交流戦最後の方で見せた1点差勝ち、3連続サヨナラゲームという粘りのゲームがようやくできるようになったと喜んだのも束の間、巨人戦で再び元の木阿弥。4月26,27のように1点差負けのゲームはあっても1点差勝ちのゲームが対巨人戦ではなかなかできない。今季の巨人2勝も6−2、6−1といずれも一方的なゲームでしか勝てない。とりもなおさず、このことは粘りの野球ができていないことだ。対巨人に交流戦で見せた、粘って僅少差で勝てるようにならない限り「優勝」はあり得ない。とにかく次のG戦までにそういうゲームができるように戦力を整えてもらいたい。
 
 さあ、今日から横浜戦、気分を一新し、一戦づつ勝ってしっかりこれまでの借りを返して行こう!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
 ヤフーのプロ野球情報によれば、今朝のあるスポーツ紙に「坂本ヤクルトボッコボコ」という見出しで坂本がヤクルト戦に5割以上の驚異的な打率を上げていることを載せ、「この男がトップバッターにいる限り(巨人の)首位は安泰だ」と伝えている。

 確かにこの記事が示すようにこの3連戦の成績が12打数7安打で第一、三戦でいずれも4打数3安打されている。唯一由規だけには4打数1安打と抑えられている。しかもその1安打も速球に詰まらされ飛んだ位置が1,2塁間のど真ん中だったためヒットにはなったが、決して会心のあたりではなかった。

 21歳3年目の一人の若者にこれだけの数字を残され、さまざまな対策を練っているだろうが、ほとんど効果がない。ラミレスのアドバイスで弱点だった内角を克服したらしいが、低めや変化球にも強い。しかし3割5分の今の打率を考えれば、10回打席に立って6回強凡打しているわけである。ヤクルト戦だけが2打席に1回強ヒットを打っているわけである。やはりヤクルト投手陣の攻め方に問題があるのかもしれない。いくらアナが少ないといってもどこかあるはずだ。誰でも打ちづらい内角高め(ストライクゾーン内)はどうだろう。そのきわどいコースのボール1個の出し入れや高低をつけるとか、かなりのコントロールが求められるが・・・。
しかしいつまでもこの男に舐められていてはプロの沽券にかかわる。次の対戦時には意地を見せてもらいたい。

 
[Web全体に公開]
| この記事のURL
 今日のヤクルトー巨人戦は昨夜を逆にしたようなゲームだった。
先発巨人内海とヤクルト石川の出来があまりにも対照的で早くも序盤で勝負はついてしまった。
たったの9球でヤクルト打線を簡単にあしらった内海に対し、先頭打者坂本にいきなり2塁打、2番鈴木を討ち取った後、3番の小笠原に3塁打を打たれ、初回簡単に先取点を奪われ、続くラミレスの外野犠牲フライで1回早くも2点目を奪われる。

 内海はその後も2回ヤクルトの打線を3者連続三振に討ち取るなど3回をパーフェクトの抑える。いっぽう石川は得点こそ2点に抑えながらも巨人打線に3回まで長短6安打を許す。この時点で勝負は決まったようなゲーム内容だった。

 悪いながら球種と左右、高低の揺さぶりでかわすのが石川のピッチングだが、今日は球のキレが悪すぎた。G打線にいいように打たれた。しかも先頭打者をことごとく出すという最悪の内容。拙攻に助けられ、5回7安打されながらも2点に抑えたが、6回谷にタイムリー3塁打で1点を失った後、スンヨブに3ランを浴びてついに力尽きた。

 巨人打線はテクニックでかわすようなピッチャーには強い。剛速球を武器とする由規のようなピッチャーでないとなかなか抑えるのは難しい。ホームランを打たれたスンヨブをその後の打席で見事直球で三振に打ち取ったように、球威で討ち取れる由規のような投手はやはり魅力的だ。

