DeNA先発東はファームでは防御率1点台、故障上がりの一軍と言えどもかって2桁勝利で新人賞を獲得しただけのピッチャーだけに序盤に簡単に攻略できるピッチャーではななかった。

帰宅して映像なしで試合経過を見たら既に4回まで試合が進み両チーム無得点のまま、ヤクルトのヒットはわずか1安打。いっぽうDeNAが2安打。前のゲームで14安打16点を上げたヤクルト打線が4回終えた時点でわずか1安打に抑えられているのだから東の好投ぶりが分かるというもの。

ただ8月27日、奥川-京山の投手戦で0-0で迎えた7回表奥川が3連発ベイスターズ打線からホームランを喰らい負け投手になったゲームがあっただけにヤクルト打線がなかなか先制できない悪い流れのときは要注意だ。

そんな中でつかんだ5回裏の2死満塁の願ってもないチャンスに2番青木が奥川の8勝目をアシストする値千金の満塁弾をレフトスタンドに叩き込んだ。その中には奥川自らバントからヒッティングを成功させベースを踏んでいる。東から期待を裏切る3三振を喰らった塩見にカツを入れてもらいたい。

これでヤクルトは9連勝。中日戦で1安打無得点で負けずに連勝が続いている不思議な力に驚くばかりだ。奥川がこれでチーム最多タイの8勝を上げ、小川に並んだ。一軍初登板で初黒星を喫したときの自信なげに投げていた頃の奥川と真っ向から打者に向かっている今の奥川の攻めのピッチング、その格段の違いが彼の急成長の証であり、たくましさである。一週間後には優勝を占う上で非常に大事な巨人、阪神戦がある。そこで奥川の力が不可欠だ。

ありがたいことに今日は広島の床田が阪神を2安打に抑え、中日の柳が巨人を失点1に抑え、共に勝利。他力本願でヤクルトは阪神に1差、巨人に5差とした。明日は小川で10連勝を!
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忘れもしない8月27日DeNA戦先発奥川は7回2死までほぼ完璧なピッチングでDeNA 打線をわずか2安打に抑えながら、宮崎のソロホーマーを皮切りに、ソト、牧とまさかの連続3ホーマーを浴び負け投手になっている。まさに魔の7回だった。

宮崎に外角やや高めのカットボールを捉えられた。宮崎のバッティングフォームから見ると内角が打ちづらそうだが、この打席でも2球内角を攻めているがボールになっている。ソトには真ん中低めをソトはとにかく真ん中から外角低めが強い。牧にはストレート2球後の外角低めのスライダーを打たれたが3球とも同じコースでは目が完全になれていたように思う。

その後今日まで阪神、巨人との先発で投げさらに自信とパワーアップしたピッチングで連勝している奥川の活躍を見ると完璧に反省と修正は出来ているとみていいだろう。

明日の対戦相手DeNAの先発はプロ1年目で新人王になった東、その後肘の故障で今季一軍登板は初めて。先週末巨人相手に奪13三振完封を飾った高橋遥人も故障から復帰した日のヤクルト戦で4回被安打9、失点6でKOされている。しばらくぶりの一軍で緊張と不安を抱えた立ち上がりが東攻略のカギ。序盤、特に初回から3回までの間に先制してある程度得点できればヤクルトペースに持ち込めると思う。

奥川はコントロールに絶対的自信を持つ変化球を軸に攻めのピッチングを忘れずにいつも通りに投げれば結果はおのずとついてくるだろう。さらに小川に並ぶ最多8勝目とチーム9連勝を期待したい。それにはやはり序盤打線の心強いバックアップが不可欠だ。




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昨夜のゲームで1安打を打つのに8回1死まで苦しんだチームとは思えないほど先発全員安打14安打16得点、投げては石川が好投し、16-0で中日に大勝し、10連戦を8勝2分けの好成績で終えることができた。

昨日のブログで中日先発小笠原攻略のカギは序盤だと書いたとおり、初回、1,2番が簡単に討ち取られたあと3番山田が粘って四球、そして4番村上が小笠原の初球をレフトスタンドに放り込んで2点先制。さらに3回満塁としたあと3番山田のグランドスラムがとびだし4点追加し、6-0とし序盤で完全にヤクルトがゲームの主導権を握った。

仮に初回の村上の2ラン、3回の山田のグランドスラムがないまま無得点で序盤を終えた場合、回を追うごとにコントロールも安定した小笠原を攻略するのは難しくなり、おそらく前回小笠原に7回まで0封され0-1で負けたように負けていただろう。

昨夜のゲームでヤクルト打線は中日先発ロドリゲスを序盤に捉えられず中盤以降調子を上げた彼からヒット1本を打つのに苦しんだ。ところが今夜のゲームのように面白いようにすべてがうまくゆくと、その相乗効果で精神的肉体的に楽な気持ちでバッティングに臨めるから良い結果を生むことになる。

優勝争いをしている巨人―阪神はドームで3戦を行い、阪神の2勝1分けに終わった。結果、ヤクルト、阪神と巨人の差が4に開いた。ただ直接対決を残しているので油断は絶対禁物。そして故障から復帰した高橋遥人にヤクルトは勝利したが巨人は完璧に封じられる。10連戦を8勝2分けで乗り切ったヤクルト、優勝目指してそのまま突き進め!

