わがホーム神宮で行われた今季初の巨人との3連戦は巨人の投打のバランスがワーストのときだったのが幸いし、3連勝という出来過ぎの結果を残した。

巨人は今月20日からの阪神3連戦に8-2,3-0,10-1と投打がズバリ噛み合い3連勝。そして長野、群馬への遠征で対中日に3-1,20-4と連勝し、目下5連勝中である。しかも前試合20得点と打線は手が付けられない状態だ。

特に要注意打者が岡本和真。今季オープン戦でも最多打点を記録している。今打点21はセリーグトップ、本塁打5本(2位)、打率329(4位)。出足は遅かったが、完全に今季ブレークしている選手だ。
出身高は奈良の智弁学園でヤクルトの廣岡の先輩。廣岡にも負けずに頑張ってもらいたい。

明日からの3連戦、巨人は神宮のリベンジを手ぐすね引いて待っているだろう。しかも神宮では5点を奪われ完全にKOされた菅野を初戦に持ってきて、初戦を勝利し、その勢いで3連勝を狙ってくるに違いない。

当然ヤクルトもそうはさせじ、と目下防御率トップのブキャナンを立てている。おそらくブキャナンのチェンジアップは左打者には厳しいとみて右打者中心にオーダーを組んでくる可能性はある。ヤクルト戦を得意とする打率のいい小林にも要注意、打たせるとリード面でも冴えるので絶対打たれたくない打者だ。

ワースト状態の前回とは打って代わり、ベストの巨人と敵地でぶつかることになる。投手陣も菅野、山口はじめ、安定してきている。それに対しヤクルトは投打のバランスが今一つ、前のゲーム阪神のメッセンジャーにわずか1得点、打線の奮起を期待したい。そしてブキャナンに3勝目を!

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