4回まで先発加賀を打ち倦み厳しいゲーム展開だったが、5回無死で相川、宮本が連打し、藤本の犠打で1死2,3塁。ヤフーの「一球速報」では先制点がどのような形で入ったの不明。中澤の打席で3塁上に相川がいないのを考えると、加賀の暴投か捕手のエラーを推測したが、エラー表示もなし???2死から好調青木の2塁打、浩康の連打で2点を追加し一気に3−0とした。

 いっぽうヤクルトの先発中澤は丁寧なピッチングで5回まで横浜打線を散発3安打に抑えていたが、6回に横浜打線につかまり、連打で2点を返されマウンドを降りた。中継ぎの増渕は3安打を浴びながらもどうにか0で抑え、続く松岡、イムとつないでヤクルトを上回る10本のヒットを横浜に許しながらも6回の2点に抑えてどうにか1点差で逃げ切り、カープが巨人に逆転負けを喫したため、ついに4位に浮上した。

 中日も現在勝敗数がほぼ同じで例年ほどの勢いはない。セは2強4弱状態だ。まだまだ借金が多いヤクルトはここで喜んでいるわけにはいかない。一つづつ借金を返し、前半終了までに3位浮上のめどをつけておきたいところである。ところでホワイトセルが途中交代したのは怪我でもあったのかちょっと心配である。
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 この日はセリーグ3ゲーム共上位球団が10点以上得点しての勝利だった。そのうちヤクルトだけが相手を0に封じ、完全なるワンサイドで勝利を飾った。沖縄での公式戦は35年ぶりというが、5,6位のゲームにもかかわらず2万人以上もの観客が球場に駆けつけていただいたことに心から感謝したい。

 さてゲームの方は、序盤3回まで村中、三浦の投げ合いで0行進、僅差の勝負かと思われた。ところが4回表2死からガイエルの2塁打の後、ホワイトセルが三浦のフォークを見事にとらえ2ランホーマー、2−0とヤクルトが先制した。ホワイセルは8回にもタイムリーを放ち、2安打3打点をマーク。タイガース戦で極端なアッパースウィングが気になったが、8回には高めの球にしっかり対応しヒットしているので、心配なさそうだ。

 このゲームでも4人の3割バッターが複数安打を記録し、好調さをアピールしたが、何といっても先発三浦KOの導火線の火つけ役になったのが村中である。5回表2死から番長に12球投げさせ四球で出塁。村中のこの粘りが他の打者を発奮させ3連打3点の追加点を呼び番長をマウンドから引きずり下ろす原動力となった。

 上位打線3人の3割バッターにホワイトセルという核が加わり打線に厚みができた。得点力がアップすれば味方の先発投手も心理的にぐっと楽になる。そうした相乗効果が出たゲームではないだろうか。今季まだカープは巨人に1勝もできず7連敗中である。カープとの差はわずか0.5ゲーム。4位浮上の願ってもないチャンスである。連勝して一気に4位に浮上したい。
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 まだ2試合を見ただけではあるが、いきなり出場して2ゲームともに結果を残している新外人ホワイトセルは今日の3塁打は風に助けられた点はあるとしても確実にチームの得点力をアップさせたことは事実だ。

 ガイエル、デントナは好不調の波が大きすぎるし、好調の期間が短く、不調の期間が長い。しかも二人とも不調時は三振が非常に多いのが悩みだ。今日の一打席目のいきなりのホームランもそうだが、やはりホワイトセルの加入は少なからずデントナに刺激を与えていることは間違いない。

 ホワイトセルは2試合7打席で三振は1個のみである。しかも昨日先発鶴のフォークをしっかり見ている。変化球の多い日本のピッチャーに今日も2四球で出塁するなど選球眼もあるし、ガイエル、デントナほどアナはなさそうだ。

 今、ヤクルト打線は1番から3番まで好調3割バッターが並んでいる。これまでは1,2番が塁に出てもガイエル、デントナが併殺で得点に結びつかないことが多かったが、5番にホワイトセルが座ったことで今日のように得点力が確実にアップした。

 下位でも好調相川が3割を維持し、宮本もつなげば得点に結びつく。ただ8番鬼崎が昨日、今日と藤本の代わりに先発で起用されながら期待に応えていない。もう二度と2軍に落ちてたまるかという気迫を見せて欲しいものだ。4位のカープに1.5ゲーム差に迫っている。今日のようなゲームが出来れば先は明るい。
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 先発石川は7回途中まで好調阪神打線をわずか3安打失点2に抑えながら、味方の援護がなかなか得られず、1点リードされたまま降板した。

 ところが次の回に飯原の2ランで逆転に成功した。さらにこの回今日デビューしたばかりのホワイトセルが4打席目で待望のソロホーマーを放ち、好調中継ぎ投手陣とストッパーで2点のリードをしっかり守り切り見事な逆転勝利を収めた。

 ホワイトセルは凡打に終わった前の3打席の捕手城島のリードを振り返りスライダーを予想していたというが、インコースかなり低いボール球をまるでゴルフボールを打つようなスイングでスタンドまで運んだ。まだ1ゲーム見ただけではわからないが、高めよりローボールヒッターかもしれない。ホワイトセルのこの一打は、なかなか復調しないガイエル、デントナにカンフル剤になればと思うが・・・。

 カープ戦で走塁ミスをおかし、監督から雷が落ちた飯原が打撃面で好調を維持し、今日も3番で2安打3打点の活躍で勝利に貢献すると同時に3割に到達。現状では3番は浩康より長打力がある飯原が適任である。

 今日の勝因は先発、中継ぎ抑えの好投で阪神の好調両外人と4番を抑えたことと、飯原の逆転2ランが終盤の8回に出たことである。ただ好投しながらまたまた勝ち星に見放されてしまった石川が気の毒だ。反対に2点の先制点を許しながら味方の大量点に恵まれ今日も勝ち6勝目を挙げた藤井のことを思うとなおさらである。
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 ヤクルトが初回幸先良く1点を先制した。中澤は4回ラミレスのソロによる1点に抑えていたが、6回にラミレスにこの日2本目のソロ、長野に2ランを浴び3点を追加され6回途中で降板した。

 ヤクルト打線は7、8回の絶好の同点のチャンスを生かせなかったのが響き、全打点ホームランによる4点に追いつくことができず2点差で負けた。7回2死2,3塁で福地が高めのボール球を空振りしての三振、8回2死1,2塁で宮本が放った右中間を抜けそうな当たりを亀井がダイビングキャッチ。この打球が抜けていればゲームはどうなっていたかわからなかっただけに不運というしかない。中継ぎの久保や越智がコントロールに難があっただけにストライクとボールの見極めがもう少し出来ていたら・・・。

 中澤は3本のホームランを浴び、コントロールに難があったが悪いなりにも持ち味を生かしたピッチングをしていた。ただラミレスと長野のホームランだけが悔やまれる。救いは絶好調の阿部を三振に討ち取った渡辺恒、松井(2回0安打1三振)の好投である。彼らの踏ん張りがなければ一方的なつまらないゲームになっていたかもしれないだけに負け試合だったが最後まで期待を持たせたゲームだった。

 
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