 よほどボールの切れがいい時の石川でないとG打線を2点台に抑えるのは至難の技である。今のヤクルトの投手としては右の由規と絶好調の時の館山、左の村中恭平(完全に回復すれば)くらいだろうか。

 この大事なゲームを落としたことで首位とのゲーム差が3ゲームと開いてしまった。悔しい完敗だったが、唯一、相川が昨日に続き意地の一発で一矢を報いたことと、韓国の左腕投手の好投が救いだった。いま徐々にではあるが、交流戦後半あたりから中日が勝負強いゲームをして上がってきている。ヤクルトは今の段階で首位を狙うというよりも1ゲームを1ゲームベストを尽くし、勝ってゆくしかない。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
 今後のペナントを占う上でヤクルトにとって今日の勝敗が非常に重要になる。対巨人との直接対決で今日勝って一気に1ゲーム差にするか、負けて3ゲーム差に広げられてしまうのでは大きな違いだ。

 先発が予想される石川は今シーズン巨人とは一度対戦し、前回は巨人を失点1に抑え非常いいピッチングをした。先制点は許したものの、8回に追いつき1−1になった後、9回代わった押本がサヨナラヒットを打たれ負けている。石川には勝敗はつかなかった。対巨人戦防御率1.13と非常にいい。

 いっぽう内海は4月16日のヤクルト戦に登板し、館山と投げ合い、2−6で敗戦投手になっている。このゲームで川島に3ランを浴びている。ヤクルト戦の防御率は4・35と非常に悪い。今シーズンのデータからみれば石川の方がリードしている。しかしあくまでデータはデータ、ゲームはやってみなければわからない。巨人戦は油断は禁物。いつもいうようだが先頭打者坂本、3番小笠原、4番ラミレスには特に要注意。

 交流戦で巨人が1勝3敗と完敗したソフトバンク、このチームの戦法を参考にすると巨人を苦しめられるだろう。このチームは松田、長谷川、田上など下位打線が非常にいい。そして本田、川崎という1,2番コンビにつなげる野球ができている。そのため主力のオーティズ、松中、小久保が打たないときでも勝っている。打線ではデントナと昨夜は下位打線の活躍が目立ったが、1,2番との打線のつながりが良くなればいいゲームができるだろう。さあ今日のゲームも石川の粘りのピッチングを期待し、打線は昨夜の勢いをそのまま持続させ是が非でも勝ちたい。


 
[Web全体に公開]
| この記事のURL
 敵地東京ドームでの巨人相手にヤクルトのワンサイドゲームをどれだけ首を長くして待っていたことか。それが将来のヤクルトのエース由規がやってくれたのだからこんな嬉しいことはない。今夜のゲームは久々に胸がすくような快勝だった。

 昨夜、館山を血祭りに上げた打線に真っ向勝負して8回まで堂々2安打1失点に抑えた。まさに彼の能力の高さがわかるということだ。要注意打者坂本、小笠原、ラミレスに対し、坂本に単打を1本許しただけ。ただ6番のイ・スンヨブに1発ホームランを打たれたが、失点はその1点のみ。次の打席では空振り三振に打ち取っているので苦手意識はないはずだ。今の巨人打線を力で抑えられるのはヤクルト投手陣の中では間違いなくナンバー1だろう。 

 投打の両輪がうまく噛み合い、まず2回に先取点を取り、着々と加点し、終わってみれば11安打6得点。今日はデントナの2打点以外は宮本、相川、川島など下位打線が打点を上げている。由規と青木以外先発メンバーは全員ヒットを打っている。最後の打席で四球を選んだが、青木がいまひとつ元気がない。彼がG戦で活躍するともっとチームが活気づくのだが。まあ明日はやってくれるだろう。この勢いで明日の巨人戦の勝利を祈る。

 
[Web全体に公開]
| この記事のURL

29件中 1~5件目を表示


1 2 3 4 5 6 >>