SPでは信じられないようなタイムオーバーとジャンプミスが重なり、3位と出遅れた真央だったが、フリーで見事2度のトリプルアクセル(3回点半ジャンプ)を成功させ、逆転優勝を飾った。この優勝を誰よりも喜んだのは、いつも身近にいて応援し、励ましつづけた真央の最愛の姉舞ではなかっただろうか。

 真央の最大のライバルキム・ヨナのお膝元での大会だけに韓国の一部のマスメディアやヨナファンは真央のフリーの採点の高さに批判的だった。しかし私はむしろ183.96という採点は真央に厳しすぎたと思っている。フリーでは目立ったミスもなくほぼ完璧に演技を終えた。あの足先まで伸びた妙技、質の高い演技、スピード感、優雅な舞いずれも超一級である。あれだけの演技ができれば190点台が出ていてもおかしくない。

 SPとは対照的にフリーの順番が早かったので後続の点数が気になった。特にSP1位の鈴木と2位のドブス(米国)の結果が。鈴木はジャンプのミスがあり点数が伸びず173.72で2位、ドブスは158.23で5位に後退、3位にはキャロライン・ザン(米国)が上がった。

 バンクーバー五輪を真近にした今大会で日本代表の2人が1,2位を獲得できたことは理想的な結果だといえる。真央がバンクーバーで優勝するにはSPのミスは許されない。それは本人が一番わかっているはずだ。しかしヨナを過剰に意識することはマイナスにつながるので要注意だ。

 「すぽると」の外国人コメンテーターがマラソンの神様アジス・アベベの言葉を引用し、勝利の最大の秘訣は己に勝つことだ、と言っていた。まさに真央にとって一番大切なアドバイスだ。他の選手がどうあれ、自らの最善を尽くすことこそ勝利への最善の道である。健闘を心から祈る。

 
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 「真央逆転優勝おめでとう」というタイトルで何度もブログを更新したものの、「新規記事作成中」という表示が画面が出たまま、ブログの更新がされず読者の方には迷惑をかけています。管理者へ問い合わせをしていますので、宜しくお願いします。
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 ジャンプの高さ、回転の速さ、スタイルのよさ、演技の優雅さ、実績どれをとっても今大会浅田真央は他を圧倒している。ジャンプさえ失敗することなくプログラムどおりこなせば1位発進間違いなかっただろう。

 演技の順番がラストから3番目の36番目。PCの速報を首を長くして今か今かと待っていた。32番目を滑った鈴木明子がまずはトップに立ち安心。真央ちゃんがトップなら日本人の1,2発進となるので、大いに期待した。午後10時25分頃だろうか結果は3位に終わった。

 まだその時は得点と順位結果だけでなぜ3位だったかは分からなかった。しかし彼女が3位だったということはジャンプの失敗しか考えられなかった。前日の練習であれだけジャンプを練習し、ほとんど成功していたのに。大きな大会でもあまり緊張しないという真央だが、やはり彼女の人の子だったか。それにしても残念だ。しかし1位の鈴木明子との差は1.66差の57.22だ。十分逆転のチャンスはある。

 深夜のフジテレビの「すぽると」でじっくり真央の演技を見た。やはり得点が伸びなかったのはジャンプの失敗だった。3回転のところを1回転になってしまった。それと演技のタイムオーバーによる減点があったという。

 解説者として真央の姉・舞がゲスト出演していた。話の端々に妹思いの姉の気持ちが痛いほど伝わってきてまるで一心同体のような仲のよい姉妹に感心した。熱田神宮の「勝守」のお守りは姉からのプレゼントだという。真央の演技しているときはドキドキしてまともに見ていられないのでバンクーバーに行っても会場ではないところで見るつもりらしい。妹真央は可愛いタイプだが、姉の舞は美人タイプで顔をあまり似ていない。

