容が違う。

先のことになるが、この後クライマックスシリーズがあるパリーグとないセリーグ、日本シリーズでの巨人の対戦相手はまだ決まってないが仮にソフトバンクが勝ち上がって巨人と日本シリーズを戦うとしたらチーム力を比較してソフトバンクの方がはるかに上だと思う。


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