連夜の序盤の大量得点で終わってみれば11-7で有終の美を勝利で飾った。何はともあれ、大リーグから復帰して好投してきた山口を攻めヤクルト打線が初回に4点を奪って山口をKO、立ち上がり一気に4点を入れたのが勝利につながったが、中盤まで持ちこたえられたらどうなっていたかわからない。

前日大量得点を上げた翌日は打てないジンクスがあるので、懸念していたが、そのジンクスを破っての連夜の2桁得点はお見事、今夜はホームランはオスナによる3ランだけだったが、打線がよくつながったたのと、巨人投手陣の14四死球が得点につながった。ただヤクルト打線の日本人の主力が得点にあまり絡んでいない中でオスナとサンタナの活躍による打点が大量得点に繋がっている。

この日のオスナが4打数3安打5打点、サンタナも5打数2安打3打点。山田、村上が打たなくてもこの二人の助っ人の大活躍で8得点、勝利に大きく貢献している。デラロサに対して村上が簡単に三振を喰らったのに対し外人ピッチャーへの対応力の高さが二人の存在感に表れている。それが昨年とヤクルトの戦い方の違いとして出ている。

小川GMが今季投打の外国人補強の中で投手陣は目立った結果が出てないが、打撃陣2人については短期間で十分結果を出している。昨年勝利数41勝を既に前半だけで上回っている。昨年、村上が孤軍奮でどうにかこのこの勝利数、今年村上に並ぶ打点、本塁打数を現在打っている山田も、この2人の外国人打者がいなかったことを考えたら、山田と二人の外国人打者の働きが大きいかが分かる。もちろんこれは打線だけに限ってのことであるが。もちろん前半終わった時点で首位を2.5差で追うことができている要因は昨年以上の投手陣の頑張りを忘れるわけにはいかない。

好不調が激しい塩見が前日4安打を記録したのにこの日は4三振と不安定なバッティング、3割台をキープしていくためにはコンスタントに成績を残すことだ。

DeNAが阪神にあわや3連勝と頑張った。ただこのカード緒戦9回まさかの逆転負け。それでも青柳、ガンケルという阪神の勝ち頭から得点できている打線の強さとは対照的に抑えの弱さがもったいない。

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一足早い東京ドームでのヤクルト打線の花火祭りで巨人に大勝。これまでの対巨人戦の借りを返すような爆発だった。ヒット数で相手を上回っても得点に結びつかいないことがあれば、このゲームのように14安打14得点とまさに効率のいい理想的な展開で快勝した。

巨人戦初先発の奥川は初回松原に2塁打され、1点先制されるも打線の大量援護で2回から力みが抜け、攻めのピッチングで巨人打線を6回被安打6,失点3,四死球0で巨人に初対戦で初勝利。特に当たってる巨人4番岡本には真っ向からストレートで勝負152キロと力のある球を投げ込んだが、3打数3安打2失点と勝負では負けたが、全て単打、悔しいながら今後の勉強になった。追い込んでからフォークかツーシーム、キレのいいスライダーなら三振を取れたと思うが点差が開いていたためかストレートで勝負した。坂本から2三振を奪った球は見事だった。

8回3番手で登板した今野がウィーラーに2点タイムリーを浴びるなどして3点を失い、14対6となった。これが僅少差だったら逆転されていたケースだ。しかもストレートにとことん強いウィーラーに甘いストレートは相手の思うツボ、反省点だ。

奥川の後を受けて7回1イニング投げた石山がナイスピッチングで1イニング無安打2三振。清水に代わって8回のセットアッパー候補として考えてもいいのでは。

明日は前半最後のゲーム。巨人は山口が先発。ヤクルトは田口。前回の借りをしっかり返してもらいたい。大リーグでダメだったから日本の球界に簡単に復帰できるシステムに張本氏など厳しい批判があった。菅野の調子が今一つのため、山口獲得に動いた巨人、大リーグと日本プロ野球のレベル差がこうした我儘や甘えを許しているのだろう。その甘えにお灸をすえるためにも山口を打ち崩して前半最終戦に勝利を飾りたい。がんばれ、ヤクルト!