 余談だが、氷上の花といわれる女子フィギュア選手のコスチュームはスタイルがいい真央は一段と映える。前回の大会はワイピースで赤と黒の2色だった。今回のSPでは薄いピンクのコスチュームだった。おそらくフリーでは異なる衣装で臨むだろう。前回のトリノ五輪に青のコスチュームで臨んだ荒川静香が優勝した。キム・ヨナも青が好みなのか、それともゲンを担いだのか青の衣装で優勝している。青は個人的にも好きな色だが、心理学的にも落ち着き、冷静さを与えてくれる色だといわれる。演技と衣装は関係ないと思うかもしれないが、情熱の赤やピンクより、冷静さを保つブルーや黒のコスチュームをできれば(持っているならば)オリンピックで着用したらどうだろうかと思う。

 さて明日のフリーはあとさきのことを考えずに自分の持てる力を全て出し切ってベストを尽くして逆転優勝し、オリンピック前の弾みにしてもらいたい。結果を考えずにとにかくベストを尽くせ!心から応援しているよ!
 
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 27日から韓国の全州で行われる四大陸選手権出場のため25日浅田真央は韓国入りした。韓国では絶大な人気を誇るキム・ヨナの母国ということもあり、キムのファンによる真央に対する悪辣なネット攻撃があったようだ。真央サイドはそういう状況を考慮して極秘入国させるつもりだったが、仁川空港に到着すると約30人もの報道陣が殺到したという。

 真央ちゃんは、織田信長が今川義元率いる2万5千人もの軍勢に対し、わずかその10分の1という圧倒的不利な兵力で相手を打ち破った「桶狭間の戦い」の際に懐に入れていたという熱田神宮の「勝守」のお守りをこの大会およびオリンピックに持参するという。このところ大きな大会でことごとくキム・ヨナに敗れているが、信長のように不利な下馬評を覆して勝利に導いた強運のお守りにあやかり、オリンピックでの勝利に結びつけたいという願いが込められている。

 今回オリンピック直前ということもあり調整のためライバルのキム・ヨナをはじめ、注目選手は出場しないようだ。優勝を争う選手を上げれば同じバンクーバー五輪に日本代表として出場が決まっている鈴木明子くらいだというので真央ちゃんにはリラックスした気持ちでこの大会に臨んでほしい。2008年韓国での大会で2戦2勝しているので今大会も優勝し、弾みをつけてオリンピックに挑んでもらいたい。頑張れ真央!
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 初場所は朝青龍が13勝2敗で千代の富士に次ぐ歴代3位で25回目の優勝を果たした。千秋楽でもう一人の横綱白鳳との横綱対決があり、優勝は逃したものの白鳳の横綱としての意地が朝青龍を圧倒し、対朝青龍戦7連勝という強さを見せた。横綱としての品格面で横綱審議会からさまざまな批判が出ていたり、そろそろ限界説が囁かれる朝青龍だが対把瑠都、琴欧州戦で見せた集中力と勝利への執念は他の力士を寄せ付けない強さがある。

 朝青龍との敗戦によって優勝戦線から脱落した把瑠都だったが、自分より上位の大関、横綱と対戦し朝青龍以外の全力士から勝ち星を奪い12勝3敗の成績を上げ、初の殊勲賞に選ばれるなどの活躍を見せ、大関への道をまっしぐらに進んでいる。

 稀勢の里や豊ノ島戦の取りこぼしがなかったならばと思うと、あのちょっとした気の緩みが悔やまれる。朝青龍も指摘していたが、腕力の強さという過信からだろうが、脇の甘さからもろ差しを許したり、相手に簡単に懐に入られて苦戦を強いられる相撲が多いも反省材料だ。

 三役在位で三場所合計33勝が大関昇進の最低ラインだとすれば、先場所9勝6敗だったので来場所12勝すれば大関当確ということになる。連続12勝を上げるのは非常に厳しい。まだ左膝が万全でないようだが、まずは体調を整えて相撲の基礎であるしこを人一倍踏み、下半身を徹底的に鍛え上げ、大関取りを狙ってもらいたい。2
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