この阪神3連戦いずれもチャンスははるかにヤクルトの方があったのにそのチャンスを生かせたか否かが勝負を分けたといえる。決して強い相手ではない阪神に3タテを喰らったヤクルト打線のタイムリー欠乏症は深刻だ。

中でも一番当たっているハタケが高熱でダウンという不運も重なり、今夜のゲーム新垣が6回を3安打に抑えながら、相変わらず打線の援護がなく1点を取るのがやっと、特に雄平のスランプは深刻だ。

不調の時はボール球に手を出すことがさらに調子を悪くする要因だというが、昨夜のゲームでも7回表2死1、2塁で岩田が投げた5球のうちストライクは1球のみ、選べば四球だったケースに、ボール球に手を出し、敢え無く三振を喰らっている。打ち気にはやるのは分かるがボール球に手を出しては相手の思う壺。今日も3番川端を敬遠し、当たってない雄平との勝負に出た阪神バッテリー、屈辱だろうが、ボール球に手を出さず、好球必打を雄平には心掛けてもらいたい。ヒットが1本出れば変わってくると思うのだが・・・。

昨夜は巨人が付き合ってくれたためどうにか首位陥落を免れたが、ついに今日巨人が勝ったため首位から陥落。この打線で今まで首位だったのが不思議なくらいだ。しかしこのまま引き下がったら昨年の二の舞だ。心機一転、明日からホームに戻って頑張ってもらいたい。ホームで無様な負けは許されない。明日は応援に行くつもり。ガンバレ、ヤクルト!
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投手陣の頑張りで辛うじてこれまで首位にいたが、昨夜の敗戦で巨人に並ばれてしまった。一ゲーム平均3点しか得点できていない今の打線だと相手がエース級のピッチャーだと苦戦が強いられる。

ただ今季のメッセは決して組みしにくい相手ではない。広島、巨人、DeNaと3連敗してきて4.85と非常に防御率も悪い。しかも6回を終えて時点で100球を超えている。ハタケの本塁打による1点しか奪えないヤクルト打線にゲームの敗因はある。

5回表2死1,2塁のチャンスに上田が初球の厳しいコースのスライダーをひっかけてセカンドゴロ、7回表は無死2塁のチャンスに大引が初球をすくい上げてライトファウルフライ、ランナーを進められない拙攻。昨夜のメッセはコントロールがなく球数が多いのに初球から打って出て相手の術中にはまっている。コントロールに四苦八苦しているのだから、こういう場面こそ、じっくり待って好球必打を心掛けるべきではなかったか。

今年のボールは明らかに飛ばない。そのため山田、雄平などは去年なら入っている打球がフェンス1メーター手前で捕られている。よほど真芯でとらえるか、ハタケのような力のあるバッターでないとホームランにならない。

もちろん悪い面ばかりではない。ヤクルトの投手陣が昨年一発病で負けていたのも今年石川や石山が見違えって好調なのも飛ばないボールの恩恵を少なからず受けている点は否めない。

打線は大きいのを狙うより、大振りせず芯でしっかりボール捉えることを心がけるバッティングをしないと、山田のように打率は落ちるだろう。巨人戦で新人高木勇人に、そして今回もメッセにハタケの1本のみで敗戦、打線に今一つ工夫が感じられない負け方である。投手陣におんぶにだっこでは首位守れない。ただただ打線の奮起を願うのみだ。
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