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中日先発ロドリゲスについては今月12日に先発した際、初回村上に3ランをホーマーを喰らい4失点を奪われているように対ヤクルトに対する防御率は6.75と非常に悪い。立ち上がりコントロールに苦しみ失点する悪い癖があるのだ。しかし序盤を無失点に乗り越えると速球に力があるし、コントロールが安定すれば攻略しにくい相手であることは間違いない。まさに今日のピッチングがいい例である。

初回、2回と4人の打者に3-2とフルカウントにしたり、青木、オスナの2人に四球を与えている。いつでもロドリゲスから得点を奪えると安易に考えていたわけではないだろうが、結果的には8回1死までまさかの無安打に抑えられていたヤクルト打線に序盤の少ないチャンスを生かせていれば、という悔いが残った。

ヤクルト先発高橋奎二がマウンドを降りる7回まで四死球各1、被安打3,無失点で中日打線を抑えていただけに、打線の援護を期待したが、序盤のコントロールの不安定さを克服したロドリゲスが回を追うごとに安定さを増し、ヤクルト打線は攻略にてこずった。8回1死で代打宮本が四球で出塁、そのあとロドリゲスから塩見がこの試合初安打を放った。ノーヒットノーランの可能性がなくなり、青木を討ち取り8回2死でロドリゲスはマウンドを降りた。代わった祖父江に3-2と粘りながら哲人は読みが違ったのかど真ん中のスライダーを見逃し三振に倒れこの試合最大のチャンスを逃がした。

9回表、裏は両軍のクローザーマクガフ、R・マルチネスが抑え0-0のドローに終わった。デーゲームで阪神打線が菅野を攻略して3-0で巨人を破ったゲームを見たあとだけに、ロドリゲスに終盤までわずか1安打に抑えられたヤクルト打線に、7連勝を続けているチームの覇気が全く感じられなかった悔しい限りだ。

 今月13日序盤のチャンスを生かせず、すっかり立ち直った中日先発小笠原に0-1の無失点で零封された前回のリベンジを願うと同時に前回6回を1失点に中日打線を抑えながら勝利投手になれなかった石川に明日こそチーム一丸勝ち星を!小笠原は今月20日のDeNA戦で序盤5点を失って負け投手になっている。カギは序盤だと思う。投球が安定すると苦手の小笠原に前回同様術中にはまりロドリゲス同様攻略が難しくなるだろう。


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野球解説者によれば今セリーグ優勝争いをしているヤ、阪、巨の中で今最も投打が上手くかみ合っているのがヤクルトだという。今日も序盤3回裏に上げた3点を3人の投手リレーで無失点でしっかり守り抜き、3-0で中日に快勝。10年ぶり7連勝を飾った。

2か月ぶりでファームから上がってきた先発高菜梨も大きな成長の跡がうかがわれた。以前は序盤に先取点を与え、コントロールを乱し、中盤5回を投げ終わった時点で100球を超えるケースが多かった。

ところが今日の高梨は7回を投げ、四死球0、投球数100,無失点という結果が全てを表している。特にポイントになったのは6回表の中日の攻撃。1死1,3塁で4番ビシエドをサード併殺打に討ち取ったシーンだった。ここでホームランを打たれていたら試合はどうなっていたかわからない。

打線では3回裏塩見を2塁に置いて青木が先制となるヒットを放ちまず1点、さらに村上の37号2ランを放ち3-0とした。その3点を高梨、清水そしてさいごはマクガフが1人ランナーを出したものの難なく抑えて快勝。7連勝を飾った。高梨は中日のエース大野に投げ勝ったのは大きいし、自信となったはず。

東京ドームでは巨人―阪神戦が行われ熾烈なシーソーゲームの末6-6のドローに終わった。今、巨人は坂本、岡本を主力に打線が非常に好調。先発投手陣の不安定さを打線がしっかりカバーしいる。いっぽう阪神は以前ほど打線に勢いがないが、ここぞという優勝争いをしているチームとの対戦では粘り強い戦いをしている。

ヤクルトは巨人、阪神との対戦成績ではやや負け越しが多いが、夏前の下位にいたころの結果が反映しているので9月以降の結果を見れば悲観的に見る必要はない。防御率、得点を比較するといずれもヤクルトがトップ。これを自信にナイン一丸になって戦えば自ずと結果はついてくるはず。残り試合を一戦必勝を合言葉に頑張れ。



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