横浜球場が早々雨天中止が決定。神宮もおそらく中止だろうと思っていたら、夕方には雨が止んだため決行。夜、8時過ぎに大雨を降らせる雲が接近という気象庁の予報が出ているようなので、先取点がどうしても欲しかった。それに応えるかのように2回裏田中がヒットのデントナを置いてレフトスタンドに2ランを放ち、2−0とした。

 館山はコンデションはよくなかったそうだが、ランナーを出すものの、要所をしっかり締め、7回8安打を打たれながらオリックス打線を0点に抑えた。6回、満塁で宮本がタイムリーを放ち、2点を追加した。この2点がダメ押しとなった。館山は、この雨中の最悪のコンディションの中でよく投げ、昨年からの連続勝ち星を12に伸ばし、球団新記録をつくった。ニッポン放送の実況中継をしたアナウンサーが雨の中、観戦に来てくれた7千人ものお客さんに感謝したいといっていたが、ラジオを通じてヤクルトの選手への大きな声援が聞こえて来た。悪条件の中、選手、そして球場に駆けつけたファンに本当にご苦労さまといいたい。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
 5回までオリックス打線を2安打4三振無失点に抑えていた由規だったが、6回自らベースカバーが遅れヒットにしてしまったミスもあり、塁上に2人を置いてラロッカに痛い3ランホーマーを浴びて一気に1点差にされた。その後、交替した木田が1点を与え同点とされたため勝利投手の権利を失った。5回まで好投しながら、6回に本塁打を含む3本のヒットで3点を奪われ、3勝目もフイにした。2回も持たずに降板した横浜戦同様、人さしし指のマメがつぶれたことにより、ボールに切れがなくなったのが要因らしいが、由規独特のボールのにぎりとリリースに問題があるのだろうか。彼と同じように素晴らしいスライダーや速球を投げる田中将大は人さし指のマメをつぶて突如ピッチングを乱すようなことがなかっただけに、今後のこともあるので何か克服法はないものだろうか。今季由規の2ケタ勝利を期待しているだけにとにかく何らかの方法でこれを克服してもらいたい。

 交流戦スタートしてパの1、2位のいずれも1勝1敗のイーブンで戦いまあまあのスタートだったが、ソフトバンクに2連敗したのが痛かった。しかもその日はヤクルト以外のセの球団は全て勝ちゲームだった。横浜も田代監督に代わって連日いいゲームをしている。昨夜負けるようなことがあったら、一気に落ちるところだったが、どうにか踏みとどまった。

 一昨日のソフトバンク戦で代打で出場してしばらくぶりにヒット放ったデントナが復調の3ラン、6回表同点にされ
たその裏、ガイエルが決勝のタイムリーを放ち、5−4と勝ち越した。9回には守護神林が、その1点を守りきり、ヤクルトのセーブ記録を持つ高津さえできなかった20ゲーム連続無失点記録を達成すると同時に15セームを上げた。
自らの責任で勝利投手の権利を逃がしてしまったが、できることなら由規に3勝目を上げたかった。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

2件中 1~2件目を表示


1