150キロ級のストレートと決め球のフォークがあり、スライダーもいい今日の吉見に対し、ピッチャー石川は第二打席で相手に10球投げさせた。しかも8球目の1ボール以外は全てバットに当てているのだから恐れ入る。結局、最後はセンターフライに倒れるが、野手でさえ7三振喰らっているのだから、その能力はすごい。150キロ近いストレートもあれば、フォークもあった。むきになって投げてくる吉見を嘲笑うかのように10球も投げさせる石川のバッティングセンスに惚れ惚れした。ピッチャーになっていなかったら、打者としても若松二世になっていたかもしれない。
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 防御率1点台の吉見を打ち崩すのは厳しいゲームになることが予想できた。だから何が何でも先制点を上げて、石川にふんばってもらってストッパーの林にバトンタッチでききれば、と思っていたらまさにそのとおりになった。

 名古屋ドームは大きいのでホームランは出にくいが、こういうゲームはえてしてホームランの一発で勝負が決まることが往々にしてある。その一発がヤクルト・ガイエルに出た。吉見が決め球に使っていたフォークの落ちるところを上手く打った。NHK解説者の鈴木啓司氏も褒めていたが、吉見の失投ではなく、ガイエルが上手く打ったといえる。

 石川の代えどきが非常に難しかったが、8回2アウト1、3塁で思い切って林に代えたのは正解だった。1点差で9回裏を迎えていたら厳しいかなとおもったら、先頭打者ユウイチ、飯原が連続ヒット。ところが福地、宮本が倒れて嫌なムード。青木が代わった岩瀬に頭部に死球をくらい満塁。岩瀬退場で急遽マウンドに上がった高橋に武内が価値ある2点タイムリーの追加点、これでゲームが決まった。3点リードをもらった林はエラーで藤井を2塁まで進めたが、危なげないピッチングで守りきり対中日に3連勝を飾った。
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 3回デントナのタイムリー以外は、タイムリーというほどのヒットはなかった。相手が勝手にエラーをしてくれたり、犠打が簡単に打てたり、なんなく効率よく得点に結びついている。そして終わってみれば7−1の快勝。流れが自然とヤクルトに向くというのか相性の不思議というものなのか。まだ対中日戦5試合消化しただけだけど4勝1敗。今季対中日戦の相性のよさを感じてならない。これは1勝4敗の最下位横浜とは、まさに対照的である。あのチームとやると、悪い方へ悪い方へ、流れが行ってしまい気がついたら大差で負けていたという嫌な相性だ。相性のよいチームはこのままにしておいて相性の悪い横浜のようなチームとやる時は大差で勝って悪い流れを根本から断ち切らなくてはならない。今日もデーゲームでカープが巨人に完封勝ちしたという、嬉しい知らせが仕事中とび込んで来た。これも相性なのかも知れないが、ヤクルトの場合、巨人戦に関しては相性は度外視して自ら勝利を勝ち取るためにがむしゃらに戦わなければ相性も流れもやってこないという気でやるしかない。
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 まるで水を得た鯉のように対巨人戦となると今年のカープの闘争心というか、勢いは素晴らしいものがある。開幕3連戦を負けなしの2勝1分け。そして今日も5−0で大竹が完封勝ち。赤い帽子とアンダーシャツがそのまま燃える闘争心となって巨人のぶつかっている感じだ。巨人を倒すことに生き甲斐を感じ、チーム一丸となってぶつかっている。昨年から苦手意識を払拭できないでいるヤクルトに一番見習うべきは対巨人戦のカープの戦い方であり、選手の闘争心だろう。明日も頼むぞカープ。
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 好調朝倉では2点以内に抑えないと勝てないと思っていたが、投手陣がそれぞれ持ち味を出してどうにかふんばって連敗を5で止めてくれた。

 今夜のゲームは非常にしんどいゲームだった。ヤクルトが先制すると和田のホームランで追いつかれ、追加点を入れるとまた追いつかれ、投手戦の厳しいゲームだった。巨人に2勝1敗で勝ち越して名古屋に戻った中日は上がり調子である。それに対し最下位の横浜にも連敗し、最低のチーム状態のヤクルト、このゲームを落とせば最悪一気に奈落の底に落ちるところだった。

 そんな危機迫るゲームを救ってくれたのは投手陣のふんばりだった。先発川島も5回3分の2を2安打、2点に抑え、中継ぎ木田もよくふんばった。木田はやはり中継ぎがいい。この好投が8回表のガイエルのホームランを呼び込んだというのは言い過ぎかもしれないが、この1発は大きかった。最終回ストッパーの林が荒木に2塁打され、ノーアウト2,3塁にされた時はヒヤヒヤしたが、よく落ち着いて後続を討ち取った。森野と勝負せず敬遠して1塁を埋めて満塁にしたのが結果的にはよかった。

 体調が万全でない福地の活躍、そして地味だが相川の安定したバッティングは低迷打線の中で明るい材料だが、川島慶、田中浩は重症だ。福地を見習ってもらいたい。デントナにしてもたまたま1発が出たが、まだまだ本調子からほど遠い。Aクラスを維持してゆくにはやはり青木、両外人のクリンナップが活躍なくては不可能だ。投手陣が踏ん張りがあったから今日のゲームは勝てたが、もう少し打線のガンバリを期待したい。

 
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