野球はやはり投手次第だと今日のヤクルトー中日戦、巨人―広島戦で改めて感じた。昨夜0-8となった時点で聞いていたニッポン放送のスイッチを切った、とブログに書いたが、その後打線の奮起とカープの守乱で12-16と4点差まで追い上げたようだ。エラーがらみとはいえ、前田から7安打を浴びせ6点を奪ったことは次につながる敗戦だったといえよう。

そのヤクルト投手陣を21安打、16点と滅多打ちにした広島打線が一晩あけた今日のゲーム、対巨人の杉内の前にわずか1安打完封されている。これには腹わたが煮えくりかえるほど悔しい。あまりにも巨人投手陣との力の差があり過ぎることと、ヤクルト投手陣のだらしなさに対してだ。

ただ今夜一人で中日打線を2点8安打に抑え、今季初完投を果たしたロマンには拍手を送りたい。見るからにタフで夏に強そうな体つきのロマン、昨年台湾野球の最多勝の片りんを見せたのはオープン戦のころのみ、打線の援護にも恵まれなかった不運も重なり、中盤まで持ち応えられないピッチングが続いたがようやく打線の援護があったこともあるかもしれないが、今日は和田以外には比較的コントロールもよく、安定したピッチングで5勝目を上げた。

ヤクルトが苦手とする虎にはめっぽう強い竜も、昨年前半までヤクルトを苦手としていた竜を見るようなゲームだった。このままヤクルト戦には大人しく眠っていてもらいたいものだ。

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天谷の不運な打球を受けたとはいえ、村中の大乱調は目を覆うばかり。ニッポン放送の達川解説者が「私がヤクルトファンだったら入場料を返してもらいたい」といっていたほどあまりにも一方的な展開と腹立たしさに、0-8になった4回途中でラジオのスィッチを切ってしまった。

このゲームがどれだけ大事なゲームか、その緊張感も踏ん張りもまるで感じられないほどのワンサイドゲーム。これだけ先発が打たれるとエースの前田相手ではと打線も意気消沈してしまったようだが、プロである以上、そしてファンが球場に足を運んでいる以上、その気持ちを前面に表してもらいたい。こんなゲームをホームでやっている限り神宮には足を運ばないつもりだ。

投手陣を立て直さない限りヤクルトのAクラス入りは望めない。中日が毎年のように優勝争いに加わり、横浜が毎年のように最下位を抜け出せないのが投手陣の好、不調によるものものだということが明らか。これで打線が機能しなくなったら前半戦最終試合のように横浜にも勝てなくなるだろう。荒木ヘッドどうにかしてくれ、と言いたくなる。

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前半最終カードで最下位横浜によもやの3連敗を喫し、最悪の形で前半を終えたヤクルト。足の状態がよくないバレンティンや体重が重く、夏に弱そうなハタケは球宴に出るより休養に当てた方がいいのではないかと思っていたくらいだから、球宴には全く期待していなかった。

ところがホームランこそでなかったがバレンが単打はよく打っていたし、守備の方でも強肩を見せたり、最終戦に地元岩手出身のハタケがホームランを打ち敢闘賞を獲得し、初出場の赤川が3回をパーフェクトに抑え、スカイアクティブテクノロジー賞をそれぞれ受賞した。

前半終了時不調だった彼ら3人が、この球宴での活躍をきっかけに復調してくれることを期待したい。
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今、横浜にとって唯一負け越していない相手はヤクルトのみだ。中日に2勝8敗、広島にいたっては1勝11敗とまるで鯉のエサになっているかってのクジラ球団横浜が、なぜかヤクルト戦になるとがぜん息を吹き返し、ライバル意識丸出しで挑んでくる。

ヤクルト戦になると、これが本当に最下位球団かと思いように打線が打ちまくる。ヤクルト投手陣の対横浜の防御率が4.48と言う数字だ。つまり1試合5点平均与えていることになる。ヤクルト打線が5点以上取らなくては勝てないのは、それだけ投手陣が弱いことに起因している。

