前のカードでオリックスが20得点、ヤクルトが18得点と好調打線同士の対戦だったが、その好調さを引き続き出せたのはオリックスでヤクルトの方はヒットは出たのだが、チャンスでタイムリーが全く打てなかった。それが0−7という結果にそっくり表れている。

 フィガロとの2度目の対戦なので徹底的に対策は練ったはずだが、得点圏にランナーを進めてからがタイムリーが出なかった。6回の1死1、2塁でバレンの併殺打、7回の2死満塁で浩康がショートゴロ。この絶好の得点チャンスをつぶしたのが痛かった。ここで1発が出ていたら・・・。あれでゲームは終わったようなものだった。いっぽう2三振と結果が出ない藤本に代えて途中交代した森岡がいきなり期待に応えてヒットを放ったのは頼もしかった。2打席見て全くピッチャーに合っていないようだったら速やかに代えるのが賢明だ。

 点差こそ異なるが前回も同じようなゲーム展開だった。このゲーム山本は4回を投げて4安打2失点。四球こそ4と多いがそれ以外は十分合格点をやってもいい内容だ。2番手に松岡以外の後続ピッチャーが今一つの出来だった。山本はきわどいコースを狙って四球になってしまうのだろうが、もう少し投げさせて3点内に抑えればゲームはもっと緊迫したものになっていただろう。

 今日の両チームは好対象だった。ヤクルトがことごとくチャンスで拙攻を繰り返していたのに対し、オリックスの方はことごとく得点圏でタイムリーを放ち、ランナーを効率よく返している。後続の投手陣の出来がワイサイドゲームになってしまった結果である。あと一つで借金完済というところで負けたのは悔しい。明日こそはこの雪辱を何が何でも果たしてもらいたい。

 
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