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高津監督はいよいよ満を持して奥川を巨人戦にぶつけた。前回の阪神戦で7回被安打4,失点1と好投、将来性を感じさせる内容のピッチングをした。

ただ巨人というチームは初対戦の相手に対してはとことんデータと動画を駆使して作戦を練ってくるチームだから、バッテリーはとことん巨人打線を予想し、事前にポイントを把握しておきたい。

これまでのデータから見ると奥川は初回がポイントになるだろう。初回を0に抑えれば、自分のペースで行けるのではないかと思う。ただ今の巨人打線は好調なのでどこからでも得点能力があるので下位打線でも気を抜けない。

攻めのピッチングを忘れないようにしてもらいたい。いったん浮き上がって沈むような得意のスライダーがいいところに決まればそう打てないと思う。

とにかく巨人打線に的を絞らせない内外角、上下の変化、緩急織り交ぜたピッチングを駆使してもらいたい。外角一辺倒の逃げのピッチングになると相手の思うツボ、攻めのピッチングを忘れないでもらいたい。前回の対阪神戦のようなピッチングをすれば、結果はついてくるはずだ。

ヤクルト打線に期待するのは奥川に早い回に先取点を取ってゲームを有利に進めることが勝つためには不可欠だ。勝利を祈る。
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昨夜の清水、そして今夜の星、ヤクルトにとって8回は鬼門なのか、連日逆転を許している。足元が悪い土砂降りという悪条件の中では清水や青木を責められないが、ビデオ何度見ても球が甘かったのは否定できない。

今夜の8回は坂本が2死を取ると、阪神戦で厳しい場面で登板し、見事主力打者を討ち取り首脳陣の信頼を勝ち取った星をマウンドに。左打者小園にこそ坂本ではなかったのか。3番小園に投げたフォークはストライクゾーンぎりぎりの低め、それをヒットされたのだから小園を褒めるしかない。

小柄で低い体勢で構える小園はフォークに強い。次の当たってる誠也にもフォークをスタンドまで持って行かれたが、小園のフォークよりやや高く好打者ならホームランされてもおかしくない。ただ阪神佐藤に投げた内角の厳しいコースなら討ち取れたのでは。無安打と調子を落としているヤクルト4番の村上と、2本のホームランと全打点を叩きだした今絶好調のカープの4番の誠也の働きは対照的だった。

誠也に逆転2ランを浴びたときは昨夜の悪夢が脳裏をかすめた。終盤の連夜の逆点負けはチームに与えるショックは大きい。何が何でも連敗はしたくない。ピッチャーが抑えの栗林でなかったことが幸いした。今調子のいい中村がフランスワから四球を選んだのが大きかった。サンタナのヒット。そこで代打宮本の犠打でランナーが2,3塁へ。1死後続く川端のタイムリーで同点に追いつき、内川が追い込まれながらもバットの先で拾ってヒット。劇的なサヨナラ勝ちを収めた。宮本、川端など代打の切り札が存分に期待に応えるバッティングをしていることが頼もしい。最終回繋いで繋いでの逆転サヨナラは嬉しいが、1失点、無四球、9奪三振と素晴らしいピッチングをした先発高橋の3勝目が消えたのは残念だ。

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僅少差の1点リードしながら、青木のエラーをきっかけにセットアッパー清水が梅野に同点打を許し、大山に悪夢の3ランを浴び、悔しい逆転負け。勝つと負けるのでは大きいな差、負けたことにより首位まで4.5差と開いた。4回苦手のガンケルから一挙に3点を入れて逆転したのもかかわらず清水が誤算だった。

雨中のグランドコンディションが悪い中での投げづらさはあったにせよ、それは相手も同じ、得点圏打率が非常に高い梅野に投げたフォークがど真ん中、また大山へのストレートもキャッチャーのマスク当たりの高めのストライクゾーンに投げたストレートを被弾。昨日2勝目をあげたばかりの清水、このところ被弾率が非常に高い。梅野、大山という一発のあるバッターに対しコントロールミスが響いた。

ヤクルトが阪神戦に勝つには先発が中盤まで3点以内に抑え、打線が1点差以内に持ちこたえることだ。このカード初戦田口が中盤までに4点をリードされと、今の打線では勝負は決まってしまう。今日は4回に逆転し、7回までリードしながら、前述したとおり清水が打ち込まれて勝利を逃がしてしまった。

ただ8回裏エラー出塁の青木を1塁において山田の2ラン、無死で1点差としながら、4,5,6番打者が簡単に凡退したのが悔いが残る。山田が打点で村上を超え、ホームランで並ぶ中、村上が1試合ヒットが続かない。特に試合の後半になると集中力がおちるのかヒットが出ないのが大きい。阪神選手のサイン疑惑を審判に指摘するなどリーダーシップ面で頼もしいが、姑息なやり方に憤りを感じるが、その悔しさを村上自身試合でぶつけて勝利につなげてほしいのだ。それにしても4回ガンケルをKOしたかのような打線のつながりを見せたものの再び抑えられたのは反省すべき点だ。

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