ブキャナンー秋吉のリレーで巨人に快勝、今季対巨人初戦に理想的なゲーム展開で6-0の完封。これほど気持ちがいい勝ち方はない。しかも相手投手は昨年のセリーグ最多勝利投手菅野をKOしての勝利だからなおさら。

今日はゲーム展開よりヤクルトの今季の戦いぶりや感じたことに触れたい。BSフジの今日の解説者高木豊氏も言っていたが、昨日のカープ戦での選手の意識の持ち方が今季のヤクルトの勢いのようなものを感じているようだが私も同感。

例えばカープ先発投手岡田の重い速球に苦しんだ打線だったが、館山の代打の新人大村孟の選球眼の良さと粘りのバッティングで岡田に11球投げさせて四球で出塁。プロ初打席でこの粘りは凄い。また昨夜の「ストライク三振」の球審の判定に青木が猛抗議。その執念に今年のヤクルトは昨年と全く違うものを高木氏は感じている。それが今日のゲームにしっかり反映されている。青木の今日の3安打を見ると大リーグでの経験を通した「進化した青木」を見た気がする。

昨夜のカープ戦、2-5で最終回相手はストッパー中崎、ツーアウトを取られ万事休す、というところで代打奥村が流してレフトへヒット、さらに代打畠山が2ランを放ち、わずか1点差に。結局次の打者が討ち取られとられゲームセットに終わったが、その粘りが今日のゲームに繋がっている。しかも小川監督は奥村と畠山を今日の試合のスターティングメンバーに使っている。それが選手にやる気を起こさせるのだ。

6勝13敗と大きく負け越した昨年のブキャナン、今年はすでに2勝挙げている。いくら好投しても弱体打線では勝利は望めない。石川にも同様のことが言える。まだ始まったばかりなので今後のことはわからないが、現時点のDeNA打線と昨年ヤクルトの後半の打線を見る思いがする。投手陣にとって今の打線は大きな相乗効果を生んでいるのは間違いない。ヤクルトを最下位か5位を予想している野球解説者が多いが、その予想をあざ笑うような快進撃をしてやろうではないか!


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