大勝したゲームでない限り私などは試合経過を追って説明する気など起きない。ましてや昨日のような勝てるゲームを落としたり、今日のような相手のワンサイドゲームなどは。

昨日のようにいい形で先制点をもらいながら投手陣が踏ん張り切れず大逆転を許して負けるようでは、いつ勝つの、と思ったが、それを裏付けるような今日のゲームだった。

先制点を許し、さらに追加点を許して0-4になった時点で3タテを覚悟した。昨日は巨人に逆をやられたが、今のヤクルト打線にそれだけの反発力を望むのは無理だろう。

サードの頭を超える不運な当たりで2点を先制されるなど館山にはつきからも見放された。逆に山田のいい当たりがレフト線わずか外だったり・・・。館山には復活してほしいがあれだけ腕にメスを入れてもくせ球を縦横無尽に操っていたころにはなかなか戻らない。

2番手にファームから上がってきた梅野を出したが、ワンアウトもとれずに6失点。ストライクが入らないのだからどうしようもない。昨日最後にでてきて4人をノーヒット1四球に抑えたことで若手投手にチャンスの機会を与えたのだろうが、中盤でゲームをぶち壊す結果になった。

余談だが、先日のゲーム広島ーDeNA戦で初回にDeNA新人東投手は3点を奪われたが、3回から7回までノーヒットに抑え味方がそのあと3点を返し3-3に持ち込んだゲームをたまたま見ていて、170センチの体格で150キロ近いストレートを持ちカープの主力丸や鈴木と真っ向から勝負して三振を奪うなど素晴らしい選手を獲得しているし、昨年の新人王の濱口といいDeNAのスカウトは見る目があると思う。もちろん素質だけでなく本人の努力なくして新人王をとるような選手はそだたないだろうが。昨年投手力を整理し投打のバランスが飛躍的によくなり初の3位から日本シリーズに進出したDeNAの成功例を参考にするのも一つの方法だろう。

連休後半は神宮で6連戦を控えている。これ以上負けるわけにはいかない。まずは全員野球で連敗をストップさせてほしい。明日から5月明日からが開幕のつもりで心機一転がんばれ!


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ここまで6連勝しているチームと1勝を上げるのに四苦八苦しているチームの勢いの差といえばわかりやすいかもしれないが、5回表で4点差あっても勝てない、ヤクルトの今の守りと投手陣、がっかりだ。

1回表のバレの3ラン、そして5回表の荒木のタイムリーと山田の3ラン、これで7-3の4点差。これでも勝てないのだ。7回裏の6点献上はひどい。守備固めなのかなぜあそこで病み上がりの決して守備に定評があるわけでない大引きをサードに入れたのか???なぜ近藤をあれだけ引っ張ったわけ???結果論とはいえない疑問がわいてくる。

廣岡に対する死球を「故意に肘を出した」と判定した主審もひどい。怪我の危険を冒してまで故意に当たろうとするはずはないだろうし、映像をみれば明らか。

ストレートに自信があるからとはいえ、ストレートに強いゲレーロとマギーに真っ向からストレート勝負の風張、「押す」だけでなく「引く」ことも学習しないと。

自宅でテレビ観戦していてもヤクルトファンにはショックの大きいゲーム、観戦に出かかた人は帰路の足は鉛のように重たかったに違いない。とにかく今日こそ巨人の連勝を何が何でもストップさせなくては。健闘を祈る。
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初回の攻防で勝負が決まったようなゲームだった。ブキャナンの緩いカーブがゲレーロ、マギーいずれも甘いコースに入ってきたところを2塁打され、2点先制された。菅野がきっちり3人で討ち取ったのに対し、ブキャナンの立ち上がりをとらえた両外人の長打がゲームを大きく左右した。

コントロールがよかった菅野に対しヤクルト打線は追い込まれる前に積極的に初球から打っていった。5回終えた時点で菅野の投球数がわずか49球という投球数の少なさが示すように省エネ投球は菅野に完投のスタミナを十分すぎるほど温存させることになった。

昨日の菅野はストレートは少なめでスライダー、カットボール、ときにシュート、カーブなどを織り交ぜてヤクルト打線に的を絞らせなかった。またバレのバットを2度折るなど球威があったのは間違いない。

菅野の好投を裏付ける要因として先頭打者をしっかり抑えていた点だが、唯一8回先頭打者坂口がヒットに出てチャンス到来かと期待したが、初球を内野ゴロで廣岡の代打上田が最悪の併殺打で万事休す。ヤクルトにとって全く盛り上がりがない2塁にも走者を進められないゲームだった。

