相手の倍の12安打を放ちながら、得点はわずかに2点、何度も得点圏にランナーを送るまではいいのだが、チャンスで拙攻の山。前のカードのカープ戦でも石山の好投を見殺しにして、今日も村中が辛抱つよく頑張っているのに、チャンスに一本がでない、の繰り返し。打率がセリーグ一なのは関係ない。少ないチャンスで如何に得点に結びつけるかだ。

先発投手陣がやっと中盤までゲームをやっとつくれるようになった、と思いきや今度は打線の繋がりが悪く得点が上がられない。ストレスがたまるゲームばかり。もう見まい、と思いながら、つい気になって「一球速報」覗いてしまうのだが、最下位脱出するまで(何時になるやら)見るのはやめようと思っている。球場に足を運ぶ人は帰宅の足がさぞかし重いだろう。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

ホームでDeNAに投打に圧倒され、哀れな3タテを喰らい5連敗し、今年の最下位は決まり、と今シーズンは諦めていた。

そのヤクルトが交流戦優勝し、セリーグ単独首位を走っている巨人にまさかの12-1とワンサイドゲーム、ほんとに野球って分からないものだ。それと今年の巨人戦、相性がとてもよさそうだ。

それにしても中畑DeNAが巨人に苦手意識が強いのか1勝するのに四苦八苦しているのに、ヤクルト戦になるとまるでファームとやるように投打に圧倒的な強さを発揮する。相性と言うだけでは済まされないもどかしさを感じる。

先発石川は今日の対巨人戦勝利で21勝目だというから今季だけでなく巨人に強いのだ。悪い時の石川は3回ももたずにゲームを終わらせてしまう事がしばしば、しかし巨人戦となると別人のピッチング。やはり先発が最少点に抑えてくれると打線も元気づく感じがする。

このゲーム、DeNA戦あれだけストレスがたまるようなゲームを見せられた後だけに盆と正月が一緒に来たような快感を覚えた。なんせ当てるのがやっとのようなボール球を上田、雄平が片手一本でヒットにしてしまう、やはり気持ちにゆとりがあるから自然とバットが巧く出てしまうのだろうが、このところ落胆するゲームばかりだったので余計気分がよかった。

DeNAに1-10で負けた11日のゲームでセンター桑原の好捕にあってセンター前ヒットを一本損したが、大振りせず、内野手の頭を超える巧打が強く印象に残っていたが、今日もバレンのあと途中から出てきて非常にバットコントロールの巧さで9回今村からヒットを放った。これができるんだから、たとえ左の先発でも上田を使ってもらいたい。

巨人を破ると人一倍気分がいい、と他の球団のファンはみんな言うが、ヤクルトが勝ち越しているのは唯一巨人だけなのだから余計誇らしく思う。逆にいえば、横浜や広島に何でこんなに弱いのかと言いたくなるのだが、・・・。今季最多安打タイで12得点、あれだけ得点がヘタなヤクルトが12得点をしたのは久々のこと、この勝利を明日につなげて欲しい。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

「ファンが納得できないようなゲームをしたら入場料金を返す」と何年か前中畑監督が言った事があったが、今夜の神宮のゲームはヤクルトファンにとって真にそんなゲームだった。

久しぶりに球場に出かけて応援したが、全く期待を裏切られた。ヤクルトの先発で今5回までゲームをつくれるピッチャーがほとんどいないというのが現状であり、借金が一向に減らないどころか益々増えるのみという苦しいチーム状態を表している。

しかも試合開始前から雨が降りはじめ、中断があったり、降ったりやんだりの天気、おまけにどっちがホームか分からないようなワンサイドゲーム、金をもらっても2度と見たくないような惨敗。くやしいやら、あきれるやら・・・。相手は最下位のいたチームなのに、まるで首位と最下位のチームのゲームのよう。

先頭バッターの梶谷にいきなり3塁打、その後5安打を集中され、いきなり3点を献上、出足が不安定の八木、しかも雨天という悪条件を差し引いてもボールが高いのが改まらない。

対照的なのがDeNAの先発井納、ハーラートップの成績が示すように安定感が違う。コントロールがよく甘いボールがほとんどない。それでもヤクルト4番の雄平と、当たっている森岡だけは2本づつヒットを放っている。ただその後が続かない。唯一の1点が無死1,3塁で岩村の併殺崩れの1点のみ。ノーアウトでランナーを出すも併殺で一気にチャンスをつぶすなど、タイムリーが出ない。横浜がホームラン3本を含む長打で20安打、投打の差をまざまざと見せつけられた。

横浜は中日のように防御率のいいチームには弱いが投手陣が弱いチームはまるで餌食のように打つ。梶谷やグリエルに長打の打たれっぱなし。攻め方の工夫が必要だ。

9回に本来ならこんな大差で負けているゲームに山本哲を出す場面ではないのに彼が出てきて、わずか1イニング投げ、ホームランを含む4安打を打たれ3点献上した。途中で帰ろうかと思ったが屈辱ながら一応最後まで見届けた。

余談だが、ライトスタンドのアルプス席の10メーターくらい離れた下の席で見ていたヤクルトのユニフォームを着ていたヤクルトファンと思われる若い男が8回梶谷がホームランを打ったとき、レフトスタンドのDeNファンの応援に合わせて手拍子をした。最初はなんだこいつは、と怪訝に思われたが、どうやらヤクルト投手陣のあまりにも不甲斐なさに逆切れしたようだ。こういうゲームをホームで見せつけられると、虎ファンなら監督に罵声がとぶだろうが、大人しいヤクルトファンは小川監督に罵声を浴びせても・・・、やってるのは選手だし。

こんな無様なゲームは2度と見たくない。選手は一生懸命やっているのは分かるが、客は正直だ。いいゲームをすれば自然と球場に足を運びたくなる。今日の観客席を見る限り、どっちのホームか分からないような客の入りと盛り上がりに差があった。昨年までヤクルトの重鎮として在籍していた宮本氏が球場に応援に来てくださいとよく言っていたが、今日のようなゲームをしている限り、球場から足がとうのくばかりだ。いいゲームをしてくれれば言われなくても自然と足が球場に向かう。そういうゲームをファンは待っているのだ。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

交流戦に弱く、内弁慶、いやセリーグ弁慶チーム、カープが巨人相手に連日凄いゲームをしているのが羨ましいヤクルト、ついに最下位横浜に並ばれた。横浜と投手力に差があるヤクルトの最下位は時間の問題だと思っていたが、打線までおかしくなれば当然のことだ。

先発に回った石山があれだけ好投しているのに、全く援護なし。ノーアウトでランナーを出したのは何回?得点圏にランナーを送ったのは何度?残塁の山、山、山、なんと13。これでは勝利の女神もそっぽを向くはず。たしかに岩田もよかったかもしれない。あれだけワンバウンドするボールを空振りすれば相手の思う壺だろう。

ランナーがいないときはヒットが出るものの、チャンスに一本が出ない川端、こんな悪い山田を見るのも久しぶりだ。3回の満塁時4球のうち3球はワンバンドするようなボール球、それを空振りして三振。ボール球には手を出さず、好球必打でチャンスに結果を出していた山田らしくない今日のバッティングだった。地元でいいところを見せたやりたいという力みが悪い方向に出たのか。借金がかさむばかり、猫を虎に変身させるのをひたすら手伝うのは遠慮したい。

[Web全体に公開]
| この記事のURL

4件中 1~4件目を表示


1