昨夜のゲームでもせっかくミレッジが逆転し、これで立ち直り自ら勝利投手になれる権利を得たロマンが5回一イニングが抑えきれず、同点にされ、さらに後を受けて登板したブチが石川に2ランを浴び、またもやどちらが最下位球団かわからないような負け方をしている。

前回、ロングリリーフで踏ん張ったが、投げてみなくてはわからないブチに同点、あるいは勝っているゲームで投げさせるのは、あまりにも危険な賭けというしかないだろう。

毎度、石川が内角を苦手としているが分かっているのに、外角で勝負して見ての通りの結果。相川が要求したのか、ブチのコントロールが狂ってあそこに投じたのか不明だが、取られべくして与えた得点だったように思えてならない。

虎に代わって滝を登る勢いで上がってきているのが広島だ。4番を打つ大砲栗原、外人バッターが負傷欠場で交流戦で一時最下位に近づくくらい勝てなかったチームが、今や投打のバランス、爆発力抜群のチームに生まれ変わり、この状態だとヤクルトとの順位が逆転するのも時間の問題だ。頼みの投手力不足がアキレス腱になっている今のヤクルト、Aクラス維持だけでも守ってもらいたいものだ。
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先月、一軍に上がってきたばかりの藤井に昨日は6回途中降板までわずか3安打に抑えられた貧打のヤクルト打線、今夜も7回まで浜の番長にわずか3安打、ホーム球場でまるで通夜のようなゲームを連夜やられたら横浜でなくても「入場料返せ!」コールが起きてもおかしくない。そんな不甲斐ないゲームに今夜もブログを書く気が起きなかった。

ところが、そんなゲームに終盤8回に奇跡が起きたのだ。投球数100球に近づいた番長がお役御免になった8回2番手ピッチャー藤江に4安打を浴びせ、4番手加賀に、このところ全く4番の働きから遠ざかっていたハタケが、まさかの満塁弾を左翼スタンドに叩き込んで一気に7-5と逆転した。

ただ4番目に座っているだけのハタケに私を含めヤクルトファンはいつになったら4番を外してくれるのか気をもんでいた。しかしざっと見まわしても4番の適任者が見当たらないのが正直なところだ。川端は打撲で先発から外れ、バレンは使って見なくてはわからない。松井淳にはプレッシャーが強すぎる。監督自身も適任者がいないから仕方なく・・・、というのが本音だろう。そのいつ噴火するかわからなかったハタケがついに噴火したのだ。ただこれを契機に調子を取り戻してくれることを願いたいが。バレンの二の舞にはなって欲しくいない。

今、ヤクルトは他のチームのようにこの投手が投げれば勝てるという安定感のあるピッチャーがいない。防御率も最下位横浜に近い5位。首位巨人と比べ失点で60点以上も多く失っているくらい悪い。そのため打線がダメだったらまず勝ち目はないといってもいい。せめて昨年くらいの防御率を維持してくれれば優勝争いうの一角に入れるだろうが、「水もの」の形容に一番ぴったりなのが今のヤクルト打線なのだから、先が見えない状態だ。

話は変わるが、今季からやっと一軍に起用されて間もない松井淳という選手が今日も魅せてくれた。マー君、牧田、能見、三浦と一流ピッチャーから打っているところがスゴイ。ただ6回1死1,2塁の絶好の得点チャンスに9球粘ったのは立派だが、最後は併殺打に倒れたのは残念無念。ただこのとき三浦が投げた9球のうちストライクは2球しかなかった。打ち気にはやり、ほとんどボール球を振っていたことがわかるが、普通の選手だったらとっくに三振を喰らっているところだが、ファウルで粘っていたところも並みの選手でない証拠だ。しかし選べば楽々四球だったはず、若さを露呈した打席だった。それでも期待が持てる選手なので楽しみだ。
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