2安打のうちの1本と長野の好守でヒットにはならなかったがヒット性の当たりをとばした坂口が今ヤクルト打線では一番好調だ。クリンナップが菅野に完ぺきなまでに抑えられ、手の施しようがなかったが、打順としてはいいと思う。

巨人の打線でやはり防御率のいいブキャナンに対しても確実性のあるヒットをこのゲームでも2本打った岡本のバッティングは敵ながらさすがだと思った。廣岡より身体も一回り大きいが懐が深く球を近くに呼び込んでから十分対応できる柔軟性とスウィングの速さで今の廣岡より優っているのではないかと思う。

ヤクルトはこれ以上負けると中日と共に上位球団から完全に脱落してゆくことになる。今日の巨人の先発田口は変化球のキレがいいピッチャーなのでストライクとボールの見極めがカギになると思う。早い回の先取点で石川を打線がバックアップしてほしい。打線の奮起で必勝を願う。
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わがホーム神宮で行われた今季初の巨人との3連戦は巨人の投打のバランスがワーストのときだったのが幸いし、3連勝という出来過ぎの結果を残した。

巨人は今月20日からの阪神3連戦に8-2,3-0,10-1と投打がズバリ噛み合い3連勝。そして長野、群馬への遠征で対中日に3-1,20-4と連勝し、目下5連勝中である。しかも前試合20得点と打線は手が付けられない状態だ。

特に要注意打者が岡本和真。今季オープン戦でも最多打点を記録している。今打点21はセリーグトップ、本塁打5本(2位)、打率329(4位)。出足は遅かったが、完全に今季ブレークしている選手だ。
出身高は奈良の智弁学園でヤクルトの廣岡の先輩。廣岡にも負けずに頑張ってもらいたい。

明日からの3連戦、巨人は神宮のリベンジを手ぐすね引いて待っているだろう。しかも神宮では5点を奪われ完全にKOされた菅野を初戦に持ってきて、初戦を勝利し、その勢いで3連勝を狙ってくるに違いない。

当然ヤクルトもそうはさせじ、と目下防御率トップのブキャナンを立てている。おそらくブキャナンのチェンジアップは左打者には厳しいとみて右打者中心にオーダーを組んでくる可能性はある。ヤクルト戦を得意とする打率のいい小林にも要注意、打たせるとリード面でも冴えるので絶対打たれたくない打者だ。

ワースト状態の前回とは打って代わり、ベストの巨人と敵地でぶつかることになる。投手陣も菅野、山口はじめ、安定してきている。それに対しヤクルトは投打のバランスが今一つ、前のゲーム阪神のメッセンジャーにわずか1得点、打線の奮起を期待したい。そしてブキャナンに3勝目を!

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松山で予定されていた対阪神戦が雨で中止、長野で行われた巨人ー中日戦を見た。中日の先発はヤクルトがプロ初完封を許した柳、あのゲームでヤクルト打線は柳の前にわずか2安打、手も足も出ず完封されている。

5月のはじめにホームの神宮で中日戦がある。中日はおそらくその時再び柳をぶつけてくるだろう。あのときの悔しさ、そしてホームでリベンジのためにもヤクルトの選手は今日の柳の投球内容を見てほしかった。

巨人の先発山口が非常に好投し5回まで平田のホームランによる1点に抑えたのに対し、巨人打線に柳は7安打、3点を献上し塁上をかなりにぎわす、内容的によくないピッチングだった。

ヤクルト戦と同様球威はあったものの直球は140キロ以下、巨人打線はボールに手を出さず好球必打を心がけていた。工夫という点でこのゲームの巨人打線の柳攻略法をヤクルトは学ぶべきものがあったと思う。

前回の対DeNA戦で山口が古巣相手にしり上がりに好投し、14奪三振で完投勝利を収めたことで何かをつかんだようだ。今日のゲームでも今絶好調の中日アルモンテ、モヤをヒット1本に抑え、被安打3、1失点で完投している。ヤクルトはこのあと東京に戻って週末ドームで巨人戦があるが、山口は投げたばかりなので今回対戦はないが、要注意投手である。

ヤクルトは首位までわずか3ゲーム差、日々の勝敗で順位が目まぐるしく入れ替わる。とにかく一試合一試合が大事だ。最後まで諦めないゲームを期待したい。
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