腰痛が完治したとは言えないかもしれないが、川端が復帰したことは非常に打線に明るい材料が加わったことになる。昨夜のゲームで4打数1安打に終わった。しかし映像を見たわけではないが、ラジオから伝わってくるアナウンサーの言葉に他の打席でもいずれもヒット性のあたりだったことがうかがえる。

復帰して初めてのゲームで真芯にボールを捉えられるところに、伊勢コーチではないが非凡な素質を感じる。今のハタケは得点圏にランナーがいないときはそこそこヒットがでるようになったが、タイムリーを期待すると、がっかりさせられることがほとんどだ。

ところが川端の場合、運悪く相手の好守に阻まれてヒットにはならなくても、球を芯で確実にとらえているし、わずかに野手の上か横にずれたらヒットという打球が多いので期待を裏切らないバッティングをしてくれている。こういう打者が主力にいることで絶対結果を出してくれるという期待感がある。

昨夜は2000本安打を達成した宮本デーで、下敷きやチョコレートまで記念に配られたという。その甲斐あって本人も3安打の固め打ち、最多得点を記録したソフトバンク戦以来の3安打と一人気を吐き、スタンドのファンを喜ばせたと思う。

得点能力が高い日ハム相手に先発赤川が素晴らしいピッチングをしながらまたまた打線が見殺し。ヒットは8安打出ながらつながりが今一つ。満塁の好機にピッチャーという悪いめぐりあわせがあったが、今日はバッティングのいいロマンなので下手な代打より当てになる。となかく今日こそ連敗に何が何でも終止符を打とう!
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もうずっとこんなゲームばかりでブログを更新するのが辛い。先発増渕が初回から4回まで楽天打線を四球一つのノーヒットに抑え、今季一番のピッチングを見せたが。楽天先発の美馬もよかったとはいえ、初回に早々得点圏にランナーを進めているのに3、4番が倒れチャンスをつぶす。

今のヤクルトの負けパターンは、先発が序盤までは抑えるのだが、味方打線がなかなか先制点を取ってくれない。そのうちこらえ切れなくなって先発が相手打線につかまり先制点を許す。そうなると今日もダメか、と意気消沈し、打線の覇気がなくなり、一方的な負けゲームになってしまう。まさに今日のゲームがその典型的なパターンだ。

このゲームの1-7という点差だけを見れば、両チームのヒット数もかなり差がある、と思うのがふつうだが、わずか1本差だけだ。しかも楽天の残塁はわずか2(ヤクルト4に対し)である。しかもチャンスらしいチャンスといったら5回と6回のチャンスだけである。

そこに今のチーム状態の差がはっきり出ている。ヤクルトのバッターはチャンスになるとまるで金縛りのようになってしまうのとは対照的に、楽天のバッターは、チャンスが到来すると待ってましたとばかりに益々勢いづいて力むどころか執念で球に食らいついてくる。それが5回無死増渕から奪った初ヒットを足がかりに一気に3点を上げたソツのなさによく表れている。

また6回久古に代わって登板した小野寺から中村真人が3ランを放った球などは外角ボール球である。しかし小野寺がフォークを多投していたので目がなれていたのだろうが、ガルシアへのフォークといい、低めに投げなくては威力が半減するのにベルト付近の高さに投げたのが運の尽きだった。

 
これ以上得点を与えたら終わりという勝負どころでの小野寺では荷が重過ぎた。西武のストッパー時代は150キロのストレートを投げたといわれるが、今夜のストレートは130キロ後半である。ガルシアが右打者だから久古に代えたのだろうが、左右にとらわれず、調子がいいピッチャーを使うのが筋だろう。

この連敗の悪い流れを断ち切るためには、まずとにかく先制点を早い回に取って先発を楽にさせてやることだ。完封や1点しか得点できないゲームが続いている中で今日のようにこのところミレッジの孤軍奮闘が目につく。しかし一人ではどうにもならない。

日ハムの栗山監督は何試合もホームランがなく、打率一割台の中田を4番に使い続けた。そして結果を出すまで変えないと言い切った。その中田が昨夜の巨人戦で監督の期待に応える勝ち越し2ランを放ち、日ハムを勝利に導いた。

今の日ハムように4番が打たなくても他の選手がカバーしているし、投手陣がとにかく安定しているので勝てるチームならそれができる。ところがヤクルトは全てそれがないので待てない。打てないバレンを外すしかない。とにかく悪い流れを断ち切るために恥も外聞も捨てて泥臭く基本に立ち戻って一丸になってぶつかって行こう!

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よく打線は水もの、今日二ケタ得点しても、翌日完封されるということもあり、あてにならない、とよくいわれる。打線がおかしくなったのは、交流戦緒戦今季最多得点を記録した翌日からだ。

絶好調から絶不調に一晩でいきなり変身してしまう極端さ、どうしたらこんなことが起きるのか、それほどバッティングのむずかしさ、好、不調の波というものは激しく、微妙なものなのか痛感した。しかしながらこれほどまでガタガタになろうとは・・・。

春先の巨人打線を見ていると、1点を取るのに四苦八苦していた。今面白いようにたやすく点が入るし、打線のつながりがいい。ちょうど今のヤクルトと逆になっている。パリーグがなかなか打ち崩せず手を焼いている内海にヤクルト打線はしっかり黒星をつけているのだから、その意地を見せてもらいたものだ。

今のヤクルト打線は相手のピッチャーがどうのこうのといえるレベルではない。基本に立ち戻り、全打者素振り1000回するなど、やるべきこをがむしゃらにやってほしい。そしてファンに球場に来てよかったと思わせるようなゲームをしてもらいたい。

何度いったらわかるんだ、いい加減にせいよ!ピッチャーが打たれると半ば脅し文句を吐く星野監督、対照的にこのどん底状態の打線でも選手を責めない小川監督。どっちがガンバレるか、と言ったらプロ選手ならわかるはず。おどして動くようでは選手失格だ。自分のため以上に、この監督のために何が何でもこの閉塞感を打開しなくては、と選手みんなが思わなくてはこのチームはダメだ。今日からホームで出直そう!
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パの最下位4連敗中の西武、これまたセでは目下3位ながらも5連敗中のヤクルトのゲーム、力の差は似たりよったりかと思われたが、ゲームが始まってみたら、投打ともに西武の方が数段力は上だった。

これまで戦ってきたチームの先発の立ち上がりがあれだけ悪過ぎてもほとんど得点できていないことを考えると、久しぶり立ち上がりがまともな西武の先発石井一久となれば、当然1点さえ奪えない。その上、こっちの先発がこければ、早々ゲームは決着がつくというもの、火を見るより明らかだ。

本当に相手が4連敗中のチームだったのか、というほどの大差0-10のワンサイドゲームで大敗しているのをあとで知って呆れかえった。相手はパの最下位チームにもかかわらずこの大差、今のヤクルトに勝てるチームはどこにもないだろう。そのくらい力の差を感じた。

 
途中までNHKラジオ放送を聴いていたが、あまりの不甲斐なさに7回5点目を入れられた時点で聴くのをやめて女子バレーのキューバとの熱戦を見た。こちらはフルセットの末、やっとのことで日本が勝ち五輪出場に王手をかけた。こういう熱いゲームをファンは待っているんだ。

神宮より千葉マリンの方が近いので昨夜は球場へ応援に行こうと思っていたが、勝てる見込みがないような魂の抜けたゲームは見たくないのでやめた。球場に足を運んで下さいと言う前にファンを熱狂させるようなゲームをしてくれれば、言われなくても自ずと球場に足が向くだろう。横浜の中畑監督ではないが、こんなゲームをしていたらヤクルトファンからも入場料を返してくれとクレームがつくことになる。形だけの3位、形だけの4番は要らない。泥臭く、がむしゃらさを前面に出して必死さが伝わるようなゲームを待っている。

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ソフトバンク戦2試合目から同じようなゲームが続いている。相手の先発が自分から出血大サービスしているのに打線が遠慮して大きなチャンスをことごとくつぶしている。初回、コントロールに苦しみ3,4番に四球を与え、四苦八苦している新人藤岡にハタケがまさかの三振。どちらがプロ一年生かわからない、貫録負けである。

先発七條がどうのこうのという前に打線がチャンスに打てないようでは相手打線を完封しない限り勝てる見込みはない。七条は決して良くなかったが、よくないながらも自分なりに踏ん張っていた。1-6の惨敗に終わったが、何度となくあったチャンスにタイムリーが出ていたら、間違いなく勝てた試合だ。

3度の満塁の絶好のチャンスをことごとくつぶしたハタケが打線では敗因の間違いなくA級戦犯だ。よりによって調子の悪いバッターに絶好のチャンスが巡ってくるものだ。新人の藤岡にいいようにあしらわれてしまった。4,5番と1,2番が入れ替わっていたら5点は入っていたのではないかという、1,2番に対し主力が機能していないゲームだった。

 
今日のゲームも残塁の山 - 終わってみれば13残塁。四球やヒットで満塁にはなるものの、そこからホームまでがとんでもなく遠い。それが今のヤクルト打線の5連敗という成績の要因だ。満塁時に気持ちよくすかっと一掃してくれる打者が出現することを願っている。
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